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夏本番に向けて、水分の対策をしよう! | 淀川区十三 荻野接骨院

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夏本番に向けて、水分の対策をしよう!

2023.07.10 | Category: ひきつけ,めまい,インフルエンザ,予防,便秘,免疫力,,夏バテ対策,循環不足,,消化吸収,熱中症,疲労,痛みについて。,自律神経症状,足のつり,頭痛,首のコリ

みなさんこんにちは。

 

7月に入り、そろそろ梅雨明けしそうな感じを天気予報が伝えてましたが、

 

体調はいかがでしょうか?

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ジメジメした梅雨では湿度が上がり、

体内の循環が滞るために、

 

身体の古傷や関節などに

痛みが出やすい時期でしたが。

 

この時期にしっかり汗をかいてなければ、

これからの夏本番に向けて、

炎症が加速しちゃいますから、

 

しっかり汗をかいて下さいね。

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そして、汗をかいた次にするのは、

水分補給。

 

夏本番でもそうですが、

喉が渇いた時には、もう脱水状態を現しています。

 

小さなお子さんや、

高齢者の方、

筋肉の少ない女性は特に気をつけて。

 

水は空気の次に大切な情報物質です。

 

決して欠かさないように注意しましょう。

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水分

ちなみに、この暑い時期に取る目安量は、

 

あなたの体重の30分の1です。

 

運動量や、筋肉量、肥満度、浮腫具合などによっても多少前後しますが、

 

大体それくらいあれば脱水しにくいですね。

 

脱水していると、

栄養素も分解できず、

代謝も鈍くなります。

 

頭痛や首こり、肩こり、腰痛、関節痛、

身体の重怠さや、めまい、

メンタルの不調なども起こります。

 

免疫も下がるので、

気をつけたいですね。

 

水は、出来るだけ天然水が良いです。

 

その他に、

ガイアの水や、水素水、

シリカ水などもお勧めします。

 

 

外に出る方は、

有機レモンや、

キパワーソルト、

ヒマラヤ岩塩、

ハチミツなどを混ぜるとより良いですね。^ ^

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軟水、硬水などもありますが、

 

自分に合った水は、しっかり吸水されて、

トイレが近くなりません。

 

相性のよい水を探してください。

 

そして、

さあ〜

 

夏に備えて、暑さを楽しみましょう!(o^^o)

 

 

 

 

 

熱中症が始まる時期。

2021.08.04 | Category: ひきつけ,めまい,,夏バテ対策,熱中症

毎日暑い日が続いてますが、

お身体ご自愛されてますでしょうか?^ ^

 

今日は毎年恒例の熱中症のお話です。

 

人間の身体には、

常に体温を一定に保とうとする

「体温調節中枢」があるのはご存知の通り。

 

通常は

人間の深部体温は

体内酵素が活性化するのに適した

37度前後に保たれていますが、

 

その設定温度を

外気の状況によって上下させることができます。

 

例えば、

体温を上げる時は、

血流を減少させて

体内の熱を蓄えたり、

 

骨格筋の収縮によって

熱を生産したり、(これは副腎疲労の回復期や妊活に大切。)

 

また、

体温を下げる時には

血流を促し、

汗をかくことで体内の熱を放出したり、

調整することが可能です。

頭をよく使う現在人は、頭から流れる汗をかきますね!

 


しかし、

暑いからといってガブガブ水ばかり飲むと、、、

 

大量の汗をかいて身体の水分バランスを崩してしまうばかりか、

 

さらには塩分やカリウムなどの

ミネラル類なども失われてしまって、、、

 

調整機能が働かなくなってしまいます。。

よくお母さん方がサッカーや野球少年に水を与えてしまうパターン。

これがピークに達した状態が熱中症です。

 

 

熱中症は、

深部体温が40度を超えて、

中枢神経系の機能障害を伴う、

生命を脅かす熱重篤な疾患です。

 

正確には

非労作性熱中症(NEHS)と

労作性熱中症(EHS)に

分類されてますが、

 

どちらにせよ早期の蘇生と即時の冷却が必要です。

後遺症が残る場合もありますので。

 

 

 

しかし、準備を怠らず気をつけていれば、

しっかり予防可能な疾患でもあります。

 

 

その為にはまず、

適宜適量の水を飲むことが大切ですが、

喉が渇いてから水を飲むのではタイミング的には遅く、

また一気飲みするのではなく、

常に水分を補給しなければなりません。

 

マイペースに飲むことですね。

 

そして、適切な塩分も摂り、

汗で失われるカリウムやマグネシウム、

ビタミンB群を、

事前に足しておくのも予防になります。


個人的な熱中症にオススメなのは

キパワーソルト。もしくはクリスタル岩塩。

 

上記のような自分にあった塩をひとつまみ入れて1日かけて少しづつ飲むことです。

この塩は、

失われた電解質を独自のプロファイルで補充する優れた製品です。

また、

湿度も上がった

暑くなるのが予測される週には、

早めからマグネシウムや

ビタミンBを多めに摂るよう意識しときましょう。

 

今年はエチケットとしてしか効果の無いマスクをまだ求められています。

なおのこと体調管理、特に寝不足にならないように

ケアをしておきましょう。^o^

 

 

 

 

夏バテに必要な栄養素

2020.07.10 | Category: 夏バテ対策

皆さんこんにちは。

 

九州の雨降りはすごいですね。

今回は人工の雨降りではないそうですね。

 

ちなみに今年は梅雨が早く始まったので

梅雨明けも早いとか?

 

夏好きの私としては、

嬉しい情報です。

 

 

そんな夏の暑さによる、

夏バテ対策として、

とあるミネラルをお勧めします。

 

基本的な夏バテの主症状は、
①だるさ
②食欲不振
③筋肉の引きつり

ですね。

 

では、
ダルさとは?

栄養学的には

「ATP不足」と言えそうですね。

 

その「ATP」は、

いわゆるエネルギーのことですが、

食べた物を細胞の中のミトコンドリアの、

クエン酸回路や電子伝達系、

と言うところでたくさん作ります。

 

細胞レベルでは、

そのミトコンドリア機能が低下してくると、

ATPが作れなくなってきます。

 

単純な話、栄養の不足、偏り、吸収障害があるわけです。

 

とりあえずミトコンドリアの回路を回してエネルギーを作るには、

ビタミンB群が必須になるんですが、

 

だからと言って、

「ビタミンB群だけを摂ればエネルギーが産める!」

と思いがちですが、

 

ビタミンB群だけを摂取していると、

 

 

それに伴ってマグネシウムや、

コエンザイムQ10、

などが使われてしまうので、

 

ビタミンB群を摂取しているのに、

 

次第にミトコンドリアが動かなくなり、

だるくなる可能性が出るわけです。

 

ややこしいですね。

まあ、身体は複雑系なので、

真実は単純ではありません。

 

とりあえずは、夏場は汗もかきますし、

まず初めにビタミンBの補充よりも先に、

ミネラルの補充がオススメです。

オススメは、[経皮吸収や液状のもの]です。

エプソムソルト入浴はお勧めですね。

 

 

また、

マグネシウムは炎症を抑える働きもあります。

 

夏場、副腎疲労の方は必須になってきますね。

 

食欲不振の方も同じく、

胃でATPが作れてない可能性がありますね。

 

 

筋肉に引きつりは、思いっきりマグネシウム不足になりますね。

 

筋肉の収縮はカルシウムですが、

弛緩はマグネシウムですので。

 

頻繁に引きつる人は先ずはキレートされたマグネシウムから始めてみると良いかもです。