Blog記事一覧 > サプリメントの | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
みなさんこんにちは。
今年の8月の暑さもすごいですね。
暑ければ暑ついほど、
涼しさが、
より感じられる。
私には
やっぱり夏はいい感じです。
走り歩き、運動しつつ、
体力が使われているのが、
しっかりと感じれる。
感覚。
でも普段から運動をしてない方や
筋肉の少ない方には、
血液の循環にスピードが必要になるので、
熱中症には注意ですね。
今日の話題は、暑さの中の快感。
暑さには、
体温の調整や、五感の調節など、
細くてわからないような
自律神経の働きが欠かせない
体感が多くなります。
この時に必要にナルのが、ミネラル。
特にカルシウムですね。
筋肉を収縮したり、
細胞へ働きかけたり。
そして拮抗するのは。
マグネシウム。
筋肉をゆるませたり。
神経へ働きかけたり、内臓から全身の代謝の働きに使われたりします。
イオン化されたカルシウムが
吸収が良くなるわけですが、
カルシウムは取りすぎると、
逆にカルシウムを出してしまいます。
そう、骨から。
だからイオン化したカルシウムを摂取するなら、反対に作用する拮抗マグネシウムも
取るのが必須です。
カルシウムが沢山入ると
重くなる。
重いは夏バテに。
では、逆に
軽いとは?
重いとは、動きにくい。
軽いとは状況に左右されない、
ような状態ですから、
ミネラルのバランスは、
夏の活動のキモになる栄養素です。
暑さの条件下でも
熱中症警戒アラートなどにまったく
関係なく。
動けるかどうかは、
ミネラルを使っているかどうか?
にかかわります。
動けるって本当に快感なのでね。
オススメはココリスになります。(*´◒`*)
みなさん、こんにちは〜。
三月に入って寒い日が続いてますが。
今日は世間はホワイトデーですね。
ホワイトデーって、
実はチョコのお返しの日だけでなく、
感謝を感じ伝える日でもあるそうです。
でも、
感謝は常に自分から発信しておきたいものですね。
よく、
何に感謝したら良いのか
わからないとか、
そんなに感謝することなんて
無いんだけどと、
言われる方もいはりますが、
ありがとうって伝えるのは、
他でもない、
イノチに向かって伝えるんです。
イノチは貴方でもあり、
私でもあり、
すべてでもあり、
命です。
イノチは完璧なので、
その完璧さに感謝するんですね。
今日も花粉症の人達は、
くしゃみに涙に鼻水に咳にかゆみに、
大変ですが、
それにも感謝できるかな?笑^ ^
花粉症といえば、ビタミンDですね。
花粉症の原因はビタミンD不足というのは有名ですが、
ビタミンDは、色々と役割が多岐にわたりますが、
腸粘膜のタンパク質結合を強くして、
抗菌ペプチドを作り、
リーキーガット症候群を予防してくれるんでしたね。
冬の紫外線不足によって、
ビタミンDも不足し、
冬季うつや、ウィンターブルー、
不安症やめまい、
季節性感情障害なども増えちゃいますが、
季節性の風邪やインフルエンザだけでなく、
アトピー性皮膚炎や、
自閉症や、パーキンソン病なども、
ビタミンDは関与していることで、
近年、
より重要性が増している栄養素になります。
そしてビタミンDは油ですから、
急にはたまりません。
冬の体調不良を起こさないためには、
夏場くらいから、
しっかりと紫外線を浴びておく必要があります。
ちなみビタミンDは卵やキノコ系の他に、
特に多いのが魚の内臓です。
秋刀魚なんかだったら、
内臓ごとたべると、
オメガ3油脂のEPAなんかも摂取できて、
すごく良いみたいですね。
安いサプリメントでは、
羊の毛に紫外線を当ててビタミンDとして売ってるみたいですが、
ちゃんとした医療系サプリは、
魚な内臓から作られているみたいです。
また、慢性炎症の原因のひとつである、
上咽頭系の症状の一つに蓄膿症がありますが、
蓄膿症の方の口の中は、
ブドウ糖の濃度が高いみたいです。
甘い刺激は、
抗菌ペプチドを作りにくくするので、
感染症や、皮膚炎に限らず、
蓄膿症を慢性化してしまいます。
なるべく花粉症の方は、
甘いものは口にせずに、
抗菌ペプチドの結合を促進させる、
苦味のあるものをオススメします。
例えば苦い緑茶とかね。
ワクちゃんの解毒にも良いみたいです。
後、ワクちゃんに関しては解毒剤も手に入れました。
これも花粉症に効いてるみたいです。^ ^
みなさんこんにちは。
今日は久しぶりの休日で、
またまた映画ドラえもん、のび太の地球交響楽を観てきました。
中々面白い内容で、
遠い宇宙のとある文明では、
音楽のエネルギーで生活をしているんですね。
宇宙船や様々な生活用品が動きます。
音楽を使ったテクノロジー。
これは、まさに今の地球でいう
電気テクノロジー、エネルギーですね。
今の地球は様々なものがデジタル化して、
全てが電気に依存しています。
流行りの断捨離で、
極限までモノを減らすミニマリストさんも、
電気エネルギーに頼っている限り、
地震や災害などで電気が使えなくなったら、
逆に乞食状態になってしまいます。
モノを大切にする文化であり、
勿体無いという言葉もありますね。
まあ、一年も放ったらかしのものは、
貴方との縁も寿命が来てそうですが。
古代の文明が私の周りでは話題になったりしていますが、
私達の文明も、滅びてしまって、
高層ビルなんかが残った場合、
四千年もしないうちに、生き延びた
電気エネルギーを知らないニュー人類達は、
電気で動かしていた物質をみて、
色々な想像を膨らませるんでしょうね。
まさに、現在人が、
古代オパーツや、ピラミッド、
ストーンヘンジなど、をどうやって使っていたのかがわからないように。
もしかしたら音楽エネルギーで動かしていたかも知れませんね。
実際にロシアには音楽によって石を浮かす事が証明されてたりしてますが。
さて今日は、
当院の半分以上の方が関係しているであろう、コルチゾールについて説明します。
改めて、
コルチゾールとは何でしょうか?
これは、コレステロールから作られ、
副腎の表皮から出る血糖値を上昇させるホルモンですね。
そして、ステロイド薬で有名な、
炎症を抑えるホルモンでもあります。
当院で難病や炎症のある方に補食をオススメする時期があると思いますが、
それは、
低血糖状態が続いてしまうと、
炎症が酷くても抑えることが困難になってしまうからです。
低血糖や炎症を起こす生活習慣を
繰り返していると、
副腎のコルチゾールの産生は、
次第に追いつかなくなります。
もともと副腎が元気な人であれば、
通常は必要な分のコルチゾールを作れます。
しかし様々なストレス状態が続いたり、
自然に反した無茶苦茶な食生活をしていると、
段々と生産ができなくなります。
その状態を副腎疲労と言います。
正確には、脳の視床下部と、下垂体と副腎による連絡路が狂うHPA軸の不調なんですが。
この場合のポイントは
やはり低血糖を考えないとです。
低血糖とは、
糖尿病の方が言うものではなくて、
副腎で必要な分のコルチゾールが出せない時に起きる機能性の諸症状を表す言葉です。
だから実際には、
血糖値の数値が下がった時だけではなく、
アドレナリンで上げている覚醒のときや、
アドレナリンが出なくなって急落をしたときも、
低血糖と呼びます。
副腎疲労の人がリブレで血糖値を測ると
ギザギザな動きになりますが、
それも機能性低血糖と呼びます。
副腎疲労の疲弊期になり、
コルチゾールが出せない状態の人が、
お米などの炭水化物性の糖質を摂らないと、
低血糖が悪化します。
低血糖が悪化した分のコルチゾールが
必要となるのですが、
視床下部と下垂体の命令で、
コルチゾールがもう出せなくなっているので、
コルチゾールで血糖値を上げることができません。
だから血糖値の低下による
頭痛や肩凝り、腰痛や膝痛、手首痛、
やる気、行動するエネルギー低下や、
異常な眠気や思考回路がネガティブなど、
中枢神経症状が表れたりします。
補食の真の意味を先ずは、
理解しましょう。
適切な補食をすると炭水化物の糖を摂取することで、
コルチゾールを使わずに低血糖状態を回避することができます。
補食をすると、
糖をエネルギーとして使いやすくなるので、すぐに元気に動けるようになる人がいます。
(すぐに甘いものに走る人も、炭水化物でなく、精製された糖でこの作用をやってる訳です。)
そのことで喜ばれることがあるのですが、
それは補食の真の意味ではありません。
副腎疲労疲弊期なのは変わってないのに、
動けるようになったよーと、
またまた無理をしてしまうと、
余計に具合が悪くなります。
補食の真の意味とは?
それはコルチゾールの温存です。
補食を摂らないまま低血糖になり、
コルチゾールを出そうとしたら、
脳がコルチゾールの分泌の命令を出してしまいます。
しかし補食として糖を摂取することで、
コルチゾールの分泌の命令を出さずに済むのです。
これが補食の本来の意味です。
だから適切な補食をすると
副腎疲労の回復が早くなるのです。
補食をして動けるようになっても、
動くのを我慢して副腎疲労が回復するのを待ちましょう。
自重して生活で無理をしないのは
我慢が必要ですが、
(自己重要感が薄い人は特に)
それができた人だけが、
早期に回復して、
本来の体調に戻ることができます。
そして抗炎症をするホルモン、
炎症を抑制するための唯一のホルモンが
コルチゾールです。
コルチゾールは血糖値を上げるための
グリコーゲン分解や、
糖新生のための受容体に結合する他に、
炎症をさせるのを抑制させたり、
抗炎症の物質を作る部分の受容体に結合します。
だから副腎疲労の疲弊期で
コルチゾールが出せないと、
低血糖になるだけではなく、
炎症も抑えられなくなるのです。
その結果は、
ご存知アレルギーやアトピー、喘息、躁鬱、
認知症、IBSやSIBOなど、
炎症症状が抑えられなくなるのです。
コルチゾールの温存をするのが、
脳や脊椎へのアプローチの整体と、
様々な栄養サプリになります。
有名な所では漢方の甘草などがあります。
これの作用機序としては、
コルチゾールを分解する酵素を阻害する働きの為に、低血糖になりにくくしたりします。
他にも色々ありますが、
結局コルチゾールが不足している
副腎疲労のときに、
適切な補食と同時に身体への整体、
適度で継続的な刺激と、
補助サプリ等を摂取できると、
副腎疲労の疲弊期からの回復が早まります。
が、
目的は、
自分の欲望やプライドの行動の為でなく、
サプリの摂取も補食も、
コルチゾールの温存する為です。
それがわかっていないと、
動けるようになった体感が嬉しくて、
無理をしてしまい、
不調の波を味わいながら徐々に逆戻りになります。
今がどんな状態で、
どんな対応をしたからこうなったのかを、
当たり前の仕組みを理解しているからこそ、
整体、栄養で結果を出せるのですね。
こんにちは。
今日は勉強会レベルの話をします。
この秋から冬にかけて、
原因不明と言われる蕁麻疹が
学生さんから、高齢者の方まで。
顔から身体の下半身まで、
赤い斑点のような蕁麻疹がでました。
という相談が重なりました。
スパイクタンパクによる末梢血管の詰まりによる炎症では?
と言う話を勉強会で聞いていますが、
どちらにしても、
表に出てきているので、
アレルギー反応と考え
何らかの解毒をするのが良いかなと、
その対策は今後少しずつやっていきます。
蕁麻疹に限らず、
症状から人を診る場合には、
身体エネルギー的、
思考エネルギー的、
栄養エネルギー的、
最低でも
3つの視点からみるようにしています。
今日は栄養エネルギー的からみた
蕁麻疹の仕組みと、
対応についてお話します。
蕁麻疹とは、
皮膚に赤い腫れやかゆみを引き起こす、
一般的な症状ですね。
この時に体内には肥満細胞から
ヒスタミン
という物質が放出されることによって、
症状が引き起こされます。
このヒスタミンは、
体内の免疫反応に深く関与している化学物質です。
ヒスタミンが放出されることで、
血管が拡張されます。
そして血液中の成分を外部に浸透させて、
細菌感染や傷害に対する体の防御として、
働きます。
活性酸素で炎症を促進し、
どんどん白血球などを炎症部位に引き寄せます。
また 消化器では胃の壁にあるヒスタミン受容体を刺激して、
胃酸の分泌を促進し、
異物である食べ物の消化を促進します。
(だから適度には存在しないと、
たんぱく質の吸収ができなくなったり、
腸内の悪玉菌の増殖など、
逆に悪影響が起きる可能性があります。)
更に脳内では神経伝達物質として、
覚醒、注意力、食欲、睡眠などの
調節に関与します。
(例えばヒスタミンがなくては、
眠くて起きてられません。
だから、抗ヒスタミン薬を飲むと眠くなるでしょ?)
(またヒスタミンが多くなると食欲も抑えられます。
抗ヒスタミン薬を飲むと、食欲が湧くことがあるのはそのためです。
食欲不振で悩んでる人は、
ヒスタミンが過剰なのかもしれません。。)
と言う感じを踏まえた上で
結論、
アレルギー反応とは自分と認識できない何かが、
もしくは自分の中で自分が異物として認識された際の
炎症の結果です。
皮膚の腫れや赤みは、誰かが起こしていると言うよりは、
血液中の液体成分が、
周囲の組織に漏れ出しくることにより起こっているわけです。
例えば
特定の食品や薬への反応、
何らかの感染症での反応、
環境や思考のストレスによる反応、
身体的な刺激、使い方による反応、
によって、
それって異物かもって勘違いされた場合に、
ヒスタミンが出るわけですね。
そんな自分への治療方法としては、
ほとんどが
抗ヒスタミン薬の使用が一般的ですね。
これらの薬は、過剰に反応する
ヒスタミンの効果を抑えて、
症状の軽減を図ります。
しかし薬での対応は対処療法であり、
反応する自分という原因が存在する限り、
症状が出続けるかもしれません。
蕁麻疹による生活の質の低下、
痒みで集中力が失われたり、、
夜間であれば睡眠に悪影響があり、
更に病院に通うために休日が潰れたり、
するのは大きな損失なはずです。
更にいつ症状が現れるかわからないという、不安も生活の質を悪化させるでしょう。
女性だったら、顔などにでたら、
化粧も出来なくてモチベーションも下がってしまいそうですね。
簡単なところとしては、
先ずはヒスタミンを摂らないことを、
意識してみてはどうでしょうか?
蕁麻疹は過剰なヒスタミンの放出と、
それによる血管透過性の亢進により
発症するって話でしたよね。
だからヒスタミンを放出しないで、
万が一にも放出したとしても、
血管透過性を亢進させなければ、
症状が抑えられやすいということです。
ヒスタミンを減らすために
必要なのは以下の2つです。
1、そもそも摂らない。
2、できるだけ分解するです。
そこでまずは、
ヒスタミンを摂らない方法としては、
ヒスタミンの多い食品を、
普段から控えることです。
例として、
1. 熟成されたチーズ: チェダー、ゴーダ、スイスチーズなど。
2. 発酵食品: ソーセージ、サラミ、醤油、味噌、キムチなど。
3. 魚介類: とくに保存されたり熟成された魚(塩漬け、燻製、缶詰など)。
4. アルコール: 特に赤ワインとビール。
5. ピクルスや酢漬けの野菜: サワークラウトなど。
6. 一部の野菜: トマト、ほうれん草、アボカド。
7. ドライフルーツ: プルーン、デーツ、イチジクなど。
8. ナッツ: クルミ、カシューナッツなど。
特にヒスタミンは古くなった青魚などに多く含まれます。
古くなった鯖で蕁麻疹が出るのはそのためです。
また一部の乳酸菌やカンジタ菌などの腸内細菌はヒスタミンを生成します。
(それらの菌が過剰である場合は
GI-MAP検査で菌種の特定を行い、
専門的な方法で除菌する必要があります。)
次はヒスタミンを体内で合成しないというお話です。
ヒスタミンは
ヒスチジンというアミノ酸から
合成されます。
だから、
ヒスチジンというアミノ酸を過剰に摂取すれば、
ヒスタミンが多く作られる可能性があります。
ヒスチジンはほとんどのタンパク質に入っています。
1. 肉類: 牛肉、羊肉、豚肉など。
2. 鶏肉と七面鳥: 特に暗い肉。
3. 魚類: マグロ、サーモン、イワシなど。
4. 乳製品: 牛乳、チーズ、ヨーグルトなど。
5. 豆類とレンズ豆: 特に大豆製品(豆腐、テンペなど)。
6. ナッツと種: くるみ、カシューナッツ、ゴマ種など。
7. 全粒穀物: キヌア、大麦、ブラウンライスなど。
など、
ほとんどのタンパク質に入っていますから、これを控えるのはちょっと違う問題が発生しますから考えものです。
だけど、ものすごく蕁麻疹が発症していたり
過敏性で下痢も酷くて炎症を抑えたい人は、
今よりタンパク質量を加減したり、
摂取する頻度を減らすのもありかもです。
サプリメントでは、
ヒスチジンを含まないBCAAでは、
その症状は現れません。
そして、
体内のヒスタミンを分解するには、
DAOという酵素が必要です。
「ダイアミンオキシダーゼ(DAO)」
この酵素は、
ヒスタミンを安全な物質に分解し、
体外へ排出する役割を担っています。
多くの発酵食品や、
砂糖、チョコやココアなどは、
そのDAOを大量に消費してしまいます。
(簡単に言うと甘いものやめよう!)
結果ヒスタミンの分解が難しくなり
蕁麻疹が発症しやすくなるかもしれません。
そしてDAOという酵素を使うには、
大量のビタミンCが必要です。
そのほか銅,亜鉛、ビタミンB6など。
ちなみに蕁麻疹がでた方が、
日本人の食事摂取基準を参考にしても、
通常の食品から摂取するだけでは、
ほぼ不可能です。
炎症を抑えられないくらいの
ストレスがあろうから、
すでに相当な量のビタミンCが
副腎で必要になっているはずです。
ちなみに血管透過性の亢進を防ぐには、
一部のフラボノイドで防げるとされています。
野菜、ハーブティーなど、
フラボノイドを摂取する習慣があると、
症状が出にくいとのこと。
他に基本的な炎症対策として、
植物油脂のオメガ6を減らして、
オメガ3の摂取量を増やすという
基本的な炎症対策も必要となります。
外食やコンビニで食事をしてばかりで、
魚は全然食べないという人は、
他の炎症性疾患と同じく、
蕁麻疹の発症もしやすいかもしれません。
魚が食べられない日は、
良質なオメガ3のサプリをオススメします。
体内が酸化しやすい人は、
ビタミンACEも大切になってきます。^ ^
一番は水素ガスがオススメですが。
そして、身体的、心理的にも、
健康的な生活習慣の基本である、
規則正しい睡眠、
ストレス管理、
適度な運動などは、
結果的にヒスタミンのバランスを整えるのに必要になります。
こんにちはー。
七月ももう終わりですね。
今年は100年ぶりの暑さだとか。笑
日曜日にやっと海に行けました。
やっぱりいいですね。
海では暑さがご褒美になってしまいますから。^ ^
今日は睡眠と鉄分について。
鉄には、色々な連動がありますが、
ドーパミンをつくる酵素にも必須のミネラルになります。
逆に鉄欠乏だと、
ドーパミンなどが不足して、
睡眠時間の短縮にもつながります。
ドーパミン神経系は、
レム睡眠に関与しているので、
悪夢や中途覚醒の原因にもなります。
ノンレム睡眠中の
扁桃体における、
一時的なドーパミン濃度の上昇が、
扁桃体の賦活を引き起こし、
それがレム睡眠の開始に不可欠になります。
また、
腰や脊髄でのドーパミン神経系の異常によって、興奮しすぎてしまう
足がソワソワする「むずむず脚」でも
睡眠が妨げられることがあります。
レム睡眠は、
記憶をメインテナンスしている時間帯です。
必要な記憶を残し、
不要な記憶を薄めていき、
その日の問題解決の時間でもあります。
運動神経を抑制しておかなければ、夢のとおり動いてしまってケガすることを防いでいます(夢遊病)
その時に目覚めてしまうと、
金縛りになることがあります。
からだは筋肉がゆるんで休息状態になりますが、
ストレスが処理できず、脳が活動して覚醒状態になっている時ですね。
自律神経が不安定な時間帯で、
副交感神経が優位だったり、
交感神経が優位になったりします。
レム睡眠は90分周期で生じると言われています。
明け方に向けて頻度が増えていき、
時間が伸びていきます。
通常、レム睡眠は眠りに落ちてから90分後に起こります。
レム睡眠の最初は10分くらい続きます。
後のレムのステージでは徐々に長くなり、
最後のステージは最大1時間続く場合があります。
このようなレム睡眠は、
睡眠時間の2~3割を占めます。
ノンレム睡眠の時には、
ほとんど夢は覚えていないか、
白黒の様な夢になります。
そんなドーパミン神経を活性化させるために、
鉄を吸収させるには咀嚼による胃酸の分泌がとても大切です。
また、アミノ酸、ビタミンCやビタミンD、ビタミンA、
亜鉛もないと吸収力は低下します。
みなさんこんにちは。
花粉症が今年は10年ぶりのすごい花粉量だとか。
毎年言ってませんか?
気のせいかな。笑
毎度私も伝えてますが、
花粉症の本当の名前は、
環境汚染症です。笑
大気汚染物質には、
自動車の排気ガスや、
ゴミ焼却炉などから出る炭素物質、
金属の微粒子、
大陸の黄砂、鉛、
PM2.5などがあり、
花粉がこれらの物質と衝突すると破裂して、
約1ミクロンほどのアレルゲン物質、
「Cry j1」と「Cry j2」を、
放出するそうです。
花粉そのものの大きさは約30ミクロンほどで、
この大きさでは人の呼吸器の深部に入ることができませんので、
単体では悪さしません。
(自然の中のスギの木だらけにいても花粉症の反応はでません。)
しかし、
汚染物質の影響でぇ破裂してしまうと、
小さくなって人間が備えているバリアを突破して、
花粉症を引き起こすのです。
(ここだけの内緒話です。)
環境汚染症が正しいのです。
まさかそんなネーミングをつけたら、
経団連は異議申し立てするでしょうし、
マスコミも大々的に報じなくなりますけどね。
環境汚染症こと、
花粉症の増加した背景には、
食生活も関係します。
特にこの30年で腸内環境は大きな変化がありました。
体内の免疫機能の約70%が集まる腸内には、約100兆個以上もの細菌が棲んでいるようで、
いわゆる
善玉菌、悪玉菌、日和見菌
などと言われますが、
このバランスが食べ物の消化の役立ちの他に、
免疫機能を助けたり、
ホルモン分泌にも影響を及ぼします。
(妊活や月経が上手くいかない理由になる)
特に、
砂糖や果糖、
野菜穀物のレクチン、
そしてグリアジンの美味しい、
パンやパスタの元になる、
農薬が効かない品種改良された小麦は、
リーキーガットと呼ばれる
「腸もれ」を誘発します。
これにより、
腸の粘膜細胞間の結合が緩んで隙間が大きくなり、
未消化で分子が大きいままのタンパク質や、
糖分、
さらには口から入った破裂した花粉などが
腸壁から漏れ出て体内に侵入するため、
過剰なアレルギー反応を惹き起します。
(体表には蕁麻疹やアトピー性皮膚炎に、中では関節炎や認知症に。)
なかでも健康食のふりをしたレクチン食材として、
例えば、
大豆、
そば、
トマト、
きゅうりにナス、
カシューナッツやチアシードなどは、
花粉症を悪化させ、
多くの人々にとって「本当の健康食」とは言い難いのが正直なところです。
ここでのオススメは乳酸菌、ビフィズス菌、特に酪酸菌です。(ケストースなど)
そして、最後はビタミンDの不足です。
ビタミンDには細菌やウイルスを殺す
「カテリジン」や「β-ディフェンシン」
という抗菌ペプチドを、
皮膚上や粘膜に作って、
バリア機能を高めることから、
免疫力の向上やアレルギー症状を改善します。
また、
ビタミンDは緩んだ腸粘膜の結合状態を改善し、
適切な免疫抗体の産生を促します。
一般的にビタミンDは、
食べ物から摂る以外にも、
太陽の紫外線を浴びることで体内に合成されますが、
紫外線が減少する冬場には、
誰もがビタミンDが減少し、
抗菌ペプチドも減少。
この結果が、冬場に流行る理由の一つ。
新型コロちゃん感染や
インフルエンザ、
そして花粉症を引き起こすのです。
ところが、
ビタミンD不足は世界的問題であると
アメリカ国立衛生研究所が指摘するほど、
現代人には不足が当たり前になっていて、
なかでも日本人は、
体質的にビタミンD摂取や、
生成が苦手な人種なため、
3年ほど前に厚生労働省が、
ビタミンD摂取基準値の引き上げを発表しています。
この背景には、
食生活の変化や、
情報化社会になって世界的に陽に浴びる時間が短くなったことや、
日本人は体質的にビタミンDを摂取しづらい民族であることなどが挙げられます。
それゆえ、
食事やちょっとした外歩きでは追いつかず、
ビタミンDをサプリメントなどで補う必要があるのですが、
中々伝わりませんね。
また、ビタミンDにはD2とD3があり、
植物性食品(キノコ類)に含まれるビタミン D2(エルゴカルシフェロール)と、
動物性食品(魚類や卵類など)に含まれるビタミン D3(コレカルシフェロール)に分類されますが、
体内で同様に代謝されるため、
日本人の食事摂取基準では両者を区別せず、
単に「ビタミンD」としてビタミンD2とビタミンD3の合計量で表されています。
またサプリでも、
必要な量はみなさん違いますので、確認しなが取りましょう。
ということで、
環境汚染問題、
食生活問題、
遺伝的ビタミンD問題、
この3つから花粉症が増加するということです。
冬の間に眠っていたのは春の新芽だけでなく、
体内の問題が目を覚ますのも、
肝臓を表すこの時期です。
目が痒い人は3つを特に気をつけたいですね。
こんにちは。
今週の大阪は温かいですね。
季節的には今日も小学校や幼稚園の運動会シーズンです。
しみじみコロちゃんでなんだかんだと、
色々ありましたが、
なんとか開催されていて、子供達も一致団結して楽しめそうですね。
マスクは相変わらず外せないみたいですが。。。
私はと言えば、こないだの祝日は、
有名な歯科医師の方の勉強会でした。
虫歯や口腔問題は、
歯医者に行ってもらうのが1番ですが、
何故歯科の勉強をするのかと言えば、
慢性炎症を起こしている、
根本原因の一つだからですね。
そう、
虫歯、歯周病は全身の炎症になります。
そんな口腔内の炎症ですが、
有名な万病一元論である、
ヒポクラテスの原因理論からは
ちょっと例外になってしまいます。
そう、
ヒポクラテス曰わく、
『全ての病は腸から始まる』といいますが、
今回の炎症場所の虫歯は、
腸から始まらない
炎症の
一つです。
水銀の問題はよくききますが、
歯の炎症の問題の方が、
数倍悪いとのことでした。
先ず、虫歯があると言うことは、
砂糖をとっていると言うこと。
そこをあらためて確認する。
虫歯があれば、
腸にカンジタ菌が増加してしまい、
全身に糖化の現象が起こります。
改めて砂糖(果糖)の取りすぎは(個人差がある)
注意ですね。
よく歯科治療中に、口を開けているのが辛いと言われる方は、
筋力不足、酸欠状態で、
エネルギー不足がひどいです。
先ずは毎日の食品バランスから、
栄養を見直しましょう。
毎週どこかに外食に行ってると、
人によっては油脂の酸化は一気に進みますからね。
起こすのは早くても、
一度起こった炎症を静めるには時間がかかります。
ちなみに、
歯周病で1番のリスク因子は、
タバコに入っている一酸化炭素は、
赤血球の約200倍の酸素結合力があり、
あっという間に、歯肉は酸欠になるそうです。
タバコを吸わない人でも、
秋になって温度が下がりますから、
冷え性の方も気をつけて下さい。
冷え性の末梢血管の収縮は、実は
指先以上に
歯肉の組織の酸欠に影響を与えています。
そんな歯周組織に必要な栄養素は、
タンパク質、
ビタミンC、
鉄、
亜鉛、
ビタミンD、
ビタミンA、
口腔ロイテリ菌、
です。
どれか一つでも少ないと、
組織の循環は鈍くなります。
特に歯周病で歯茎が腫れている方は、
タンパク質とビタミンC、
の組み合わせは必須ですね。
悪くなってしまった歯周組織を改善するには、
食材だけでは正直難しいので、
その場合は食品の補助としてサプリメントをおすすめします。
その際に気をつけたいのは、
ビタミンDとビタミンAのバランス、
カルシウムとマグネシウムのバランス、
亜鉛と銅のバランスですね。
成分がストレートな分、
偏らないように摂取したいです。
体型的には、
猫背気味の方や、
口が開いてしまう方、
左手をあまり使わない方、
早食いの方、
肌が傷んでいる方。
心当たりがある方は、
あいうべ体操をしたり、
歯間ブラシを使ったり、
全身を循環させる優しい整体や、
頚椎を活性化させる楽しい体操をしていきましょう。
歯周病では、炎症数値は血液検査では出にくいです。
だから見つかりにくく、慢性化しやすいんですが、
いつもお伝えしている通り、
食事、ストレス、睡眠、運動、呼吸、
などの根本原因を見直すことを基本に、
同時に炎症のダメージを抑え、
交感神経を鎮めるように、
上手にリラックスを行い、
(特に運動が大切)
しっかりと細胞に栄養が行き渡るようにしたいですね。
そして、エネルギー的にも、
音には動きや感情、身体に作用する効果がありますから、
普段から言葉づかいの乱暴な方や、
歯磨きの最中に別の作業をしているような方は、
やめる決意がいりますね。
無意識に低血糖になってしまい、
歯周病になりやすいですから。
日本人なら当たり前の事ですが、
日頃から丁寧に、優しく、穏やかな言葉づかいを意識していきましょう。
こんにちは。
今日は、久しぶりに、
新しく腸内環境を整える商品のお伝えします。
商品はケストースです。
私の知り合いの先生がケストースを、
バイオ製法で作った商品なんですが、
簡単に言うと、
酪酸菌を増やして、
リンパ球の働きを正常化させる効果があるようです。
例えば、
下痢や便秘の軽減は当然ですが、
一番の驚きは歯周病の改善率です。
腸内環境を整えると、
歯周病が軽減しているみたいで、
歯周病が治るというのは、
口臭や歯の悩みの方には朗報かなと思い、
お伝えしようと。
腸内細菌を増やす方法として有名なのは
オリゴ糖なんですが、
オリゴ糖は、
善玉腸内細菌の餌になりますが、
実は反面、
悪玉細菌も増殖してしまうデメリットもありました。
一方、ケストースは、
善玉細菌の餌にしかならない特徴があります。
ケストースは、
(スクロースに 1 分子のフルクトースが結合した三糖のオリゴ糖 で、タマネギやライ麦など、我々が日常的に摂取する野菜や果物にも少量ながら、含まれている物質で安全性の高い糖質です。)
砂糖に似た味(甘味度:30)で、
水によく溶けて、
耐熱性もあるので、
食品加工時の利便性が高い食品素材なんだそうです。
また、
ケストースは難消化性なので、
食べた後は消化されることなく、
ダイレクトに消化管下部へと移動して
腸内細菌にに利用されます。
ヒトの腸内には、
約3万種類の細菌が、
約1,000兆個〜100兆個は(個人差)
生息していると言われてい ます。
この膨大な数の細菌は、大きく3つに分類されています。
1番目は、
有用菌もしくは(善玉菌)です。
菌がつくる代謝物が、結果的に人によい効果を発揮する菌群です。
2番目に、
日和見菌といわれ、
善玉菌か、悪玉菌か、
どちらかその時の、優勢なほうに加勢する都合の良い菌群。
3番目は、
病原性菌(悪玉菌)です。
菌の出す代謝物により、
「便秘」や「下痢」、はたまた癌などの、
人にとって都合の良くない効果を与える菌群。
比率は善玉菌2、悪玉菌1、日和見菌7くらいがベストです。
しかし現在社会は、どうしても悪玉菌が増える生活習慣がシェアしてしまっています。
出来るだけ、有用菌である善玉菌を増やし、
腸 内で有用菌が優勢な状態を維持することは、
病気の予防、健康な生活にとって、
重要だったりします。
具体的には、
ケストースを服用すると、
腸内環境が整うだけでなく、
特に酪酸菌が増殖します。
酪酸産生菌が分泌する酪酸には、
腸内を酸性に保ってくれて、
免疫力をバランスよく安定させる機能が報告されています。
日本栄養食糧学会誌に
記載されているケストースの有効性は、
1, 酪酸菌(短鎖脂肪酸)は制御性 T 細胞の分化を誘導し、
アレルギー反応を抑制する
2, ケストースとプラセボを使った実験で、
乳幼児アトピー性皮膚炎の改善結果がみられた
3, 慢性アレルギー性鼻炎の学童を対象におこなった実験でも改善結果がみられた。
4, インスリン抵抗性(細胞がインスリンを拒否する)による高血糖症状につ いてもマウスを使った実験で、
インスリンの受け入れ(感受性)の改善が みられたことで、
2 型糖尿病の改善にも期待がもたれる
5, 腸内で増殖した酪酸菌(短鎖脂肪酸)が、
門脈を経て肝臓に達し、
グルタチ オンが増えることを確認。
過酸化脂質やフリーラジカルを 抑制することが期待される。
と書かれています。
アレルギーや低血糖のお持ちの方にも良さそうなのがわかりますね。
効果には個人差はあるでしょうが。
使い方は、
1日、1回備えつけのスプーン1杯をそのまま飲むか、
飲料物に混ぜて服用すると良いそうです。
気になる方はご相談下さい。
値段は、1か月分で 5200円です。
みなさんこんにちは。
今日は失明につながることから、
心配される事の多い、目の症状
緑内障について。
緑内障が有名ですが、
その原因は、
高血圧からくる動脈硬化だと言われています。
だから塩分を控えよとなります、
(ちなみに、漢方薬の甘草を取りすぎると高ナトリウムになり高血圧になりがちです。)
たしかに、
高血圧からの原因もあるんですが、
それよりも実際に多いのは、
エネルギー不足です。
すなわち、
ミトコンドリアでの機能障害=低血糖
からくる緑内障が多いことは、
余り知られていません。
そもそも大脳は、
体重比率の2%でしかないのに、
エネルギーの消費量は、なんと
全体の25%にもなります。
そして網膜の視細胞は、、
大脳の更に24倍
ものエネルギーを消費しています。
ここでお伝えしているエネルギーとは、
ミトコンドリアで作られる
ATPの事です。
ATPは
ミトコンドリアで、
ブドウ糖と、酸素、鉄、ビタミンBなどによって作られるエネルギーのことです。
ATPはエネルギーなので、
ストレスなどでも沢山消費します。
そんなエネルギーを使い過ぎた場合や、
エネルギーをそもそも上手く作れていない場合などで、(理由は多々ある。)
いわゆる低血糖がおこります。
とりあえず、
低血糖の状態では、
脳や目にブドウ糖を送る為に、
必死になって筋肉を分解し始めます。
そうなると、筋肉は減少し、
更に分解で首や肩、
腰などか痛いや、ダルいや、重いが出てきます。
だから慢性的に首や腰の痛みが続きます。
目に戻りましょう。
低血糖が起こると、
まず一番に網膜のエネルギーが不足します。
そうなると、無理に見ているので、
視力は必然的に低下していきます。
網膜にダメージ、いわゆる炎症が発火し、
その勢いで硝子体が萎縮し、
様々な理由からの血行不良で(飛蚊症)
網膜から剥離や裂孔が生まれます。
そこでも更に使い続けていると、
網膜の炎症、ダメージが溜まり失明となります。
空腹時の視力の負担はそのまま、
網膜に行きます。
だから、緑内障にならないようにするには、
兎にも角にも低血糖にならない様に注意することが必要です。
空腹時には目は使わない。
低血糖症状の改善はなかなか根気のいる事ですが、不可能ではありません。
飛蚊症としての血行不良には、
首の後ろを緩めるのが1番良いのですが、
この後頭部の緊張は、
あくまで全身のセンサーの働きによる結果であり、
そこを刺激してどうにかなる訳ではありません。
全身の神経などの調整の結果、
緩んでいることが理想です。
緑内障への特化した栄養素としては、
ブドウ糖、
ビタミンB群、
ナイアシン、
アミノ酸、
βカロテン、
ルテイン、
カシスアントシアニン、
アスタキサンチン、
などになります。
簡単で継続しやすいオススメは、
深呼吸です。
呼吸は自律神経を整えてくれる技術です。
呼吸法はたくさんありますが、
まずはゆったり気持ちよくやればよいです。
みなさんこんにちは。
今日は水のお話。
4年くらい前に、
沖縄県では日照時間が不足してきていて、
「鬱」が急増している?
という話がありました。
しかし今の状況は更に深刻になっているみたいで、
沖縄県の日照時間が、まさか、
「日本で一番短くなった」ことが発表されました。
なぜ、沖縄の日照時間が減ったんでしょうか?
実はその答えが「水の変化」にあったみたいです。
地球に届くエネルギーが、
原因はわかりませんが、
第一成層圏付近の色々な不都合な変化により、
弱くなって、
結果、水は膨張し始めているそうです。
水の膨張とは、
OとHの結合、水素結合が緩むことでです。
さらに、
地球の地軸や、
太陽熱など、
様々な経過での温暖化が重なり、
海水の温度が上昇してきました。
簡単に言うと、
蒸発しやすい水!になってきた。
水素結合が切れやすい状態になってきた、
という事なんですが。
水域の不安定=水の膨張傾向=蒸発。
そんな感じで、
沖縄県では、海水温が上昇に、
更に、水の膨張傾向が相まって、
水素結合が切れ蒸発しやすい水が、
低気圧が急速に発達させ、
そう、曇りや雨が増えていきます。
それは、
今まで豊富な太陽光を浴びてきた沖縄県の人に、
急な環境変化として、
日照時間不足を起こしまう。
(セロトニンやビタミンD不足へ)
この為に冬季うつ病と同じような
「沖縄鬱」
が増えているそうです。
(オミちゃんやコロちゃんの影響もありそうだけど。)
そして
実は皆さんが飲用されている
天然水や、水道水も同じ原理が作用していて、
水素結合の緩い、
膨張傾向の水を飲用していると、
体内の水も膨張傾向になるようで。
そこに、いわゆるCTやMRI検査や、
受け取り方を知らないままのストレッサーや、
毎日流れる負の情報、
ネガティブな負のエネルギーを浴びると、
体内の水の水素結合が
切れてしまうそうです。
これは「酸化水」と呼ばれています。
妊活や様々な慢性炎症の原因である酸化。
その酸化する理由の1つに、
体内の水の水素結合が切れることも、
要因の一つになります。
そんな方には
オーブス社の記憶水なんかがオススメです。
当院でも医療系のモノを扱っていますが、
例えば、産後の赤ちゃんなんかには、
「バスウオーター」なんか良いですよ。
オーブスの粒子水が水の膨張を阻止して、
酸化を防いでくれます。
さらに、
体内の水密度を上げて、
アミノ酸や水溶ビタミン、
油脂ビタミンなどの栄養の吸収をよくしてくれるようです。
たかが水、
されど水ですね。
ちなみに私も飲み水に使ってます。
そして、日光浴以外で、
セロトニンを補給する場合、
肉類、乳製品、大豆製品、バナナなど、
セロトニンの原料である
トリプトファンを多く含む食品を摂るのも良いですね。
アレルギーの人は注意。
また、ビタミンDを含んでいる食品には、
魚類、キノコ類などがあります。
Dはサプリメントから摂ることも出来ますが、
ビタミンDを外国製のモノで高単位で摂取しすぎると、
ビタミンAの欠乏が起こる事もあります。
ビタミンAが欠乏すると、
皮膚炎、ドライアイ、ニキビの原因になることもありますので、
ビタミンAも一緒に摂取することを心がけると尚良いですね。