Blog記事一覧 > ビタミンD | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
こんにちわー。
温度差が出てきてますが、
体調はいかがでしょうか?
つい先日に、
日本センチュリー交響楽団さんの
オーケストラを、
SS席で拝見させて頂く機会があり、
初の生オーケストラでしたが、
会場に溢れる音の波を
言葉には出来ない衝撃で、
一日味わってきました。
曲はシュトラウスや、ルスランや、ドヴォルザークとか、
どんな感じかもう覚えてませんし、
よくわかりませんが。^ ^
素敵なギフトでした。
今日は休養学について。
日頃の疲れを取るために休息が必要なのは当然ですが、
ホッと休息だけでは、
休養はできないのです。
休養とは、
休息のほかに、
運動と、睡眠がどうしても
必要になります。
積極的な休養を運動、
消極的な休養を睡眠、
と考えると分かりやすいですね。
地球の時間と人の体内時間では、
大体10時くらいの誤差がありますが、
それをしっかり補正するためにも、
先ずやれることが、
一日の終わりから、
一日の始まりに、
必ず眠っている事になります。
すなわち、
一日の終わりとは23時59分であり、
一日の始まりとは0時01分の事になります。
この1日の始まりと終わりに必ず眠ることが、
睡眠時間の短さを争っている、
世界トップの日本と韓国。
そして、それに比率している
自殺率。
これらを防ぐ予防にもなるのではないかと、
思います。
まあ、
中にはショートスリーパーもいますが、
大抵は低いパフォーマンスになっているのに、
気づかない、
気付けない、
誤解している、
人がほとんどでしょうね。
細胞の回復には、
やはり睡眠が必須であり、
認知症に関連するアミロイドベーターの修復も、
夜のみに行われるみたいです。
そして、
この睡眠量は、
筋肉量と比例していて、
運動なくして、
質、量、共に、
良質な睡眠は得れない訳です。
ちなみに、
寝過ぎは脳細胞が逆に死んでしまい、
ぼっ〜としてしまいますから、
気をつけたいですね。
食べ物は、
やはりタンパク質が眠りのホルモンの材料ですから、
赤肉やカツオ、ホタテ、車エビなんか
良いですね。
みなさん、こんにちは〜。
三月に入って寒い日が続いてますが。
今日は世間はホワイトデーですね。
ホワイトデーって、
実はチョコのお返しの日だけでなく、
感謝を感じ伝える日でもあるそうです。
でも、
感謝は常に自分から発信しておきたいものですね。
よく、
何に感謝したら良いのか
わからないとか、
そんなに感謝することなんて
無いんだけどと、
言われる方もいはりますが、
ありがとうって伝えるのは、
他でもない、
イノチに向かって伝えるんです。
イノチは貴方でもあり、
私でもあり、
すべてでもあり、
命です。
イノチは完璧なので、
その完璧さに感謝するんですね。
今日も花粉症の人達は、
くしゃみに涙に鼻水に咳にかゆみに、
大変ですが、
それにも感謝できるかな?笑^ ^
花粉症といえば、ビタミンDですね。
花粉症の原因はビタミンD不足というのは有名ですが、
ビタミンDは、色々と役割が多岐にわたりますが、
腸粘膜のタンパク質結合を強くして、
抗菌ペプチドを作り、
リーキーガット症候群を予防してくれるんでしたね。
冬の紫外線不足によって、
ビタミンDも不足し、
冬季うつや、ウィンターブルー、
不安症やめまい、
季節性感情障害なども増えちゃいますが、
季節性の風邪やインフルエンザだけでなく、
アトピー性皮膚炎や、
自閉症や、パーキンソン病なども、
ビタミンDは関与していることで、
近年、
より重要性が増している栄養素になります。
そしてビタミンDは油ですから、
急にはたまりません。
冬の体調不良を起こさないためには、
夏場くらいから、
しっかりと紫外線を浴びておく必要があります。
ちなみビタミンDは卵やキノコ系の他に、
特に多いのが魚の内臓です。
秋刀魚なんかだったら、
内臓ごとたべると、
オメガ3油脂のEPAなんかも摂取できて、
すごく良いみたいですね。
安いサプリメントでは、
羊の毛に紫外線を当ててビタミンDとして売ってるみたいですが、
ちゃんとした医療系サプリは、
魚な内臓から作られているみたいです。
また、慢性炎症の原因のひとつである、
上咽頭系の症状の一つに蓄膿症がありますが、
蓄膿症の方の口の中は、
ブドウ糖の濃度が高いみたいです。
甘い刺激は、
抗菌ペプチドを作りにくくするので、
感染症や、皮膚炎に限らず、
蓄膿症を慢性化してしまいます。
なるべく花粉症の方は、
甘いものは口にせずに、
抗菌ペプチドの結合を促進させる、
苦味のあるものをオススメします。
例えば苦い緑茶とかね。
ワクちゃんの解毒にも良いみたいです。
後、ワクちゃんに関しては解毒剤も手に入れました。
これも花粉症に効いてるみたいです。^ ^