Blog記事一覧 > その他 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
こんにちは。
毎夜、お月さまが明るいですね。
今日からは、
セミナーやカウンセリングでのみ
お伝えしている上辺の話ですが、
調和編に入ります。
長くなりそうなので、
前半から中、後半と、
三つに分けて書いていきます。
タイトルは、
〜合わせる調和から、自然に整う調和へ〜
この存在達はよく「調和が大切」と言います。
でも、
ここで言う“調和”の多くの場合は、
「我慢して合わせること」
や
「波風を立てないようにすること」
だったりします。
しかし本来の調和とは、
自分を小さくして周りに合わせること
ではなく、
お互いの“違い”が響き合って、
自然に整っていく状態のこと。
一つにならなくて良いんです。
たとえば、
演奏の中で一人ひとりが、
同じ音を出しても
それは音楽にはならず、
それぞれが自分のリズムと、
音色を保ちながら、
ひとつの“流れ”を作るときに
音楽が生まれます。
人間関係も同じで、
無理に!良くしよう!とすると、
その瞬間に呼吸が浅くなり、
相手との間が硬くなる。
でも、自分の呼吸を感じ、
相手の間合いに耳を澄ませると、
自然とタイミングが合ってくることがあります。
それは努力ではなく、
「流れを聴いている」状態。
調和とは、
合わせる技術ではなく、
流れの中で“共に揺らぐ”感性のこと
なのです。
だから、
関係がうまくいかないときは、
無理やり頑張って距離を詰めるよりも、
一度スペースを取るほうが
調和に近づくこともあります。
人との関係には、
近づく間もあれば、
離れることで保たれる間もあるんですね。
どちらも同じリズムの一部です。
その視点で見ると、
「うまくいっている」
「いっていない」も、
実はひとつの大きな調和の中の
波のようなもの。
私たちは、
その波に逆らうのではなく、
ただ“感じながら揺れている”だけ
でいいのかもしれません。
明後日は中盤になります。
軽く感じる方はお楽しみに。^ ^
今日のタイトルは、
沖縄になる整体。
沖縄に行かれてる先生への
メッセージとして書いてみます。
今そこで、
息をするだけで、
どこでも間は広がります 。

沖縄に行くと、
空が広く見えたり、
風がやわらかく感じたり、
時間の流れがゆっくりになったりします。
竹富島や鳩間島なんかは特にですね。
自然と肩の力が抜けて、
「何もしない」ことが、心地よく思える時間です。
けれど、
日常に戻ると、
また元の時間やスピードに
巻き込まれてしまい、
「あの感じ、やっぱり沖縄やから良かったんだな」と、
比較してしまうこともあります。
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でも実は、
あの感覚は「沖縄が与えてくれたもの」
ではなく、
沖縄という空気に“なれていた”からこそ、
感じられたものなのかもしれません。
つまり、観光地であっても、ただ
何もしない。
ひと呼吸する。
沖縄になる。
この感覚だと、
場所に関係なく五感で感じることができます。

静かに息をして、
考えすぎず、
何かをしなければや、
何かをしたがる自分に気づき、
「何者でもない自分」でもいいと、
何も持っていなくてもいいと、
認識することで、
どこにいても、
空は広く、
風はやさしくなっていきます。
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整体も同じです。
治すために「何かをする」手ではなく、
整おうとする力に寄り添い、
そっと触れることで、
本来の調和が静かに動きはじめます。
沖縄でのあの静けさ、
深呼吸の余韻、
空と海に包まれるような安心感、
それらは外にあるのではなく、
その呼吸の中に、すでにあるのですから。

日々の中で、
もしまた「楽しまなきゃ」と、
力が入ってしまったときや、
「あれもこれも」と、
予定を追いかけていると感じたときには、
ぜひ思い出してみてください。
息をする。
何もしない。
沖縄になる。
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この「何もしない」の中から、
ほんとうの豊かさが流れ込んでくるのかもしれません。^ ^
ゴールデンウィークは、田植えの時期でした。
そこから、
お米からのイノチの連鎖を
感じたので、
なんとなく書いてみました。
恐竜が眠った大地で、
新しい草たちは 小さな命を結び
やがて ひとの手にすくい上げられた
太陽の光をたっぷり吸い
雨に打たれ 風に揺れ
稲は静かに 生き延びてきた
米を食べるということは
何千年もの祈りを 手のひらで受け取ること
自然に任せるとは
ほったらかすことじゃない
支配することでもない
ただ
興味深く見守り 手を添え
いのちがいのちであれるように
呼吸を合わせること

今日もまた
ひと粒の米が
静かに 世界をつないでいる
今日は短めになりました^ ^
何でもない
部屋の中で、
壁についてあるプリント紙がゆれている。
そよ風が吹いている。
窓が空いている。
それだけ。
ブログで伝えたいことって何?
何もないけど、
ここに在るもの。
それは言葉ではないもの。
こんにちは。
二月も末に入り、
寒さが温かくなってきましたね。
こうした寒暖差をきっかけに、
くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみ…
今年はついにデビューなのか?
と花粉症を自覚する人が増えているようです。
実は、
花粉症になりやすい体質には、
おもしろい共通点があります。
その一つが 「歯茎の腫れ」。
食べ物がやたらと奥歯に
挟まるなら要注意。
歯茎がむくんでいるサインであり、
それは全身の粘膜にも影響を与えます。
鼻腔の粘膜がむくめば、
花粉症の症状が悪化。
さらに、
小腸粘膜のむくみは栄養吸収を妨げ、
免疫バランスを崩します。
この時期こそ、
食べ方を見直すチャンスにしてみては?
気がつけば早食いに戻ってしまったあなた!
唾液をしっかり出しながら、
ゆっくり噛んで食べることで、
春本番の花粉症リスクを抑えましょう。
早食い、
大食い
かっこみ食いは、もちろん、
おやつや甘いものには特に注意を。
そのまま体内水分の
クオリティの低下を招き、
慢性鼻炎症状につながりやすくなります。
ちょうど寒さと温かさの変換のいま、
カラダの中の水分代謝
変容期にあるため、
リンパの流れ方が変わったり、
消化液の出方が多くなったりしやすい時期ですから、。
水分代謝の変わり目は、
いつもより胃の膨らみが大きいと認識しつつも、
なんだか食べて溶かしたいモードになって、
ついおなかの中を満たしてしまいたくなるのです。
結果すごい肩こりを感じ易くもなります。
それでは本題の、
料理とは「場」と「エネルギー」を
繋ぐものとは?
意識が料理に与える影響とは?
について。
みなさんは、
「昔の料理の方が美味しく感じた」
「同じ料理なのに、作る人によって味が違う気がする」
などと、思った経験はありませんか?
実は料理は、
単なる栄養補給ではなく、
「場」と「エネルギー」が繋がるものでもあります。
それは、
どこで、誰が、どのような意識で
作るかによって、
その料理が持つエネルギーが
変わることがあるからです。
今回は、
料理のエネルギーに影響を与える
要素についてお話しします。
1. 料理は「場のエネルギー」を映す
料理は、作られた場所の
雰囲気や空気感をそのまま映し出します。
例えば、
• 家庭の食卓で作られる料理
→ 家族の温かさや安心感が加わる
• お祭りの屋台の料理
→ 活気や楽しさのエネルギーが入る
• 禅寺の精進料理
→ 静寂や落ち着きの気が宿る
また、
神社では「直会(なおらい)」といって、
神前にお供えした食べ物を
下ろしていただく風習があるのは
ご存知かと思います。
これは、
神聖な場のエネルギーを
体に取り込むという意味があり、
普通の食事とは違う
特別なものとされています。
このように、
料理は作られた場所での
エネルギーを受け継ぎ、
それを食べる人へと伝えているのです。
2. 作る人によって料理のエネルギーは変わる?
同じ料理でも、
「誰が作るか」によって
エネルギーが変わることがあります。

これは、
作る人の意識や気持ちが料理に影響を与えているからです。
① 陰陽の視点から見る「料理を作る人のエネルギー」
陰陽の考え方では、
男性(陽)と女性(陰)では
エネルギーの性質が異なります。
そのため、同じ料理でも、
作る人のエネルギーによって
次のような違いが生まれるかもしれません。
作る人 エネルギーの傾向と、
料理の特徴には、
男性(陽)
活性化、
動きを生み出す 力強く、
刺激がある
女性(陰)
安定、落ち着き、
包み込む 優しく、
癒しのある
例えば、
• 「おばあちゃんの味噌汁」
は落ち着く(陰のエネルギー)
• 「シェフが作るフレンチ」
は気分が高まる(陽のエネルギー)
これは、
料理自体が持つエネルギーに、
作る人のエネルギーが加わることで
起こる現象かもしれません。
チェーン店の牛丼屋でも、
結構はっきりと違いが出ますね。
② 「作るときの意識」が料理に与える影響
料理は、作る人の気持ちや
意識が反映されるものです。
• 急いで作った料理と、
丁寧に作った料理では、
同じ材料でも味が違うと感じることがあります。
• 「美味しくなれ」
と思いながら作る料理と、
義務感で作る料理では、
食べたときの満足感が変わったり。
実際、
日本には「手当て」という言葉があるように、手から気(エネルギー)が伝わると考えられています。
料理も同じで、
作るときの意識の質が、そのまま食べる人に影響を
与えるのかもしれません。
3. スマホ時代の料理はエネルギーが変わった?
最近ふと、
「スマホがなかった頃の料理の方が、味にエネルギーがあった気がする」と
思うことがありました。
これは、
料理を作るときの「意識の集中度」が
関係しているのかもしれません。
① 「ながら料理」と「集中して作る料理」の違い
現代では、スマホを見たり操作しながら
料理することも増えていますね。
しかし、これは言い換えれば
「意識が分散している状態」です。
料理の仕方と、意識の状態 。
料理のエネルギーとは?
スマホを触りながら作ると、
意識が分散 エネルギーが弱まる?
料理に集中して作る
意識が純粋 料理の質が高まる?
古の禅の教えに、
「一行三昧(いちぎょうざんまい)」
という言葉があります。
これは、
「何かをするときは、
その行為に完全に集中する」
ことを意味します。
料理に集中することで、
食材の香り、音、手触りを
感じながら作ることができます。
その結果、
料理自体に込められるエネルギーが高まり、食べたときの満足感も変わるのかもしれません。
子供などが母親の料理を食べない家庭の背景には、
このエネルギー問題もあるかもしれませんね。
4. 「料理は場とエネルギーを繋ぐもの」
と意識すると食事が変わる?
ここまでの話をまとめると、
料理は単なる食べ物ではなく、
「場」と「作る人のエネルギー」を
繋ぐものだと言えます。
食事をする際に、
こんな視点を持ってみるのも
面白いかもしれません。
✅ どんな場で食べるか?
→ 家庭、神社、外食、旅先…食べる場所のエネルギーを感じてみる
✅ 誰が作った料理を食べるか?
→ 手作りか、工場生産か…作る人のエネルギーを意識してみる
✅ どんな気持ちで作られたか?
→ 料理する人の意識が、味やエネルギーに影響を与えている
これらを意識するだけで、
普段の食事の感じ方が変わるかもしれません。
「食べること=その場のエネルギーを体に取り込むこと」
だと考えると、
料理に対する向き合い方も、
少し変わるのではないでしょうか。
最後に…
今回のテーマは、
ふとしたチェーン店での、
「味の違い」に対する気づきから
生まれました。
皆さんも、
最近の食事で「何か違う」と
感じたことがあれば、
ぜひ意識を向けてみてください。
料理は、場と人を繋ぐもの。
毎日の食事が、
より豊かで心地よいものになりますように。
^ ^
こんにちは。^_^
2月11日は建国記念日でしたね。
この日で日本は2681歳になるようで。
神武天皇が即位された日本の始まりと言う日でした。
最近読んだ本で、
古事記転生ってのがあります。
なかなかオススメします。^ ^
それでは、
今日は栄養や整体では中々扱えない、
思考、感情、哲学の部分から、
人生の課題の一つの
仕事について、
書いてみます。
たぶん、
人は誰もが「天職」を求めて生きています。
だけど、
「本当にやりたい仕事って何だろう?」
「これが天職なのか?」
と迷うことも少なくありません。
多くの人が思い描く天職は、
才能を活かし、
評価され、
やりがいを感じるもの。
ですよね。
でも、
それが本当の「天職」でしょうか?
今回のブログでは、
自分の枠を超えた視点から「天職」を考えてみたいと思います。
ただの職業としての天職ではなく、
存在そのものとしての
仕事の在り方に目を向けてみましょう。
1. 目指す天職と、
自然にたどり着く天職
まず、
「天職」と一言で言っても、
その捉え方には
大きく二つのアプローチがあります。
目指す天職とは?
これは多くの人が
思い描く天職のイメージです。
• 才能を活かせる仕事
• やりたいことをしている感覚
• 評価されることで満たされる欲求
• ワクワク感や達成感
これらは一見魅力的ですが、
同時に
「もっと上を目指さないと」
「評価されないと価値がない」
というプレッシャーが生まれることもあります。
求めれば求めるほど、
逆に「足りない」
という感覚が大きくなってしまう
こともあるのです。
自然にたどり着く天職とは?
一方で、もう一つの天職の形は、
力まず自然に続けられるものです。
• 努力や計画を超えて、
自然に流れるように続けられる仕事
• 特別な営業や宣伝をしなくても、
人に影響を与えられる
• 疲れを感じず、
結果や成功にこだわらない
• 存在そのものがエネルギーとなり、
人や社会に貢献する
これは、
自分の存在そのものが
仕事として機能する状態です。
自分の行動が
「良い」「悪い」といった評価を超えて、
ただ淡々と続けられる。
いつやめてもいいし、
いつまでも続けてもいい。
その自然な流れの中で、
人や社会に貢献できるという感覚です。
2. 天職を受け取るための鍵は、
状態=天職
人はつい、
「天職は外にあるもの」と考えがちです。
けれど、
実は天職は特定の
条件ではなく、
状態なのです。
天職 = 状態 ≠ 条件
「この仕事なら天職だ」
「この条件が揃えば天職だ」
という考えは、
実は自分が作り出した思い込みに過ぎません。
本当の天職は、
今この瞬間と深くつながり、
直感を信じて生きる中で
自然と現れてくるものです。

たとえば、
今している仕事が自分にとって
意味があると感じられるのは、
仕事そのものではなく、
自分の在り方によるものです。
逆に言えば、
どんな仕事でも、
その瞬間に今こことつながっていれば、
天職になり得るのです。
3. どうすれば現職が
天職になるのか?
では、
今の仕事が「天職」に感じられない場合、
どうすればいいのでしょうか?
1) 自分の思い込みや条件付けを知り、
解放する
まず、自分が今の仕事に対して
どんな条件付けをしているのかを
知ることが大切です。
• 「この仕事は安定しているから」
• 「評価されるから続けている」
• 「これしかできないから」
こうした理由はすべて、
自分の中にある思い込みや枠です。
これらを一つ一つ見つめ直し、
「本当にそれが必要なのか?」
と問いかけることで、
自分の心の中にある制限を外していけます。
2) 終わりや結果への執着を手放す
人は仕事に対して
「成功するか」「失敗するか」と
いった結果に縛られがちです。
しかし、
結果や終わりに対する恐れがある限り、
本当の意味で、
仕事に没頭することはできません。
![]()
「いつでもやめていいし、続けてもいい」
という自由な感覚で、
今に向き合うことが、
結果的に仕事への情熱を呼び起こし、
天職への道を開きます。
4. まとめ:天職はあなたの中にある
と言う事で、
天職は、特別なスキルや
環境の中にあるものではありません。
自分の在り方を見つめ直し、
今この瞬間と深くつながることで、
どんな仕事も天職に変わります。
もし今の仕事に迷いを感じているなら、
自分の中の
「こうでなければならない」
という条件付けを、
少しずつ解放してみましょう。
そして、
ただ今この瞬間に
意識を向けることから始めてみてください。
もしかしたら、
あなたの中に眠っている天職が
自然と顔を出してくるかも知れませんね。
この考え方は、
この存在が日々の仕事の中で実践し、
感じているものです。
またカウンセリングでは別料金ですが、
この様なワークを行ったりしています。
さあ新年、
明けましておめでとうございます!

おだやかな朝を迎えられたでしょうか?
元旦は去年と同じく、
人の少ない天然温泉へ。
恒例の湯船に浮かぶ日本酒の香り。^ ^
そこから立ち昇る湯気が、
そっと空へと消えていく。。。
草木は風に揺れ、
湯気はゆっくりと流れ、
何ひとつ焦らず、
只々その時の流れに
身を任せているように見えます。
それは、
身体もきっと同じかなぁ。
朝からバスケの練習に付き合い、
普段使わない筋肉を痛めて、
肩や腰が少し重く感じるとき、
それは身体が「ちょっと休もうか」と、
教えてくれているのかもしれません。
無理をせず、
その声に耳を傾ける。
すると、
湯気がふわっと軽やかに昇るように、
身体も少し楽になっていく気がします。
自然のように、
身体を整える時間、
湯気や草木が、
何かを証明しようとすることはありません。
ただ「あるがまま」に
その瞬間を生きています。
身体もまた、
そうでありたいものです。
力を入れすぎず、
無理をせず、
自然な流れに身を任せる。
整体はその流れを整えるためのひととき。
湯気が風に揺れるように、
身体もその自然なリズムを取り戻すお手伝いができたらと思っています。
新しい年、
この一年が、
柔らかく、
穏やかな流れの中で始まり、
気づきで満ち、
湯気のようにふわっと軽く、
草木のようにしなやかに――。
そんな時間を重ねていけたら素敵ですね。
もし身体が
少し疲れを感じたときには、
その流れを整えるお手伝いができることを
願っています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは〜。
昼間の温かさのお陰で、
とても気持ち良い日光浴日和が続きますね。
お散歩はいかがでしょうか?
![]()
そんなことしている時間が無いって、
忙しさを主張されている人もいますが。
時間は実は作れますよ。
やり方は簡単で、今日から
スマホを見ないでください。
私のブログも特に読む必要もないですよ。
どうしても情報と関わりたい方は、
音で聞くだけにしてみましょう。
とりあえず目を使うことをやめてみる事。
それだけで、
時間の流れが穏やかになり、
逆に濃ゆく健やかな人生にチェンジされる
キッカケになりますよ。
もしも貴方が死ぬ前に、
スマホで見ていた事や、
書き込んだり、
写真を載せたりしたことを
思い出して、
幸せな気持ちになることは
少ないでしょうから。
もーう暇っで暇で仕方ないなら、
全然構いませんけどね。
スマホをいじっている時間が長い人ほど、
大切なことが疎かになっていて、
忙しいだ、寝不足だ、調子悪いだ、と
イライラを、
押し付けてる傾向がありますからね。
それは小麦や砂糖と同じく中毒です。
ドーパミン報酬系や、
または電磁波障害で、
脳がやられてるだけですからね。^ ^
では本題へ。
先月、知り合いの先生のススメで、
破墓というホラー系のお墓の映画を観てきました。
ので、
今日は先祖供養のことについて。
有名な話では、
世界中を見てみると、
亡くなった人の墓を立てていて、
定期的に供養をしている民族は、
していない民族や国と比べると
安定している事が多いようです。
映画では、
先祖を風水的に変な山?みたいなところに入れて、
子孫に呪いがかかるような話でしたが。
日本でも大体成功者と言われるような
運の強い人や、家系や企業のトップは、
先祖との関係が強いようです。
要はご先祖さんの名を、
しっかり思い出す行為をしている。
例えば、法事や墓参りをしているみたいな。
これには理由があって、
先祖供養の習慣が、
日本人の行動する柱となるからなんですね。
日本にはキリスト、ユダヤ、イスラム教のような宗教感よりも、
自然の中に神さんを感じる考え方が
長く生かされています。
人は2度死ぬ。
1度目は肉体の死で、
2度目は生きている人から名を忘れられた時。
みたいな名言がありますが、
日本語の単位を数える字の中でも、
亡くなった動物たちは、
牛豚は一頭、
鶏は一羽、
魚は一尾、
と数えますが、
人間は、一名。
最後に残るものを数の単位として
扱ってるんですね。
![]()
先祖の名を尊い、敬い、
手を合わせて忘れない事は、
命の繋がりを思い出せて、
たくさんの人の時間のつながり、
今ここに貴方が存在していること。
それを感じさせてくれます。
ちなみに先祖供養の精神は信仰心となり、
外国でいう宗教とは言えませんが、
祖霊からの教えを実践する中で、
例えば、
お盆やお彼岸などの時期に、
家族でまたは親戚達と、
先祖をお迎えして送りだし、
会話をする中で、
見える形で、
また見えないものにも、
作法を学び、
山や川、草木や海、
星や太陽に、
自然と心をよせて、
手を合わせる姿見を伝えていく。

そんな習慣が、人生を
生きる上での一筋の柱となります。
そもそも供養とは、
人が共に生きて、養い成長していく
という思いが込められていて、
亡くなった人の徳を継いで、
一緒に生きていくと、
いう本質が隠されています。
人の心は、
芯でもあり、
神でもあり、
それ自体が人を支える柱になっている。

支えてもらえる柱のある人生は
安心できますね。^ ^
また、柱は受け持ちとなり、
人と人を結ぶ橋渡しにもつながります。
縁ができると言うことです。
妊活中の方は是非に習慣化をオススメします。
ちなみに神様を数える単位は?
1柱です。
読んでしまったあなたは、
一族のお墓参りへ、
もしくは、
ご先祖様の名を思い、手を合わせてみましょう。
^ ^
みなさんこんにちは!
先週は無事に沖縄合宿ができました。
台風がやってきたので、
宿泊先スケジュールは変更しましたが。
計画を超えた?
想像を超えたイベントがやってきたので。
綺麗に受け取りました。^ ^
今回は那覇から船に乗って、
鯨も泳ぐ座間味島に行ったんですが、
![]()
集落は、
昔ながら沖縄感が漂い、
海は世界が恋する座間味ブルーの名の通り、
数十メートル底までも透けて見える
珊瑚の森。

熱帯魚は大小様々。
海亀も優雅に泳いでいるような、
![]()
そんな
とても純水な場所でした。
座学と共にワークもたくさんやりましたが、
テーマが自己を超えるでしたので、
かなり次元の超えたワークばかりでしたが、
自己を超えることを、
作られた仮想現実を抜けることを。
なんとなく体験する瞬間があったのではと、
感じました。
![]()
例えば、
自我とは?
エネルギー的に中庸とは?
力が入っていない気づきとは?
問いかけと可能性とは?
感覚と五感の違いとは?
みたいな。
食事の際でも、
感覚とは、
自分の概念、記憶が入り込んだもの。
五感とはそのままのものを受け取る。
それを大自然を使ってやっていきました。
現地の皆様には船で無人島にも乗せて頂き、
お世話になりました。
ありがとうございます。
そして、
今日は知人のご紹介で、
大阪の本町のサラダマスターさんの
料理教室に参加してきました。
サラダマスターさんの自慢の調理器具を使って、
味の違いや、
身体への作用を実体験させて頂きました。
料理の献立は、
チューシュー風煮込み豚、
カボチャのバター煮、
お好み焼き風豆腐のおとし揚げ、
おさつの炊き込みご飯、
トマトクリームパスタ、
プリンケーキ。
という内容です。
勉強になったのは、
調理方法だけでなく、
改めて食品添加物の身体への影響ですね。
頭痛や吐き気、
手足の痺れには、
酸化した油がものすごく影響している事。
電磁波器具が妊婦に危険な事。
また、
アルミの鍋、
フッ素加工の鍋、
ステンレスの鍋、
チタンステンレスの鍋。
同じ食材を使っても、
摂取できる栄養素が
違ってくるのは勿論、
味も違うことに驚きました。
帰りには心斎橋筋商店街で、
サウナ専門店が目に入り、
人も少ない事を確認して、
そのまま突入してきました。
サウナ専門店だけあって、
8種類のサウナと、
4種類の水風呂がありました。
中でも目玉は、
100°を超えるのではという程の熱さの
沈黙のサウナ。
熱すぎて言葉が出ない。。。
そして、12°という冷たさで、
160センチの深さの水風呂。
冷たすぎてまるで氷結。
普段のスパのサウナでは味わえない、
ものすごいサウナを経験することができました。
ソロタイムを,味わいにはサウナは適してます。
九月も二週目に入りますが、
まだまだ暑さは続くみたいですね。
この気温の変化で、
沖縄の珊瑚が減っていく中、
東京方面に珊瑚が増えているとのこと。
地域の文化も変化してきそうですね。
みなさんこんにちは。
今回の台風はかなりゆっくりで、
雨風が強く、
しかも、どう動くかわからない状態です。
ちなみにこの土日のご予約は、
キャンセル料もお受け取りしませんので、
安心して
メールでご予約をお取り直し下さい。
当院は、
停電しない限りは滞在していますが、
車等を使ってご自身の判断で来れる方も、
決して無理はなさらずに。
そして関西の方は今日や明日には、
先ずは防災対策をしておかれるのが
ベストだと思います。
窓ガラスが割れて怪我しない様にの、
ダンボールやガムテープ、
停電するかもですから、
2日分くらいの冷凍物でない食品、
ガス式コンロ、
懐中電灯、
お風呂場に水、
飲み水、
ベランダの物などもしまい、
排水溝の詰まり取り、
などは気にしておいても良いかなと思います。
来週は私が講師の沖縄合宿の予定ですが、
何がやってくるか、
どんな進行になるのか、
台風みたいな自然は、
そもそも勝手なのでわかりませんが、
いつでも、
今やることをやっていれば、
結果はどうなろうが、
ここまでやったという自我に
悔いがおこらず、
なんらかの
受け取るべきものを受け取れる
ように思っています。
来週はどんな
セレクトと、
可能性がやってくるのか。
コントロールを手放せば、
世界は選択と可能性に満ちていますから。^ ^




























































