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こんにちは。
お正月と言う特別な時期から、
日常へとリズムは整ってきましたでしょうか?
今日は細胞の中にいて、
エネルギーを作り出してくれている、
ミトコンドリアについてです。
最近になって、
「ミトコンドリアが大事」という話をよく耳にします。
確かに、
ミトコンドリアは、
エネルギーを生み出すとても重要な存在です。
疲れやすさや、
回復力の低下を語るときに、
避けて通れないテーマやと思います。
ただ、
少しだけ立ち止まって
見ておきたいことがあります。
身体を発電所と配線に例えてみます。
ミトコンドリアは
発電所の役割。
でも、
発電所がどれだけ元気でも、
配線が絡まっていたり
途中で漏電していたり
スイッチが入りっぱなしやったりすると、
電気は
うまく必要な場所まで届きません。
実際の身体でも同じことが起きています。
眠りが浅い
呼吸が詰まっている
常に緊張している
血糖の波が大きい
不安や焦りが抜けない
こういった
「配線側の乱れ」がある状態で、
ミトコンドリアを上げる・活性化する
という刺激だけを入れると、
エネルギーは増えても身体は楽にならず、
逆に、
ソワソワしたり
眠れなくなったり
落ち着かなくなることがあります。
これはサプリメントでも同じです。
COQ10
NMN
NAD+
これらは良い・悪いで分けるものではなく、
身体に入る「刺激」として捉えた方が
分かりやすいと思います。
刺激はその人の状態によって全く違う反応を起こします。
楽になる人
動きやすくなる人
呼吸が深くなる人
そういう方もいれば、
ソワソワする
目が冴えて眠れない
気持ちが落ち着かない
そうなる方もいます。
この違いは、
ミトコンドリアが良いか悪いかではありません。
多くの場合、
エネルギーが増えた分だけそれを制御する
神経・血糖・ホルモン・炎症の
バランスの弱さが表に出ているだけです。
発電量の問題ではなく、流し方の問題です。
身体は頑張らせるほど元気になるとは限りません。
むしろ、
静まる
緩む
抜ける。
そういう方向を求めていることも少なくありません。
整体でも
栄養でも
先ず大切なのは、
何かを足すことより邪魔を減らすこと。
流れが整えば、ミトコンドリアはこちらが意識しなくても自然に働き始めます。
ミトコンドリアは大切です。
でも主役ではありません。
主役は今この瞬間の身体の状態です。
本来ならば、
エネルギーは作り出すものというより、
整った状態から自然に湧き上がってくるもの。
そんなふうに捉えてみても
いいのかもしれません。^ ^
こんにちは!
今日のタイトルは、
若いうちから健康を意識したほうがいいの?
です。
これを正月明けの身体から考えてみてみましょう!^ ^
今日は1月3日です。
年末年始は、
食べすぎたり、飲みすぎたり、
知らん間に生活リズムが少し乱れた人も多いと思います。
まあでも、それでもいいんです。(^^)
お正月ですから。笑
ただ、ここでひとつだけ。
それは、
身体の感覚に目を向けてみてほしいんです。
例えば、
胃が重いとか、
体がだるいとか、
朝が起きにくいとか?
むくみやすくなってるとか。
これらは「失敗」ではなく、
実は、
身体がちゃんと反応しているサインです。
正直に言うと、
健康を意識するのは、
体を壊した時でも、
頑張る時でもなく、
こういう「ズレたあと」が
一番やりやすいはずです。
健康って、構造が
お金の投資と少し似ています。
一気に何かを変えなくても、
ほんの少し整えるだけで、
あとがかなり楽になります。
ただし、
身体の投資にはひとつ特徴があります。
それは、後戻りがしにくいということ。
若い頃は多少の無理がききます。
食べすぎても、
寝不足でも、
「まぁ大丈夫」と感じられるかもしれません。
でもそれは、
回復しているというより、
体力でカバーしているだけの場合が
ほとんどです。
体を壊してから始める健康対策は、
プラスを増やすというより、
マイナスを減らす作業になりがちです。
だからといって、
正月明けにストイックになる必要は
ありません。^ ^
いきなり食事を制限しなくていい。
無理に運動を始めなくていい。
「リセット」しようとしなくていい。
大事なのは、そう、
今の身体の状態をちゃんと感じてあげること。
「少し重たいな」
「ちょっと疲れてるな」
それに気づけるだけで、
身体は自然に元のリズムへ戻ろうとします。
でもどうせ健康を意識するなら、
「壊してから」ではなく、
「元気と不調の間」にいる今のうちに、、
が理想的かな。
年明けは、
何かを始めるより、
身体に耳を澄ませるのに
ちょうどいい時期ですね!
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、
荻野接骨院に足を運んでくださり、
ありがとうございました。
年の始まりですが、
今年は「頑張るような話」ではなく、
いつもお伝えしている
「間(スペース)」について
少しだけ言葉を置いてみます。
もしも今受け取れるならば、
何も感じないとか、
何も考えないとか、
何もしないとか、
そんな時間を、
ほんの少し広げてみてください。
「間」をきれいにしようとすることも、
実は余計な手出しになります。
「間」は、
もともと何もしなくても
きれいなものだからです。
水と油が、
かき混ぜなければ
自然に分かれるように。
湖面が、
風が止めば
勝手に凪ぐように。
院での施術の時間は、
何かを足すためのものではなく、
身体が本来の静けさを
思い出すための時間だと感じています。
施術では触れることもありますが、
何かを「起こそう」とするより、
身体がほどけていくのを
邪魔しないようにしています。
新しい年も、
無理に整えなくて大丈夫です。
身体に任せて、
呼吸の「間」に
少し身を預けてみてください。
本年も、
どうぞよろしくお願いいたします。
荻野接骨院
エネルギー学整体研究所
武術指導の養人塾
代表荻野
こんにちは。^ ^
明日は大晦日ですね。
年末は、
何かを終わらせたり
まとめたりする時期やと
思われがちですが、
今年は
何も完成させなくても
いいとしたら?
健康も、
成長も、
手放そうともしなくていいとしたら?
ただ、
わかった気だけ、
空間へ返してみたら?
あとは、
何となく身体に任せて、
年を越すのも面白いかも知れませんね。
本年も、
ここまで読んでくださり
ありがとうございました。
日々、
身体を通して
ご一緒できたことに感謝します。
どうぞ、
静かな年越しを。
こんにちは。^ ^
12月ですねー。
寒さが厳しくなると、
無意識のうちに身体がギュッと
縮こまってしまいませんか?
今日は温泉入浴のすすめの話です。
皆さんは毎日のお風呂、
ただ「汚れを落とすため」
だけに入っていませんか?
実は、お湯に浸かっているその時間、
この身体では驚くほどダイナミックな変化が起きています。
それは単なる休息ではなく、
ズレたり滞ったりした身体を
「元のニュートラルな状態」
に戻すための精密なプログラムのような
ものです。
今日は、普段の施術でも
大切にしている、
「身体本来の機能を取り戻す」という視点から、
温泉やお風呂が持つ、
9つのチカラについてお話しします。
今夜の入浴がただの習慣から
「最高のメンテナンス時間」に変わるきっかけになるかも知れません。^ ^
【フェーズ1:お湯に入った瞬間、物理的に解き放たれる】
まず、お湯に入った瞬間に働くのは
「物理学」の力です。それは、
1. 水圧:天然の着圧ポンプ
お湯に浸かると、身体は水圧によって全方向から締め付けられます。
陸上で生活していると、
重力の影響で血液の約70%は下半身に溜まりがちですが、
この静水圧がポンプの役割を果たし、
滞った血液を心臓へと押し戻してくれます。
お風呂上がりに脚がスッキリするのは、
この強力なポンプ作用のおかげです。
2. 浮力:重力からの解放(体重は1/10に)
お湯の中では、浮力の作用で体重が陸上の約10分の1に感じられます。
この身体は普段、
立っているだけでも重力に抗うために筋肉や関節を緊張させています。
お湯の中は、
その役割から完全に解放される唯一の場所なんですよ。
「脱力しよう」と意識しなくても、
物理的に勝手に緩んでしまうのです。^o^
3. 粘性・抵抗:優しい負荷
水には空気とは違う「粘り気(粘性)」
があります。
お湯の中で身体を動かすと、
陸上の3〜4倍の負荷がかかりますが、
浮力があるため関節への負担は少なく、
これが無理のない適度な運動になります。
ただ浸かっているだけでも、
この抵抗が身体への程よい刺激となります。
【フェーズ2:成分と熱が、内側を変えていく】
次に、
身体の内側(化学・生理学)の
スイッチが入ります。
4. 温熱と被膜:熱を閉じ込める「見えない膜」
温泉成分(特に塩化物泉など)は、
肌の表面に「塩皮膜」という膜を作ります。
これがフタとなり、
肌の水分や熱を逃しません。
真水よりも湯冷めしにくく、
ポカポカと温かい状態が続くのは、
この見えない膜が熱をパックしてくれているからです。
5. ガス交換:血管の大掃除
炭酸泉などに含まれるガス(二酸化炭素)は、
皮膚から浸透して毛細血管に入り込みます。
すると、血管が拡張し、
血流に乗って全身を巡ります。
これにより、
老廃物の排出(デトックス)が促され、
酸素や栄養が身体の隅々の細胞まで届きやすくなります。
6. 免疫力:NK細胞の活性化
非常に興味深いデータがあります。
温泉に入浴した2日後には、
ウイルスやがん細胞などを攻撃する
「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」の
働きが高まったという報告があります。
お風呂は、
身体の防衛軍を元気にする習慣とも言えます。
【フェーズ3:そして、心と脳が整う】
最後に、神経系へのアプローチです。
7. 自律神経:37〜40℃の魔法
お湯の温度は、
自律神経の切り替えスイッチです。
42℃以上の熱いお湯は「交感神経(興奮)」を刺激しますが、
37〜40℃のぬるめのお湯は「副交感神経(リラックス)」を優位にします。
現代人は交感神経が高ぶりやすいので、
ぬるめのお湯で意識的にスイッチをオフにすることが大切です。
8. 鎮痛作用:痛みの悪循環を断つ
温まることで血流が良くなり、
痛みの原因となる物質が流されます。
「痛いから緊張する→血流が悪くなる→さらに痛む」
という悪循環を、温熱効果が断ち切ってくれます。
9. 快眠:体温のダイナミクス
人は、身体の深部体温が下がる時に
強い眠気を感じます。
入浴で一度しっかり体温を上げておくと、
その後の体温低下の幅(落差)が大きくなり、
スムーズに深い眠りに入れます。
入浴により、深い睡眠を示す
「デルタ波」が増えることも分かっています。
最後に、
自宅のお風呂を「湯治場」に変える方法をご紹介します。
ここまでお話ししたように、
お風呂は単なる洗浄の場ではなく、
重力を外し、循環を戻し、神経を整える
「身体のメンテナンス・カプセル」です。
とはいえ、
毎日温泉に行くのは難しい。。かも。
「身体にいいのは分かっているけど、忙しくて……」
そんな方には、
自宅でのバスタイムを大切にしてほしいので、
当院では、「自宅でできる温泉療法」として、とある入浴剤をご紹介しています。
それは、
浸かる全身美容液「ufv バスパウダー」です。
これ実は単なる入浴剤じゃなくて、
おすすめする理由は沢山あるんですが、
先ほどお話しした「温泉のメカニズム」を、
自宅で高いレベルで再現してくれるからです。
先ず「微振動」で巡りを変えます。
パッケージにある「ufv」とは、
超微振動のこと。
目には見えませんが、
この特定の振動が身体の水分に共鳴し、
こわばった筋肉をほぐしたり、
血流をサポートしたりします。
更に美肌の「被膜」を作ります。
「塗る全身美容液」の名の通り、
保湿力が非常に高いのが特徴です。
温泉成分が肌に膜を作るように、
このパウダーも肌をしっとりと包み込みます。
「温泉に行く時間はないけれど、身体をなんとかしたい」
そんな時は、
とりあえずこのパウダーを入れて、
ゆっくり15分浸かってみてください。
いつものお家の浴槽が、
最高のメンテナンスルームに変わってる
かも知れませんよ。^ ^
しかも、温泉施設との最大の違いは、
これで塩素も除去されてるところ。
肌の弱い方にはピッタリかもです。
こんにちは。
今日お伝えするのは、
知っても知らなくても、
どちらでも良いシリーズです。
それは、
呼吸法の真髄とも言われる、
無軸の呼吸です。
呼吸が整ってくると、
次第に「中心」という感覚も
薄れていきます。
最初は、
体のどこかに静けさの核のようなものを
感じるかもしれません。
けれど、
その中心がはっきりしているうちは、
まだ“中心と周辺”という区別が残っています。
それは、
意識と身体が向かい合っている状態です。
さらに呼吸が深まり、
ゼロ圧の時間が長くなると、
その中心が「どこかにある」
感じが消えていきます。
中心を感じる存在も、
中心を感じられる場所も、
ひとつの空間の中に溶けていきます。
このとき、
呼吸は“誰かがしている”ものではなく、
ただ「世界が呼吸している」
ように感じられます。
ここでは、
もう軸がありません。
呼吸の向きも、
内と外の区別もなくなり、
すべての動きが同じ静けさの中にあります。
体の重さや形がゆるみ、
空気と皮膚の境も曖昧になっていく。
息を吸うでも吐くでもなく、
ただその状態そのものが
呼吸になっていきます。
この状態では、
整えるとか、
癒すといった目的も意味を失います。
整える主体と整えられる対象が、
もはや分かれていないからです。
手で触れているのでもなく、
触れられているのでもなく、
同じ呼吸の波の中に共にある。
それが無軸の呼吸です。
ここで起きているのは、
治癒というよりも“回帰”です。
生まれたときから続いている、
生命のリズムに、
ゼロ次呼吸に、
もう一度、すべてが戻っていく状態。
呼吸が「存在」から「状態」へと還り、
そしてまた、存在へと戻ってくる。
ただ静けさだけが残ります。
この静けさには、
中心も周辺もありません。
すべてが同じ働きとして在り、
どこを切り取っても整っている。
そこでは、
呼吸をしている身体と、
呼吸を感じている存在が、
まったく同じものになっています。
この無軸の呼吸の中では、
動きも、
感情も、
思考も、
ただ一つの流れの中で揺れています。
その揺れの中心を探す必要もなく、
すべてがすでに中心であることを
感じるだけです。
だからといって、
どうという訳ではないですが。
とある武術では、自他がなくなることから、
この状態を無相と呼ぶそうです。
メール相談についての再度お知らせです。
最近、結構な割合いで、
メールでの
身体や症状に関する質問、
家族のお悩みのお問い合わせ、
急性慢性、色々な医療相談が増えています。
整体施術とは別に、
メールでのご相談でも、
時間と専門的な判断が必要となるため、
(1人だけなら20分ほどでも、4、5人となると、結構な時間を要します。)
また
プライベート時間との区切りをつける意味でも、
メール相談は有料(5,900円) と
させていただいております。
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こんにちは。^ ^
植物の世界では紅葉が綺麗に現れてますね。
今日は、
外から変える呼吸と、
内側から整う呼吸のワークをお伝えします。
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「なんだか怠い」?
「眠気がとれない」?
「休んだのにスッキリしない」?
そんな“疲労感”が抜けない日
って最近ありますか?
実はそれって、
身体と脳にズレがあるかもしれません。
そもそも疲労とは!?
筋肉や神経など、
身体そのものが消耗している状態の事ですね。

一方で疲労感とは、
脳が「なんか、もしかして、これって、もう限界かも」と感じて出す、
主観的なブレーキの信号です。
つまり、
身体はまだ動けるのに、
脳がストップをかけている。
これが、
「疲労感が抜けない」ってやつの正体です。
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そんなとき役立つのが、
呼吸を使った方法です。
やり方は慣れれば簡単。
なるべく、
短く、
速く、
鼻で吸って、
口で吐く。
この呼吸を繰り返すだけ。
この呼吸では、
脳の中にある中脳水道周囲灰白質
という部分が刺激され、
全身を緊張させる交感神経が、
一時的にブースト活性化します。
運転中や、勉強中、なんだか
「だるい」
「眠い」ときに行うと、
数十秒でスイッチが入り、
頭がシャキッとする感覚があります。
いわゆる世間でいう、
エナジードリンクのような感じです。
ただし、
やりすぎると過換気になるので、
大体30秒から1分ほどで止めて、
自然な呼吸に戻すことが大切です。
この呼吸法は剛法といい、
軍隊や武術太極拳がする
「外から状態を変える」テクニックです。
一方で、
整体で扱う呼吸はもっと静かです。
それは、
今あるズレに気づくことで、
勝手に整う呼吸です。
深く吸おうともせず、
速く吐こうともせず。
ただ呼吸が自分の身体に戻ってくるのを感じる。
このとき、
交感と副交感のバランスが自然に整い、
身体も心も中心に戻ります。
これが柔法で、
内側から整う呼吸です。
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外から変える呼吸は、
交感神経を一時的に上げるので、まさに
即効性があります。
内側から整う呼吸は、
即効性はありませんが、自律神経を中庸に戻し、
静けさを生み出します。
どちらが良い悪いではなく。
外側の呼吸は、
行動前や集中したいときに、
内側の呼吸は就寝前や施術中、
瞑想時に向いています。
剛柔はどちらも必要で、
どちらも生きるための呼吸です。
呼吸は、
外から入ってくる空気ではなく、
内側で戻ってくる流れを感じるものです。
すなわち呼吸を感じるとは、
「空気の動き」を追うことやなくて、
その内側の圧・流れ・生命のうねりを感じることなんです。
疲労感は、
まだ戻っていない呼吸のサインかもしれません。
まずは
動くための呼吸を。
そして、
戻るための呼吸を。
その両方を自由に行き来できるようになると、
身体はどんなときでも整う方向を思い出します。
こんにちは。
今日は日常生活の間シリーズのエピローグです。
タイトルは、
〜間が、生命になる〜
です。
「スペース」「調和」「リズム」
これらを
それぞれを見てきた存在として、
今あらためて気づいたことはありましたか?
実はこれらは別々のものではなく、
すべてが“間”という
生命の動きの現れだということに。
スペースは、流れのための余白。
調和は、響き合うための間。
リズムは、その往復の呼吸。
空けて、響いて、動く。
この三つの働きがひとつになるとき、
私たちはようやく、
生きていることそのものに戻っていきます。
それは、
頑張るでも、悟るでもなく、
ただ存在が流れに委ねている状態。
静けさの中で、
呼吸と鼓動と世界の音がひとつに重なり、
状態という形が、
大きな生命の波の中で溶けていく。
その瞬間、
実は「整える」も「治す」もいらなくなるんです。
なぜなら、
生命そのものが、
すでに整っているからです。
整体の場でも、
受け取る準備ができている状態に、
この存在がすべきことは、
何かを足すことでも、
欠けたものを探すことでもなく、
ただ、
この“間”に気づき続けること。
その気づきが深まるほど、
人との関係も、
身体の動きも、
エネルギー、エナジー、
すべてが自然と流れ始めます。
そしてその流れの中で、
苦しみも喜びも、
同じ生命の拍動として、
息づいていることに気づけたらどうでしょうか。
“間”とは、
静けさの中にある呼吸であり、
自然世界と存在がひとつであることを
思い出す場所。
今、
その“間”に耳を澄ませた瞬間から、
どこででも、
すでに生命の音楽は始まっているかも
知れません。
こんにちは!
今日はリズム編(後半)です。
タイトルは、
〜生命の拍動として生きる〜
です。
リズムとは、
存在の外にある音ではなく、
本来、存在そのものの中で響いている拍動です。
心臓の鼓動、
呼吸の波、
情動のうねり。
それらはすべて、生命が奏でるリズム。

けれど私というものはいつのまにか、
その自然な拍動よりも、
早いテンポで生きようとします。
「もっと良く」
「もっと早く」
「もっと上へ」
その動きが続くほど、
本来のリズムとのズレが広がっていく。
やがて、
心は先を急ぎ、(悩み)
体は追いつけなくなり、(症状)
呼吸は浅くなっていく。(病気)
そんな時でも、
一度、沈黙と静けさの中に戻って、
生命のリズムに聴き入ることが大切です。
やろうと思えば、
いつだって出来ること。
例えば、
呼吸を感じてみると、
吸う息と吐く息のあいだに、
小さな“間”があることに気づきます。
その“間”こそが、
生命が世界と繋がっている場所なんですよ。
そこには何の努力もなく、
ただ自然に波が往復しています。
その波に耳を澄ませていると、
体の内側で感じる拍動と、
外の風や音のリズムが、
同じテンポで響いてくる瞬間があります。
そのとき、
存在と世界の境はなくなり、
ただひとつの呼吸として、
生命が息づいていることに気づくのです。
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リズムとは、
外の音に合わせることではなく、
自然の拍動と存在の呼吸が重なる瞬間。
そこに「正しさ」も「遅さ」もなく、
ただ、今という波が満ちては返しています。
この存在は、
そのリズムの中で生まれ、
そのリズムの中で還っていく。
生きるとは、
その拍動を感じながら、
今この瞬間を響かせ続けることなのかも。
真実はわかりませんが、
その中で生きているんですね。




























































