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みなさんこんにちは。
7月に入り、そろそろ梅雨明けしそうな感じを天気予報が伝えてましたが、
体調はいかがでしょうか?
ジメジメした梅雨では湿度が上がり、
体内の循環が滞るために、
身体の古傷や関節などに
痛みが出やすい時期でしたが。
この時期にしっかり汗をかいてなければ、
これからの夏本番に向けて、
炎症が加速しちゃいますから、
しっかり汗をかいて下さいね。
そして、汗をかいた次にするのは、
水分補給。
夏本番でもそうですが、
喉が渇いた時には、もう脱水状態を現しています。
小さなお子さんや、
高齢者の方、
筋肉の少ない女性は特に気をつけて。
水は空気の次に大切な情報物質です。
決して欠かさないように注意しましょう。
ちなみに、この暑い時期に取る目安量は、
あなたの体重の30分の1です。
運動量や、筋肉量、肥満度、浮腫具合などによっても多少前後しますが、
大体それくらいあれば脱水しにくいですね。
脱水していると、
栄養素も分解できず、
代謝も鈍くなります。
頭痛や首こり、肩こり、腰痛、関節痛、
身体の重怠さや、めまい、
メンタルの不調なども起こります。
免疫も下がるので、
気をつけたいですね。
水は、出来るだけ天然水が良いです。
その他に、
ガイアの水や、水素水、
シリカ水などもお勧めします。
外に出る方は、
有機レモンや、
キパワーソルト、
ヒマラヤ岩塩、
ハチミツなどを混ぜるとより良いですね。^ ^
軟水、硬水などもありますが、
自分に合った水は、しっかり吸水されて、
トイレが近くなりません。
相性のよい水を探してください。
そして、
さあ〜
夏に備えて、暑さを楽しみましょう!(o^^o)
毎日暑い日が続いてますが、
お身体ご自愛されてますでしょうか?^ ^
今日は毎年恒例の熱中症のお話です。
人間の身体には、
常に体温を一定に保とうとする
「体温調節中枢」があるのはご存知の通り。
通常は
人間の深部体温は
体内酵素が活性化するのに適した
37度前後に保たれていますが、
その設定温度を
外気の状況によって上下させることができます。
例えば、
体温を上げる時は、
血流を減少させて
体内の熱を蓄えたり、
骨格筋の収縮によって
熱を生産したり、(これは副腎疲労の回復期や妊活に大切。)
また、
体温を下げる時には
血流を促し、
汗をかくことで体内の熱を放出したり、
調整することが可能です。
頭をよく使う現在人は、頭から流れる汗をかきますね!
しかし、
暑いからといってガブガブ水ばかり飲むと、、、
大量の汗をかいて身体の水分バランスを崩してしまうばかりか、
さらには塩分やカリウムなどの
ミネラル類なども失われてしまって、、、
調整機能が働かなくなってしまいます。。
よくお母さん方がサッカーや野球少年に水を与えてしまうパターン。
これがピークに達した状態が熱中症です。
熱中症は、
深部体温が40度を超えて、
中枢神経系の機能障害を伴う、
生命を脅かす熱重篤な疾患です。
正確には
非労作性熱中症(NEHS)と
労作性熱中症(EHS)に
分類されてますが、
どちらにせよ早期の蘇生と即時の冷却が必要です。
後遺症が残る場合もありますので。
しかし、準備を怠らず気をつけていれば、
しっかり予防可能な疾患でもあります。
その為にはまず、
適宜適量の水を飲むことが大切ですが、
喉が渇いてから水を飲むのではタイミング的には遅く、
また一気飲みするのではなく、
常に水分を補給しなければなりません。
マイペースに飲むことですね。
そして、適切な塩分も摂り、
汗で失われるカリウムやマグネシウム、
ビタミンB群を、
事前に足しておくのも予防になります。
個人的な熱中症にオススメなのは
キパワーソルト。もしくはクリスタル岩塩。
上記のような自分にあった塩をひとつまみ入れて1日かけて少しづつ飲むことです。
この塩は、
失われた電解質を独自のプロファイルで補充する優れた製品です。
また、
湿度も上がった
暑くなるのが予測される週には、
早めからマグネシウムや
ビタミンBを多めに摂るよう意識しときましょう。
今年はエチケットとしてしか効果の無いマスクをまだ求められています。
なおのこと体調管理、特に寝不足にならないように
ケアをしておきましょう。^o^
朝晩は寒いですね。
私は夏は普段から裸足に雪駄ですが、
流石にそろそろランニングシューズに履き替えてみたりしてます。
それでも、足が冷えるということは余りありません。
もちろん、寒いところでじっとしてたら冷えてきますけど。
動けば暑くなります。
冷え性と思われる方は、動いていても冷たい足の方のことでもあります。
先日も、すごい短いスカートで脚を出していた女子高生が、冷え性なんですと言ってきました。
でも、
この場合は、誰でも冷えますので。笑
冷え性の方には特徴があります。
まず生理痛。
そして浮腫み。
原因は循環不全ですが。
整体で改善しない方には
栄養失調が隠れてあります。
鉄分、ビタミンB群、
要はタンパク不足です。
血中のタンパク質であるアルブミンが少ないと、血中のタンパク濃度を高めるために水分は血管外に出されてしまいます。
そしたら、むくむのは想像つくかと思います。
むくむという事は、水の風呂に足をつけている状態。ちょっと大袈裟ですけどね。
まあ、結果的に冷えますよね。
タンパク不足ならば、鉄分も少ないから酸素の供給も少なくなりますので、疲労物質もその水分に混ざります。
そんな状態を整体だけで完治することは難しいですね。
自律神経のバランスをとったり、
ねじれや歪みを緩和させたり、
神経の電気の閾値を高めたり、
筋肉を柔らかくすることはできますが。
それらも、血液をしっかりと送るためのものであり、
血液の質はやはり食べ物にありますから。
両輪を改善して初めて冷え性が完治したといえます。
花粉症は、
東洋医学では、どの様にみているのか?
花粉症の主な症状は、やはりくしゃみや鼻水ですね。
水関係なので、
体の冷えが原因と考えられています。
冷えは血流が悪い、もしくは血液の質が悪い、
よって細胞のエネルギーの循環が悪いから起こるわけですが、
それはやはり、
食生活の中に原因が隠れているわけです。
特に食べ物。
たとえば、
体を冷やす食べ物や飲み物、ストレス、
スナック菓子、砂糖液、食品添加物、ビールなど。
その流れで、睡眠不足が入り、
腸が疲労し排出と吸収のバランスがくずれ、
冷えイコール細胞の中でエネルギーを作っているミトコンドリアの働きを低下させます。
エネルギーが少ない身体には元気がでません。
気は自律神経や免役、ホルモン系に影響を及ぼします。
それは、妊娠しやすい状態を目指している人
にとっても大きな影響があります。
気が、流れないとは水も流れないということ。
すなわち、生きる情報が流れないからです。
妊娠中のお母さんで腰が痛くなる方は多いですが、
今日は姿勢以外の原因について書いてみます。
ご存知のように、妊娠中の赤ちゃんは羊水に守られています。
その羊水は、赤ちゃんが成長するに従って新しいものに交換されるわけですが。。。
だいたい妊娠5ヶ月目の頃には、2日に一度の割合いで新しい羊水に入れ替わるようです。
仮にですが、
お母さんが羊水を交換するに足りるだけの水と塩を摂っていないと、
どうなるかというと、赤ちゃんは汚れた羊水で過ごすわけで。
それでもなかなか交換できない場合は、やはり赤ちゃんはお母さんから直接的にそれらを吸収します。
すると、お母さんの身体の水分ミネラルバランスは崩れてきます。
そして、もともと弱い臓器から負担はかかり、
結果、妊娠中の腰痛やめまいや、胃もたれ、糖尿や、血圧の上昇、頭痛が起こります。
これらは母体の水分が足りないことによって生じるのです。
では、
この状態で効果的な解決対策としては?
それは
お母さんが塩水を飲むことですね。
もちろん、悪阻がひどく飲めない方もいはりますが、
その場合は、お風呂に塩を混ぜてバスソルトにすると良いです。
ただ、どんな塩でも良いか?というとそういう訳にはいかないです。
ミネラルバランスの良い塩を選択しましょう。
まだまだ外も内も暑いですね。
となると、
怖いのが熱中症ですね。
自分は大丈夫と思っている方こそ要注意です。
気がつくと、胃のむかつきや、頭痛、身体のダルさが出てきますよ。
熱中症の原因は地球温暖化による気温上昇で、水分をよく取る事を勧められますが。
日本の気温が上昇したのは、日本全体ではなくて、ニュースで取り上げられている場所あたりだけだったりするそうです。
水分も、水だけを急激に飲むのは危険です。
要するに気温の上昇が熱中症を作り出したのではなく、
気温に対応出来ないくらいの自律神経の機能低下が原因なんですね。
自律神経の機能低下の原因は、
寝不足や、食事での添加物偏りや冷たいもの商品ですね。
と、なると対策は、
しっかり寝れるようにする事、
食事の添加物を取り過ぎない事になりますね。
しっかり寝るためには、
クーラーも使い、心地よく眠りましょう。
そして、冷たい添加物を取り過ぎないようにしましょう。
喉を潤すのも、
出来るだけ砂糖が入って無いものにし、
本物の塩をとりましょうね。
子供は帽子をかぶり汗による脱水に気をつけましょうね。
夏ですから、当然汗はかきやすくなりますよね。
基本的に皮膚は排出する場所なので、汗をかくことはとても新陳代謝がよい証になります。
その汗なんですが、
汗は本来、無色透明なものです。
しかし、
中には、色のついた汗をかく人がいるのをご存知ですか。
色汗症(しきかんしょう)というらしいですね。
色のついた汗が出る病気の名前です。
その原因ですが、大きくは、体内性のものと体外性のものがあります。
体内性には原因が体内にあるため、分泌された汗にすでに色がついているものです。
例えば、腸内で発酵してできた色素が原因ならば、
インジゴという色素 → 青い汗
インジゴリッドという色素で → 赤い汗
薬物療法でヨード系の施術を行っている → 紅色の汗
銅や銅塩を扱う職業の人 → 緑色の汗
体外性には、無色で分泌された汗が酸化などの化学変化によって、色がついたものや、
脇の下のアポクリン汗腺からの汗 により細菌が繁殖する→ 黄色い汗
リポフスチンという脂肪を含む色素の酸化
による汗 → 黄色い汗から黒い汗へ変化
汗の中に含まれている物質が
皮膚の表面で細胞の酸化酵素によって酸化された汗 → 黒い汗
汗でも健康のバロメーターにできますね。
赤・青・緑の汗をかく人は、すぐに病院へ行った方が良いですよ。
体外性の汗をかく人は、心臓の負担や肝臓の負担が強いので生活を見直しましょうね。
また、汗をかかないや、かきたくてもかけない人は、それは爽やかで羨ましい感じですが、
自律神経の失調や代謝機能の低下が考えられます。
副腎やストレス管理を見直しましょう。
寝ても寝ても眠い。
で、
めっちゃ寝るけども、
寝すぎで疲れる。
寝すぎで身体がダルい。
何故かと言われると、
それは、
寝ている時や、
なにもせずにぼんやりしている時の方が、
脳では大量のエネルギーが使われているからです。になります。
具体的には、
通常、起きている時に思考したり、話したりしている時に使われているエネルギー量は、脳が消費するエネルギーの約5パーセント程。
傷付いた神経細胞の修復に約20パーセント。
残りの75パーセントは寝ている時に使われているそうです。
何に使われているのかはまだまだわかりませんが。
それだけのエネルギーが使われているという事は、体内の静電気の発生も多くなりますが、
お布団は絶縁体なので、寝ているとだんだん
静電気は常なたまり続けます。
たまった静電気は血流をドロドロにし、肌の老化や関節痛、むくみなどにつながります。
ですから、途中に起きて水を飲んだり、トイレで手を洗ったり、植物を触ったりする事は、悩む事ではなくて、
今現在できる最良のとても素晴らしい行動と言えます。
連続の睡眠時間は、大体8時間がベストですね。
休みの日だからとダラダラ寝ているのは逆に疲れてしまいますよ。
どうしても眠いなら、一度起きて、
途中で30分程仮眠を取るのが良いかもですね。
当院では後頭部の皮膚に赤い湿疹や斑点などが出てないかをチェックさせてもらっています。
これがある人は、相当な電磁波による脳血管へのうっ滞がある症状です。
自分では見れませんが、もしあったら
脳梗塞や卒中なんかにもなりやすいという事です。
怖いですよね。(><)
対策としては、
家や職場の電気製品に銅コイルで対策をしたり、
塩風呂を作って入ったり、
たまに海や山、
木や土に触れて電磁波を地中に流す事ですね。
近くに家族や友達がいたら髪を持ち上げて後頭部を見てもらって下さい。
私はとりあえず無かったです。
が、この前施術後にちょっと出てました、(><)
痩せは、簡単に食事の量だけでなく、様々な体内の働きが関与している事が分かってきたと思います。
胃の消化能力、
膵臓やホルモン、
胆のうや酵素の働き。
交感神経からくる過緊張。
呼吸力の低下。
末端の冷え。
そして性格。遺伝。個性。
痩せの方は甲状腺の数値が高くなり易いです。
痩せの方は自他に厳しく、
常にストレスを感じ易いために、
副腎ホルモンを特に必要としてしまいます。
日頃は糖質を摂り過ぎ、
イライラする事で肝臓は疲れ。
コレステロールの合成能力が弱くなる。
誰よりもホルモンが必要なのにホルモンをつくる能力は低い。
副腎が疲れると、脳は甲状腺に命令をだします。
しかし、ホルモンの材料がそもそも少ないので甲状腺ホルモン合成も上手くいかず、下垂体からの甲状腺刺激ホルモンは上昇していきます。
検査で甲状腺が高いのはこういう理由ですね。
痩せの方は、
先ずは体内の酵素を助ける補酵素を取り入れ働きを活性化させること。
酵素の働きを助け消化力をあげる。
そのために、ビタミン、ミネラルは必須になります。
ビタミン、ミネラルは日本古来の発酵食品に多いです。