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三角骨障害はしっかり治る | 淀川区十三 荻野接骨院

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三角骨障害はしっかり治る

2023.08.15 | Category: 三角骨障害の治療,予防,当院の特徴,症状の考え方,難民お客

みなさんこんにちは。

残暑お見舞い申し上げます3 丸文字 暑中お見舞い申し上げます,暑中見舞い申し上げます,暑中お伺い申し上げますの写真素材

夏も立秋に入りましたね。

 

世間での

お盆休みもそろそろ終わりますが、

 

今年は本当に暑いですね。

 

そして、南東の変わった方面から

台風が近畿に来ましたね。

天気 台風,災害,自然の写真素材

私は実家の丹波では土砂災害の危険もあるため、(10年前は道が川になり帰れなくなったので。)

お盆休みもすぐに大阪に帰ってきました。

 

子供頃はエネルギーの塊りである台風が大好きで、

雨風の中を走ったりしてましたが。

 

家や地域、守るべきものが作られてしまうと、

風はもちろん、雨水が怖く感じますね。

 

 

 

台風は上から見ると左回りでして、

これが低気圧となり、

空気の圧力が低くなるんですが、

低気圧 高気圧 気流,低気圧,高気圧,気圧,流れ,風,時計回り,反時計回り,天気,セットのイラスト素材身体が膨張して、

あちこち痛くなりやすいのと、

低血糖にもなりやすいので、

塩と水は必須です。

 

ちなみに、台風の際には、

ひらがな書道が良いですよ。

 

ひらがなは、基本的右回りの動きが多くなりますから、

の ひらがな,文字,の,手書き,シンプル,挿絵,素材,フリー,ゆるい,可愛いのイラスト素材

低気圧の台風時に調和されます。

 

英語は左回りが多いので、

あくまでひらがなをオススメします。

(英語で書道はしないか。笑)

 

今日は三角骨障害について。

 

三角骨障害とは、バレーダンサーなんかがよく起こす、踵の痛みです。

バレーダンサーの女の子 練習中 タグ,バレエ,ダンサーの写真素材

正確には、足の踵の骨の上にある、

距骨から分離した骨片の詰まりの痛みです。

 

よくアキレス腱炎と間違えられますが、

アキレス腱炎が爪先立ちの過重で痛みが出るのに対して、

三角骨障害の場合は、

つま先立ちの最後の動きな時に痛みが出ます。

下腿三頭筋損傷 下腿三頭筋,アキレス腱,腓腹筋,ヒラメ筋,断裂,損傷,周囲炎,スポーツ,障害,外傷のイラスト素材
よく手術しかないと

手術をしてしまう事もありますが。

手術によってカットした場所に瘢痕組織ができて、それがまた痛みの原因になる場合もあり、

 

再発の多い症状の一つと言われています。

 

三角骨障害の場合は、

一日に3回、3日続けて来て頂きます。

 

集中して、分離した骨片の調整をして、

再発なく完治させるためです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オスグッドは簡単に治せる

2023.06.30 | Category: オスグッド,ストレス,当院の特徴,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,院長の考え方

こんにちは。

 

 

慢性症状など、人に起こる症状は毎日の生活習慣が大きな原因なので、

 

食事、運動、睡眠、から

いかに自然治癒力を尊重した行動で、

本来の力を発揮させれるか?

が鍵になりますが、

 

青少年に起きる膝下の痛み、

いわゆるオスグッドは、

 

いわゆる外傷なので、

結構簡単に治すことが出来ます。

膝を押さえる女性 足,健康,病気の写真素材

オスグッドは、

サッカーやハンドボール、

野球やバスケなど、

活発なスポーツをしている成長期の時期におこる痛みです。

オスグッド オスグッド,骨,筋肉,膝,脚,整骨院,整体院,医者,スポーツ,スポーツ障害のイラスト素材

膝の前面から下のあたりに、

赤みや運動痛を引き起こします。

 

これは、膝の前部の柔らかな成長しかけの場所に一定の運動張力がかかるためです。

 

ジャンプや走行などの活動を、

疲労が回復する前に反復刺激がはいる事で、

微細な剥離損傷を引き起こされています。

 

この炎症と腫れが

結果的に痛みとなります。

膝の痛みを訴える男の子 膝,痛い,関節痛の写真素材

 

怖いのは、

修復過程が中断されたまま新たな損傷ができると、

炎症部分が硬化してしまい、

骨化することがあります。

 

状況にもよりますが、

適切な治療と休息により、

大体3〜5回位の回数で、

ほぼ完全に完治させれます。

NEWサッカーくん2 サッカー,サッカー部,サッカークラブ,少年サッカー,サッカー少年,部活,部活動,運動部,シュート,フリーキックのイラスト素材

膝下が痛くて運動や正座が出来ない青少年はご相談下さい^ ^

 

年末の挨拶と進歩について!

2022.12.31 | Category: お知らせ。,コーチング,スピリチュアル,健康とは,免疫力,副腎疲労,勉強とは,学習力アップ,当院の特徴,循環不足,成功者の法則,歪み,治せません。,院長の考え方

みなさんこんにちは!^ ^

私は今日で仕事納めです。

 

いつも当院をご活用して頂き、

本当にありがとうございました。

2022から2023へ(付箋をめくる) 2023,2022,年末年始の写真素材

今年は、相変わらずの無料という名のpcr検査から、

意味のわからないマスク騒動、

安倍元総理の暗殺事件、

ロシアウクライナ戦争や、円安、

左肩のワクちゃん副反応、

台湾有事問題など、

たくさんのことがありましたが、

 

個人的には、より進歩する平和な年になりました。

 

運気的にも上昇の時期なので、

様々な活動を行い

休みの日は月に2日ほどのよう生活でしたが、

逆に時間を大切にし、

スマホなどに無意識に反応しないようになれました。

 

そんな今年最後の話は、

目標を持つことはよりも重要なものは進歩!

について。

 

私的には毎年目標を持つと言うことは、

特にしていません。

というか、出来ていません。笑

右肩上がりグラフ3 右肩上がり,棒グラフ,営業のイラスト素材

あくまで個人的な視点ですが、

目標は大抵が、

自分にとって難しいものや、

理想が高い設定を掲げることが多く、

そうなると、

中々続けることが困難になるからです。

 

 

 

それよりも、今何が出来るか?

にフォーカスして、

そこから

10パーセントでも良いから、

自分のなりたい形に近づく事を習慣化してやった方が、

進歩があると思っています。

 

身体や体質を改善する場合も、

やはり進歩を目指した継続が大切ですし、

 

経済的な成功も、

コツコツとした長期的な、

継続活動が大切です。

 

具体的に、

進歩とはどのように考えているかと言うと、

 

目の前のテーブルに、

一つの角氷があるとして、

氷の欠片 氷,欠片,破片の写真素材

先ずはイメージして下さい。

 

テーブルのある部屋の温度は、

摂氏マイナス5度。

非常に寒い所に角氷があります。

 

口からは白い〜息が見えます。

 

その中で角氷は、

マイナス4度、

マイナス3度、

 

マイナス2.5度、

マイナス2度になっても、

角氷はテーブルでじっとしています。

 

マイナス1.5度、

マイナス1度、

角氷にはまだ何の変化も起こりません。

 

マイナス0.5度。

頑張って温度をあげてきたのに、

何も起こらない。

 

だけど摂氏0度になった途端に、

そう。

氷は溶け始めます。。。

和柄が美しい伝統の和紙と舞い散る氷の結晶 和紙,和柄,結晶の写真素材

わずかな温度の差で大きな変化が始まるんですが、

 

その飛躍的な進歩の瞬間は、

温度を継続的に上昇させてきた結果、

起こったわけです。

成長曲線 成長曲線,成長,グラフのイラスト素材

 

1ヶ月毎日走ったのに、

どうして痩せないんだろうとか、

 

毎日栄養に気を遣って来たのに、

アトピーが治らないんだろうとか、

 

まあ、色々ありますが、

 

身体も人生も、大きな目標や、

潜在的に深い症状ほど、

必ず直線的な進歩は見られずに、

停滞期に見える蓄積量が必要になります。

 

そして、積み重ねた先に成長曲線が発生します。

 

 

 

どんなことも、小さな習慣、小さい決断、

小さな仕組みへの取り組み、などの、

小さな積み重ねが大切なんです。

 

この形や結果には現れない習慣を、

進歩と呼びます。

 

全ては、

それまでにしてきた様々な行動習慣の、

蓄積の進歩の結果である事が多いわけです。

ジャンプするビジネスマン ビジネスマン,ジャンプ,空の写真素材
そして良い習慣や行動というのは、
真似ができます。

(悪習もですが。)

 

そして継続したその行動は自分を変えます。

 

そして、いずれ自分だけのアイデンティティーが出来てきます。

 

それが見える景色をまた変えていきます。

 

と言う感じで、

あなたは、

来年はどんな習慣をしていきますか?

 

目標より習慣を大切にしていきませんか?!

チェンジの文字とレインボー 変化イメージ チェンジ,変化,改革の写真素材

せっかくですし2023年も、

一緒に進歩していきましょう!

 

そして当院をどうぞよろしくお願い申し上げます。。

 

また来年お会いしましょうー。

良いお年をお迎えください。^ ^

2023年・新年の背景テクスチャ 2023,2023年,2022の写真素材

 

症状の原因は自律神経

2022.06.05 | Category: 不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,,坐骨神経痛,外反母趾,寒暖差疲労,当院の特徴,手湿疹,手首の症状,指の痛み,歪み,消化吸収,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,目について,目の痒み,緑内障や白内障,股関節,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,,薬害,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,鼻つまり

みなさんこんにちは!

 

分かりやすい根本原因は、

食事や思考、身体の使い方などがありますが、

 

様々な症状を起こしているのは、

 

自律神経だということは、

当院にいらしゃる方はご存知のことと思います。

 

無意識に起こしている身体の現象は、

全て自律神経が担っているからですね。

 

今回はそんな自律神経のお話です。

 

 

よくある症状に、

 

いくら寝ても疲れが取れないとか、

だるい、

むくみ、

冷え性がひどい、

めまいがよく起きる、

花粉症、

気管支喘息、

腹痛、

頭がぼっーとする、

朝が起きにくい。

 

というものがあります。

 

 

これらの症状は、

自律神経のリラックスをつかさどる副交感神経の過度な緊張によるものです。

(交感神経の過緊張は何度かお話してますね。)

 

 

そもそも自律神経は、

身体の整理現象を無意識にコントロールしているシステムでしたね。

 

大きく2つで、

交感神経と、

副交感神経とでうまく拮抗し合っていて、

 

消化や吸収、

排泄も、

循環も、

呼吸や代謝などもオートマチックにコントロールしています。

 

そんな自律神経の、

リラックスする副交感神経が緊しすぎると

どうなるか?

 

各臓器別に書いていくと、

 

目は視力低下し、

鼻は鼻水、鼻詰まりを起こし、

 

唾液はよく出て、

甲状腺は低下し、冷え性になり、

 

心臓は低血圧になりめまいになり、

 

血管は拡張して頭痛に、

 

気管支は収縮して喘息に、

 

胃は胃液が出過ぎて胃炎に、

 

腸は動きすぎて下痢に、

 

肝臓は、グリコーゲンを合成しすぎて低血糖に、

 

腎臓は、血液を濾過し過ぎて頻尿に、

膀胱は排尿筋収縮で頻尿に、

 

副腎は、アドレナリン低下やコルチコイド低下して、炎症悪化、慢性疲労に、

 

筋肉は、低下して浮腫みや、腰痛、首肩こり、疲れやすい身体に、

 

脂肪は、中性脂肪増加して、肥満に、

 

骨はカルシウム減少して、骨折、骨粗しょう症に。

 

といった現象が起こります。

 

したがって、

 

上記のような症状がある方々が、

もしもリラックスするようにね、

 

深呼吸や、入浴や、休息をとっても、

 

副交感神経が働くだけで、

改善はされません。

 

実際、このような症状に対しては、

 

交感神経の働きを高めるアドレナリンの作動薬か、

副交感神経の働きを抑える抗コリン薬が使われるます。

 

抗アレルギー薬や、

抗ヒスタミン薬や、

抗めまい薬や、

鎮痛薬は、

一度は使ったことがあるかも知れませんね。

 

これらは抗コリン薬に分類されて、

副交感神経の神経伝達物質である、

アセチルコリンを抑える薬になります。

 

そんなアセチルコリンを薬で抑えてしまうと、

ドライアイや、

眼圧亢進、

口乾き、

便秘、

眠気、

めまい、

吐き気、

食欲不振、

胃の不快感、

排尿困難など、

様々な副作用が出やすいです。

 

 

そんな自律神経系を中庸に導くためのポイントは、

頭の中の脳神経と、

背骨から出ている脊椎神経になります。

 

わかりやすい自律神経の過緊張は、

生活習慣による身体のアンバランスからの固定化、

つまり利き足や、利き手といった、

いつもの当たり前に使っているからうまれる

疲労の蓄積による歪みがあります。

 

歪みは内臓の働きを低下させますので、

機能も落ち、栄養も吸収されにくくなります。

 

この副交感神経の緊張をバランスよい状態にお手伝いすれ刺激が、

 

当院で行っている、自律神経の整体施術だったりします。

 

疲労の蓄積はこまめに落としておく事が大切。

長期的視野を持って予防を意識することが、自律神経を整える方法の一つです。^ ^

 

 

 

 

活力を高めるホルモンについて

2022.04.15 | Category: アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,ストレス,セルフケア法,プロテイン,予防,当院の特徴,治せません。,男性ホルモン,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,足のつり,足底筋膜炎,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ

みなさんこんにちは。

 

この前来られた男性、人工透析の手前と言われて、目の下のクマ、脚のむくみ、背中腰の痛さが取れないとのこと。

 

私が整体施術をすると、めっちゃ楽、

すごく眠いとなりました。

 

そこまでは良いのですが、

その後の言葉がその方を表してました。

それは、

もうこれで治りましたか?

と言う言葉です。

 

私の院内掲示板には、

私は治せません。と書いています。

 

人が人を治すことは、本来出来ません。

役割が違うのです。

治すのは、神や、自然、の働きであって、

人が出来るのはそのお手伝いです。

 

私がしている事も、

エネルギー場を高め、

緊張を整えて、自律神経、脳脊髄液、血液、リンパ液、エネルギー、骨格、膜などの流れを調整し、自然治癒力のお手伝いをしているのですね。

 

そして根本治療とは、情報と行動の循環です。

インプットとアウトプット。

 

どんな情報を知って、

それを理解し実践するか。

 

身体をつくるのは、普段の食事や思考、行動、だからです。

 

小手先でやりくりしても、変わりません。

 

だからと言って

私はそれらを強制することはできません。

みんな本来自由だからです。

体験したいことは違って当然ですしね。

 

 

 

私はみなさんに元気で健康に、楽しく生きて欲しいと思っています。

 

それは私の勝手です。

 

そして、全ての人に勝手があり、

 

身体にも勝手があります。

 

それらを踏まえてるからこそ、

結果的に私が院でしていることは、

その場で出来る限りの循環を良くして、

その方に情報を与えて、見守る。

になります。

 

 

私は治しませんし、

治せませんが、

それが意味がないとは思っていません。

 

私は本気で見守ります。

人を見守る役割はとても大切なことだと思っていますので。

 

治る方向を示す存在であれば良いと思っています。

 

 

それでは、

今日は、

活力を出すホルモン、

中年男性に起こりやいサインから、

動脈硬化を防ぐ話です。

 

気がつけば、

不規則で寝る時間が遅い。

人間関係に強いストレスを感じる。

体調がすぐれず気持ちがあがらない。

寝つき悪く、睡眠が浅いと感じる。

不安や寂しさを感じる。

ほてり、のぼせ、多汗がある。

髭の伸びが悪くなった。

朝立ちがめったにない。

身体のどこかしらが痛い。

 

上記のサインが2つ以上ある人は、

今日の話は大事になります。

 

 

これらは、あるホルモンの低下によっておこる症状と言われています。

 

それは、男性ホルモン。

 

男性ホルモンといえば、

仕事しすぎや、ハゲや、

朝立ちしなくなったという、

イメージがありますが、実際どうでしょうか。

 

男性ホルモンであるテストステロンは、

男性は精巣、

女性は卵巣から分泌されます。

最近の研究では、

副腎はもちろん、

脳や筋肉からも微量に分泌されてる事がわかってきました。

 

テストステロンは、

女性ホルモンの材料でもありますから、

男性だけでなく、

女性の元気を保つのにも必要や役割を担っています。

 

やる気の源とも言われ、

筋肉や骨格を作ったり、生活において活力を増進させたりします。

 

 

そんなテストステロンが低下しやすい人には、下の様な特徴があるようです。

 

①生真面目で、辛抱強い。

②若い時は誰よりも元気だった。

③職場で重いポジションについている。

④休みを惜しんで仕事を優先する。

⑤転勤、単身赴任、転職、退職などで環境が変わった。

 

などといった感じの方。

 

逆に、

趣味があったり、

運動やスポーツなどを楽しみ、

気軽に話せる仲間がいたり、

食事や睡眠、自律神経のメンテナンスをしてくれる場があったりすれば、まだ良いですが。

 

 

特に男性の月経生理といえる、

朝立ちがなくなる事は、

 

男性更年期と共に、

うつ症や糖尿病、緑内障、

脳梗塞、心筋梗塞への、黄色信号です。

 

男性の人体でもっとも細い動脈はペニスにあるからです。

 

動脈の詰まりがあった場合、

血管が細ければ細いほど、

血管に対する詰まりの割合が高くなりますから、

動脈硬化のサインの初期に出る場所が

ペニスになる訳です。

 

 

動脈硬化は怖いですが、

やはりそれも日常の生活習慣が原因となります。

 

気がつけば、病気にならない様に、

それらも含めて男性ホルモンを高め、

動脈硬化を予防していく、

 

そんな男性ホルモンを高める4つの習慣をお伝えしましょう。

 

先ず、

1番目は、HSPヒートショックプロテインを増やす。

熱ショックタンパク質という物質で、

タンパク質の構造の修正や再生をしてくれます。

これは、体温を高める事で増えますから、

42度以上の熱めの入浴が簡単でしょうね。

 

入浴時間は大体10分前後が理想と言われています。

 

 

2番目は、

1日30分程の軽い運動や筋トレで成長ホルモンを上げる。

下半身は簡単な話し、歩くと良いわけです。

少し汗ばむ程度のウォーキングすると男性ホルモンは脳に出ます。

 

上半身の場合はストレッチでも良いですから、肩や背中、脇や肘などの筋肉を動しましょう。

 

余裕が出てきたら自分の体重を利用して筋トレをしたり、軽いジョギングをしたりするとより良いですね。

 

狩りをする時に出るのが男性ホルモン。

それが現在では運動だからですね。

 

 

 

3番目は、食事で増やす。

男性ホルモンの材料は、タンパク質と脂質です。

最低でもお肉は100gは必要でしょう。

脂質は抗炎症作用のあるDHAやEPAなどの、オメガ3の多いものを摂取したいですね。

 

 

野菜ではアリシン、アリイン、アホエン、イソチオシアネートといった硫黄化合物の多いものが良いです。

例えばニンニクやタマネギなどです。

できればすりおろしたりせずに、丸ごと食べちゃいましょう。

足りない分はサプリメントなどで補充するのも大切です。

 

 

 

4番目は、やはり睡眠。

年齢に関係なく心理的なストレスは男性ホルモンを下げてしまいます。

 

そんな低下をストップして、ストレスを解消し自律神経を安定させるのが睡眠です。

 

男性ホルモンの分泌がもっとも活発なのが深夜から明け方。

朝から活発に体を動かせるように、寝ている間に増やすんですね。

 

ですから、問題になるのは、

夜ふかしです。これは駄目です。

 

しかも年齢が上がる程、

体力が落ち活動力が落ちるので、

自然結果的に眠りは浅くなりますし、

 

それに加えて男性ホルモンが低下し、

交感神経が緊張すれば、なかなか寝付けなくなるという悪循環に入ります。

 

ですので、1番目から3番目までをしっかり実践し、ゴールデンタイムの10時頃には寝り入るようにすることが、

男性ホルモンを回復させていく条件になります。

 

 

男性ホルモンは、活力のもとです。

 

手っ取り早く、男性ホルモンテストステロンを注射で入れるという方法もありますが、

 

私的には、

全体的に日頃の生活を見直すことから始めるのが大切かなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つを大切にする。

2021.09.30 | Category: プロフェショナルとは,当院の特徴,成功者の法則,整体教室,武術稽古の養人塾,院長の考え方

緊急事態宣言は一旦休止ですが、

また再開されるでしょうね。

 

それまでの間、

急に忙しくなって、疲労を溜めない様に、

必ずお仕事の配分を上手に調整しておいて下さい。

何でもかんでも引き受けずにね。

 

 

ワクチゃんを摂取された方は

特に無理せずに。

 

来年は3Gが廃止され、

5Gになっていきますから。

 

そして、

三回目のワクちゃんと、

 

新しく始まるmRNAインフルエンザワクチン。

 

正直もうこれ以上、

免疫を下げて欲しくないです。

 

 

 

本当に必要なのか、

調べて下さいね。

 

大丈夫かどうか誰も責任とってくれないですから。

リスクはわからないですらかね。

 

 

 

今日は一つ、

微差の違いについて。

 

私は普段から微差を大切にしています。

 

たった一つが

積み重なれば、人を動かしたり、考えや、身体が変化することを、

武術を通して経験しているからです。

 

 

漢字ではそれがよく現されていて、

 

例えば、

辛いという字。

 

これに

一を足すと、幸せになります。

 

例えば、

何かに立ち止まってしまった時、

たった一つの教えで、

正しい一歩を始めれたりします。

 

 

例えば、

考えがまとまらず埋もれてしまった時、

たった一つの知識によって、

悩みは理解に変わることがある。

 

幸せな人生と辛い人生は

一つの違いだけに現されています。

 

 

そんなふうに、

一つの学問、

一つの知識、

一つの考え、

 

を大切にしていくと、

これまた見えるものが変わる時があります。

 

 

隔週ですが、

武術の稽古や、

整体の勉強会では、

 

そんな一つを深く学んでいます。

 

 

 

 

 

とある医師の回答への解答

2021.09.21 | Category: はじめに。,プロフェショナルとは,健康とは,当院の特徴,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,院長の考え方

日本一有名?な

東京で代替医療を行っている医師が、

本物の鍼灸、整体師の選び方について

回答していました。

 

それらの内容としては、

西洋、東洋医学に関わらず、

短期的結果を求めているところは、

全て悪だと。

 

症状をすぐにとったり、

すぐに痛みをとったり、

といった対処療法の方は

これらはクソ悪だと。笑

 

これらは麻痺症状を起こしているだけで、

なにも改善しない。と。

 

そして、通わせないようにする、

成功報酬にするべしと言われていました。

 

 

 

 

上記について対処療法が、

全てクソ悪だとは思いませんが、笑

(対処療法が必要な時もありますから。)

 

基本的には、

私も同意見でして。

 

その場での治療結果には、

余り興味はありません。

 

院内掲示板に書いてある通り、

 

当院では、

すぐ痛みをとるとか、

症状を無くすとかには、

重点を置いていないからです。

 

 

では何に重点を置いているかと言うと、

 

長期的にクライアントの人生を

根本的な視点から見守るイメージで、

整体を使って過ごしています。

 

 

それは、

人生のエネルギーの充電場や、

自然治癒力が尊重される条件である、

栄養の偏りや、

身体の使い方や、

そもそもな考え方の偏り、

 

これらを中庸に導ければと、

考えながら時間を使っている感じです。

 

勿論、整体技術は日々勉強はしていますが、

私にとってはあくまでも手段でしかありません。

 

そして、この医師と違うところは、

良くするとは通わなくさせることだとは、

思ってはいないところです。

 

依存させない事と、

共存しない事とは、

違うと思っています。

 

人は1人では生きていけない様に生まれています。

皆さん、なんらかの人と繋がりを持ち、

お互いに助け合って、

寄り添って、

その存在のお陰を感じ、

共存し、成長しながら生きている姿が

私には本来の在り方だと、

健康の一部だと考えています。

 

通わせなくするのではなく、

クライアントの生活の中に入って、

自分のできる能力や知識、役割を、

独り占めせずにお裾分けし、

助け合う事が大切だと思っています。

 

依存とは、以前も書きましたが、

ドラックなどの麻薬のように、

生活の一部に入れてしまうことで

人生がおかしくなってしまう関係を示すのだと考えています。

 

 

共に時間を過ごすことで、手入れをすることで

1人では見えない気づきが生まれ

成長していく事があるのです。

 

私は占い師でもないし、

あくまでクライアントの気づきを、

待つタイプなので、

私が解答を言うわけではありません。

 

 

その代わりクライアントが気づくまで、

じっくりと腰を据えて付き合う。

 

これが私の整体スタイルですね。

 

天狗にならず、謙虚に誰かのお陰さまに気がつけば、それが成長していると言うことであると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主体性を取り戻そうさ。

2021.06.13 | Category: ストレス,健康とは,当院の特徴,新型感染症について,症状の考え方,院長の考え方

こんにちは、

先日、初めてマスクして下さいと、

とあるセミナー会場で言われました。

 

私は基本的に何処でもノーマスクです。

 

無症状ですし、

何より無口で喋りませんし。

そしてマスクは人権の問題もありますので、

 

普段ならそれを説明するのですが、

 

セミナーの先生の顔を立て、

スカスカのマスクをつけさせて頂きました。

 

 

日本社会全体の「圧力」は。

同じであれ!

って好きですね。

凄い圧力を感じてる人がほとんどではないですか?

反発分子には、

どんな手を使っても構わないと!

いうくらいの勢いで叩き潰すマスメディア。

 

 

医療従事者に感謝をしよう!

これもそうです。

 

感染対策だけでなく、

モンスター、

クレーマーと化した大衆の気分を、

なだめることに、

ストレスフルになりながら、

ピリピリしてるのは、

じつは

医療従事者だけではないです。。。

 

よう〜く考えて貰うと、、

 

 

 

 

そもそも一番戦ってるのは、

 

 

そう、

私たちの36兆の細胞でしょう。

 

 

 

その36兆の細胞にいい選択をしていますか?

 

と言う質問というか、

という視点を持つことが、

めっちゃ大事でしょう。

 

 

健康のために、予防のためにと、

やっているその行動は、

マスクを含めて、

 

本当に36兆の細胞は喜んでいますか??

 

 

正直、

マスクなんてまったく身体が喜んでないです。

頭は重くなってるし、

肩は硬い、

横隔膜は収縮して、

はっきり言ってイジメです。

 

 

身体と会話するというのが、

基本的な習慣となってくると、

身体の喜ぶ選択をとるのが当たり前になります。

 

 

 

身体よりも、

「他の人と軋轢を生まない生き方」、

を選択すると、

体調悪くなるのは、

過去に膨大なケースで沢山見てきました。

 

 

ウイルスがどうとかよりも、

ウイルスをちゃんと怖がってるかどうか?

の態度を、

不思議と問われる社会。

 

 

茶番に付き合い人生を無駄にするのも、

政治家が変な人ばかりでも、

IOCに馬鹿にされても、

 

それでも、

自分は従う側だからって、

他人軸で生きてないで、

 

そろそろ

主体性を取り戻す事を試されてますよ!

 

窒息しそうなマスクも、

手荒れし免疫下げる消毒も、

人と会えなくなって文化が廃れるソーシャルディスタンスも、

街が死んでいく営業自粛も、

私にはいらないです。

 

応援したい店には行き、

会いたい人に会い、

行きたいとこへ行く。

 

正解はわかないですが、

場と時に合わせて臨機応変、

私はその時々の主体性を尊重します。

 

各自の主体性ある自由ですね〜。

 

 

 

 

身体の説明をしない?出来ない話。

2021.06.04 | Category: はじめに。,プロフェショナルとは,当院の特徴,症状の考え方,院長の考え方

外見は、言葉の無い表現でもあります。

 

だから中身の外側でもあります。

 

すなわち、

性格は「顔」に出て


生活は「体型」に出て

本音は「仕草」に出て、

感情は「声」に出て、

センスは「服」に出て、

美意識は「爪」に出て、

清潔感は「髪」に出て、

落ち着きのなさは「足」に出て、

 

って話なんですが、

 

年齢が上がれば、

外見もなかなか変化しなくなりますね。

若い頃は髪型も体型も、

外見はコロコロと、

大きくも変化させれてましたが。

 

40代を越えると、

固定概念や、

安定が出来てきますから、

なかなか変わりません。

 

 

そして、

大切なあなたの症状ですが、

これも自分の無意識の現れだとも言われます。

 

自分からの声なんです。

 

 

声だから、

 

 

言葉に翻訳しやすい時もあれば、

わかっていても、

言葉に出来ない、

翻訳を伝えられない時もあります。

 

無意識は言葉にならない部分が、

大多数を占めます。

 

でも、

翻訳するには

言葉になっちゃうんです。

 

この言葉にした瞬間に、

なんとも大事な、

言葉にならないものが抜けてしまいます。

 

そしてこの言葉にならないものは、

感覚でしか捉えられないもので。

 

これが無意識。

 

 

だから私は、

いつからか言葉で、

患者さんに伝えられなくても、

 

とりあえず私が身体の声を無意識で聞いてあげれたら、

 

それは言葉の無い会話だけど、

 

それが

 

いいなと思っています。

 

 

身体の事を説明しない時には、

出来ない、

しない、

理由があるわけです。^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

副作用と自然治癒力。

2020.11.08 | Category: その他,当院の特徴,症状の考え方,院長の考え方

こんにちは。

11月ですねー。

 

大阪と構想の選挙が終わり?

次は静岡が外資に狙われて、分断と言う名のと構想の話題が出ていますが、

 

アメリカでは、いつもなら流されがちな不正選挙を、わざわざ明るみにする為の方向に進んでるようです。

 

上手くいけばコロナな騒動も来年はマシになりそうですね。

 

そんなこんなで

色々動いてますが、

 

あらゆる動きには、

支えが必要になります。

 

 

その支えがめっちゃ大切でもあり、

そして実は時間と習慣によって培われていくものです。

 

実際は、

人は動くものに目が行きます。

 

だから、

動きには意識がいっても、

支えは意識には上がって来にくいです。

 

 

医療の世界ではどうでしょうか?

 

手術、薬、お灸、電気治療、温熱療法、

整体、サプリメント、

色々動かすものがありますが

 

支えているのは、自然治癒力です。

 

自然治癒力を発揮するための動きなんですね。

 

 

動きが出しゃばり過ぎて、

この動きが主役になる時が副作用と呼ばれるものです。

 

 

私は、自然治癒力を尊重しているため、

治すをメインにはしていません。

 

治るのを待ち支えているんですね。^ ^