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こんにちは。
寒さも本格化してきましたね。
私たちは日々、
何気ないことを「当たり前」として過ごしています。
しかし、その「当たり前」が一度失われたり、
制限されたりすると、
どれほど大切で奇跡的なことだったのか
に気づかされます。
尿を出せるという単純で自然な行為もそのひとつです。
特に夜間のトイレが増えると、
日中の生活や睡眠に影響を及ぼし、
健康のサインを見逃している可能性があります。
今回は夜間頻尿の背景に隠された秘密と、
背骨を緩めることの大切さに
ついて考えてみたいと思います。
先ずは排泄の仕組みと
夜間頻尿の原因について。
排泄の基本的なメカニズムは
腎臓で血液をろ過し、
老廃物を尿として作り出すところから始まります。
その尿が尿管を通って膀胱に蓄えられ、
一定量溜まると自律神経が信号を送り、
私たちに「トイレに行きたい」という感覚を生じさせます。
この一連のプロセスは、
私たちの健康維持に欠かせないものです。
自然に行われる過程って、
有難いですよね。
では夜間頻尿の主な原因には、
何があるでしょうか?
1. 加齢による影響
年齢とともに筋肉低下、
膀胱の容量が減り、
夜間にトイレに行く回数が
増えることがあります。
2. 自律神経の過緊張
ストレスや過労によって
交感神経が優位になりすぎると、
膀胱が過敏になり、
尿意を感じやすくなります。
3. 副腎疲労
慢性的なストレスが続くと、
副腎と脳が疲労し、
ホルモンバランスが崩れ、
尿量が増えることがあります。
4. 夜間低血糖
血糖値が夜間に急激に下がると、
身体は副腎コルチゾールや
副腎アドレナリンを分泌して、
対処しようとします。
その結果、尿意を誘発することがあります。
5. 利尿作用のある飲み物
カフェインやアルコールを
含む飲み物は、
夜間頻尿の一因となります。
当院では、自律神経の調整として、
背骨を緩める大切さをオススメしています。
背骨の健康が排尿に関係しているのは
意外に思われるかもしれませんが、
背骨を緩めることで、
次のような効果が期待できます
1. 自律神経の調整
背骨を中心に走る脊髄は、
自律神経を制御する大切な部分です。
背骨周りの筋肉が緊張していると、
交感神経が過剰に働き、
膀胱に余計な刺激を
与える可能性があります。
2. 神経血流の改善
背骨周りがほぐれると
神経伝達や血流が良くなり、
腎臓や膀胱への血液供給が改善します。
これにより、
排泄機能がスムーズになります。
3. ストレスの軽減
背骨が緩むことでリラックスし、
副交感神経が優位になりやすくなります。
これが夜間頻尿の軽減につながること
があります。
最後セルフケアとして、
背骨を緩める簡単な方法を。
• 猫背ストレッチ
四つん這いになり、骨盤から
背中を丸めたり反らせたりする動作を
繰り返します。
背骨全体がリラックスします。
• 寝る前の深呼吸
床にうつ伏せになり、
深く背中から腹式呼吸を行います。
背骨が自然と緩み、
副交感神経が働きやすくなります。
• 骨盤底筋を意識した体操
骨盤底筋を意識的に引き締めたり
緩めたりすることで、
背骨や骨盤周辺の筋肉が整います。
夜間頻尿への生活対策
夜間頻尿を減らすためには、
以下のような生活習慣の
見直しが効果的です。
1. 就寝前の水分摂取を控える
特に緑茶やコーヒーなどのカフェインや
アルコールの摂取を避け、
就寝1〜2時間前から水分を減らします。
2. ストレスを軽減する
日常的にストレッチや体操、運動、
リラクゼーションを取り入れる事で、
ストレス発散となります。
自律神経が整いやすくなります。
3. バランスの良い食事
朝ごはんは食べて、
夕方は補食をいれます。
夕食には適度にタンパク質と糖質を摂り、
血糖値を安定させます。
日中の安定が、
夜間低血糖を防ぐことに繋がります。
4. 背骨を緩める習慣をつける
寝る前にゆったりストレッチ体操を行い、
身体全体をリラックスさせてから
眠りにつきましょう。
まとめ
夜間頻尿は、
身体が何かを訴えているサインかもしれません。
その背景には、
感情的な恐怖、
アンバランスな考え方、
膀胱、腎臓への負担、
自律神経の過緊張やストレスからの
副腎疲労、夜間低血糖など、
さまざまな要因が関わっています。
また、
背骨を緩めたり使うことで
自律神経のバランスを整え、
夜間頻尿を軽減することが期待できます。
「夜間頻尿に隠された秘密」を理解し、
身体と向き合うことで、
健やかな夜と快適な日常を手に入れてみてはいかがでしょうか?
あなたの身体が教えてくれるサインに、
どんな気づきがありましたか?
さあ新年、
明けましておめでとうございます!
おだやかな朝を迎えられたでしょうか?
元旦は去年と同じく、
人の少ない天然温泉へ。
恒例の湯船に浮かぶ日本酒の香り。^ ^
そこから立ち昇る湯気が、
そっと空へと消えていく。。。
草木は風に揺れ、
湯気はゆっくりと流れ、
何ひとつ焦らず、
只々その時の流れに
身を任せているように見えます。
それは、
身体もきっと同じかなぁ。
朝からバスケの練習に付き合い、
普段使わない筋肉を痛めて、
肩や腰が少し重く感じるとき、
それは身体が「ちょっと休もうか」と、
教えてくれているのかもしれません。
無理をせず、
その声に耳を傾ける。
すると、
湯気がふわっと軽やかに昇るように、
身体も少し楽になっていく気がします。
自然のように、
身体を整える時間、
湯気や草木が、
何かを証明しようとすることはありません。
ただ「あるがまま」に
その瞬間を生きています。
身体もまた、
そうでありたいものです。
力を入れすぎず、
無理をせず、
自然な流れに身を任せる。
整体はその流れを整えるためのひととき。
湯気が風に揺れるように、
身体もその自然なリズムを取り戻すお手伝いができたらと思っています。
新しい年、
この一年が、
柔らかく、
穏やかな流れの中で始まり、
気づきで満ち、
湯気のようにふわっと軽く、
草木のようにしなやかに――。
そんな時間を重ねていけたら素敵ですね。
もし身体が
少し疲れを感じたときには、
その流れを整えるお手伝いができることを
願っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは。
気がつけば年末。
日の入りに礼。
そして
ふと立ち止まると、
よくある思考パターンとして、
気がつけば
「今年の自分」と「来年の自分」を
分けて考えたり、
「達成できたこと」と「まだ足りないこと」
を比べたりします。
でも、本当にそれらは
分かたれたものなのでしょうか?
実は比較こそが、
引き寄せたくない現実を、
作り上げているかも?
どうなんでしょうね。^ ^
そして来年は蛇年。
蛇はたくさんの象徴になり、
古代から多くの文化では
「境界を超える存在」
として描かれてきました。
例えば、
地上と地下、
水と陸を自由に行き来するその姿は、
私たちが作り出した
「分離」という錯覚を
問いかけてくれるようです。
蛇の動きは曲がりくねり、
一見するとどこに向かっているのかわからないように見えます。
でも、実は蛇にとって、
それそのものがひとつの道です。
曲がりや直線、
上りや下りという区別は、
人が後からつけたものにすぎません。
「良い」「悪い」と分ける経験もまた、
すべてがひとつの流れの中にあります。
今年の出来事を
「成功」と「失敗」に分けることなく、
ただそのまま受け入れるとき、
そこには何の不足もない
ひとときの道が、
見えてくるかも知れませんね。
この一年、
多くの方々に支えられ、
穏やかな時間の中で皆さまと向き合えたことに、
心から感謝しています。
新しい年が、
皆さまにとって、
蛇のようにしなやかで
柔軟な一年となりますように。
どうぞご自愛いただき、
心穏やかに新年をお迎えください。
来年も
進化してまいりましょう!
本年もありがとうございました。
こんにちは。
世間では子供や高齢者の間に、
インフルエンザが流行っているみたいですね。
誰でもかかるわけでなく、
身体に鉛などの有害ミネラルが多かったり、
ビタミンDが少なかったり、
血液循環が悪い方が
かかるものかなと
思いますが、
今日はそんなミネラルをお風呂で摂取する商品のお話です。
やっぱりお風呂が、
なんとも至福を感じさせてくれる、
日常の時間になりますね。
邪気まみれの方は、
お風呂に入るのを嫌がりますが、
やっぱりお風呂は良いです。
中でも日本は温泉地なので、
天然温泉はミネラルたっぷりが、
日常の疲れを癒してくれます。
ただ、
温泉場の弱点は、
たくさんの方が入るために、
塩素消毒も強くなってしまう事。
肌が弱い方には、
荒れる原因にもなりますね。
そんな入浴に、温泉の代わりに
お風呂に使ってもらいたいものがあります。
それは、
ufv入浴剤。
こちらは、
知り合いの先生から教えてもらった、
素晴らしい商品の一つ。
去年もひっそりと置いてましたが、
今回は独り占めせずに、
お知らせしました。
内容の説明としては、
ミネラルたっぷりの天然素材に、
生命の代謝や育成に欠かせない
と言われているテラヘルツ波の中でも、
さらなる超微振動を発生させる
ufv (ウルトラファインバイブレーション)。
をおこすという、
独自の技術で加工された入浴剤です。
入浴時に振動はまったく感じませんが、
体内では超微振動の還元作用による
抗酸化作用がもたらされ、
代謝を上げると、
同時に毛穴に溜まった汚れや、
古くなった角質を取り除いて、
肌がものすごいツルツルになります。
浴槽もツルツルに掃除も楽々。笑
見えないものもツルツルに払い流します。
加えて、冬場にこもりやすい、
ニオイのケアもしてくれます。
効果は全身だけでなく、
それを頭皮や毛髪に使ったり。
肌荒れの原因となる
残留塩素も除去してくれるので、
もしも敏感肌の方や、
赤ちゃんでも入浴が可能です。
箕面の温泉のような
トロトロのお湯と、
シュワシュワな微細な泡で、
じわじわ発汗し、
代謝を改善し、
全身のポカポカが実感できます。^ ^
原料として、
ミネラル塩、
ココヤシ果実、
アロエベラ葉エキス、
レモン果実エキス、
カニナバラ果実エキス、
ソケイ花エキス、
ホホバ種子油、
月見草油、
ブドウ種子油、
キョウニン油、
マツ種子油
が使われています。
温泉に行けない日にはオススメです。^ ^
他にも、
エプソムソルトも、
皮膚からマグネシウムをたくさん吸収できるので、今回のufv入浴剤とセットで使うと、
かなり至高のお湯になりますね。^ ^
みなさんこんにちは!
今日は21日、
いよいよ冬至ですね。
冬至って言うたら、
厄落としに
「かぼちゃ」「ゆず湯」が定番…か、
と思いきや今日はちょっと変わった
アイデアをご提案!
それが、恒例のお礼参りです、
お礼参りってどんなこと??
お礼参りとは、
その年お世話になった場所や人に
「ありがとう」を伝える行動のこと
ですね。
もちろん家族にもね。
冬至は、陰が一番強く、
「これから光が戻ってくる」
即ち新しいエネルギーが始まる日。
だから、
冬至にお礼参りをしておくと、
気持ちもスッキリして、
次の一年のスタートが、
より良いものになれるかも、
という話です。
冬至の七草も、運を取り入れるかも?
そんな冬至におすすめのお礼参り
3ステップ!
1. 神社で感謝を伝える
冬至の日に神社に行って、
「今年一年、無事に過ごせたことをありがとうございます」と感謝を伝えるのが、お礼参りの第一歩です。
• ポイントは、
お礼参りのときは、
「感謝」を伝えるだけでOKです。
お願い事は年末年始に回して、
「ありがとう」だけを
シンプルに伝えるのがコツです。
ついでに歩いて行くとさらに健康的ですね。
冬の冷たい空気の中を歩くと血流も良くなります。
整体的に見ても、
ウォーキングは腰痛や、
肩こり予防にも効果的です。
2. 家の掃除で環境に感謝
冬至の大掃除は、
お世話になった家や空間へのお礼の意味も込めてやると、さらに気分が上がります。
ポイントは、
玄関掃除が運気アップの鍵
「玄関は家の顔」
って言われるぐらい大事な場所です。
玄関を拭き掃除することで、
(掃き掃除より拭き掃除で。)
良い気を迎え入れる準備が整います!
• 掃除中も体をいたわる
雑巾がけで腰を痛めたり、
窓拭きで肩が張ったりする前に、
軽くストレッチをしておきましょう。
それでも疲れたら整体院でメンテナンスの予約を。
3. 体に感謝
最後に体にも
「今年一年、よく頑張ってくれたね」と、
お礼を伝えるつもりで、
整体やしっかりした運動で、
体をリセット。
冬至は夜更かしはやめて、
早寝、早起きでし!^ ^
更にポイントは、
血流を良くして循環促進。
冬はどうしても体が冷えやすくなります。
温泉やお風呂で入浴し、
(オススメはufv入浴剤。細胞が喜びます。)
筋肉をほぐすために、
軽めの筋トレ。
もしくは血行を促進して、
首を温めましょう。
急所は足首、手首、腰首、首。
でポカポカの体へ!
来年に向けた体つくりを始める!
年末は忙しくて体が固まりがちですから、
冬至から意識して身体を循環し整えておくと、
次の一年をスムーズにスタートできるかも!
まあ、簡単にまとめると、
• 「毎日使ってる玄関やリビングを拭き掃除しながら、ありがとうと言う」
• 「神社で空気を吸いながら、目に映る自然に感謝する」
• 「体を触りながら、ありがとうって言って早く寝てみる」
みたいな。
気分がスッキリして、
なんだか心が軽くなるはずです。
冬至は、
「一年の雛形」になると言われる大事な日。
拭き掃除で家を整え、
神社参りで感謝を伝え、
整体や運動で体を循環すれば、
とても理想的ですが。
お仕事や用事で難しい方は、
最低限、
今日だけは、
とりあえず愚痴や悪態をやめてみましょう。
後は循環の為に、
少しだけ外を歩きましょう!
来年の雛形なんでね。^ ^
気持ちも体も、
新年スムーズに過ごせるかもです。
みなさんこんにちは。
12月はどんな日々をお過ごしでしょうか?
先日、頭蓋に低周波を当てて、
全身の痛みを消してしまう?
と、いう体験会に誘われて、参加してきました。
もともとですけど、
痛みを消すとか、
痛みを治すとか、
そういう言葉には、
自然の摂理から見ると、
自己中というか。
強制的過ぎて、
さっぱり魅力を感じなかったのですが、
お誘いの方が是非にと言われていたので、
行ってみると、
思った以上にたくさんの主婦層や、
ご高齢の層が来られてました。
説明を聞いて、
施術を見させていただいた結果、
詳しくは言えませんが、
静かに退場させて頂きました。
ワクちゃんの件には反対をされているような
方達の参加だったんですが、
権威のある方が作っていようとも、
強力なパワーの機械を扱う時には、
多少は勉強が必要かもねと感じました。
そんな感じで、
今日は頭蓋骨調整の魅力について。
みなさんは、
「頭を整えることで全身が楽になる」
という話を聞いたことがありますか?
何度かブログでも紹介していますが、
かなり前ですね。
実は、
頭の中にあるリズムや圧力は、
驚くほど全身に
大きな影響を与えています。
整体の世界では、
クラニアル(頭蓋骨調整)という手法で、
頭蓋骨や脳脊髄液、
神経の働きを優しく整えることで、
体の不調を解消するアプローチがあります。
今日はそのクラニアルについて、
分かりやすくお話ししていきます。
クラニアル(頭蓋骨調整)とは、
頭蓋骨のわずかな動きや、
リズムを感じ取り、
一次呼吸と呼ばれる波に、
サーフィンのように逆らわずに整える施術です。
「え?頭蓋骨って動くの?」
と驚く方もいるかもしれませんが、
実際には頭蓋骨は微細な動きをしています。
この動きが乱れると、
全身に影響が及ぶことがあります。
例えば、
脳脊髄液の流れが滞る。
栄養障害や、睡眠障害につながったり、
神経伝達がスムーズにいかなくなる。
発達障害や、認知障害などにつながったり、
血流やリンパの循環が悪くなる。
頭痛や、難聴、緑内障などの障害につながったり。
クラニアルでは、
こうした問題に対して、身体が持つ、
自然治癒力を引き出すことを目指します。
クラニアルで、
どんな効果が期待できるのか?
クラニアルは特に以下のような症状や悩みに効果が期待されています。
1. 頭痛や首のこり
頭の緊張が解放されることで、
頭痛や首のこりが軽くなることがあります。
2. 自律神経の調整
頭蓋骨を整えることで、
副交感神経が優位になり、
リラックス効果が得られます。
3. 全身の疲れや不調
頭と体のリズムが整うことで、
血中コルチゾール値が下がり
全身の疲れやだるさが軽減されることがあります。
4. 睡眠の質向上
頭の緊張が取れると、短くても
深い眠りにつながることもあります。
クラニアルの施術はとてもやさしく、
10g以下の力で行います。
力任せに頭を押したりすることはなく、
施術者の手を頭にそっと置き、
頭蓋骨や脳脊髄液のリズムを感じ取りながら進めます。
この施術中、
クライアントの多くは
「深いリラックス」を感じたり、
「身体がふわっと軽くなる感覚」
を体験します。
クラニアルは特に以下のような方におすすめです。
• 慢性的な頭痛や首の不調がある
• ストレスが多くて身体が緊張している
• 睡眠が浅い、よく眠れない
• 全身の疲れが抜けない
• リラックスしたいけど、どうしても力が抜けない
みたいな。
身体の痛みを改善するためには、
どうしても「早く治したい」と
焦ってしまいがちです。
でも実は、
体が持つ自然な癒しの力を
引き出すためには、
「無理に治そうとしない」
ということがとても大切なんですね。
(スペースの無い人ほどわかってなかったりしますが。)
どうしてこんなに痛いの!!?
と体に問い詰めるのではなくて、
痛みを使って何が体を整えたがっているの??
と、
やさしく耳を傾けてみるんです。
体は、
治りたい力を持っています。
しゃべれませんからわかりにくいかもですが。
クラニアルは、
「身体は自分で整える力を持っている」
ということを思い出させてくれる施術です。
頭をそっと手を整えるだけで、
全身が軽くなり、
自然と不調が改善される感覚を。
興味がある方はぜひ体験してみてください。
^ ^
当院では、
この存在が治すのではなく、
治してもらうのでもない。
身体が持っている自然治癒力を、
スペースと意識と一緒に
最大限に引き出すお手伝いをさせて頂いています!
みなさんこんにちは。
寒暖差が大きくて、
鼻水や咳をする人が増えてますね。
この寒暖差アレルギーは、
どういったものなのでしょうか?
寒暖差アレルギーとは、
正式な医学用語ではなく、
急激な気温の変化によって霊長類にとっての
絶対温度36.5度を保つために、
自律神経がフル稼働になり、
生命力が敏感になっている状態です。
敏感なので、ちりほこりや、繊維、邪気など、様々なものに反応しやすくなります。
それらを排出させようと、
くしゃみから鼻水、
鼻づまりから、目のかゆみ、
更にはなんとなく倦怠感を、
と、
花粉症や風邪に似た症状が現れます。
現在人にはなかなか難しいですが、
日頃の習慣から、
夜更かしや食の乱れなどを気をつけておかないと、
知らぬ間に
上部の胸椎、菱形筋などについた背骨が硬くなり、
自律神経が弱っている場合には、
硬さはなかなか改善せず、
アレルギー反応が悪化しやすいです。
それでは、
対処法と予防法としては何があるでしょうか?
先ずは、
部屋や外出時に、
体温調節を意識する事。
例えば、急激な気温変化を避けるため、
脱ぎ着しやすい服装を選んだり。
オススメは、
マフラーやストール。
後はレッグウォーマーなど。
これらがあると少し寒暖差を和らげます。
根本的には
自律神経を整えること。
すなわち、やりたいことがあっても、
規則正しい生活を心がけ、
なるだけ十分な睡眠を取る。
そして、
これは師匠や先生となる人がいないと難しいですが、
人生マインド、哲学から、
思考、感情の扱い方を学習し、
リラックスできる時間を増やしいく。
他には、
簡単なことでは、
鼻への刺激を軽減するために、
マスクを使用して、
外気の冷たさを緩和するとか、
アロマオイルの、
ペパーミントや、ベルガモット、
ユーカリなどをマスクに落としたり、
部屋に使うと呼吸が楽になりますよ。^ ^
上部の背骨を柔らかくするのも整体的なアプローチとしてありです。
最後に、よくある質問から、
いつまでも若さを保つ秘訣をご紹介します。
ほんとによく聞かれるのでね。笑
若さや健康で大事になってくるのは、
からだへの意識、
からだとの関係性です。
私のからだなんやから、
私の好きにしてもいいやん。
私の勝手やん。
私の好きなものを食べて、
私の好きなように生きていく!
私のものなんやから、
私が楽に生きていく。
って
考えの人は早く老けます。
逆に、
私とからだ。
からだに私は入ってなくて、
実は空だ。
私とからだはべつのもの。
からだは自然物。
からだは借りも何だから、
からだが求めているものや、
からだが欲している時間や空間や刺激を
私が提供してあげようと、
思える優しい人は、
いつまでも若々しくいられます。
まあこのブログを読むような方は、
きっとわかってましたよね。^ ^
こんにちは〜。
昼間の温かさのお陰で、
とても気持ち良い日光浴日和が続きますね。
お散歩はいかがでしょうか?
そんなことしている時間が無いって、
忙しさを主張されている人もいますが。
時間は実は作れますよ。
やり方は簡単で、今日から
スマホを見ないでください。
私のブログも特に読む必要もないですよ。
どうしても情報と関わりたい方は、
音で聞くだけにしてみましょう。
とりあえず目を使うことをやめてみる事。
それだけで、
時間の流れが穏やかになり、
逆に濃ゆく健やかな人生にチェンジされる
キッカケになりますよ。
もしも貴方が死ぬ前に、
スマホで見ていた事や、
書き込んだり、
写真を載せたりしたことを
思い出して、
幸せな気持ちになることは
少ないでしょうから。
もーう暇っで暇で仕方ないなら、
全然構いませんけどね。
スマホをいじっている時間が長い人ほど、
大切なことが疎かになっていて、
忙しいだ、寝不足だ、調子悪いだ、と
イライラを、
押し付けてる傾向がありますからね。
それは小麦や砂糖と同じく中毒です。
ドーパミン報酬系や、
または電磁波障害で、
脳がやられてるだけですからね。^ ^
では本題へ。
先月、知り合いの先生のススメで、
破墓というホラー系のお墓の映画を観てきました。
ので、
今日は先祖供養のことについて。
有名な話では、
世界中を見てみると、
亡くなった人の墓を立てていて、
定期的に供養をしている民族は、
していない民族や国と比べると
安定している事が多いようです。
映画では、
先祖を風水的に変な山?みたいなところに入れて、
子孫に呪いがかかるような話でしたが。
日本でも大体成功者と言われるような
運の強い人や、家系や企業のトップは、
先祖との関係が強いようです。
要はご先祖さんの名を、
しっかり思い出す行為をしている。
例えば、法事や墓参りをしているみたいな。
これには理由があって、
先祖供養の習慣が、
日本人の行動する柱となるからなんですね。
日本にはキリスト、ユダヤ、イスラム教のような宗教感よりも、
自然の中に神さんを感じる考え方が
長く生かされています。
人は2度死ぬ。
1度目は肉体の死で、
2度目は生きている人から名を忘れられた時。
みたいな名言がありますが、
日本語の単位を数える字の中でも、
亡くなった動物たちは、
牛豚は一頭、
鶏は一羽、
魚は一尾、
と数えますが、
人間は、一名。
最後に残るものを数の単位として
扱ってるんですね。
先祖の名を尊い、敬い、
手を合わせて忘れない事は、
命の繋がりを思い出せて、
たくさんの人の時間のつながり、
今ここに貴方が存在していること。
それを感じさせてくれます。
ちなみに先祖供養の精神は信仰心となり、
外国でいう宗教とは言えませんが、
祖霊からの教えを実践する中で、
例えば、
お盆やお彼岸などの時期に、
家族でまたは親戚達と、
先祖をお迎えして送りだし、
会話をする中で、
見える形で、
また見えないものにも、
作法を学び、
山や川、草木や海、
星や太陽に、
自然と心をよせて、
手を合わせる姿見を伝えていく。
そんな習慣が、人生を
生きる上での一筋の柱となります。
そもそも供養とは、
人が共に生きて、養い成長していく
という思いが込められていて、
亡くなった人の徳を継いで、
一緒に生きていくと、
いう本質が隠されています。
人の心は、
芯でもあり、
神でもあり、
それ自体が人を支える柱になっている。
支えてもらえる柱のある人生は
安心できますね。^ ^
また、柱は受け持ちとなり、
人と人を結ぶ橋渡しにもつながります。
縁ができると言うことです。
妊活中の方は是非に習慣化をオススメします。
ちなみに神様を数える単位は?
1柱です。
読んでしまったあなたは、
一族のお墓参りへ、
もしくは、
ご先祖様の名を思い、手を合わせてみましょう。
^ ^
こんにちは。
11月に入り、
アメリカでは大統領選挙ですね。
日本はアメリカと一蓮托生な感じですから、
結果次第で、大きく流れが変わりそうですね。
先日のことですが、
沖縄空手のサイという武器がありまして
結構重く硬い金属で、
それが生徒さんとの個人レッスン中に、
左手に当たり、
結構の痛みが出たのですが、
直ぐテーピングと包帯で治療することで、
翌日は痛みは引き、
普通に動かせれる状態であれました。
いやーぁ、
包帯はすごいなと。
今日は包帯について、
巻くだけで身体がラクになるワケを
お伝えします。
え?包帯って、
「ただ巻くだけで効果あるん?」
って思う人が多いかもですが、
実はかなり奥が深いですよ。
打撲やケガで包帯を巻くときに
知っておきたいポイントや、
プロでも意外と知られてない
包帯の効果について、書いてみますね、
その1は、
まずは圧迫効果だけじゃない
流れをサポートする役割がある!
包帯の基本的な役割としては、
患部を「適度に圧迫すること」で痛みを和らげることですが、
実は巻くことで、
血液やリンパの「流れ」をサポートしてくれる役割があります。
体はケガした場所に
血液を送り込んで治そうとしますが、
逆に血流が詰まると腫れや痛みがひどくなります。
それを包帯を巻いて、
「適度な圧」で流れを保つことで、
血液うっ血を防ぎつつ、
体の自己修復力をサポートしてくれるわけです。
次にその2、
あまり知られてないですけど、
包帯を巻くことで「神経」も落ち着かせることができます。
ケガしたとこって、
神経が過敏になりやすいんですが、
それが痛みを強く感じさせる原因にもなります。
包帯を巻くことで、
神経に「ここ大丈夫やで」
っていうサインを送ることができるんです。
この「神経を落ち着かせる」効果は、
特に打撲や筋肉の痛みで効果が出やすく、
ふんわり包むことで、
余計な痛みを減らしてくれるから、
包帯が「メンタル面でもサポーター」
になってくれる訳です。
その3、
包帯の素材としてよく使われる綿は、
保温性があり患部をじんわり温めてくれます。
温めることで血行が良くなって、
体が自然に「治そう」とする自己治癒力が高まります。
例えば慢性的な痛みがあるときや、
冷えによる痛みがある人には、
包帯の温かさがすごい効果を発揮したりします。
温泉とかサウナに入ると体が楽になるのと同じように、
包帯で温もりを与えることで、
体をリラックスさせ、
痛みを減らすことができるんですね。
その4.
また包帯って、
ただ巻くだけでなく、
実は巻き方によっても効果が変わってきます。
例えば、
少し強めに巻くときは「クロス巻き」をすると、しっかりサポートできるし、
動きを制限したいときには「八の字巻き」が適してます。
あと、
包帯の端っこを軽く折って「厚み」を出すことで、
関節部分のサポート力が増したりします。
その5、
最後に、
包帯は「皮膚」の代わりになる?
ケガしたところは皮膚が傷ついてますから、
外からの刺激にも弱くなっています。
包帯は、
その「第二の皮膚」として外からのダメージを防いでくれ、
ほこりやばい菌から守るだけやなく、
風が当たったときのチクチクする痛みも、
包帯が和らげてくれます。
この「保護効果」は、
特にケガした直後や、
まだ痛みが強いときに助かりますね。
包帯が「バリア」として機能することで、
ケガの治りがスムーズに進むわけです。
包帯の役割って思ってた以上に奥深いですね。
ただの布じゃなく、
体と心を支える「サポーター」として、
ケガしたときに頼りになる存在。
みんなさんもケガしたときは、
ぜひこの包帯の効果を思い出してみて下さい。^ ^
こんにちは!
10月20日から、
秋土用に入りましたね。
土用は四季の変わり目に訪れる、
大地と身体が調和するための特別な期間です。
この時期、
自然界はゆっくりと次の季節へと移行し、
私たちの身体もそれに呼応して
リセットを図り、
心身を整えていきます。
そのために、
人にとっては変化を負荷に感じ、
感情が乱れたり、
免疫が不安定になったり、
身体に症状がでますが、
それらは、
自然から遠のいていた自我が、
リセットされている状態の現れとして、
認識して、生活を送ってみましょう。
秋土用は、
特に「肺」から「腎臓」へと
身体の働きが移行する時期です。
11月7日の立冬に向けて、
身体は冬に備える準備を始めています。
今年は暑い夏がみたいな日が長かったので、
変化に対応する時期が少なくなりそうですが。
なるべくこの期間に
無理はせずに、
余分なものをそぎ落とし、
内なる力を蓄えることが大切です。
無理をすると、
風邪をひいても拗らしてしまったり、
精神的に迷走してしまったり、
逆にハイな状態で内臓に負荷をかけてしまいます。
そこで、
当たり前のことばかりですが、
3つの「整え」を意識しましょう。
1. 食の整え
自然が与えてくれる旬の食材を選び、
無理に食べ過ぎないこと。
秋の実りを感謝しながら、
身体に負担をかけず、
自然の流れに寄り添った食事を心がけましょう。
2. 呼吸の整え
深い呼吸を通じて、
自然と調和する感覚を取り戻しましょう。
日中は意識的にゆっくりとした呼吸を心がけ、
外気の
風や空気の流れを感じながら、
自然のリズムに調和することが重要です。
3. 思考の整え
上手くしかじか考える必要はないです。
ただ出来れば
自然の静けさに耳を傾けましょう。
いつもお馴染み
デジタル機器から少し距離を置き、
静かな時間を持つことで、
心と身体が解放され、
新しい季節への準備を整えます。
この秋土用の期間は、
大自然のサイクルの一部として、
私たちもその流れに乗り、
心身を整える絶好の機会になります。
自力で頑張り過ぎず、
自然に寄り添い、
季節の変化を感じながら
過ごしていきましょう。