Blog記事一覧 > 予防 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 10の記事一覧
先日、牡蠣や蟹を食べに行ってアレルギー反応がすごく出たお客さんが来られました。
何故その様な事が起こるのでしょうか?
それは、
食べ物とは自分にとっては異物だからです。
異物を自分に変えるには消化力が必要です。
消化器が弱いとは異物を消化器で自分に変える力が弱いとも言えますね。
そこから考えると、新鮮なもの程、異物としてのエネルギーが高いと考えられます。
この時に、自分に変える力、消化力が弱ければ、ヒスタミン反応が出てアレルギーとなるわけです。
ヒスタミンは異物に集まり、マクロファージや好中球を集める役目がありましたね?
ですから、体調が弱っている時には、新鮮な物質は、火や湯を通して異物をしっかり弱らせてから食べるとマシになります。
そもそも、体調が弱っているのを改善するには、食生活 はもちろん、歪みを整える事が最適です。
歪みは生活の中でどうしても生まれるものです。
歪みがあるお陰で、重力が生まれ体液が流れるからです。
本来ならば、歪みは風邪を引いたり、熱をだしたし、寝返りをしたりして軽いものなら取れていました。
しかし、時代的には薬で症状を抑え、痛みを誤魔化し、寝る事を嫌がり遅くまで起き、欲望に振り回されています。
そういった事から歪みは蓄積する一方です。
それはどれくらい歪みが必要かは、本人の欲望と比例します。
欲望で生まれた歪み。
必要の無い過去となった歪みをしっかり調整していく事で、
体液循環はもちろん、自律神経の伝達力は正常になります。
まあ、欲を優先している生活している限り身体への負担は蓄積しようとしてしまいますが、
だからと言って歪みを放っておくとパフォーマンスは落ち、体調は不安定になり、考えたくもない未来へと向かいます。
そう言った意味でも、メンテナンスを続ける事は、これからの時代にとても大切になることでしょう。
何故なら情報化社会とは、欲望の世界だからです。
それともお坊さんになって欲望を断ちますか?(^^)
それもまたありですね。
自律神経はいつも自動的に身体をコントロールして安定させる働きをしています。
そしてそれは交感神経と副交感神経の2つの二重で支配されています。
交感神経を胸腰系と呼び、活動したり、興奮、緊張が必要な時に働く神経です。
副交感神経は、頭仙系と呼び、休息したり、リラックス、弛緩がメインの神経です。
昼と夜みたいに、拮抗しているんですね。
例えば、毎日昼だったら、どう思いますか?
多分自然界は崩壊しますね。
自律神経も同じく、
毎日興奮状態が続いたら、身体が崩壊してしまいます。
それが現在人に多い症状です。
特徴としては身体が硬い。
硬いから血行不良になり、疲れやすい。
疲れやすいから、休ませる為に症状がでます。
症状を嫌がっている人が多いですが、
バランスが、崩れている為に、身体が助けてくれているだけです。
その症状を薬や安易な方法で誤魔化して、
無視し続けると、状態は自分では戻せないような所に進んでしまいます。
悔やんだって後の祭り状態です。
そうなる前に、
荻野接骨院の整体法では、2つの部位からアプローチしています。
それは、自律神経の中枢である頭と、
通り道であり、出入口の脊柱です。
歪みを調整すると、やはり体液から神経まで、通りが良くなりますから、身体は楽になります、ら
少しでも身体のバランスを取りもどしたければおすすめします。
頭と背骨の自律神経調整を受けてみる事で、少しずつ毎日が過ごしやすくなるはずです。
整体といっても何でもかんでも全てが改善する訳ではありません。
やれる事をこちらは全力を尽くして行ないますが、
それはあくまでお客さんの身体の体力の範囲内。
そして体力を上げるには、
やはりお客さん本人の気持ちと、それを表す行動が必要になります。
いくらどんなカリスマゴットハンドの先生であろうと、
どんな状態でも改善する訳ではありません
が、
諦めずに継続して受けて頂くことで、
直ぐには実感出来なくても、
目には見えない、
検査にも出ない様な、
細胞レベルからの変化は確実に起こっているのを、
私自身が、17年の臨床経験の中から確信しております。
ですから、
どんな状態であれかならず起こる好転する反応を無駄にしない様に、
生活習慣の見直しも是非に取り組んで頂きたいです。
身体の頭から背骨は植物でいう茎なります。
生殖器は花。
葉っぱは肺。
内臓、特に消化器は根です。
どれも大切ですが、
綺麗な花を咲かすには、
そして、種を作るには、
土から変えないといけません。
土をよくして、
根を丈夫に張らし、
栄養素の通りの良い茎にし、
深く広い葉の呼吸ができれば、
申し分ないですね。
土以外に水はタプッリ必要ですし、
光合成には、太陽の光、電磁波が必要です。
整体では
電磁波の一部、葉、茎、根までは手入れできますが、
水、
土にはアプローチできません。
土が悪ければ、栄養はもちろん、成長は見えません。
土をよくするには、バランスの良い食事が大切ですが、質の良い食事をする前に、
食べると毒な物を減らす事から始めてはどうでしょうか?
水はかなり大切です。
植物にお茶やコーヒーは必要ありません。
いるのは水です。
人間にも水はタプッリと毎日二リットルは欲しい所です。
草根木皮、コレ小薬。
飲食衣服、コレ大薬。
身ノ修メ、コレ薬源。
心ノ修メ、コレ薬源。
東洋医学の中で有名な漢方医学。
実は日本では鎖国時代に独特な進化をとげています。
それが今の漢方薬に繋がっているんですね。
で、その漢方医学での軸の言葉が上記のもの。
これは、
漢方薬ってのは薬だけど、
薬としては小さい作用に入るよ。
何故なら副作用もついてまわるからね。
大きな薬っての食生活の事なんだよと。
で、
根本的に効く薬ってのは、
整体的な生活であり、
精神修養が必要なんだよ。
と歴史で人生をかけた先祖が言ってるんですね。
養生訓とは、健康で生きる為にはを研究した人の書いた江戸時代の書物です。
その養生訓で特に大切なのが、
身体は毎日少しでも動かそうという発想。
同じ場所に長く座っていてはいけない。
食事の後にも、静かにちょっと動いておこうと。
書かれています。
と、いう事で、
ブログを書く姿勢は長く同じ姿勢になりますから、歩いてきます。ヽ(・∀・)
腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。
ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?
率直に言うなら、寝る事です。
しかも、しっかり夜にです。
夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。
秋冬は夜が長くなります。
だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。
動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。
身体はまだロボットではないからです。
未来はわかりませんけどね。
健康でいるならば、寝る。
健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。
健康でいられないなら、寝る。
とりあえず寝ましょうね。
無駄にはなりません。
整体を受ける人は女性が多いですが、これは女性の感度が男性に比べて高いからです。
そう、女性は実はめっちゃ強いんです!
例えば、
男性が疲れた〜と言うのと、
女性が疲れた〜と言うのは、違います。
男性の疲れたは、エネルギーが全部無くなった状態で、後は倒れるだけの感じ。
女性はもっと手前です。
何故なら女性が倒れたら、赤ん坊や小さな子供は生きていけません。
疲れたと言っても、女性のエネルギーは6割程残す様になっているのです。
その6割で御飯を食べさせたり、育児をしています。
子供を産んだり、育てたりする力も女性は凄い。
統計的に女性は男性の2倍以上動けるそうです。
持って産まれた体力が違うんですね。
因みに受精卵から、4カ月位までは皆男性器です。
男性器が体内に入ると女性になります。
となると、進化の途中で止まったのが男性。
最後まで進化して完成形になったのが女性です。
病気に対する免疫力や、体力も女性は凄い。
40度の熱がらでても、男性はもう死ぬ〜と言って動かなくなりますが、
女性は、高熱でも、育児炊事洗濯ができます。
子供でも、成長の仕方は男女全然違います。
と、いうことで男性は偉そうにしても身体は弱いので、
優しくしてあげて下さい?笑
鏡を見ない日はありますか?
見ない人は少ないんじゃないでしょうか。
鏡はもともと、古代日本の三種の神器になるほどの大切な道具です。
何故そんなに重宝されるのか?
それは、鏡が人の顔から体から、実は社会も他の人もすべてを明らかに映しだすからです。
鏡綺麗にしていると真実を映します。
ただし鏡は曇りやすいので、よく磨かないといけません。
磨くとは、自分磨きです。
鏡を見た時に、
嫌な顔になっている、良い顔になっている。
輝いている。くすんでいる。
笑ってる。泣いている。
そういった状態を映し出して、これではいけない。
どうあれば良いか?に磨きをかけるんです。
良く映る様にきれいにしましょう。
それが宝になるんです。
だから三種の神器であり国宝なんです。
自分を磨いて、自分を知り、自分を大切にする心が宝になります。
なんでもそうですが、
読むだけ、聞いてるだけでは勿体無い。
行って初めて価値がつきます。
まずは、
人相は良いか、悪いか。
その姿が、私達の今の真実の価値ですので。
いい顔をしてるのか。むくんでいるのか?
自分の健康状態から精神状態まで、
今日の状態から、明日の状態を診て
それを調整していくことが大事です。
自分の徳が鏡に、映った際に光輝いて非常に美しくみえる。
そんな風に日々を磨いていきましょう。(^ ^)
糖尿病はとても恐ろしい病気です。
なると、自分で血糖値を下げれなくなり、血管に負担がかかり、ボロボロになっちゃいます。
脚が腐ったり、目が見えなくなったりと。
そうなる前に、
糖尿病の対策として、
まずは今の過度の緊張を捨てましょう。
何が緊張させているのか。
多分その緊張は必要ないはずです。
見直してみましょう。
そして、食事の回数にも注意しましょう。
食事をする度に身体は膵臓のインシュリンホルモンを使って、血糖値を下げてくれます。
1日に、何度も間食やおやつを食べていると、その度に膵臓はインシュリンを出して、休みなく働かされて、動かなくなってしまいます。
両親が糖尿病の方などは、そのあたりを考えしっかりと予防していきましょう。