Blog記事一覧 > 自律神経症状 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
はい、こんばんは。
10月の3連休も終わりますが、
皆さんは何処かお出かけされましたか?
これからさらに、
少しずつ気温も下がりますから、
体力のない方は
呼吸器に負担はかかりやすくなります。
アレルギー咳や鼻水でお困りの方は、
呼吸器につながる背骨を伸ばして、
よく腕を振りましょう。
また大腸も硬くなると、
ギックリ腰に似たような痛みもでます。
コロちゃん後に痰が絡んで、喉の違和感がなかなか消えないって話もよく聞きます。
これは唾液がポイントになります。
唾液がしっかりでてくると、
自然に喉の詰まりは取れてきます。
そのためには舌をよく動かせているか?
が大切になります。
だから
しっかり朝ごはんを食べる事。
そして良く噛むこと。
根本から治したい方は、
薬に頼り過ぎずに、
小麦系の食べ物は特に気をつけて下さい。

今日は特に女性に多い体調の原因について書いていきます。
例えば、
疲れやすい、
眠れない、
息切れしちゃう、
爪が弱くなってる、
氷が好き、
めまいや立ち眩みがある、
顔色は良くない、
女性で月経量が多い、
お肉は苦手。
肩こり首こり、頭痛がある。
と言うならば、
あなたは貧血かも知れません。

ぇ?
血液検査で貧血は言われてないって?
確かにWHOでは、ヘモグロビンの量で診断されるので、
13〜11g/dlの基準値だと、
貧血にならないかも知れません。
だけど、上記の症があるならば、
実は隠れ貧血です。
そして、日本人の女性の約65%が隠れ貧血だと言われています。
貧血の理由は、様々ですが、
大きくは2つ。
1つは栄養の偏り。
もう1つは病気です。
病気の場合は、
ホルモンバランスによる、
月経過多、内膜症、筋腫、
痔出血、消化器の潰瘍、ポリープ、
悪性腫瘍。
これらはとりあえず病院に行って下さい。
(月経過多とは、昼でも夜用ナプキンが必要だったり、ナプキン1枚で一時間保たなかったり、レバーの様な血の塊があったりする方を指します)

そして、栄養の偏り。
これは結構あります。
この原因を知るためには、
先ずは血の元である赤血球から理解する必要があります。

(幹細胞のサプリが流行ってますね。)
その幹細胞が分裂して、前赤芽球に。
そして、好塩基球赤芽球に。
次に正染色性赤芽球に。
網状赤血球に。
最後に赤血球になります。

この分裂の際に、
先ずはビタミンAがしっかりいります。
そして、芽で核とDNAの合成に
ビタミンB12と葉酸と、亜鉛が。
更に網状を作るために、
ヘムの材料の鉄と銅と、
ビタミンB6とたっぷりタンパク質が。
最後に膜を作るために、コレステロールと、
酸化を防ぐビタミンEが。
貧血の人は、普通にこれらの栄養素が足りてない訳です。
(鉄が不足しているからと思っている方が多いですが、それは原因の一つでしかない。)
また、赤血球をつくる際にはホルモンもいります。
例えば造血ホルモンとして、
エリスロポエチン、
ソマトメジン2、
男性ホルモン、
成長ホルモン、
などがいる訳です。
これらのホルモンには、
睡眠と運動、そして亜鉛が必須になります。
(運動不足だと抜け毛が増えます。)

貧血に関してはまだまだ書き出すと、
たくさんの知識が必要ですが、
とりあえずは上記の栄養素はしっかり摂っておきたいですね。
ちなみに、
貧血で鉄が欠乏すると、
酸素も不足するので、
より筋肉のポンプが必要です。
大きな筋肉は歩いり体操したり。
細かなところは整体したりですね。
貧血があると、
心臓にも負担がかかるので、
自律神経は常に緊張し、
イライラ、不安、
手汗や指先は冷えが出やすくなります。
人間関係にも支障がでるので。
栄養だけでなく、
運動、
睡眠、
思考などの、
生活スタイルの見直しも大切ですね。

先ずは出来ることから。
しっかり朝ごはん。
そして朝散歩から始めましょう。
みなさん、こんにちは。
お彼岸も中盤が過ぎ、
あの世とこの世の混ざり合った季節。
体調は崩されていませんか?

世間では夏にインフルエンザや、コロ◯や、アデノやと、喉痛、発熱や長引く咳の風邪のオンパレードを周りでは聞いてますが。
ダブル感染?
トリプル感染?
なんども繰り返す、症状。
夏なのに、謎の流行。。。
芸能人にも体調不良の方が増えてますね。
きっと、
今年の夏は暑いのが長かったので、、、、
(来週も30度超えるみたいですが。)
暑いのが続くと、
体力を使ってしまいますよね。
だからこそ、
秋分のこの時期はしっかりと睡眠を取りましょう。

あまり動いてなかったり、
考えごとが多くて、
睡眠が取れない場合は、
寝なくても、
自分を認めて
肺を使いたいですね。
臓器で言えば心臓から、
肺の季節に入ってますから。
そう秋はしっかり呼吸器を使う季節なんです。
うまく眠れない日には、
しっかり鼻から吸って、3秒くらい
口から吐く。10秒くらい。
吐いて捨てていく、
出していく、
ってのが大切です。
できれば腹式呼吸が理想ですが、
まあ、大きな呼吸ができていたら良しとしましょう。

そうすることで、
副交感神経を優位にして、
興奮気味の身体をリラックスさせていく。
そして基礎代謝の力を高めて、循環させて
肌の潤いや張りをつくり、
冬に備えていく。
何よりも大腸を刺激して、
しっかり便を出していらないものを解毒していく。
(まだまだシェディングはありますから。)
この時期に授かる身体の能力を活かすのは、
私達の意識ですからね。
意識と言えば、
今日は東京の代々木にて、
エレメントマスターの勉強会に参加してきました。

私も武術の指導では、
統一体になることを大事にしていますが、
その考え方に似てるところがあるのかなと。
内容は、身体を使ったものと聞いていたので、
本物かどうかが
分かりやすいはずだと参加したんですが。
(私自身が、理論や理屈だけの勉強は
ほとんど信用してないので。)
結果的にいうと、
意識が大切だということ、
身体が大切だという事を
身体を使ってない人に伝えると
いうものでした。
行きたい方向とは真逆に向かってることに
気づけてないことに気づけと。
それよりも、
勉強会に参加しているメンバーが面白く、
初めて結界師という方や、
一日300人近くを診ている精神科医の方や、
なんか色々な人との交流によって、
またまた、
私が進んでる方向性を再確認できました。
ありがたい事です。

エレメントマスターでの内容は、
また勉強会等でシェアしますね。
みなさんこんにちは。
あれ、9月に入りましたね。
まだまだ昼間は暑いですが、
朝なんかは涼しくて過ごし易い秋の雰囲気が漂っていますね。
と言う事で、
久しぶりに外で武術のセミナー稽古をしました。
今回は、
意識系、
身体操作系、
脱力系など、
半日かけて指導させて頂きました。
日頃の月曜日に来れない
久しぶりの方ばかりでしたから、
フラフラになってはりましたが、
身体の奥深さには楽しみしか見えませんね。
また日にちが合えばやりましょう。
今日は、ウツ病を身体からみた話です。

先日ウツだと認識している男性が来院されましたが、
ウツ病となると、
精神の病気だと思われますが、
実際には、
新栄養不足からくる、
ホルモンのバランスが崩れた副腎疲労の場合が多いです。
しかし、身体から診た場合には、
アプローチする場所は変わってきます。
どこだと思いますか?
それは肋骨です。
にくづき編は身体を表しますが、
身体の力がでるところが肋骨です。
その肋骨が固まって軟部組織が癒着し、
動きも無くなった時に、
肋骨は重くなり、
ウツ病になります。

肋骨が重い場合は、腕が軽くなります。
仕事も捗らず、
息も浅くなり、
顎が上を向き、
覇気が無くなります。

しかし、肋骨の癒着を一つひとつ剥がし、
関節に動きをつけてあげると、
だんだん、胸は軽くなって、
顔色が変わってきます。
肋骨って、かなりの数の関節があるんですよ。
だけど、現在人のほとんどの方はこの肋骨を
風邪をひいたり、咳やくしゃみ、
嘔吐の時くらいにしか動かしません。

肋骨は前面部は自分で触れますから、
セルフケアとして、
まずはさすってあげる事から始めれます。
さすり方は色々ありますが、
基本は中枢から、末梢からかになります。
もしくは、L字ですね。
肋骨が軽くなった時、
腕の重みがわかる様になり、
自己重要感が湧いてきます。
身体だけのアプローチでも、
かなりの変化はでます。

続けないとモノにはなりません。
今回の方にはセルフケアもお伝えしましたが、
今後どれだけ医療技術が発達しようと
AIが関与したDNAレベルで
画期的な治療法が登場しようと、
人の介在なくして、
癒しは起こらなかったりします。

人類史始まって以来、
癒しとは、
人が人をケアすることで
成り立ってたので。
自分だけでなく、
他人に触れて貰わないとどうにもならない所があると言う事も理解して頂き、
他人にも頼ってもらう事は、
とても大切です。
当院としても、これからも
栄養、整体、心理カウンセリング、
様々な力を使って、
健康を表現できたらなと思います。
みなさんこんにちは。
今日は妊活中の方にオススメのグッズ、
温圧器についてお話しします。
妊活を頑張ってはる方の特徴に、
男女ともにですが、
実はホルモン値や検査だけではわからない、
大きなものがあります。
それは
なんだと思いますか?

簡単にお話しすると、
妊活で上手くいかない理由に、
交感神経の過緊張があるわけです。
働きすぎや、頑張りすぎや、栄養失調や、
理由は様々にわたります。
交感神経が過緊張をおこすと、
体内のタンパク質が分解され、
あちこち硬くなったり、
インシュリンの効きが悪くなり、
栄養が吸収されなくなったり、
活性酸素は増えて、
痛みが出たり、
何よりも、全身色々に
炎症が起こります。
炎症が起こると、
細胞内のDNA合成が上手くいかないので、
質の悪い精子や卵子になるわけです。

それでは、
過緊張を減らすにはどうすれば良いかと
考えて頂くと、
一番はプロに、
出来るだけ毎日、
神経を緩めて貰えば良いですが、
(正確には神経の内圧を緩める)
遠くの方や、
金銭的な理由がある方には、
自宅で背中を押し圧で温める事を
オススメしています。
何故背中かというと、
背中が交感神経の幹が出ていて、
何より神経に直接刺激ができるからです。

背中の温圧の効果は多岐にわたりますが、
やり続けることによって、
まず栄養の吸収率があがります。
タンパク質の同化が始まり、DNA合成が上手くいきやすくなります。
インシュリンが働き、血糖値の乱高低が減っていきます。
活性酸素がバランスよく働き免疫が整います。
炎症が少なくなっていく道筋が、
継続することで、作れてしまう訳です。

だから本当は、
妊活中の方だけでなく、
免疫機能の低い方、
難病指定されている方、
副腎疲労気味の方に、
全ての人に是非オススメします。
細かい使い方は、また直接聞いて下さい。
^ ^
みなさん、こんにちは。
今週の土曜日は、
なにわ十三花火大会ですね。

駅前からすごい人の波になりそうです。
花火に使われるのが火薬の「火」です。
これは、神話の中でも出てきます。
亡くなった妻のイザナミに会いに、
死者の国に行く時のこと。
旦那なイザナギが櫛に火を灯し、
向かうんですね。
死者の国とこの世を結ぶ道のりは
暗いですから、
灯りが必要なんですね。
お盆の時期に亡くなった方が無事に帰ってこれるように、灯りをつける。
京都で行われる五山送り火なんかは、
その意味合いがあるそうです。
では、夏に花火をするのも、
その意味合いがあるのかなと思います。
今日は、
お金に対する私の独り言です。
お金はエネルギーである話は以前しましたが
エネルギーであるからこそ、
循環が大切になるものでもあります。
しかし、循環させるというよりも、
無尽蔵に生まれるという視点も資本主義を中心とした場合によく聞きます。
例えば、
アメリカなどで成功法則を教えている富裕層者の間でも、
「富は無尽蔵に存在する」という視点が一般的です。

あなたの欠乏感こそが不幸の根源であり、
もし富と幸せが無尽蔵だと感じられれば、
その欠乏感は消えるのだ。
と彼らは言います。
しかし、
すべての考え方には陰陽の視点がつくれます。
確かに、
時としてお金に対する欠乏感が、
その人の行動に不幸を引き起こすかもしれません。
でも、
その欠乏感が生まれる元凶は、
実はお金が、
無制限に生み出されてしまったこと
にあるとも考えれます。

かつては、
金庫にある金(GOLD)の量だけ貨幣が発行されていました。
しかし今では、
金と直接交換できない貨幣にまで価値が認められ、
まるで富が無尽蔵にあるかのように振る舞ってしまっています。
魚や野菜は時間と共に腐ってしまい、
その価値を失います。
一方で、
お金は時間が経つほど価値が下がるどころか、、利息によって増えてしまうのです!
だからこそ、
投資をして利益を得ようという、
パソコンの画面に指一本の動きで、
実体の無い、
画面の中だけのお金を増幅させるシステムに、
魅力を感じてしまう人が多いのでしょう。
複利が良いとかどうとかではないのです。
(自然界では複利で増えるものが癌細胞です。)

一度冷静になって考えれば、
それらが、
魚を無尽蔵に捕れば、
富を得られるという考え方が生まれて、
限りある自然を壊し、
お金に変えてしまう動きを促進させてしまいます。
仮想のデータ上の価値に侵され、
実物の自然とそれに連動する私たち人が、
自然に反した行動だと気づくには、
きっと沢山の大切なものを失っているでしょう。

実際の「欠乏感」は感ではないのです。
魚や森林、水、空気までもが欠乏していってるが現実なのです。
命も水も森林も空気も、
なぜ大切なのか。
それはこれらが限られているからこそです。
限度があるから、
私たちはそれらを大切に思います。
大切なものがあるからこそ、
私たちは幸せを感じるのです。
そして、
大切なものには限りがあるからこそ、
私たちはそれを尊重し、
より深く愛そうとするのです。
この思考こそが、
真の愛や感謝を生み出すのだと私は信じています。
命に限りがあるからこそ、
1日1日を大切に生きたいと思います。
資源に限りがあるからこそ、
無駄にしないで大切に使いたいと思います。

出会いには限りがあるからこそ、
一つ一つを大切にしたいと思います。
お金がないから不幸が生まれているわけではないです。
あなたの欠乏感が不幸を生んでいるわけではないのです。
限りあるものこそが、
愛のあるギフトを生み出しているのです。
無尽蔵な豊かさなんて、
幸せである人には必要ありません。
限られた命、
限られた資源、
限られた出会い、
限りある時間、
これら限りある豊かさを、
一刻一刻と大切に、愛おしみながら生きて頂きたいと思います。
こんにちはー。
七月ももう終わりですね。
今年は100年ぶりの暑さだとか。笑
日曜日にやっと海に行けました。
やっぱりいいですね。
海では暑さがご褒美になってしまいますから。^ ^

今日は睡眠と鉄分について。
鉄には、色々な連動がありますが、
ドーパミンをつくる酵素にも必須のミネラルになります。
逆に鉄欠乏だと、
ドーパミンなどが不足して、
睡眠時間の短縮にもつながります。
ドーパミン神経系は、
レム睡眠に関与しているので、
悪夢や中途覚醒の原因にもなります。
ノンレム睡眠中の
扁桃体における、
一時的なドーパミン濃度の上昇が、
扁桃体の賦活を引き起こし、
それがレム睡眠の開始に不可欠になります。
また、
腰や脊髄でのドーパミン神経系の異常によって、興奮しすぎてしまう
足がソワソワする「むずむず脚」でも
睡眠が妨げられることがあります。
レム睡眠は、
記憶をメインテナンスしている時間帯です。
必要な記憶を残し、
不要な記憶を薄めていき、
その日の問題解決の時間でもあります。

運動神経を抑制しておかなければ、夢のとおり動いてしまってケガすることを防いでいます(夢遊病)
その時に目覚めてしまうと、
金縛りになることがあります。
からだは筋肉がゆるんで休息状態になりますが、
ストレスが処理できず、脳が活動して覚醒状態になっている時ですね。

自律神経が不安定な時間帯で、
副交感神経が優位だったり、
交感神経が優位になったりします。
レム睡眠は90分周期で生じると言われています。
明け方に向けて頻度が増えていき、
時間が伸びていきます。
通常、レム睡眠は眠りに落ちてから90分後に起こります。
レム睡眠の最初は10分くらい続きます。
後のレムのステージでは徐々に長くなり、
最後のステージは最大1時間続く場合があります。
このようなレム睡眠は、
睡眠時間の2~3割を占めます。
ノンレム睡眠の時には、
ほとんど夢は覚えていないか、
白黒の様な夢になります。
そんなドーパミン神経を活性化させるために、
鉄を吸収させるには咀嚼による胃酸の分泌がとても大切です。
また、アミノ酸、ビタミンCやビタミンD、ビタミンA、
亜鉛もないと吸収力は低下します。
みなさんこんにちは。
夏ですねー!
向日葵が似合う本格的な暑い日が続きます。
クーラーも使って、
くれぐれも無理せずにご自愛下さい。^ ^

今日は血液検査で特に大事なお話しをします。
女性の方で、
アレルギーがあったり、
頭痛や肩凝りが酷かったり、
生理痛が酷かったり、
妊活で赤ちゃんの成長が止まったり、
いわゆる早産になる理由には、
細胞の貯蔵鉄の不足があります。

貯蔵鉄は、
フェリチンと呼ばれていて、
鉄をたんぱく質で囲んでできているものです。
フェリチンの機能の特徴として、
タンパク質で鉄の貯蔵することの他に、
実は鉄の持っている毒性を消すことにも使われます。
鉄を過剰に摂ってしまっても、
フェリチンが形成されていれば、
過剰な鉄による酸化などで、
組織が障害されないように、
毒性を解消するのですね。

血液の鉄だけでは、
返って身体を毒まみれにしてしまう可能性があります。
しかし、日頃お伝えしているように、
必要量のタンパク質を摂取することで、
それらフェリチンや
トランスフェリンなどの
「鉄結合たんぱく質」
に格納され、
鉄の安全性が担保されていきます。
タンパク質を充分に摂取しない状態で
鉄分をサプリや薬で取り、
この保持の上限を超えてしまうと、
遊離した鉄が増えてしまい、
組織や臓器を傷つけることにつながります。

フェリチンは、
肝臓や脾臓や骨髄などの
網内系細胞のほかに、
肺や心臓、
骨、腸管など、
ほぼ 全身に分布しています。
体内での鉄の減少はまず、
貯蔵鉄であるフェリチンから減っていくからです。
その貯蔵鉄フェリチンが不足すると、
血液中の鉄も徐々に各組織で使われて不足していき、
最後に鉄を材料にして作られている
ヘモグロビンが作れなくなるために
いわゆる貧血がおこります。
逆に鉄を毎日補うと、
血清鉄が最初に増えていき、
それから、
ヘモグロビンが上昇しはじめて、
最後に貯蔵鉄であるフェリチンが上昇します。


そしてフェリチンの数値が25以下の人は、
そもそものたんぱく質が不足しているんだと言う事を確認してくださいね。
それで全て解するんですけど、
って話ではないですよ。
タンパク質を代謝するにはビタミンBもいりますしね。
整体だけで、感情だけ、栄養だけでないです。
何ごともバランスですから。
みなさんこんにちは。
7月に入り、そろそろ梅雨明けしそうな感じを天気予報が伝えてましたが、
体調はいかがでしょうか?

ジメジメした梅雨では湿度が上がり、
体内の循環が滞るために、
身体の古傷や関節などに
痛みが出やすい時期でしたが。
この時期にしっかり汗をかいてなければ、
これからの夏本番に向けて、
炎症が加速しちゃいますから、
しっかり汗をかいて下さいね。

そして、汗をかいた次にするのは、
水分補給。
夏本番でもそうですが、
喉が渇いた時には、もう脱水状態を現しています。
小さなお子さんや、
高齢者の方、
筋肉の少ない女性は特に気をつけて。
水は空気の次に大切な情報物質です。
決して欠かさないように注意しましょう。

ちなみに、この暑い時期に取る目安量は、
あなたの体重の30分の1です。
運動量や、筋肉量、肥満度、浮腫具合などによっても多少前後しますが、
大体それくらいあれば脱水しにくいですね。
脱水していると、
栄養素も分解できず、
代謝も鈍くなります。
頭痛や首こり、肩こり、腰痛、関節痛、
身体の重怠さや、めまい、
メンタルの不調なども起こります。
免疫も下がるので、
気をつけたいですね。
水は、出来るだけ天然水が良いです。
その他に、
ガイアの水や、水素水、
シリカ水などもお勧めします。
外に出る方は、
有機レモンや、
キパワーソルト、
ヒマラヤ岩塩、
ハチミツなどを混ぜるとより良いですね。^ ^

軟水、硬水などもありますが、
自分に合った水は、しっかり吸水されて、
トイレが近くなりません。
相性のよい水を探してください。
そして、
さあ〜
夏に備えて、暑さを楽しみましょう!(o^^o)
こんにちは〜。
以前、新築の一軒家を建てる前に、
家相を見てアドバイスを下さいと言われた時の話しです。
ある程度の事は、
風水師さんにみてもらい、
そこから設計図を作られたそうなので、

鬼門に水回りもトイレもなく、
玄関も北側、
キッチンも、子供部屋も、書斎も
寝室も、ほとんど風水的にはバッチリの状態でしたが。。。
なんと四階にとても大きな太陽光発電パネルを設置するとのことで、

太陽光発電パネルは直電流なので、
電磁波の心配はないと言われたそうでした。
これ、ほんとに多いみたいなんですが、
私に電磁波問題の講義をしてくださった、
仙台の丸山先生いわく、
太陽光発電パネル自体は電磁波を発生しません。
それらは光を電力に変換するパッシブなデバイスです。
しかし、
太陽光発電システムには通常、
直流電力を、
交流電力に、
変換するインバータが含まれています。
電力インバータやその他の電子機器は、
運転中に電磁波を発生させます。
もちろん具体的な電磁波のレベルや影響については個人差がありますが、
丸山先生からみたら、それらは
殺人兵器に見えると言われてました。
人体も生体電流で動いていて、
ほとんどは直流の電流が流れていますから、
強力な交流には乱れが出て影響がでるようですね。
ただ、
この方の場合は太陽光発電パネルで
ビジネスもされているそうなので、
外すことは出来ないとの話でしたので、
そこで、
ちょっと高価ですが、
私も気に入って使っている
一家丸ごと電磁波問題を解決すると言われているアイテムを紹介しました。
ランクがあるんですが、
当院でも一番強力な物を使用しています。
紹介させてもらったお家からは、
いい結果を頂いているので、
またご興味のある方はご相談下さい。^ ^
みなさん、こんにちは。
先日東京の両国技館の近くで、
関東大震災と、関東大空襲についての
記念館に参拝してきました。

戦争は絶対に起こすべきでない事、
を認識する時間になりました。
今のこの当たり前が、
どれだけ幸せなことなのか。
ご先祖さんのお陰様を感じます。

そんな日本で、コオロギを食する勧めが、
始まってますが、
みなさんご存知でしょうか?
コオロギで怖いのは、
実はコオロギ食ではなくて、
コオロギワクチンの方なんです。
コロちゃんワクチンをコオロギに射つと、
コオロギの中にスパイクタンパクが生成されるそうで。
それをタブレットにしたものが、
コオロギコロちゃんワクチンです。
打つワクチンが拒否されだしたので、
打っていない人にもコオロギ食として、
ワクチンを体内に入れるという生物化学兵器。
それらは粉末にしてしまい、
アミノ酸等という表示で、
食品にも入れれちゃうのが今の法律です。

そんな時でもやれる事はあるはずですから!
今は自分へ、
身体開発に意識を集めています。
その代表はやはり体幹部になります。
実は身体の中で1番関節が多いのが体幹部なんですね。
関節は何個か?
簡単に数えても82個。
細かく数えてみると182個になります。
まあ、数はどうでも良いのですが。
関節なので、
それだけ動かせるということが大切になります

ちなみに体幹部とは、どこかというと、
背骨と肋骨と、骨盤と、頭蓋骨、
で作られた身体の部分を指します。
1番多いと思われがちな手は、
ほとんどの方が器用に動かせますが。
実際、体幹部の6分の1しか関節はありません。
何故体幹部にはこんなに多くの関節があるのか?
その理由とは?
大きく5つあって、
衝撃の緩和、
身体の維持、
身体の保護、
循環の促進、
全脳の開発、
になっています。
意識的に動かさなくても、普段から
無意識のうちに身体を守っているわけですね。

歩く衝撃を和らげたり、
内臓を守ったり、
身体を支えて動かしたり。
脳や内臓の他に、
血管系から、呼吸器系から、神経系から、
全て体幹がメインです。
手足が無くても生きれますが。
体幹がないと生きれません。
つまり体幹とは、生命そのものと言っていいわけです。
たくさんの関節が動くことで、沢山の筋肉が動きます。
生命を宿す体幹が血液を1番に欲している。
そして、老廃物を出したがっている。
しかし、脳神経的には、手の神経支配が大きい為、体幹はあまり器用に動かせない人がほとんどです。
これは何を意味しているか?
体幹を動かすには、脳神経全体を働かせないと動かせないんです。
つまり体幹とは全脳の開発部でもあるわけなんですね。

子供は体幹部を一杯使って動きます。
しかし大人になるにつれ、
便利な世の中て引き換えに、
体幹部を使わなくなっています。
でもそれは、失ったのではなく、
忘れているだけです。
快適な生活と引き換えに
快適な体幹部を忘れてしまった。
人類に残された希望。
それは体幹部にあり!
体幹部の関節が1つでも動くようになったら、
身体が脳が大変化するからです。
日本を変えることは出来ませんが、
全脳が使えるようになり、
不自然な世の中に行かない様に、
私なりの行いの一つが、
この体幹部の関節を動かす稽古、
また体幹の整体になります。