24時間受付メール相談
TEL 24時間受付 メール問合せ

栄養失調の理由 | 淀川区十三 荻野接骨院

お問い合わせはこちら

淀川区十三 荻野接骨院

淀川区十三 荻野接骨院

Blog記事一覧 > サプリメントの | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 4の記事一覧

栄養失調の理由

2018.08.25 | Category: アレルギー,サプリメントの,健康とは,毒素とは,食について

何故現在人はこんなにも、

栄養失調気味なのか?

 

ちゃんとしっかりバランスよく

食べてるのにー。

 

という疑問がわいたりしませんか?

 

この原因について書いてみましょう。

 

確かに三大栄養素の摂取は出来てるんですね。

カロリーも充分とれてる。

 

しかし、

 

ビタミン、ミネラルはどうなっているのか?

 

野菜や果物の土壌の問題もありますが、

 

大きな理由は、

 

手作りじゃないこと。

カット野菜を使っていること。

 

そして、添加物が入っている食品を摂取していることがあげれます。

 

実は全部理由は一緒ですが。

ミネラルを抜いているということ。

 

 

 

まず手作りか、手作りじゃないのかで、

ほとんどどんな材料で、

どんな加工をされた、

ものなのかがわかります。

 

手作りのものは、すぐ酸化しますから、

茶色なるんですが。

 

買ってきたものは、いつまで綺麗で酸化しません。

 

何故ならば、消毒殺菌をしてミネラルを排水路にながしているからです。

 

 

スーパーで便利なカット野菜、

〇〇の材料とか、そんなものには、

ほとんどミネラルは入っていないようです。

 

外食や、駅弁の野菜。

ただの食物繊維です。

 

栄養はありません。

 

菓子パンや、おやつに入っている、

乳化剤や、膨張剤などなど。

 

体内なミネラルをも捨ててしまいます。

 

甘みに砂糖を使わず人工甘味料でごまかすカロリーゼロ食品。

 

体内のミネラルも流れていきます。

 

 

ということで、ミネラル不足は必須になっちゃっていますね。

 

 

これらは、しっかり不調や、症状として出てきます。

 

もちろん血液検査にもね。

 

 

ミネラルはバランスがものすごく大切です。

 

安眠するには?

2018.08.21 | Category: サプリメントの,ストレス,セルフケア法,不眠症,予防

眠りたいのに、眠れない。

 

すぐに目が覚めてしまう。

 

怖い夢ばかり見る。

 

全然寝た気がしない。

 

 

 

これらの症状には眠りが浅い状態があるわけですが、
その原因は一体なんなのか?
日曜日の整体教室でやった内容の一部を書いてみましょう。
自律神経や、血行不良、
ストレスや、環境や音、
過去のトラウマなど、
色々ありますが、根本的原因は、、、
これはメラトニン不足が原因なんです。
実はメラトニンがしっかり作られていれば、ほぼ解決なんです。
では、メラトニンを作るには、
どんな過程で、
どんな栄養素が必要なのか?
メラトニンを、腸でつくるまでの過程。
タンパク質から、Lトリプトファン、5HTP、セロトニン、メラトニンとなれば良いのですが、
まずは、タンパク質です。
このタンパク質に、
ビタミンCと、カルシウム、更に胃酸が必要になります。
すると、タンパク質がLトリプトファンになるわけで。
Lトリプトファンから次の5HTPにするには、
葉酸、鉄分、ビタミンB3、
トリプトファンヒドロキシラーゼが必要です。
5HTPから、
やっと、
セロトニンにするには、
ビタミンB6と、5HTPデカルボキシナーゼが必要です。
セロトニンから、
安眠のメラトニンをつくるには、
ビタミンB12からSAMe、
マグネシウムが必要です。
これだけの栄養素が身体に満たされて、
安眠は作られるわけです。
特に、
ビタミンB6、ビタミンC、マグネシウム、
は足りてない方が多いでしょから、
それらの多い食べ物や、サプリを見直してみてはどうでしょうか?(^o^)

2人目妊娠に必要な栄養素

2018.08.19 | Category: サプリメントの,マタニティー,不妊施術,自律神経症状,食について,高血圧

2人目妊娠を目指している方はもちろん、

今妊娠中の方にも、

大切な栄養素のお話をします。

 

妊娠中に必須な栄養素として、

タンパク質を筆頭に、

脂質、ビタミンA、ビタミンB群、

ビタミンD、ビタミンE、鉄分、亜鉛、

マグネシウムがあります。

 

鉄分や亜鉛は、妊娠の後期には、

ほとんど子供にもっていかれるので、

前期から摂取を意識しておく事が必要です。

 

その事で、早産などを防げるのです。

 

ビタミンAは、レチノイン酸には気をつけたいですね。

多くとる事で逆に奇形になってしまう報告があります。

 

ですから、レチナールなどビタミンAは天然物で摂取をしたいところです。

 

ビタミンB群は、つわりはもちろん、

出産後の後期赤ちゃんの夜泣きを緩和させる効果があります。

エネルギー代謝に必須だからですね。

 

ですから、

出産前から摂取を意識したいところです。

 

 

妊娠高血圧は、

後期の高血圧と、タンパク尿、

子宮動脈のれん縮のことですが、

これらはマグネシウム不足による、カルシウムの不安定が原因ですから、

マグネシウムも大切です。

 

 

特に2人目妊娠が難しい方は、

 

1度目の出産後の栄養素不足のままなので、

 

栄養素のバランスを見直しながら、

 

整体で自律神経を調整し刺激を使い、

 

毛細血管まで血液がしっかり流れるようにして、栄養素やホルモンを送り込む時間が大切です。

 

 

ちなみに、栄養素不足とは、バランスが不足しているという事です。

脚のむくみと鉄サプリ

2018.07.24 | Category: しびれ,サプリメントの,パニック障害,不妊施術,五十肩,内臓疲労,冷え症,肩こり,自律神経症状,起立性調節障害,院長の考え方,頭痛,風邪,食について,首のコリ,鼻つまり

私はマンガ大好きで、

テレビは見なくても、

ほぼ週刊誌などにも目を通せる時は、

通す様にしています。

 

そんな私が目に入って感動するのは、

 

向かい合うモノが、

どんなに巨大で難関なモノや、

人であっても、

 

信頼している仲間のためなら、

命をかけて行動するシーンです。

 

このシーンがあると、

かっこよ過ぎて

もう涙が溢れます。

 

 

だけど現実、

命をかけてまで一生懸命になれる事件なんて、

 

私にはほぼ無いですねー。

 

事件はないけど、仕事?

 

やばいくらいに楽しい志事はありますけど。

 

それは整体の仕事です。

 

はい。スイッチ入れたら真剣です。

 

ということで、前置きは置いといて、

 

 

 

 

 

鉄分不足で色々な症状が出てる人がいます。

 

こういう人は、大抵が自覚症状がありません。

 

それどころか、ビタミンサプリとってるから大丈夫ですとか言われたりされますが。

 

 

 

普段の私は、

最初から聞く耳を持たない人には、

整体だけでアプローチを試みる私ですが、

 

 

女性にはあまりに多く、辛そうな症例なので、

 

ちょっと誤解を解きます。

 

 

第1に、サプリが効くかどうかは、普段の食生活が土台にあります。

 

だから特に腸内環境をまず見ないとです。

 

炎症などがないか、

カンジタはいないか、などですね。

 

歯の炎症なども要チェックです。

 

炎症体質の、改善が大切です。

 

さらに、

 

鉄分といえば、ひじきを思いますが、

ひじきに鉄分が多かったのは鉄のフライパンなどで調理していたからで、

実はひじき自体には鉄分はほとんどありません。

 

それどころか、ヒ素が入ってたりするそうなんで。気をつけたいところです。

 

また、成分ではプルーンなんかも鉄分ほとんど無いようです。

名前のイメージは鉄分って感じですが。

 

それこそ、スイカや、夏ミカン、サラダ菜や小松菜とかの30分の1もあるかどうかで。

 

プルーン100グラムと、バジル0.17グラムがほぼ同量の鉄分くらいの違いです。

 

もちろん、プルーンは抗酸化食品としてはとても優れていますから、

 

あくまで鉄分の話ですよ。

 

後、ほうれん草も鉄分代表ぽいですが、

実はパセリや小松菜などよりも少なく、

鉄分吸収を阻害するシュウ酸が多いので、

実際の吸収量も少ないです。

 

意外じゃなかったですか?

 

いわゆる情報操作ですね。

 

 

 

後は酸化防止。

 

 

鉄分の吸収には胃酸とビタミンCが必須ですが、

 

ビタミンCをサプリで取るならば、

 

砂糖や、果糖なんかが一番にかかれてあるものじゃなくて、

 

なるべく天然由来のアセロラや、ビタミンCカルシウム、

 

なんかが一番に記載されたものを摂取すべしでしょうね。

 

特に非ヘム鉄は。

 

じゃないと、

なかなかサプリでは脚の浮腫みが取れないですね。

 

とっても、吸収されないわけです。

 

もちろん、腎臓や心臓からくる浮腫みは、また違いますが。

 

鉄分不足からは、頭痛、肩こり、腰痛、めまい、眠気、食欲不振や、動悸、神経過敏、倦怠感、などが長期的に起こりますから、

 

まずは

しっかり野菜をとりましょう。

 

そして、お肉ですね。

 

 

身体は正直ですからね。

 

栄養失調の対策とサプリメントの基準

2018.07.02 | Category: サプリメントの

ビタミンやミネラルと言った栄養素は、他の三大栄養素と違って微量で三大栄養素を活用しますが、

50年前と比べて作物に含まれる量は大きく変わってしまいました。

 

現在の栄養失調と診られるほとんどの方が、

 

実際は、

ビタミンやミネラルの不足と言えます。

 

そんな際に役立つのがサプリメントです。

 

しかし、サプリメントもピンキリ。

どれを選んでいいのか。

 

 

その、

サプリメントの基準をご紹介します。

 

 

サプリメントは医薬品と違い、

長期間にわたり使用するものですから、

まず合成よりも、なるべく食物由来から作られたまたものが理想的です。

 

そして、一番気になるのは添加物。

サプリメントの大半が添加物で、

栄養成分はほとんどはいほんの少ししか含まれてないパターンを見破りましょう。

 

その方法の一つが、GMP基準かどうか。

GMPは、どのような原料を使って、どのような生産設備で作ったのかの医薬品製造レベルの基準をしっかり満たしていますよという工場のものかどうかという印。

 

もちろんGMP基準を満たしてなくても素晴らしい商品もあります。

 

そんな時に使うのは、

後はパッケージの読み方。

 

原材料は製品の多い順に記載されますが、

栄養素の素材よりも先に添加物が書いてあれば、、

例え有名な会社や妥当な価格であっても、

 

残念。バッサリ。

それ、添加物の塊ですから〜。

 

そういうことです。

 

まったく結果に繋がらないどころか、

飲むだけ逆効果になる場合も。(-.-;)

 

参考にしてください。