Blog記事一覧 > 当院の特徴 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧
当院では指標を大切にしています。
指標とはどこからどこへ向かえばよいのかの検査と方向性といいますか。
これがあるから自信を持ってやれる訳です。
解剖学的な物理的指標はわかりやすいです。
でも、
この指標にはいくつかあって、
特に大切なものには概念的指標があります。
概念的指標とは目に見えない指標です。
経験やエネルギーでわかるもの。
これはとても大きな指標なんですが、、
上手く説明しようとすると見えなくなります。
初診の方には出来ませんが、何度か診せてもらって信頼が出来ていると思った場合は、
黙ってやっています。
しかし、
黙ってやっているようで、
実は身体と会話をしているので、意識とは会話できないだけでなんです。
よくなんで身体の声がわかるんですか?と聞かれますが、
物理的な指標以外に、
この概念的指標が大きいのですね。
大晦日になりましたね。
大掃除は終わりましたか?(^^)
新年に神様が参られますから。
綺麗にして、入らないものは捨てちゃいましょうね。
私も今日はお昼から氏神様へお礼参りに行って来ます。
循環は礼に始り、礼に終わりますからね。
そして、
今年も一年間、
当院に賛同、応援、活用していただいて、
誠にありがとうございました。
みなさんのお役に立つには?
に、ベクトルを向け525,600分?
頑張ってきました。
それは施術のコンセプトをも覆しました。
整体であらゆる症状を改善したい。
でも、その根っこは、
ただ痛みや症状が無くなれば良い。
とりあえず治れば良い。
今さえ良ければ。
とするのでは、自然物である身体に手入れをし過ぎてしまう。
それでは必ず歪みがくる。
今にちの自然災害の様に。
それでいい?
いや、そうではなくて。
なるべく、極力自然に近い形で。。
日本人が大事にして来た自然への手入れ。
それは支配、征服ではなく、
共存。共有。
身体へもそうありたいとの思いが、
今のエネルギー学整体技術へと繋がっています。
お陰様で元気に仕事ができました。
来年も引き続き、更にお役に立てる時間を提供したいと思います。
人は意識ある限り、進化は止まりません。
どうぞよろしくお願いします。
良いお年を〜\(^o^)/
整体は呼吸を調整する事が奥義になります。
身体でいうなら、
エネルギーの呼吸、
頭の呼吸、
肺の呼吸。
で三種類あるわけですね。
呼吸が深く出来る様にするのが目的で。
その為の手段として色々やってる訳ですが。
広〜く世界を観察すると、
実は、
全てのものは呼吸しているように思えます。
例えば、、、。
昼と夜。
季節の移り変わり。
時代の移り変わり。
生きるも死ぬも。
幸運や不運、
愉快や不愉快も。
吸って吐いての交互の呼吸そのもの。
であるならば、
もしもあなたが幸せだけを求めたりしてるのならば、
どうなりますか?
健康だけで、まったく痛み無しじゃないと駄目だと思っていたら、、、。
それは呼吸できてないので、
それは死んだものを求めている事になります。
要はバランスが大切ですね。
当院で、痛みを余り重視せず身体のバランスを重視しているのはその丁度良い所を目指しているからです。
当院はご紹介でお越し頂く事がほとんどで。
ほぼ女性の方が多いです。
やはり女性の方が感覚がするのいでしょうね。
付き添いで来られた男性も、
施術を見ていて
軽い気持ちで骨盤調整をする事に。
本人的には全くの健康体と認識されていました。
がしかし。
蓋を開いてみると。。。
ものすごいよろしくない状態。
こう言う場合はまず、
少しずつしか触れません。
下手に触ると隠していた歪みや症状がドンドン出て来ます。
一気にやってと言われますが、体力が落ち着いてないから余計しんどくなります。
身体が三十代でも、六十代の状態なんです。
よく六十代を過ぎたらあらゆる症状がでてくるって言ってますが、
出てくる前にずっーと蓄積してるんですね。
蓋をするのは簡単。
いつも興奮して、緊張して、欲張ってたら蓋の出来上がりです。
逆に落ち着いて、緩んで、足るを知っていたら、蓋が外れます。
臭いものに蓋をしてる状態なので開けるとえらいことです。
そうなる前に、中をちゃんと掃除しようと行動しましょう。
溜まりすぎると、
結局、後始末が大変です。
つい先日も、
中耳炎の子供の施術に紹介で来られたのですが、子供は怖がって様にベッドに近づきません。
これはよくあるパターンです。
母親にべったりです。
これでは施術も出来ませんよね。
これはお子さんが緊張しているというのが、普通の見方ですが、
でも実は、
緊張しているのは母親の方なのです。
母親の緊張感が子供に伝わって母親を癒すかの様にべったりしてくれているんですね。
この後は、母親と子供におもちゃで遊んで貰って、母親の緊張が抜けた頃に座りながらお子さんの施術をしました。
因みに施術した箇所は腎臓です。
腎臓下垂と、心臓の負担が少なくなる環境へ整えました。
病院であれ、耳鼻科、なんであれ、お子さんの施術をする際は、母親がまず施術を受けてみる事。
そしてその施術法や、先生を信用して、安心しなければそれは子供に反射します。
自分が受けたくもない施術をお子さんにさせるのはどうか?という事です。
誰だって痛みがあるものや、副作用や不安感のある施術は受けたくありません。
そういう意味でいうならば、
私は私が一番受けたいと思う施術を皆さまに行っています。
本質は、
痛みがなく、子供の頃に受けた温かな手当てのやり方です。
当院でやっているのは、世間とはちょっと違います。
病気をやっつけるのでなく、
病気と仲良くなるやり方だからです。
まぁ、たまには強引にもなりますが。
未熟ものですみません。~_~;
そもそも、病気であれ、痛みであれ、症状であれ、すべて自分が産み出したものであり、
自分そのものだという認識がない人がほとんどです。
すべてなんらかの自分の表現です。
例えるなら、
自分の影をみて、びっくりしたり
自分の鏡をみてびっくりしているという事です。
だから、強く揉んだり、強い刺激でバキッバキッしたりしません。
それは暴力です。
暴力が好きな方は好きな方の所に集まります。
私が考える施術はあくまでは会話です。
触れようが、触れまいが会話です。
そして、それはあなたの一部であり、影であります。
いらないものでなどありません。
ただ、その場にはちょっと相応しくない事があるだけです。
環境という場をお手入れする。
そういう形でお手伝いさせて貰っています。
身体のケアは必要ですが、
なぜ必要なのか?
それは
専門家に診てもらわないと問題がわからないということにあります。
この問題発見の指標として、
筋肉的に、筋膜的に、骨盤関節的に、内臓的に、脳脊椎硬膜的に、ホルモン的に、自律神経的に、エネルギー的に。
と様々な断層があり、
何らかの問題は必ず生まれています。
ただ、どこからがセーフなのか?
これが大切です。
例えば、当院のエネルギー整体学ではこれを呼吸で判断します。
深い呼吸ができているのかどうか?です。
勿論、肺呼吸である二次呼吸と、産まれる前からある一次呼吸、そして、受精する前からある0次呼吸。この3つです。
お客さんがどこまで体力があるのか?
で施術方法や必要な検査は変わってきます。
が、呼吸は絶対です。
様々な不調は、0から始まり1、2と、進みます。
肺呼吸でも気付けない人が多い中、1呼吸や0呼吸は自分ではわかりません。
しっかり診て貰える先生に出会えるかどうかは、日頃の結果かも知れませんね。
大人の愛情不足、とても多いですね。
子供の頃に充分な、愛情を貰えなかった。
しかし大人になったら、他人ではなく、
自分で自分を愛してあげるしかありません。
大人の自分が自分を幸せにしてあげるのですね。
また逆に愛情過多もこの時代では増えてきてます。
愛情が過多すぎて、つぶれている方もいます。
何もやる気が出なかったり。
だらけてしまったり。
いわゆる過保護ですね。
この場合、しゃっきとしてもらうには欲望が必要です。
欲望を持つには?
答えは飢えてみる事です。
例えば、
今の時代、男性が結婚をしないのは、大抵が親が全部面倒をみ過ぎてるからですね。
洗濯から、御飯から、掃除まで。
一人暮らしをさせると、女性への欲望がでてきます。
欲望はエネルギーを生み出しますね。
衣食住に飢えると行動するようになってるんですね。
施術も一緒です。
刺激の適量が一流と三流の違いです。
不足なく、過多にならない。
健康とは何か。
以前言った様な学術的なものでなく、
本質的にどういう事なのか述べたいと思います。
それはズバリ、つながりです。
例えば、身体の中のつながり。
背骨と内臓のつながり。
頭と内臓のつながり。
骨盤と内臓なつながり。
などたくさんありますが、
それ以外に、環境とのつながり。
食べ物とのつながり。
仲間とのつながり。
自分とのつながり。
地球との、宇宙とのつながり。
医療とのつながり。
すべてはつながりがキーポイントです。
健康な人といわゆる健康じゃないな人は違いては何か?
それは、今あなたが何とつながっているのかです。
そして、同じ位が大事なのが、
どのようにつながっているかです。
私は、日本最高峰の施術技術と、
仲間という形で繋がっています。
荻野接骨院ではいつでも私自身が
一番受けたい施術法を提供しています。
現在、日本人の為に進化させた形の手技なのです。
私はあなたに最高峰の施術技術を提供します。
後はあなたがどのように繋がっていくか?
それが結果につながります。
健幸という結果に。
では本当の根本療法とは?
それは過去から重なって出来た歪みを解消していく療法です。
人は受精して発生してから様々歪みを得て成長していきます。
安定期の前から始まって、お腹の中でも、内臓から頭の歪みは作られ、産道で、牽引で、抱っこで、寝方、むきぐせで、寝返りで、ハイハイで、つかまり立ちで、おむつ外しで、成長期で、思春期で、、、仙椎、頚椎、胸椎、腰椎、骨盤。と
その年齢、時期毎に出てくる歪みに対応していれば、将来何ものにも変えれない健康というプレゼントを受け取れます。
しかし、社会人になった今は、その過去の時期に出来た歪みを背負って今にいます。
ですから、この過去の歪みを解消して行く事が本当の根本療法だったのです。
年齢は若返りませんが、
身体の歪みは若返ります。




























































