Blog記事一覧 > 自律神経症状 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
こんにちは!^ ^
前回のブログは主婦層から良い反響がありました。
ありがとうございます。
そこで更にオススメの商品を
こちらでもお伝えします。
それは、
電波遮断携帯圏外ポーチ
ってやつです。

こちらはスマホをいれるポーチなんですが、
入れてるだけで、
電磁波を遮断し、
圏外状態にしてしまいます。
しかも、出し入れが面倒くさいので、笑
スマホを触る時間が
結果的に減りますし、
目覚ましがわりに使っている方も、
この中に入れていれば、近くに置いてても大丈夫。
更にスマホ依存が減少した結果、
前頭前野の働きが爆上がりするようです。
40歳以降の人には癌や、認知症など、
様々な病気予防にもなりますね。
では、今日は運の流れについて。

まあ、何度かこのテーマについては書いてますが、
また違った角度から書いていきたいと思います。
はじめに、
1.「運がいい・悪い」とは?

「運がいいですね」「最近ツイてないな…」
日常の中で、こんな言葉を耳にすることがありますよね。
でも、運とは本当に
「持っている」「持っていない」
といったものなのでしょうか?
もしかすると、
運は「自分で掴みにいくもの」ではなく、
「巡るもの」 かもしれません。
整体でも、
身体が緊張して硬くなっていると、
血流やエネルギーの巡りが悪くなり、
痛みが生じます。
逆に、
適度に緩み、
巡りが良い状態だと、
自然と身体が軽くなります。
運もそれと似ているのではないでしょうか?
「流れに乗ること」こそが、
運と上手く付き合うコツかもしれません。
2. 「巡り」があるところに、運がやってくる?
運が良いと感じるとき、
多くの人は「タイミングが良かった」
「流れがスムーズだった」と話します。
逆に、運が悪いと感じるときは、
「停滞している」「詰まっている」ように
感じることが多いです。
これも、整体の施術と似ています。
筋肉が硬くなり、血流が滞ると痛みが出る。
でも、緩んで流れが生まれると、自然と身体が楽になる。

運もまた、
「流れ」を大切にすると、
無理に掴みにいかなくてもやってくるものなのかもしれません。
「もっと運を良くしたい!」と焦ると、
かえって流れが滞ることもあります。
無理に運をコントロールしようとするよりも、
「今、自分の流れはどうなっているか?」
と観察することが、
運の巡りを良くする第一歩
なのかもしれません。
3. 「緩み」がないと、運も滞る
日常の中で、ずっと緊張した状態でいると、
身体がカチカチに固まり、
動きづらくなります。
これもや、運の流れとも関係しています。
「やらなければならないこと」に追われすぎると、余裕がなくなる。
「こうしなければならない」という思いが強いと、視野が狭くなる。

そんなときこそ、一度立ち止まって、
「緩み」をつくってみることが大切です。
深呼吸をする
何も考えず、ただお湯に浸かる
ふと空を見上げてみる
このような「緩み」の時間を作ることで、
心と身体に「隙間」が生まれます。
4. 「隙間」が運を引き寄せる
水が流れるためには、道が必要です。
でも、その道が塞がれていたら、
水は溜まってしまいます。
運も同じで、
「隙間」がないと流れ込んできません。
スケジュールが詰まりすぎていると、新しい出会いのチャンスがない。
頭の中が「やるべきこと」で埋め尽くされていると、ひらめきが生まれない。
逆に、少し予定を空けたり、
何も考えない時間をつくることで、
ふとした瞬間に、
運の流れが変わることがあります。
整体でも、
ガチガチに力が入っている人より、
適度に緩んでいる人の方が、施術の効果が出やすいです。

運もまた、「隙間がある人」 に、
スッと流れ込んでくるのかもしれません。
5. まとめ:「運は流れに任せるもの」
運は「持つもの」ではなく、「巡るもの」
緩みがないと、運の流れも滞る
隙間をつくることで、運が入りやすくなる
運が良いか悪いかを気にしすぎるよりも、
「今、流れを感じているか?」
を意識することが、
運を引き寄せるコツなのかもしれません。

この瞬間、
ほんの少しでも「緩み」や「隙間」を
意識してみる時間をつくってみませんか?
換気するだけでも。
そうすることで、
ふとしたタイミングで、
思いがけない「運の流れ」に気づくかもしれませんよ。(⌒▽⌒)
こんにちは。(^^)
本日は立春。
暦の上で春の始まりとされる日。
寒さがまだ残るとはいえ、
ここから徐々に春の気が満ちていきます。

昔の日本では、
立春を一年の始まりと考えていて、
旧暦ではこの日から新しい年が始まるとも言われていました。
豆まきをする節分も、
もともとは「立春の前日」であり、
「新しい季節に向けて、不要なものを祓う」
意味が込めていたみたいですね。
まあそれもさらに古代に遡ると、
意味は変わってきますが。
今日は、
痛みが教えてくれるもの
と言う視点のお話です。
整体の施術をしていると、
痛みを抱えて来院される方の多くが、
「痛みをなくしたい」
と言われます。
一般的には当然のことですね。
痛みは不快で、
日常生活に支障をきたすもの。
というのが常識だと思われてますから。
ですが、
「痛みを取り除く」ことよりも、
痛みが
何を伝えようとしているのか?
を、
感じ取ることも、
とても大事な視点になります。

実は痛みは、
単なる肉体の現象ではなく、
流れが滞った結果
として現れるものだからです。
それは、
筋肉や関節の滞りだけでなく、
自立神経の滞り、
心の滞り、
人生の流れの滞り
ともつながっています。
そう
「痛みを消す」だけでなく、
「流れを思い出す」を選択の一つに
持って頂きたいかな。
多くの人は、
痛みを「悪いものや、敵」だ
と考えます。
ですが、
痛みは自然物であり、
最大の味方である身体が、
全てのバランスを取り戻そうとする力の
表れでもあります。
例えば、
長年の肩こりがある人。
その人が抱えているのは、
単なる筋肉の問題ではなく、
「力を抜くことを忘れてしまった身体」です。
無意識のうちに緊張し、
肩を上げ、頑張り続けている。
「本当は、もう力を抜いてもいいのに」
身体はそう伝えたいのかもしれません。

整体を通して
身体の詰まりをほどいていくと、
ある瞬間、
フッと気づくことがあります。
「あれ? こんなに楽に息ができたんだ」
「こんなに腕が軽かったんだ」
それは、
ただ筋肉が緩んだだけではなく、
意識の奥にあった力みが解放された瞬間です。
痛みは「出口」でもある。
整体に来られる方の中には、
施術を受けている最中や後に、
「涙が出そうになった」
「なんだか心が軽くなった」
と言われる方もいます。
それは、
痛みが出口になった瞬間。

身体に滞ったものが、
感情や思考とともに流れ出す。
身体は、本来の動きを取り戻す。
意識もまた、それに呼応する。
痛みは、
「ここで何かが滞っている」
というサインであり、
そこに気づいたとき、
流れは自然と戻っていきます。
流れに乗るためにできること。
整体は、
単に「歪みを整える」もの
ではなく、
「流れを思い出す」ための
時間でもあります。

痛みを感じたとき、
まずはこう問いかけてみてください。
「これって何?」
「今、どこで力んでいるのだろう?」
「何を守ろうとして、この痛みを感じているのだろう?」
「もし、この痛みが教えてくれていることがあるとしたら?」
そうして身体の声に耳を傾けると、
痛みは「消すべきもの」ではなく、
「対話すべきもの」に変わります。
整体を受けることは、
ただ身体を整えることではなく、
意識の流れを取り戻すことでもあります。
痛みを通して、
あなたの身体が何を
伝えようとしているのか。
それを感じることで、
身体の流れも、
人生の流れも、
より軽やかになっていくかもしれません。
^ ^
こんにちは。
寒さも本格化してきましたね。
私たちは日々、
何気ないことを「当たり前」として過ごしています。
しかし、その「当たり前」が一度失われたり、
制限されたりすると、
どれほど大切で奇跡的なことだったのか
に気づかされます。

尿を出せるという単純で自然な行為もそのひとつです。
特に夜間のトイレが増えると、
日中の生活や睡眠に影響を及ぼし、
健康のサインを見逃している可能性があります。
今回は夜間頻尿の背景に隠された秘密と、
背骨を緩めることの大切さに
ついて考えてみたいと思います。

先ずは排泄の仕組みと
夜間頻尿の原因について。
排泄の基本的なメカニズムは
腎臓で血液をろ過し、
老廃物を尿として作り出すところから始まります。
その尿が尿管を通って膀胱に蓄えられ、
一定量溜まると自律神経が信号を送り、
私たちに「トイレに行きたい」という感覚を生じさせます。
この一連のプロセスは、
私たちの健康維持に欠かせないものです。
自然に行われる過程って、
有難いですよね。
では夜間頻尿の主な原因には、
何があるでしょうか?

1. 加齢による影響
年齢とともに筋肉低下、
膀胱の容量が減り、
夜間にトイレに行く回数が
増えることがあります。
2. 自律神経の過緊張
ストレスや過労によって
交感神経が優位になりすぎると、
膀胱が過敏になり、
尿意を感じやすくなります。
3. 副腎疲労
慢性的なストレスが続くと、
副腎と脳が疲労し、
ホルモンバランスが崩れ、
尿量が増えることがあります。
4. 夜間低血糖
血糖値が夜間に急激に下がると、
身体は副腎コルチゾールや
副腎アドレナリンを分泌して、
対処しようとします。
その結果、尿意を誘発することがあります。
5. 利尿作用のある飲み物
カフェインやアルコールを
含む飲み物は、
夜間頻尿の一因となります。
当院では、自律神経の調整として、
背骨を緩める大切さをオススメしています。
背骨の健康が排尿に関係しているのは
意外に思われるかもしれませんが、
背骨を緩めることで、
次のような効果が期待できます

1. 自律神経の調整
背骨を中心に走る脊髄は、
自律神経を制御する大切な部分です。
背骨周りの筋肉が緊張していると、
交感神経が過剰に働き、
膀胱に余計な刺激を
与える可能性があります。
2. 神経血流の改善
背骨周りがほぐれると
神経伝達や血流が良くなり、
腎臓や膀胱への血液供給が改善します。
これにより、
排泄機能がスムーズになります。
3. ストレスの軽減
背骨が緩むことでリラックスし、
副交感神経が優位になりやすくなります。
これが夜間頻尿の軽減につながること
があります。
最後セルフケアとして、
背骨を緩める簡単な方法を。
• 猫背ストレッチ
四つん這いになり、骨盤から
背中を丸めたり反らせたりする動作を
繰り返します。
背骨全体がリラックスします。

• 寝る前の深呼吸
床にうつ伏せになり、
深く背中から腹式呼吸を行います。
背骨が自然と緩み、
副交感神経が働きやすくなります。
• 骨盤底筋を意識した体操
骨盤底筋を意識的に引き締めたり
緩めたりすることで、
背骨や骨盤周辺の筋肉が整います。
夜間頻尿への生活対策
夜間頻尿を減らすためには、
以下のような生活習慣の
見直しが効果的です。
1. 就寝前の水分摂取を控える
特に緑茶やコーヒーなどのカフェインや
アルコールの摂取を避け、
就寝1〜2時間前から水分を減らします。
2. ストレスを軽減する
日常的にストレッチや体操、運動、
リラクゼーションを取り入れる事で、
ストレス発散となります。
自律神経が整いやすくなります。
3. バランスの良い食事
朝ごはんは食べて、
夕方は補食をいれます。
夕食には適度にタンパク質と糖質を摂り、
血糖値を安定させます。
日中の安定が、
夜間低血糖を防ぐことに繋がります。
4. 背骨を緩める習慣をつける
寝る前にゆったりストレッチ体操を行い、
身体全体をリラックスさせてから
眠りにつきましょう。

まとめ
夜間頻尿は、
身体が何かを訴えているサインかもしれません。
その背景には、
感情的な恐怖、
アンバランスな考え方、
膀胱、腎臓への負担、
自律神経の過緊張やストレスからの
副腎疲労、夜間低血糖など、
さまざまな要因が関わっています。
また、
背骨を緩めたり使うことで
自律神経のバランスを整え、
夜間頻尿を軽減することが期待できます。
「夜間頻尿に隠された秘密」を理解し、
身体と向き合うことで、
健やかな夜と快適な日常を手に入れてみてはいかがでしょうか?
あなたの身体が教えてくれるサインに、
どんな気づきがありましたか?
こんにちは。
世間では子供や高齢者の間に、
インフルエンザが流行っているみたいですね。

誰でもかかるわけでなく、
身体に鉛などの有害ミネラルが多かったり、
ビタミンDが少なかったり、
血液循環が悪い方が
かかるものかなと
思いますが、
今日はそんなミネラルをお風呂で摂取する商品のお話です。

やっぱりお風呂が、
なんとも至福を感じさせてくれる、
日常の時間になりますね。
邪気まみれの方は、
お風呂に入るのを嫌がりますが、
やっぱりお風呂は良いです。
中でも日本は温泉地なので、
天然温泉はミネラルたっぷりが、
日常の疲れを癒してくれます。
ただ、
温泉場の弱点は、
たくさんの方が入るために、
塩素消毒も強くなってしまう事。

肌が弱い方には、
荒れる原因にもなりますね。
そんな入浴に、温泉の代わりに
お風呂に使ってもらいたいものがあります。
それは、
ufv入浴剤。
こちらは、
知り合いの先生から教えてもらった、
素晴らしい商品の一つ。
去年もひっそりと置いてましたが、
今回は独り占めせずに、
お知らせしました。
内容の説明としては、
ミネラルたっぷりの天然素材に、
生命の代謝や育成に欠かせない
と言われているテラヘルツ波の中でも、
さらなる超微振動を発生させる
ufv (ウルトラファインバイブレーション)。
をおこすという、
独自の技術で加工された入浴剤です。

入浴時に振動はまったく感じませんが、
体内では超微振動の還元作用による
抗酸化作用がもたらされ、
代謝を上げると、
同時に毛穴に溜まった汚れや、
古くなった角質を取り除いて、
肌がものすごいツルツルになります。
浴槽もツルツルに掃除も楽々。笑
見えないものもツルツルに払い流します。
加えて、冬場にこもりやすい、
ニオイのケアもしてくれます。

効果は全身だけでなく、
それを頭皮や毛髪に使ったり。
肌荒れの原因となる
残留塩素も除去してくれるので、
もしも敏感肌の方や、
赤ちゃんでも入浴が可能です。
箕面の温泉のような
トロトロのお湯と、
シュワシュワな微細な泡で、
じわじわ発汗し、
代謝を改善し、
全身のポカポカが実感できます。^ ^
原料として、
ミネラル塩、
ココヤシ果実、
アロエベラ葉エキス、
レモン果実エキス、
カニナバラ果実エキス、
ソケイ花エキス、
ホホバ種子油、
月見草油、
ブドウ種子油、
キョウニン油、
マツ種子油
が使われています。
温泉に行けない日にはオススメです。^ ^

他にも、
エプソムソルトも、
皮膚からマグネシウムをたくさん吸収できるので、今回のufv入浴剤とセットで使うと、
かなり至高のお湯になりますね。^ ^
みなさんこんにちは!
今日は21日、
いよいよ冬至ですね。
冬至って言うたら、
厄落としに
「かぼちゃ」「ゆず湯」が定番…か、
と思いきや今日はちょっと変わった
アイデアをご提案!

それが、恒例のお礼参りです、
お礼参りってどんなこと??
お礼参りとは、
その年お世話になった場所や人に
「ありがとう」を伝える行動のこと
ですね。
もちろん家族にもね。
冬至は、陰が一番強く、
「これから光が戻ってくる」
即ち新しいエネルギーが始まる日。
だから、
冬至にお礼参りをしておくと、
気持ちもスッキリして、
次の一年のスタートが、
より良いものになれるかも、
という話です。
冬至の七草も、運を取り入れるかも?

そんな冬至におすすめのお礼参り
3ステップ!
1. 神社で感謝を伝える
冬至の日に神社に行って、
「今年一年、無事に過ごせたことをありがとうございます」と感謝を伝えるのが、お礼参りの第一歩です。
• ポイントは、
お礼参りのときは、
「感謝」を伝えるだけでOKです。
お願い事は年末年始に回して、
「ありがとう」だけを
シンプルに伝えるのがコツです。
ついでに歩いて行くとさらに健康的ですね。
冬の冷たい空気の中を歩くと血流も良くなります。
整体的に見ても、
ウォーキングは腰痛や、
肩こり予防にも効果的です。

2. 家の掃除で環境に感謝
冬至の大掃除は、
お世話になった家や空間へのお礼の意味も込めてやると、さらに気分が上がります。
ポイントは、
玄関掃除が運気アップの鍵
「玄関は家の顔」
って言われるぐらい大事な場所です。
玄関を拭き掃除することで、
(掃き掃除より拭き掃除で。)
良い気を迎え入れる準備が整います!
• 掃除中も体をいたわる
雑巾がけで腰を痛めたり、
窓拭きで肩が張ったりする前に、
軽くストレッチをしておきましょう。
それでも疲れたら整体院でメンテナンスの予約を。

3. 体に感謝
最後に体にも
「今年一年、よく頑張ってくれたね」と、
お礼を伝えるつもりで、
整体やしっかりした運動で、
体をリセット。
冬至は夜更かしはやめて、
早寝、早起きでし!^ ^
更にポイントは、
血流を良くして循環促進。
冬はどうしても体が冷えやすくなります。
温泉やお風呂で入浴し、
(オススメはufv入浴剤。細胞が喜びます。)
筋肉をほぐすために、
軽めの筋トレ。
もしくは血行を促進して、
首を温めましょう。
急所は足首、手首、腰首、首。
でポカポカの体へ!
来年に向けた体つくりを始める!
年末は忙しくて体が固まりがちですから、
冬至から意識して身体を循環し整えておくと、
次の一年をスムーズにスタートできるかも!

まあ、簡単にまとめると、
• 「毎日使ってる玄関やリビングを拭き掃除しながら、ありがとうと言う」
• 「神社で空気を吸いながら、目に映る自然に感謝する」
• 「体を触りながら、ありがとうって言って早く寝てみる」
みたいな。
気分がスッキリして、
なんだか心が軽くなるはずです。
冬至は、
「一年の雛形」になると言われる大事な日。
拭き掃除で家を整え、
神社参りで感謝を伝え、
整体や運動で体を循環すれば、
とても理想的ですが。
お仕事や用事で難しい方は、
最低限、
今日だけは、
とりあえず愚痴や悪態をやめてみましょう。
後は循環の為に、
少しだけ外を歩きましょう!
来年の雛形なんでね。^ ^
気持ちも体も、
新年スムーズに過ごせるかもです。
みなさんこんにちは。
12月はどんな日々をお過ごしでしょうか?

先日、頭蓋に低周波を当てて、
全身の痛みを消してしまう?
と、いう体験会に誘われて、参加してきました。
もともとですけど、
痛みを消すとか、
痛みを治すとか、
そういう言葉には、
自然の摂理から見ると、
自己中というか。
強制的過ぎて、
さっぱり魅力を感じなかったのですが、
お誘いの方が是非にと言われていたので、
行ってみると、
思った以上にたくさんの主婦層や、
ご高齢の層が来られてました。
説明を聞いて、
施術を見させていただいた結果、
詳しくは言えませんが、
静かに退場させて頂きました。
ワクちゃんの件には反対をされているような
方達の参加だったんですが、

権威のある方が作っていようとも、
強力なパワーの機械を扱う時には、
多少は勉強が必要かもねと感じました。
そんな感じで、
今日は頭蓋骨調整の魅力について。
みなさんは、
「頭を整えることで全身が楽になる」
という話を聞いたことがありますか?
何度かブログでも紹介していますが、
かなり前ですね。
実は、
頭の中にあるリズムや圧力は、
驚くほど全身に
大きな影響を与えています。

整体の世界では、
クラニアル(頭蓋骨調整)という手法で、
頭蓋骨や脳脊髄液、
神経の働きを優しく整えることで、
体の不調を解消するアプローチがあります。
今日はそのクラニアルについて、
分かりやすくお話ししていきます。
クラニアル(頭蓋骨調整)とは、
頭蓋骨のわずかな動きや、
リズムを感じ取り、
一次呼吸と呼ばれる波に、
サーフィンのように逆らわずに整える施術です。

「え?頭蓋骨って動くの?」
と驚く方もいるかもしれませんが、
実際には頭蓋骨は微細な動きをしています。
この動きが乱れると、
全身に影響が及ぶことがあります。
例えば、
脳脊髄液の流れが滞る。
栄養障害や、睡眠障害につながったり、
神経伝達がスムーズにいかなくなる。
発達障害や、認知障害などにつながったり、
血流やリンパの循環が悪くなる。
頭痛や、難聴、緑内障などの障害につながったり。
クラニアルでは、
こうした問題に対して、身体が持つ、
自然治癒力を引き出すことを目指します。

クラニアルで、
どんな効果が期待できるのか?
クラニアルは特に以下のような症状や悩みに効果が期待されています。
1. 頭痛や首のこり
頭の緊張が解放されることで、
頭痛や首のこりが軽くなることがあります。
2. 自律神経の調整
頭蓋骨を整えることで、
副交感神経が優位になり、
リラックス効果が得られます。
3. 全身の疲れや不調
頭と体のリズムが整うことで、
血中コルチゾール値が下がり
全身の疲れやだるさが軽減されることがあります。
4. 睡眠の質向上
頭の緊張が取れると、短くても
深い眠りにつながることもあります。
クラニアルの施術はとてもやさしく、
10g以下の力で行います。
力任せに頭を押したりすることはなく、
施術者の手を頭にそっと置き、
頭蓋骨や脳脊髄液のリズムを感じ取りながら進めます。
この施術中、
クライアントの多くは
「深いリラックス」を感じたり、
「身体がふわっと軽くなる感覚」
を体験します。
クラニアルは特に以下のような方におすすめです。
• 慢性的な頭痛や首の不調がある
• ストレスが多くて身体が緊張している
• 睡眠が浅い、よく眠れない
• 全身の疲れが抜けない
• リラックスしたいけど、どうしても力が抜けない
みたいな。
身体の痛みを改善するためには、
どうしても「早く治したい」と
焦ってしまいがちです。
でも実は、
体が持つ自然な癒しの力を
引き出すためには、
「無理に治そうとしない」
ということがとても大切なんですね。
(スペースの無い人ほどわかってなかったりしますが。)
どうしてこんなに痛いの!!?
と体に問い詰めるのではなくて、
痛みを使って何が体を整えたがっているの??
と、
やさしく耳を傾けてみるんです。
体は、
治りたい力を持っています。
しゃべれませんからわかりにくいかもですが。
クラニアルは、
「身体は自分で整える力を持っている」
ということを思い出させてくれる施術です。
頭をそっと手を整えるだけで、
全身が軽くなり、
自然と不調が改善される感覚を。
興味がある方はぜひ体験してみてください。
^ ^
当院では、
この存在が治すのではなく、
治してもらうのでもない。
身体が持っている自然治癒力を、
スペースと意識と一緒に
最大限に引き出すお手伝いをさせて頂いています!
みなさんこんにちは。
寒暖差が大きくて、
鼻水や咳をする人が増えてますね。
この寒暖差アレルギーは、
どういったものなのでしょうか?
寒暖差アレルギーとは、
正式な医学用語ではなく、
急激な気温の変化によって霊長類にとっての
絶対温度36.5度を保つために、
自律神経がフル稼働になり、
生命力が敏感になっている状態です。
敏感なので、ちりほこりや、繊維、邪気など、様々なものに反応しやすくなります。

それらを排出させようと、
くしゃみから鼻水、
鼻づまりから、目のかゆみ、
更にはなんとなく倦怠感を、
と、
花粉症や風邪に似た症状が現れます。

現在人にはなかなか難しいですが、
日頃の習慣から、
夜更かしや食の乱れなどを気をつけておかないと、
知らぬ間に
上部の胸椎、菱形筋などについた背骨が硬くなり、
自律神経が弱っている場合には、
硬さはなかなか改善せず、
アレルギー反応が悪化しやすいです。

それでは、
対処法と予防法としては何があるでしょうか?
先ずは、
部屋や外出時に、
体温調節を意識する事。
例えば、急激な気温変化を避けるため、
脱ぎ着しやすい服装を選んだり。
オススメは、
マフラーやストール。
後はレッグウォーマーなど。
これらがあると少し寒暖差を和らげます。
根本的には
自律神経を整えること。
すなわち、やりたいことがあっても、
規則正しい生活を心がけ、
なるだけ十分な睡眠を取る。

そして、
これは師匠や先生となる人がいないと難しいですが、
人生マインド、哲学から、
思考、感情の扱い方を学習し、
リラックスできる時間を増やしいく。
他には、
簡単なことでは、
鼻への刺激を軽減するために、
マスクを使用して、
外気の冷たさを緩和するとか、
アロマオイルの、
ペパーミントや、ベルガモット、
ユーカリなどをマスクに落としたり、
部屋に使うと呼吸が楽になりますよ。^ ^
上部の背骨を柔らかくするのも整体的なアプローチとしてありです。
最後に、よくある質問から、
いつまでも若さを保つ秘訣をご紹介します。
ほんとによく聞かれるのでね。笑
若さや健康で大事になってくるのは、
からだへの意識、
からだとの関係性です。
私のからだなんやから、
私の好きにしてもいいやん。
私の勝手やん。
私の好きなものを食べて、
私の好きなように生きていく!
私のものなんやから、
私が楽に生きていく。
って
考えの人は早く老けます。

逆に、
私とからだ。
からだに私は入ってなくて、
実は空だ。
私とからだはべつのもの。
からだは自然物。
からだは借りも何だから、
からだが求めているものや、
からだが欲している時間や空間や刺激を
私が提供してあげようと、
思える優しい人は、
いつまでも若々しくいられます。

まあこのブログを読むような方は、
きっとわかってましたよね。^ ^
こんにちは!
10月20日から、
秋土用に入りましたね。

土用は四季の変わり目に訪れる、
大地と身体が調和するための特別な期間です。
この時期、
自然界はゆっくりと次の季節へと移行し、
私たちの身体もそれに呼応して
リセットを図り、
心身を整えていきます。
そのために、
人にとっては変化を負荷に感じ、
感情が乱れたり、
免疫が不安定になったり、
身体に症状がでますが、

それらは、
自然から遠のいていた自我が、
リセットされている状態の現れとして、
認識して、生活を送ってみましょう。
秋土用は、
特に「肺」から「腎臓」へと
身体の働きが移行する時期です。
11月7日の立冬に向けて、
身体は冬に備える準備を始めています。
今年は暑い夏がみたいな日が長かったので、
変化に対応する時期が少なくなりそうですが。
なるべくこの期間に
無理はせずに、
余分なものをそぎ落とし、
内なる力を蓄えることが大切です。
無理をすると、
風邪をひいても拗らしてしまったり、
精神的に迷走してしまったり、
逆にハイな状態で内臓に負荷をかけてしまいます。

そこで、
当たり前のことばかりですが、
3つの「整え」を意識しましょう。
1. 食の整え
自然が与えてくれる旬の食材を選び、
無理に食べ過ぎないこと。
秋の実りを感謝しながら、
身体に負担をかけず、
自然の流れに寄り添った食事を心がけましょう。

2. 呼吸の整え
深い呼吸を通じて、
自然と調和する感覚を取り戻しましょう。
日中は意識的にゆっくりとした呼吸を心がけ、
外気の
風や空気の流れを感じながら、
自然のリズムに調和することが重要です。

3. 思考の整え
上手くしかじか考える必要はないです。
ただ出来れば
自然の静けさに耳を傾けましょう。
いつもお馴染み
デジタル機器から少し距離を置き、
静かな時間を持つことで、
心と身体が解放され、
新しい季節への準備を整えます。

この秋土用の期間は、
大自然のサイクルの一部として、
私たちもその流れに乗り、
心身を整える絶好の機会になります。

自力で頑張り過ぎず、
自然に寄り添い、
季節の変化を感じながら
過ごしていきましょう。
こんにちは!
秋の気候になって、
食欲も、
運動欲も、
睡眠欲も、
何でも快適に過ごせますね。
風邪はやっぱり流行ってきていますが、
ウィルスと身体が
承認欲求をしている、
小さないざこざだと思って、
変わったことをせず、見守って
ゆっくり休めば回復も早いです。
先日は奈良の吉野山へ、
青のシンフォニーという、
特別は特急列車に乗って行ってきました。
既に「ある」世界から
情報を引っ張ってくるのではなくて、
「ない」世界から引っ張ってくる感じで、
何となくで決めたお出掛け。
特に目的は無かったんですが、
ちょうど勉強会や、
武術稽古でお話ししていた、
自己中と、我が儘と、
自分勝手の違いについて、
自己中とは自我を中心にすること、
我が儘とは自我のままにしていること、
自分勝手になるとは、自然に自分がなること。
の話しをしていたのですが、
まさかの、
勝手神社に出会いました。笑。
まさに自然の中にある神社なんですね。

そして、
南朝皇居と言われ、日本最古の書院、
吉水神社にも
出会いました。
ここでは、自然の気、
神氣を頂き、
更に後醍醐天皇のお部屋や、
源義経の鎧、
武蔵坊弁慶の七つ道具、
静御前の肩当て、
一休宗純師の書籍などを
拝見することが出来ました。
これで温泉も入れたらと伺った、
源泉掛け流しの奈良温泉は貸切り状態になっていて、
逆に森林浴をして帰りました。^ ^
今日は痛みは逆流という考え方を
少しお伝えします。
どういう事か、
わかりやすいのが、尿管結石です。
尿素によって石が出来て、
それが尿管につまって痛いって状態ですが、
実際は、石が出来て、
それで尿が積止められて、
尿が逆流して、
腎臓が腫れることで内圧がかかり痛む。
ってのが事実だったりします。
胆石も同じく、
胆石が胆管に詰まって、
胆のうが胆汁で腫れて内圧がかかり痛む。
肩こりも、首へ頭へ向かう
リンパ液や体液が細胞の間質に溜まって、
腫れて内圧がかかり痛む。
要するに、流れが
細胞や臓器のうつわを超えて集めてしまうと
内圧がかかり、痛みが出るというパターンがあるんです。
この場合は、
体液の流れに迷いがあるパターンが多いみたいで、
流れとは生命そのもの。
自分自身の器を広げるのか?
それともこのままでいいのか?
みたいな迷い。
さて、
じゃあこの「逆流」をどうやって解消できるのか?
ここが大事なとこですね。
まず、内圧を抜くように、
シンプルに「体を動かすこと」
運動です。
肩こりなんかは、
じっとしてることが多いと特に起こりやすいですが、
ちょっとした動きやストレッチだけでも流れが良くなります。
長い時間座ったままやと、
リンパの流れとか体液が滞って、
余計に溜まってしまう。
だから、
ちょくちょく体を動かして、
生命の流れを作ってあげることが大事ですね。
それから、
意外と見落としがちなのは「呼吸」。
普段あんまり意識しませんが、
深く息を吸ったり吐いたりするだけで、
体の中の酸素やエネルギーの流れが変わります。
特に大事なのは吐くほう。
捨てないと入らない。
また考え方の偏りで、
ストレスが溜まってると、
呼吸が浅くなって、
体がカチカチになりやすいですから、
ちょっと深呼吸してみるだけでも
流れがスムーズになることがあります。
心の流れも結構影響しているのは当然で。
悩みがあったり、
迷ってる時って、
体も硬くなったり痛みが出やすいことがあります。
心の負担を軽くするために、
ちょっと一息隙間をついて、
リラックスできる時間を作るのも、
大事です。
テレビや音楽に頼らない、
一人の時の間を、
少しだけでも過ごすことを意識しましょう。
生きるとは、
体も心も「流れ」そのものです。
症状を診て、
自分の中で逆流してるものがないか、
ちょっと気にかけてみると、
痛みや不調も少し和らぐかも知れませんね。
みなさんこんにちは。

先日に海水浴に行ってきましたが、
知人の先生から聞いた、
workmanの水陸両用シャツが、
モノすごい商品でして。
撥水性が高いので。
濡れても、
アッという間に乾きます。
ユニクロのギヤショーツとセットで行けば、
海では速攻の乾きやすさで、
外に上がってから寒くならずに済みます。
海水浴に行かれる男性にはオススメです。
^ ^
今日は、発達障害児が増加している原因について。

文部科学省で、
通級による指導を受けている児童数が、
毎年増加傾向なのはご存知でしょうか?
1993年に通級に通った発達障害児が、
1337人でした。
それが10倍を超えたのが、
15年後の2008年。
それからさらに10倍になったのが、
13年後の2021年。
人数は132485人になっています。
2032年では、10倍になっていれば、
一年生の半数が発達障害児になるという予想を聞きました。
にわかに信じられませんが、
確かに、
私の周りでも発達の遅れの子供が
増えてきています。
当院で妊活からお世話をさせてもらっているご家族には、
頭の歪みや毒素になるものなど
神経の発達に必要なサポートは
させてもらっていますが。
それにしても、
一体この増加傾向の原因は、
何なのでしょうね。
文部科学省では、
支援は増やしても、
原因にはアプローチされないみたいで。

支援にはお金がかかりますから、
予算として多く取れる人が偉いという、
ちょっと不思議な感覚があるようです。
先ず、
発達障害児の原因と、
増加原因を区別してみると、
発達障害児の原因としては、
社会要因、
環境要因、
遺伝、
有害物質だと言われています。
どれも抽象度が高いものですが、
細かくたくさんの理由となるもので、
集めると高いですが、
一つ一つは%を超えての原因にはなりませんので、
増加の原因にはなりません。

その中でも特に高い増加の原因になるのが、
新栄養不足です。
栄養学者の吉田勉先生の食品検査によると、
市販の食品には圧倒的に、
ミネラルが!
少ない事が実証されていました。
ミネラルが少ないと、
食べてもイライラしたり、
落ち着きがなくなってしまいます。
イライラは血糖値問題やてんかんなどにも関連します。
神経系は、修復が時間がかかるので、
すぐには症状が消えたりしませんが、
イライラが消えだけでも、
楽になります。
そしてもう一つの増加傾向原因が、
スマホ、テレビの見せ過ぎです。
確かに上手く活用すれば、
親の手が空いて、
とても楽になりますが。。。
スマホの弊害については、
様々な本が出てますから、
言うまでもないですね。
そんな感じで、
自閉症の治療に取り組まれている
片岡直樹先生によると、
これらをうまく対策すると、ある程度の
発達障害が治ると言われています。
詳しくは著者の本を読まれて下さい。
増加原因の2つに対しては、
やる気になれば、
すぐにでも見直すことが可能なこと
だなと思います。