Blog記事一覧 > 唾液について | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
みなさん、こんにちは。
6月も中旬に入って入梅に入りましたね。
この時期の私はグリーンミントのアロマオイルを部屋に落として、爽やかに過ごすつもりです。^ ^
さてさて
今日は前回の話の続きですね。
唾液がものスゴイってことは、
ご理解されていると思います。
で、
この唾液を更に出す作法とは?
それは、
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結論からいうと、
箸置きを使うという作法になります。
毎回口に食べ物を入れたら、
口の中が食べ終わるまで、
箸は箸置きにおいて、
両手は空にして、
姿勢をただして、食事をする。
っという感じです。
勿論当たり前ですが、
その間にテレビやスマホは消します。
では、
食事の作法である、
箸を置いて咀嚼することで、
唾液がたくさん出る理由を、
23個にまとめてみました。
1. **リラックス効果**:
箸を置いてゆっくり咀嚼することでリラックスでき、手ぶらが更に副交感神経を活性化していき唾液の分泌が促進されます。
2. **咀嚼回数の増加**:
箸を置くと自然と咀嚼の回数が増え、唾液腺が刺激されて唾液がたくさん出ます。
3. **食事の楽しみ**:
食事をゆっくり楽しむことで、食材の味や香りに集中でき、唾液の分泌が増えます。
4. **食べ物の視覚的な効果**:
箸を置いて食べ物をじっくり見ることで、視覚的な刺激が唾液の分泌を促進します。
5. **心理的準備**:
箸を置くことで次の一口を食べる前に心理的な準備ができ、唾液分泌を促進します。
6. **口腔内の運動**:
箸を置いて咀嚼することで、口を動かす回数が増え、唾液腺が活発に働きます。
7. **咀嚼リズムの安定**:
箸を置いて咀嚼することで、食事のリズムが安定し、唾液腺の働きが促進されます。
8. **注意深い食べ方**:
箸を置くことで食べ物を注意深く食べるようになり、唾液分泌が増えます。
9. **胃の準備**:
食事のペースがゆっくりになることで、胃が食べ物を受け入れる準備が整いやすくなり、唾液分泌が促進されます。
10. **顎の運動**:
箸を置くことで咀嚼の回数が増え、顎の筋肉が活発に動き、唾液腺が刺激されます。
11. **食事の満足感**:
ゆっくりと食べることで満足感が高まり、唾液の分泌も自然と増えます。
12. **味覚の敏感化**:
箸を置いてゆっくり咀嚼することで、味覚が鋭くなり、食べ物の微細な味わいを感じ取ることができます。
13. **食べ物の質感と温度**:
ゆっくりと食べることで、食べ物の質感や温度をより感じやすくなり、唾液分泌が増えます。
14. **呼吸の調整**:
箸を置いて食事をゆっくりと進めることで、呼吸が安定し、副交感神経を刺激して唾液の分泌が促進されます。
15. **食材の栄養価**:
ゆっくりと咀嚼することで、食べ物の栄養素が口腔内でより効果的に吸収されやすくなり、唾液の分泌を増やします。
16. **嚥下反射の刺激**:
箸を置いて咀嚼することで、嚥下反射が適度に刺激され、唾液の分泌が促進されます。
17. **顎関節のリラックス**:
箸を置くことで全身の結果に繋がる顎関節がリラックスし、これが唾液腺への血流を増やし、唾液の分泌を助けることがあります。
18. **マインドフルネス効果**:
箸を置いて咀嚼に集中することで、マインドフルネスが高まり、これが自律神経系に影響を与えて唾液の分泌を促進します。
19. **口腔内の温度調整**:
ゆっくり食べることで口腔内の温度が一定に保たれ、唾液腺の働きが安定して唾液の分泌が増えます。
20. **口腔内の湿度維持**:
箸を置いて咀嚼することで、口腔内の湿度が維持され、これが唾液の分泌を助けることがあります。
21. **風味の持続**:
ゆっくり咀嚼することで食べ物の風味が長く感じられ、これが唾液腺を刺激して唾液の分泌を増やします。
22. **習慣の形成**:
箸を置いてゆっくり食べる習慣を続けることで、唾液の分泌が自然に増えるように体が適応します。
23. **咀嚼筋の強化**:
箸を置くことで咀嚼筋が強化され、これが唾液腺への刺激を強めて唾液の分泌を促進します。
まだまだあるんですが、
こんなところにしておきましょう。笑
これらの理由から、
箸を置いて咀嚼することが
唾液の分泌を促進し、
消化や健康に良い影響を与えることが分かりますね。
だからと言って毎日しなければ!
って事ではないです。
忙しい中で
時々でも、日常の食事に取り入れてみれば、
やる気さえだせば、
逆にゆったりとした時間を味わえ、
より健康的な食生活へ、
あなたの素敵な人生に、
綺麗な彩りが加わるかも知れませんね。^ ^
ちなみに、
私は朝にこれをしています。^ ^
みなさんこんにちは〜。
雨降りの気圧の変化で体調崩してないですか?
精神的に不調になる方も増えてきていますが、
私の周りの人達が、
元気で長寿でいれるように、
今日は究極の食べ方で得れるもの、
について、
お話しします。
究極の食べ方をする事で、
ある究極の薬!
といっても間違いない、
最強の成分が爆上がりします。
その成分が持っている
本来のあなたが得られる効果効能を、
先ずはお伝えしましょう。
1番目、
めっちゃアンチエイチングになる。
あるものがめっちゃ出ることで、
女性ホルモンに負けないくらいの、
抗酸化が可能になります。
それはペルオキシターゼ。
癌性物質を溶かすくらいすごい抗酸化物質で
水を水素と酸素に分解して、
マイナス電子を出して、
酸化ストレスを軽減します。
更にあなたのDNAの損傷をも修復します。
2番目に、
虫歯の予防になります。
ラクトペルオキシターゼが
過酸化水素を使って抗菌作用が働きます。
シスタチンがプロテアーゼ阻害剤となり、
細菌の酵素活性化を抑制します。
リゾチームが細菌の細胞膜の分解してしまいます。
ラクトフェリンが細菌から炎症を起こす鉄を奪い、自身の歯茎の膜が強くなります(貧血予防にもつながる)
ヒスタチンが抗菌ペプチドとして、口腔内のカンジタ菌などを抑制して、抗炎症作用をします。
虫歯菌が住みづらくなります。
3番目に、
ウィルス感染対策になる。
好中球をヒスタチンが補助して、細菌抑制、、
リソチウムがウィルスの繁殖を抑制します。
ラクトフェリンがウィルスを抑制します。
ヒスタチンが抗菌亢真菌で抑制します。
デフェンシンがウィルスを抑制します。
イムノグロブリンが病原体の付着を防ぎます。
風邪などにかかりにくい身体になります。
4番目に、
パロチンが身体の成長や代謝を促進して、
骨や軟骨の成長を補助します。
強い身体にします。
5番目に、
igFホルモンが、偽インスリンとして働き、
甘いものから血糖値の乱高低を防ぎます。
すなわち膵臓のインスリン抵抗性を防ぎます。
甘いおやつなんかを食べても、
機能性低血糖になりにくくなります。
6番目に、
満腹中枢が早く満たされます。
アミラーゼなどの消化酵素の
消化力、吸収力や、促進力が増して、
グレリン、レプチンのバランスが整います。
食べ過ぎなくなります。
丁度よい。
7番目に、
味を感じる舌の味蕾が正常になっていきます。
結果的に、
食べ物の味がよくわかり、
食事だけでより満足度があがります。
8番目に、
幸せホルモンが増殖します。
セロトニンが気分を安定させ、
エンドルフィンから鎮痛作用が働き痛みが緩和したり、
オキシトシンが、リラックスを増進させ、
ドーパミンが快楽を満たし、
気分の害を減らして、
幸せ感が上がります。
以上の、
魔法のような、
秦の始皇帝も喉から手がでるくらいに
欲しがる薬といっても良いくらいのもの!
そんなにすごい効果効能がある成分とは何か?
わかりましたか?
それは、赤ちゃんが口から溢れ出しているもの!!!
そう、
唾液です。
この唾液をたっぷりと出す食べ方の作法が、
あるんですが。
今言えるのは、良く噛むと言うこと。
次回に続く。笑