Blog記事一覧 > 予防 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
こんにちは。
今週はお彼岸ですね。
あの世とこの世が一番近くなるといわれる時。
機会を作れれば、
用事をキャンセルしてでも、
お墓参りをオススメしますね。^ ^
土地の菌と腸内細菌との繋がりが
濃ゆくなるそうですし。
このからだのルーツですからね。

「最近なんだか疲れが取れない」
「肩こりや腰痛がずっと続いている」
「気づいたら毎日、何かに追われている気がする」
こんな状態で、
毎日が続いている方も、
少なくないのではないでしょうか?
実は、
こうした悩みを抱える人には
共通点が少なからずあったりします。

簡単に言えば、
それは 「緊急で重要なこと」に
ばかり振り回されている ということ。
たとえば、
・痛みが出たから、慌てて施術を受ける
・体調を崩してから、食事や睡眠を気にしはじめる
・ストレスが限界になってから、なんとか発散しようとする
これらはすべて、「目の前の問題」に対応するために動いている状態です。

でも、こうやって 「問題が起こってから対処する」ことを繰り返している限り、
同じループから抜け出せません。
変わっていく人と、ずっと同じ悩みを抱え続ける人の違い
世の中には、「忙しい忙しい」と言いながらも何年も同じ悩みを抱えている人と、
少しずつでも確実に良い方向に変わっていく人がいます。
この違いは
「緊急ではないけれど、重要なこと」に
どれだけ時間とエネルギーをかけてきたか によって生まれます。

例えば、
「今すぐやらなくても死なないけど、やると確実に未来が良くなること」って、
何が思いつきますか?
・良い睡眠をとる
・バランスの良い食事をする
・身体を温める
・ストレッチや適度な運動をする
・しっかり入浴する
・人間関係を大切にする
・自分を褒める、労わる
いつも伝えてる事ではありますが、
こうした
「緊急ではないけれど、大切なこと」 を
意識している人ほど、
時間が経つにつれて
体調も、
仕事も、生活全体も
良くなっていくのです。

忙しい人ほど「大切なこと」を削りがち
でも、
多くの人は「時間がないから」と言って、
真っ先にこうした大切なことを削ってしまいます。
そして結果的に…
睡眠不足で体調を崩す
無理を重ねて痛みが悪化する
疲れが取れず集中力が落ちる
仕事や人間関係がうまくいかなくなる
こうして「緊急で重要なこと」、
つまり “今すぐ何とかしないとヤバい状態” が次々と生まれ、
結局忙しさから抜け出せなくなるのです。

「今すぐ必要じゃないこと」こそ、
未来を変える鍵。
「今すぐやらなくても困らないこと」
「後回しにしてもなんとかなりそうなこと」
こうした 「緊急ではないけれど、重要なこと」 にどれだけ意識を向けられるかが、
人生の流れを変える大きなポイントです。
院が提供している施術も、
あくまで媒体と言うか、
単なる「痛みを取るためのもの」
ではありません。
大切なのは在り方。

でもそれは気づきの中での話になりますから、
わかりやすくて表現するなら、
「悩みに振り回されないような体づくり」
をサポートすることになりますね。
だからこそ、
・日々の生活習慣でどんなことに気をつけるべきか
・今、身体がどんなサインを出しているのか
・未来の自分のために、何を優先すべきなのか
こういったことをお伝えしながら、
「大切なことを後回しにしない生き方」
をサポートしたいと思っています。
「目の前の問題を解決する」ことだけに追われるのではなく、
未来の自分のために“今すぐ必要じゃないけど大事なこと”を選択していく。
それが、
いつまでも同じ悩みを抱え続ける人生
から抜け出す鍵になるかもしれません。

さて、
あなたは、今どんなことを優先していますか?^ ^
こんにちは。
二月も末に入り、
寒さが温かくなってきましたね。
こうした寒暖差をきっかけに、
くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみ…
今年はついにデビューなのか?
と花粉症を自覚する人が増えているようです。
実は、
花粉症になりやすい体質には、
おもしろい共通点があります。

その一つが 「歯茎の腫れ」。
食べ物がやたらと奥歯に
挟まるなら要注意。
歯茎がむくんでいるサインであり、
それは全身の粘膜にも影響を与えます。
鼻腔の粘膜がむくめば、
花粉症の症状が悪化。
さらに、
小腸粘膜のむくみは栄養吸収を妨げ、
免疫バランスを崩します。
この時期こそ、
食べ方を見直すチャンスにしてみては?
気がつけば早食いに戻ってしまったあなた!
唾液をしっかり出しながら、
ゆっくり噛んで食べることで、
春本番の花粉症リスクを抑えましょう。
早食い、
大食い
かっこみ食いは、もちろん、
おやつや甘いものには特に注意を。
そのまま体内水分の
クオリティの低下を招き、
慢性鼻炎症状につながりやすくなります。
ちょうど寒さと温かさの変換のいま、
カラダの中の水分代謝
変容期にあるため、
リンパの流れ方が変わったり、
消化液の出方が多くなったりしやすい時期ですから、。
水分代謝の変わり目は、
いつもより胃の膨らみが大きいと認識しつつも、
なんだか食べて溶かしたいモードになって、
ついおなかの中を満たしてしまいたくなるのです。
結果すごい肩こりを感じ易くもなります。
それでは本題の、
料理とは「場」と「エネルギー」を
繋ぐものとは?
意識が料理に与える影響とは?
について。

みなさんは、
「昔の料理の方が美味しく感じた」
「同じ料理なのに、作る人によって味が違う気がする」
などと、思った経験はありませんか?
実は料理は、
単なる栄養補給ではなく、
「場」と「エネルギー」が繋がるものでもあります。
それは、
どこで、誰が、どのような意識で
作るかによって、
その料理が持つエネルギーが
変わることがあるからです。
今回は、
料理のエネルギーに影響を与える
要素についてお話しします。

1. 料理は「場のエネルギー」を映す
料理は、作られた場所の
雰囲気や空気感をそのまま映し出します。
例えば、
• 家庭の食卓で作られる料理
→ 家族の温かさや安心感が加わる
• お祭りの屋台の料理
→ 活気や楽しさのエネルギーが入る
• 禅寺の精進料理
→ 静寂や落ち着きの気が宿る
また、
神社では「直会(なおらい)」といって、
神前にお供えした食べ物を
下ろしていただく風習があるのは
ご存知かと思います。
これは、
神聖な場のエネルギーを
体に取り込むという意味があり、
普通の食事とは違う
特別なものとされています。
このように、
料理は作られた場所での
エネルギーを受け継ぎ、
それを食べる人へと伝えているのです。
2. 作る人によって料理のエネルギーは変わる?
同じ料理でも、
「誰が作るか」によって
エネルギーが変わることがあります。

これは、
作る人の意識や気持ちが料理に影響を与えているからです。
① 陰陽の視点から見る「料理を作る人のエネルギー」
陰陽の考え方では、
男性(陽)と女性(陰)では
エネルギーの性質が異なります。
そのため、同じ料理でも、
作る人のエネルギーによって
次のような違いが生まれるかもしれません。

作る人 エネルギーの傾向と、
料理の特徴には、
男性(陽)
活性化、
動きを生み出す 力強く、
刺激がある
女性(陰)
安定、落ち着き、
包み込む 優しく、
癒しのある
例えば、
• 「おばあちゃんの味噌汁」
は落ち着く(陰のエネルギー)
• 「シェフが作るフレンチ」
は気分が高まる(陽のエネルギー)
これは、
料理自体が持つエネルギーに、
作る人のエネルギーが加わることで
起こる現象かもしれません。
チェーン店の牛丼屋でも、
結構はっきりと違いが出ますね。
② 「作るときの意識」が料理に与える影響
料理は、作る人の気持ちや
意識が反映されるものです。
• 急いで作った料理と、
丁寧に作った料理では、
同じ材料でも味が違うと感じることがあります。
• 「美味しくなれ」
と思いながら作る料理と、
義務感で作る料理では、
食べたときの満足感が変わったり。

実際、
日本には「手当て」という言葉があるように、手から気(エネルギー)が伝わると考えられています。
料理も同じで、
作るときの意識の質が、そのまま食べる人に影響を
与えるのかもしれません。
3. スマホ時代の料理はエネルギーが変わった?
最近ふと、
「スマホがなかった頃の料理の方が、味にエネルギーがあった気がする」と
思うことがありました。
これは、
料理を作るときの「意識の集中度」が
関係しているのかもしれません。
① 「ながら料理」と「集中して作る料理」の違い
現代では、スマホを見たり操作しながら
料理することも増えていますね。
しかし、これは言い換えれば
「意識が分散している状態」です。

料理の仕方と、意識の状態 。
料理のエネルギーとは?
スマホを触りながら作ると、
意識が分散 エネルギーが弱まる?
料理に集中して作る
意識が純粋 料理の質が高まる?
古の禅の教えに、
「一行三昧(いちぎょうざんまい)」
という言葉があります。
これは、
「何かをするときは、
その行為に完全に集中する」
ことを意味します。
料理に集中することで、
食材の香り、音、手触りを
感じながら作ることができます。
その結果、
料理自体に込められるエネルギーが高まり、食べたときの満足感も変わるのかもしれません。
子供などが母親の料理を食べない家庭の背景には、
このエネルギー問題もあるかもしれませんね。
4. 「料理は場とエネルギーを繋ぐもの」
と意識すると食事が変わる?
ここまでの話をまとめると、
料理は単なる食べ物ではなく、
「場」と「作る人のエネルギー」を
繋ぐものだと言えます。

食事をする際に、
こんな視点を持ってみるのも
面白いかもしれません。
どんな場で食べるか?
→ 家庭、神社、外食、旅先…食べる場所のエネルギーを感じてみる
誰が作った料理を食べるか?
→ 手作りか、工場生産か…作る人のエネルギーを意識してみる
どんな気持ちで作られたか?
→ 料理する人の意識が、味やエネルギーに影響を与えている
これらを意識するだけで、
普段の食事の感じ方が変わるかもしれません。
「食べること=その場のエネルギーを体に取り込むこと」
だと考えると、
料理に対する向き合い方も、
少し変わるのではないでしょうか。

最後に…
今回のテーマは、
ふとしたチェーン店での、
「味の違い」に対する気づきから
生まれました。
皆さんも、
最近の食事で「何か違う」と
感じたことがあれば、
ぜひ意識を向けてみてください。
料理は、場と人を繋ぐもの。
毎日の食事が、
より豊かで心地よいものになりますように。
^ ^
こんにちは!
最近、血圧について、
相談を受けることが続いていたので、
簡単に書いておきます。

高血圧とか言われると、
「病院に行くべきかな…」
「薬を飲んだ方がいいのかな…」
そう不安になる方も多いと思います。
もちろん、
必要に応じて病院で診てもらうことは、
大切です。

でもその前に、
ちょっと別の視点から“血圧”について考えてみるのも、
意外と役に立つことがあります。
例えば、こんな問いかけです。
「血圧って、そもそも何だろう?」
高血圧で心配なのって、「血管内の圧による心臓の負担」ですよね。
身体はどうして血管に圧をかけるんでしょう?
血液って、
酸素や栄養を全身の細胞に
届けるために流れてます。
だから、しっかり届けるために
必要があるから圧を上げてでも
流そうとしてるんです。
「おい、もっと早く届けろ!」って、
心臓に細胞が指令を出してるような感じ。
じゃあ、
「どうしてそんなに急いでるんだろう?」
「どこにそんなに届けたいんだろう?」
って考えてみると、
身体が教えてくれることがあるかもしれません。
「血圧が高くなる必要って?
どんな理由がある?」
血圧は、
ただ「高いから下げればいい」
ものじゃなくて、
「上げる理由があるから、上がっている」
ものでもあります。
例えば、
・体が冷えてて末端に血を送らないといけないのかもしれない
・どこか血流が滞っていて、押し流そうとしているのかもしれない
・「もっと頑張れ!」って、自分自身に圧をかけてるのかもしれない
油物が悪くて血管が硬くて、、、
血管を流れる赤血球が成長していなくて、、、

あるいは、
「心」に圧がかかっている場合もあります。
仕事のこと、家庭のこと、
無意識に
「こうしなきゃ」「こうあるべき」って、
力が入っていることはありませんか?
もしかすると、
「血の圧」は「家族の圧」かもしれないし、
「生活の圧」かもしれません。
身体は、
「気づいてほしい」って、
サインを出してくれているのかもしれません。

「どんな状態になりたいんだろう?」
薬で下げることも時には必要ですが、
本当に望んでいるのは、
ただ数字を下げることじゃなくて、
「安心して、楽に暮らせること」
「ホッとして、気持ちよく過ごせること」
じゃないでしょうか?
じゃあ、
「力を抜ける時間って、
どれくらいあるかな?」
「ホッと息をつける場所って、
ちゃんとあるかな?」
そんなふうに、
自分に問いかけてみると、
血圧の数字だけじゃなく、
自分の身体や心との
向き合い方が変わってくるかもしれません。

血圧を下げるために、
できることは?
数字に一喜一憂するよりも、
まずは、
こんなことを試してみませんか?
● 深く息を吐く時間をつくる
● 肩や首を温めて、ゆるませる
● 手や足をさすって、「よく頑張ってるね」と声をかける
● 「こうせねば」ではなく、
「まぁ、いいか」と言える瞬間を増やす
そんなふうに、
自分にかけていた「圧」を
少し緩めることで、
身体も
「もう無理に上げなくてもええんやな」
と感じて、
自然とバランスが整っていくこともあります。

症状=「身体からの手紙」
血圧が高いというのも、
「身体からの手紙」みたいなものです。
「ちょっと気にかけてくれる?」
「今、こんな感じになってるんやけど」
そんなふうに、
身体が話しかけてくれてる。
その声に耳を傾けて、
無理に押さえつけるんじゃなく、
「そうか、教えてくれてありがとう」
って、
ちょっと優しく向き合ってみる。
そんな時間が、
結果的に、一番の薬になるのかもしれません。

先ずは今日も、
無理せず、ゆるゆると。
すこやかに。^ ^
こんにちは。
世間では子供や高齢者の間に、
インフルエンザが流行っているみたいですね。

誰でもかかるわけでなく、
身体に鉛などの有害ミネラルが多かったり、
ビタミンDが少なかったり、
血液循環が悪い方が
かかるものかなと
思いますが、
今日はそんなミネラルをお風呂で摂取する商品のお話です。

やっぱりお風呂が、
なんとも至福を感じさせてくれる、
日常の時間になりますね。
邪気まみれの方は、
お風呂に入るのを嫌がりますが、
やっぱりお風呂は良いです。
中でも日本は温泉地なので、
天然温泉はミネラルたっぷりが、
日常の疲れを癒してくれます。
ただ、
温泉場の弱点は、
たくさんの方が入るために、
塩素消毒も強くなってしまう事。

肌が弱い方には、
荒れる原因にもなりますね。
そんな入浴に、温泉の代わりに
お風呂に使ってもらいたいものがあります。
それは、
ufv入浴剤。
こちらは、
知り合いの先生から教えてもらった、
素晴らしい商品の一つ。
去年もひっそりと置いてましたが、
今回は独り占めせずに、
お知らせしました。
内容の説明としては、
ミネラルたっぷりの天然素材に、
生命の代謝や育成に欠かせない
と言われているテラヘルツ波の中でも、
さらなる超微振動を発生させる
ufv (ウルトラファインバイブレーション)。
をおこすという、
独自の技術で加工された入浴剤です。

入浴時に振動はまったく感じませんが、
体内では超微振動の還元作用による
抗酸化作用がもたらされ、
代謝を上げると、
同時に毛穴に溜まった汚れや、
古くなった角質を取り除いて、
肌がものすごいツルツルになります。
浴槽もツルツルに掃除も楽々。笑
見えないものもツルツルに払い流します。
加えて、冬場にこもりやすい、
ニオイのケアもしてくれます。

効果は全身だけでなく、
それを頭皮や毛髪に使ったり。
肌荒れの原因となる
残留塩素も除去してくれるので、
もしも敏感肌の方や、
赤ちゃんでも入浴が可能です。
箕面の温泉のような
トロトロのお湯と、
シュワシュワな微細な泡で、
じわじわ発汗し、
代謝を改善し、
全身のポカポカが実感できます。^ ^
原料として、
ミネラル塩、
ココヤシ果実、
アロエベラ葉エキス、
レモン果実エキス、
カニナバラ果実エキス、
ソケイ花エキス、
ホホバ種子油、
月見草油、
ブドウ種子油、
キョウニン油、
マツ種子油
が使われています。
温泉に行けない日にはオススメです。^ ^

他にも、
エプソムソルトも、
皮膚からマグネシウムをたくさん吸収できるので、今回のufv入浴剤とセットで使うと、
かなり至高のお湯になりますね。^ ^
みなさんこんにちは。
12月はどんな日々をお過ごしでしょうか?

先日、頭蓋に低周波を当てて、
全身の痛みを消してしまう?
と、いう体験会に誘われて、参加してきました。
もともとですけど、
痛みを消すとか、
痛みを治すとか、
そういう言葉には、
自然の摂理から見ると、
自己中というか。
強制的過ぎて、
さっぱり魅力を感じなかったのですが、
お誘いの方が是非にと言われていたので、
行ってみると、
思った以上にたくさんの主婦層や、
ご高齢の層が来られてました。
説明を聞いて、
施術を見させていただいた結果、
詳しくは言えませんが、
静かに退場させて頂きました。
ワクちゃんの件には反対をされているような
方達の参加だったんですが、

権威のある方が作っていようとも、
強力なパワーの機械を扱う時には、
多少は勉強が必要かもねと感じました。
そんな感じで、
今日は頭蓋骨調整の魅力について。
みなさんは、
「頭を整えることで全身が楽になる」
という話を聞いたことがありますか?
何度かブログでも紹介していますが、
かなり前ですね。
実は、
頭の中にあるリズムや圧力は、
驚くほど全身に
大きな影響を与えています。

整体の世界では、
クラニアル(頭蓋骨調整)という手法で、
頭蓋骨や脳脊髄液、
神経の働きを優しく整えることで、
体の不調を解消するアプローチがあります。
今日はそのクラニアルについて、
分かりやすくお話ししていきます。
クラニアル(頭蓋骨調整)とは、
頭蓋骨のわずかな動きや、
リズムを感じ取り、
一次呼吸と呼ばれる波に、
サーフィンのように逆らわずに整える施術です。

「え?頭蓋骨って動くの?」
と驚く方もいるかもしれませんが、
実際には頭蓋骨は微細な動きをしています。
この動きが乱れると、
全身に影響が及ぶことがあります。
例えば、
脳脊髄液の流れが滞る。
栄養障害や、睡眠障害につながったり、
神経伝達がスムーズにいかなくなる。
発達障害や、認知障害などにつながったり、
血流やリンパの循環が悪くなる。
頭痛や、難聴、緑内障などの障害につながったり。
クラニアルでは、
こうした問題に対して、身体が持つ、
自然治癒力を引き出すことを目指します。

クラニアルで、
どんな効果が期待できるのか?
クラニアルは特に以下のような症状や悩みに効果が期待されています。
1. 頭痛や首のこり
頭の緊張が解放されることで、
頭痛や首のこりが軽くなることがあります。
2. 自律神経の調整
頭蓋骨を整えることで、
副交感神経が優位になり、
リラックス効果が得られます。
3. 全身の疲れや不調
頭と体のリズムが整うことで、
血中コルチゾール値が下がり
全身の疲れやだるさが軽減されることがあります。
4. 睡眠の質向上
頭の緊張が取れると、短くても
深い眠りにつながることもあります。
クラニアルの施術はとてもやさしく、
10g以下の力で行います。
力任せに頭を押したりすることはなく、
施術者の手を頭にそっと置き、
頭蓋骨や脳脊髄液のリズムを感じ取りながら進めます。
この施術中、
クライアントの多くは
「深いリラックス」を感じたり、
「身体がふわっと軽くなる感覚」
を体験します。
クラニアルは特に以下のような方におすすめです。
• 慢性的な頭痛や首の不調がある
• ストレスが多くて身体が緊張している
• 睡眠が浅い、よく眠れない
• 全身の疲れが抜けない
• リラックスしたいけど、どうしても力が抜けない
みたいな。
身体の痛みを改善するためには、
どうしても「早く治したい」と
焦ってしまいがちです。
でも実は、
体が持つ自然な癒しの力を
引き出すためには、
「無理に治そうとしない」
ということがとても大切なんですね。
(スペースの無い人ほどわかってなかったりしますが。)
どうしてこんなに痛いの!!?
と体に問い詰めるのではなくて、
痛みを使って何が体を整えたがっているの??
と、
やさしく耳を傾けてみるんです。
体は、
治りたい力を持っています。
しゃべれませんからわかりにくいかもですが。
クラニアルは、
「身体は自分で整える力を持っている」
ということを思い出させてくれる施術です。
頭をそっと手を整えるだけで、
全身が軽くなり、
自然と不調が改善される感覚を。
興味がある方はぜひ体験してみてください。
^ ^
当院では、
この存在が治すのではなく、
治してもらうのでもない。
身体が持っている自然治癒力を、
スペースと意識と一緒に
最大限に引き出すお手伝いをさせて頂いています!
みなさんこんにちは。
寒暖差が大きくて、
鼻水や咳をする人が増えてますね。
この寒暖差アレルギーは、
どういったものなのでしょうか?
寒暖差アレルギーとは、
正式な医学用語ではなく、
急激な気温の変化によって霊長類にとっての
絶対温度36.5度を保つために、
自律神経がフル稼働になり、
生命力が敏感になっている状態です。
敏感なので、ちりほこりや、繊維、邪気など、様々なものに反応しやすくなります。

それらを排出させようと、
くしゃみから鼻水、
鼻づまりから、目のかゆみ、
更にはなんとなく倦怠感を、
と、
花粉症や風邪に似た症状が現れます。

現在人にはなかなか難しいですが、
日頃の習慣から、
夜更かしや食の乱れなどを気をつけておかないと、
知らぬ間に
上部の胸椎、菱形筋などについた背骨が硬くなり、
自律神経が弱っている場合には、
硬さはなかなか改善せず、
アレルギー反応が悪化しやすいです。

それでは、
対処法と予防法としては何があるでしょうか?
先ずは、
部屋や外出時に、
体温調節を意識する事。
例えば、急激な気温変化を避けるため、
脱ぎ着しやすい服装を選んだり。
オススメは、
マフラーやストール。
後はレッグウォーマーなど。
これらがあると少し寒暖差を和らげます。
根本的には
自律神経を整えること。
すなわち、やりたいことがあっても、
規則正しい生活を心がけ、
なるだけ十分な睡眠を取る。

そして、
これは師匠や先生となる人がいないと難しいですが、
人生マインド、哲学から、
思考、感情の扱い方を学習し、
リラックスできる時間を増やしいく。
他には、
簡単なことでは、
鼻への刺激を軽減するために、
マスクを使用して、
外気の冷たさを緩和するとか、
アロマオイルの、
ペパーミントや、ベルガモット、
ユーカリなどをマスクに落としたり、
部屋に使うと呼吸が楽になりますよ。^ ^
上部の背骨を柔らかくするのも整体的なアプローチとしてありです。
最後に、よくある質問から、
いつまでも若さを保つ秘訣をご紹介します。
ほんとによく聞かれるのでね。笑
若さや健康で大事になってくるのは、
からだへの意識、
からだとの関係性です。
私のからだなんやから、
私の好きにしてもいいやん。
私の勝手やん。
私の好きなものを食べて、
私の好きなように生きていく!
私のものなんやから、
私が楽に生きていく。
って
考えの人は早く老けます。

逆に、
私とからだ。
からだに私は入ってなくて、
実は空だ。
私とからだはべつのもの。
からだは自然物。
からだは借りも何だから、
からだが求めているものや、
からだが欲している時間や空間や刺激を
私が提供してあげようと、
思える優しい人は、
いつまでも若々しくいられます。

まあこのブログを読むような方は、
きっとわかってましたよね。^ ^
こんにちは!
やつと秋らしくなってきましたね。
温度差で風邪などひかれてないですか?
アレルギーも出る人もいますが、
秋は躁の季節。

長かった夏の高温多湿から、水分が
突然に抑えられるので、
ある人にとっては、
空気が乾燥したと感じられ易く、
補給に、
鼻水から、
喉痛、咳、
呼吸不全、
倦怠感へと、
走りやすいです。
ある人というのは、
いわゆる自律神経のお疲れの方です。
特に空気に敏感になるところ、
目や鼻が乾燥し、
水分が集まり腫れて、呼吸を浅くします。

呼吸の乱れは不安を起こし、
不安を嫌う思考は、
また違う刺激を求めて、
意図のないスマホの見過ぎ、
味わうことない食べ過ぎ、
時間を優先する早食いなど、
パフォーマンスを下げる寝不足をやり、
背中を硬くしていき、
血流不全が重なると、
緊張からの風邪引き状態となります。
急に涼しくなる今の季節。
自律神経の過緊張を緩めたり、
風邪予防をするのに、
一番大切なのは目だったりします。

とりあえず、
もう風邪をひいてしまった方も、
ひきそうな方も、
目の使い過ぎを避け、
目の乾燥に気をつけて見て下さい。
目は動眼、滑車、外転神経などで、
脳幹につながり、
小脳の前庭動眼反射を通して、
耳の三半規管や前提器官、
また前庭脊髄路や、
感覚神経を通して、
首から肩、手の疾患にまで繋がります。
特に
当たり前になっている家の中では、
人工的な光が多いですから。

蛍光灯やパソコン、
スマホの光は、
目には見えない高速点滅はもちろん、
その光の量は、
一日で、
江戸時代の人の一生分にあたると言われています。
また人工の光の磁気を感じるセンサーも、
日常の電磁波によって、過緊張を誘発します。

地球上においては、明るさや太陽の光や月の光くらいが、本物電磁波です。
それ以外の通信などで使うのは
人工的電磁波ですね。
太陽や月光は、
地球の自転公転と関係する電磁波なので、
大いなるリズムが備わってます。
目的なく外に出て空をみましょう。
人工的電磁波や、過剰な光は、
脳幹を緊張させて、
至る所に原因不明の痛みや不調を作ります。
パソコンやTV、スマホや読書で目を使ったら、
合間を作って、休憩し、
なるべく遠くをみましょう。

もしくは、
光が入ってくるのを、1~2分止めましょう。
それだけでも、
自律神経の緊張は少し緩みます。
そして身体の乾燥に対しての反応も変わってきます。
ホットタオルで目を温めてたり、
小豆で温めたりするのも良いですね。
深呼吸をして、
背骨を動かすことを意識すると、
バランス、脱力、呼吸、
思考まで、整います。
更に秋から冬にかけて、快適に過ごせますよ!^ ^
こんにちは。
蒸し暑い日が続いてますが、
みなさん体調はいかがでしょうか?

今週末から温度が少し下がるようなことを、
天気予報してましたが、
温度の変化がある時は、
自律神経も緊張しますから、
どうしても首から背中が硬くなりやすいです。

喘息や背中痛などにならないように、
適度に動かして、
柔らかくしておきましょう。
また食前に酸っぱいものを取り入れて、
胃の消化を手助けしてあげるのも、
良いですね。
今日は胃薬の使用に関する話です。

結構簡単に胃薬を使う人が多いみたいなので、
胃薬の使用について、
少し掘り下げてお話しします。
胃薬は、
胸やけや食後の膨満感といった
症状に対して広く用いられていますが、
実は背後には、
慎重に考慮すべきリスクが潜んでいます。
胃薬の主な機能は、
胃酸の分泌を、
抑制することです。
これにより、
逆流性食道炎などの症状が緩和されますが、
胃酸には、
食物とともに侵入する微生物の殺菌作用、
消化酵素の活性化作用、
さらにミネラルやビタミンの吸収を促進作用
と、いう重要な役割があります。

しかし、
お薬により胃酸の分泌が抑えられることで、
食物に含まれる細菌が腸内まで到達し、
腸内細菌叢のバランスが崩れるリスクが生じます。
これにより、
免疫機能の低下が引き起こされる可能性があります。
さらに胃酸が減少すると、
鉄分、
カルシウム、
マグネシウム、
ビタミンB12、
葉酸
といった重要な栄養素の吸収効率が低下し、
貧血や
慢性的な栄養不足に繋がることがあります。
胃酸が十分に分泌されない状態では、
食物の消化が不完全となり、
腸内で腐敗が進み、
有害物質が発生します。
これが腸内での炎症やリーキガット症候群(腸管透過性亢進症)の一因となります。
リーキガットは、
腸内細菌のバランスが崩れた結果として発症することがあり、
この状態が続くと、
慢性炎症が引き起こされ、
自己免疫疾患、慢性疲労、
さらには癌のリスクが高まります。
胃薬の長期使用により、
胃の絨毛(じゅうもう)の萎縮が進行し、
胃粘膜の防御機能が低下することがあります。
これにより、
萎縮性胃炎のリスクが増大し、
ピロリ菌の感染を排除できない状態が続くことで、
胃癌の発症リスクがさらに高まることになります。
また、
一部の胃酸を抑制する制酸剤には、
水酸化アルミニウムが含まれており、
これが長期間にわたって体内に蓄積すると、
ミトコンドリアの機能不全や、
神経伝達物質の合成阻害が起こり、
うつ病や
アレルギー反応、
全身性の炎症
を引き起こす可能性が指摘されています。
これらのリスクを回避するためには、
いつもお伝えしている生活習慣の見直しが不可欠です。
暴飲暴食を避け、
特に脂肪分や刺激物
(アルコール、カフェイン)
の摂取を制限すること。
一度に大量の食事を摂らず、
1回の食事における咀嚼回数を増やすことで、消化器官に負担をかけないようにする。
特に就寝前の4〜5時間は食事を控えることで、消化機能をサポートし、
夜間の逆流を防ぐ。

胃薬は一時的な症状の緩和には有効ですが、その過度な使用は長期的な健康リスクを高めることがあります。
自らの生活習慣を見直し、
根本的な対策を講じることが、
健康維持には最も重要です。
みなさんこんにちは。
南海トラフの臨時注意予報?という
よくわからない情報をテレビで取り上げて、
和歌山や三重などでは一週間、
海水浴場が閉鎖されてしまってますね。
花火大会も延期に。
用心は大切ですが、
なにか裏がありそうな、
そんな報道に感じてしまいますね。
私は実家に帰る予定ですが。
兵庫県は道は混むのかな。

そして、
今日からお盆になりますね!
地域によってお盆の時期は
違いますが、
基本は今日からです。

今日は供養の意味について、
とある方から聞いた話ですが、
お話ししたいと思います。
正式には、
追善供養です。
亡くなった先祖に
現世でなり変わって、
追ってこの世で善を積み
その善を神佛に供えて養うこと。
だと言われていますね。
因みに善とは、もともとは、
旧字で譱。
羊は世の中に役立つという意味。
そして、言うが2つあります。
左に言っても、
右に言っても、
世の中に役立つという意味だそうです。
亡くなった先祖は身体がありませんから、
この世で善を積む事が出来ません。
世に役立って、
その役だった善を、
先祖ではなく神佛に供えて養う。

神佛とは古代神道では、
神は火(か)と水(み)循環のエネルギーのこと。
自然を運営し、
動かし続ける根源のエネルギー。
佛(ほとけ)とは、
人に弗(あら)ずと意味。
人ではない、エネルギーなので、
神(火と水)と同じものを指します。
明治時代の宗教改革が起こる前は、
神と佛(神道と仏教)は、
あまり分けられていなくて、
神社の中に仏閣があったり、
仏閣のなかに神社が存在していたそうです。
要するに、神佛とは、
同じくエネルギーのことになります。

水のことを
ウォーターと読んだり、アクアと呼ぶように、
宇宙の根源のエネルギーを、
神と呼んだり、
佛と呼んだり、
天と呼んだり、
自然と読んだりしている感じでしょうか。
で、
供養の話です。
先祖の代わりに善を積むということですが、
役に立つとは、
役割、使命をいきると言う事になります。

役割や使命と聞くと、
なんか大きくて大袈裟に感じてしまいますが、
簡単にいえば、
今を生きるになります。
先ずは
やってくる感情を感じて、
やりたい事をやる事によって、
結果的に世の役に立って善を積むことに繋がる。
命を与えてもらい、
肉体のバトンをつなげてくれた
神佛や先祖に対して、
善を供えて養うこと。

目に見えて、
自分にしか出来ないことなどを探すのではなくて、
ただ、
目の前にあるものや、
その場で
感じるものなどを、
ポジティブなものでも、
ネガティブなものでも、
それを感じたり、
そのことを存分に味わっていくこと。
それによって何かに気づいていくこと、
が今やるべきことだったりします。
それが点となり、
やがて線になり、
面になっていて、体になる。
そして、
気づいたら役割とか使命とか、
なんか言葉にできるような、
実感できるものにつながっているのかも知れません。

供養の追善は、
今を生きることでした。
すぐに出来るのは、
やっぱり掃除じゃないですか?
みなさんこんにちは。
この所、梅雨に入ってからの暑い夏が近づいてきてますね。
湿気もあるから、まるで沖縄気分。

8月3日土曜日みたいですね。
交通規制がすごいので、
お休みにさせて頂こうと思っています。
花火大会はいまから楽しみですね。

さてさて今日は、
この梅雨時期だけじゃないかもですが、
色々対策されているのにも関わらず、
中々疲れが取れない場合の話になります。
例えば、
日曜日に一日中寝ていたのに、
月曜になってもなぜそんなに、
疲れているのか?
様々な理由が考えられますが、
その理由の一つとして、
肉体的な疲労の原因は、
古くから筋肉には乳酸が溜まるからだ
と言われていました。

しかし最近の疲労研究によると、
それはまったくの誤りだとということが
わかってきています。
近年は、
むしろ乳酸が果たす重要な役割に注目が集まっていますね。
(ビタミンB2.3亜鉛に酸素があれば、乳酸はピルビン酸としてエネルギーに変わりますから。)
そう、
乳酸は修復させるエネルギーの低下を補ってくれて
疲労を少しでも早く回復させる物質であることが分かっているのです。
では乳酸が原因でないなら、
何が身体的疲れの原因かなのか?
それは
オーバーワークになるとエネルギーをたくさん作るので、その分活性酸素が作られ過ぎてしまい、
細胞から電子が奪われて酸化してしまうから。
その状態が続くと、
腰が重い、
肩がこる、
目の奥が痛い、
あるいは何をするにも意欲の低下を感じる。
といった現象が起きてきます。

実は、マイナス電子不足という酸化が、
疲労の正体のBOSSだったりします。
(実際には、炎症、タンパク質の異化亢進、
インスリン抵抗性などの生理現象も重なっていますが。)
この意味では、
疲労をより効果的に回復させるには、
整体や散歩、姿勢などを気をつけて、
血流を促して、
電子を奪った活性酸素の代謝を高める必要があるのですが、
そこでオススメなのものが、
鼻から吸う水素ガスと、
サプリメントのベクトによる、
活性酸素フリーラジカルの消去です。
(ネットでは偽物が多いので、必要な方はご相談下さい。)
水素ガスについては、
その抗酸化能力は群を抜いてあります。
そして、凄いのは身体にとって、
悪性な活性酸素のみに電子が働き、
抗酸化を促すところです。
サプリメントについては私も愛用している
ベクトも、
一部の方にはお伝えしていますが、
中に入っているのは、
アセロラビタミンC、
デュナリエラ原末、
海藻タンニン、セレン、
ガンマーオリザノール、
スピルリナ、
ヘマトコッカス藻、
リコピン、
マリーゴールド、
カロテン、
など、
ビタミンCやEの何倍もの抗酸化作用を
持っている成分でできています。

生活習慣の予防や、
身体の酸化防止の目的には、
とてもオススメです。
酸化を抑えるだけでも、
睡眠の質が上がり、
梅雨の時期を快適に過ごせやすくなります。
酸化を防ぐには、
抗酸化食品などもたくさんありますので、
是非調べて使ってみてください。^ ^

もちろん身体が歪んでいたら、
抗酸化食品の効き目も少なくなりますから、
メンテナンスも大切です。