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予約について、 | 淀川区十三 荻野接骨院

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淀川区十三 荻野接骨院

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予約について、

2015.06.07 | Category: その他,当院の特徴

当院では、

一般予約枠では、

予約優先にしているものの、

急性の方や、

子供、高齢者、

体調の悪い方を先に

診るようにしています。

 

時間に余裕がない場合や、

プライベートな症状の場合は、

完全予約枠の、

12時から16時、

19時から20時に

とられる事をお勧めします。

 

また、当日予約は難しい場合も

ありますので、

少し早めに予約をお願いします。

 

 

劇的変化と体力

2015.06.07 | Category: 当院の特徴,症状の考え方

変化といえば、

どんな症状でも、

一発で良くなる

いわゆるホームラン症状と、

 

同じ事をやっても、

なかなか改善しない

こつこつ時間継続が必要な

ヒット症状が

あります。

 

これは、

実は術者の実力と

いうよりも、

お客さんの体力の違いです。

 

身体を回復させるには、

必ず体力が必要です。

 

体力がある状態だと、

正直、手をかざしただけで、

治る事もあります。

 

ですから、

当院では、体力を回復させる

ことをアドバイスさせて

頂いてます。

 

体力が無い状態で刺激を

加えると、効果が出ないばかりか、

いわゆる好転反応や

施術したけど、

後からしんどくなる。

と言った状態になります。

 

 

 

 

痛みより硬さ

2015.06.06 | Category: 当院の特徴

慢性症状をもっている方には、

痛みに

フォーカスしては治りません。

 

何故ならば、

痛みは脳が作っているから。

 

例えば、

さみしかったり、

悲しかったり、

怒りに満ちてたり

すると、

痛みは、何倍にも

膨れ上がります。

そう、

痛みは感情に左右されるのです。

 

ですから、笑ったり、

楽しい事があると、

痛みは消える事もあります。

 

が、硬さは消えません。

硬さは循環不全のあらわれ。

硬さがあると、痛みにもなる。

 

当院では、

痛みよりも、

お客さんの硬さを中心にして

施術を始めます。

 

結果、痛みが薄まって行く。

という仕組みです。

 

施術をしない?

2015.06.05 | Category: 当院の特徴,院長の考え方

身体に

痛みや症状がある場合、

殆どの方々が、

その症状にアプローチ

したり、して欲しいと

考えるでしょう。

 

しかし、問題の本質的な

所を改善しない限り、

身体は変化しないどころか、

施術家、お客ともに、

業を増やし、

疲れ、苦しみ、

いずれ病気に発展してしまう

パターンが多いです。

 

 

ですから、症状に

フォーカスせずに、

状態に、

本来の

自然のありように、

アプローチする。

私はこれを施術と呼びます。

 

ですから、

世間でされている事を

施術と言うならば、

私は施術をしてません。

となるでしょう。

 

今日

身体が楽になったのは、

私が施術をしてないから

施術が出来たという事です。

 

 

 

 

 

 

寝違いと前触れ。

2015.06.04 | Category: 首の症状

急な寝違いのお客さん。

朝起きたら

前後左右に痛くて

どこにも動かせない。

 

でも、実は、

これらも、急ではなく

前触れがあったはず。

それに気づいていれたなら、

次はそうなる前に

状態を改善しておくと、

いいだけ。

 

ですが、前触れに気づいて

無かったなら、

ちょっと危険です。

 

身体が鈍感になりすぎ、

いずれ、

大病を招き易くなります。

 

実際、ちょっと難しい病気で

現在来院されてる方々が

まったく

前触れに気づけてなかった。

というパターンは

当院でもよくあります。

 

特に寝違いや、

緊張性の頭痛、

肩こりは、

免疫力の低下でリンパ系の

障害からおこる場合が

多いですから、

しっかり日常から

からだに耳を傾けましょう。

 

 

 

慢性背中痛と脳

2015.06.03 | Category: 背中の症状

今日は、何十年も、

私の年齢よりも長く、

背中が痛むという女性の来院。

 

話はどうでもいいから、

痛みをとってくれ。

と、いきなりの暴言。

この痛みさえなくなればいいの。

との事。

 

で、今まで長年どうしてたの?

と聞くと、

施術院では、

痛む背中を

強引に揉む。叩く。

湿布を貼る。

家では、マッサージ機に強もみで

一時間以上刺激する。

酷い時は痛み止めを服用する。

との事。

実際触ってみるとカチカチ。

こんな毎日が当たり前になっている。

これは結構危ない状態。

内科に行ってもらうと、

内臓なんかにヤバイのがもう出来てる場合もよくあります。

 

こんな状態になった原因のひとつは

刺激の過剰。

緩ませるどころか、

反射でますます甲羅みたいに

なってしまってる。

 

もう一つは、

原因へのアプローチ不足。

この方の場合は、

頭部にありました。

頭部の常時刺激によって、

肋骨に硬さが。

結果

循環不全になり、

痛みを起こしていたという話。

頭へ異常を出してるのは相当の疲労の蓄積があります。

しかし、この話がわかれば、

アプローチ方法は

いくらでも出てくるはず。

が、

話しを聞かない。

聞けない。

これは自律神経不調の為。

全身にそうとうな疲労具合がある。

 

最初よりも背中が緩み、

痛みは無くなったが、

さっきと違う変化を

受け入れられない。

 

脳が納得しようとしない場合、

痛みはぶり返しやすい。

 

いくら原因を見つけ出しても、

本人の協力がないと、

改善は難しいでしょう。

 

何故ならば、

症状を作り出したのは、

本人であるので、

それを無くせるのも、

本人だけだからです。

 

整体施術とは、

ガタガタ環境を、

すっーと、治りやすい状態へと、

導くお手伝いなのです。

 

 

言葉と言霊

2015.06.02 | Category: 院長の考え方

皆さん、言葉つかい、

気をつかってらっしゃいますか?

 

自分の事になると、

もしくは他人に、

乱暴な言葉を使ったり、

ネガティブな発言を

してしまってませんか?

 

実は言葉には

エネルギーがあります。

昔はそれを

言霊と呼んでいました。

 

言霊の事を話すと、

一日セミナーでも

足りませんが、

 

簡潔にいうと、

 

言葉は

身体に物凄く

影響力があるので、

 

ネガティブな発言は

避けて、

 

なるべく、

綺麗な言葉を

口から発して

見て下さい。

 

口から発して言葉は、

良くも悪くも、実は自分自身に

一番作用しているのです。

 

あなたなら、

どんな言葉を使い、

身体を作っていきますか?

 

 

 

 

 

 

食事と痛み

2015.06.01 | Category: 食について

食事の話ですね。

 

食べ物で肩こりや腰痛が

無くなる。

といえば、

大袈裟に聞こえますか?

 

でも、実は

あり得る話なんです。

 

ただ、簡潔に言うと、

 

毒のある食べ物を口にしない、

 

例えば、砂糖。アイス。ジャンクフード。もろもろ。

 

次に、偏った食事はしない。

例えば、肉ばかり。野菜不足。

お腹いっぱい詰め込む。間食する。

 

 

これらを気をつけるだけで、

 

体内の酵素を不足させずに、

代謝を改善でき、

内臓を休ませれ、

疲労を溜めにくい身体に

変化します。

 

 

 

 

 

ボキボキは必要か?

2015.05.31 | Category: 当院の特徴,院長の考え方

整体といえば、アジャスト?
ボキボキや、
バキバキと、
するイメージがあるかも
ですが、

あれはなんの為にやっているのか?

 

多分、
ご想像どおり、
歪みやズレを治して
いるのだとの事で、、。
私も習いました。

 

ただし、下手にすると、
される方は怖いです。

 

で、

 

実際、歪みが治るのかどうかは、
実は難しいところ。

 

やった時には、揃うのですが、
立つとまた
元通りに。

 

何故か?

 

これも、
原因を無視した
結果ですね。

 

身体の歪みは
様々な反射によって
行われています。

 

ですから、
背骨は確認する場所であって、
ボキボキと鳴らす
場所ではないと、
私は考えています。

 

ちなみに、手足の操作でも、
一瞬でバキバキと同じ
修正は可能です。

 

当院では、

症状そのものへの

アプローチはせず、

身体の状態にアプローチを

行ないます。

 

ですから、

ボキボキやバキバキは

行ないません。

 

あしからず。

 

頭痛の危険

2015.05.30 | Category: 頭痛

おはようございます。
から始まって、
夕方になる頃におこる
全体頭痛。

 

パソコンを操作中に、
仕事中にズキズキする
後頭痛。

 

生理前になると
襲ってくる側頭痛。

 

色々なパターンがありますが、

頭痛は少しでも早く改善したい

症状ですね。

 

何故か??

それは、脳卒中の危険も、

考えなければいけない、

重要な症状だからです。

 

例えば、

手足のしびれ、

言語障害、

運動障害を伴う場合は、

注意が必要です。

 

そうなる前に、

やはり大事なのは、
頭痛になるべくした

 

身体の状態。

 

頭痛にも、
必ず理由があります。

ほとんどが、

神経に

圧迫ストレスがかかっています。

その

理由を無視して

薬物で麻痺させる

対処しても、

キツイ状態は悪化するかも。

 

勿論。

夏場だとかで、
蚊取り線香みたいなものに
よる場合は、

外せば
すぐに状態が
良くなる場合もありますが。

 

慢性的な頭痛では、
時間をかけて、

 

身体の状態を

変えていきましょう。