Blog記事一覧 > 当院の特徴 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 6の記事一覧
哺乳類はとても呼吸が苦手です。
魚類みたいに呼吸専属の呼吸筋がないからです。
ただ、筋肉を総動員にしながら呼吸しているにすぎないようです。
赤ん坊は、時々は、揺すってあげないと、呼吸がつまってしまいます。
だから揺りかごが開発されました。
大人も社会で息がつまっていると、
顔も姿勢も苦しくなります。
そんな呼吸を深くする効果が整体にはあります。
まさに大人のゆりかごです。
一次呼吸とは、
人体が受精後、約4週目位からみられるリズムです。
大きく分けて、クラニアルリズミックインパルスと、ミッドタイト、ロングタイトとあります。
ロングタイトになるほど、リズムはゆっくりになります。
身体全体が伸びたり縮んだり。開いたり閉じたり微細なリズムを繰り返しています。
これは、肺の呼吸のリズムとはまた違ったリズムで、捉えるにはちょっと訓練が必要です。
この一次呼吸によって、脳内から脊髄、全身へと、脳脊髄液が、循環します。
当院で行っている整体では、循環を重視していますが、頭も含め、
一次呼吸の循環を正常にすることで、自然治癒力を発揮する所に主点を置いて施術しています。
問題とは何か?
例えば事実がここにあるとします。
わかりやすく言えば、お茶がコップに半分入っていると。
その事実に対して、色眼鏡で見る
人がいます。私もですが。
コップに半分も水が入っている。
コップに半分しか水が入ってない。
後者はそこで事実を問題にしだします。
この色眼鏡は外したくても悟った人でないと外せないそうなので、(本当はみんな悟っているらしいけど。。)そんな難しい事は止めて、
今日は簡単な話をします。
それは、問題という言葉を課題という言葉に変えるという事です。
それだけでしんどい思いが楽になります。
それほど人は言葉にも左右されるのです。
例えば、
当院で施術に来てるんや〜と思っている人と、
マッサージに来てるんや〜と思っている人では、
その人と私の感応度合いというか、
整体の効果はまったく変わります。
当院はマッサージはしないって言ってても、
電話で今マッサージに来てるねんー。
ってしゃべりだすおば様がいますが。(´Д` )
実は、
施術という言葉には凄く強い力があります。
だからこの言葉を医師会や厚生省が独占してるんですね。
まぁ個人が使うのは自由ですから。
今日から問題と思っているものは課題なんだと言葉を変えましょう。
当院には自然施術、整体、もしくは身体に良い変化をもたらす手技整体を受けに行くと言ってお越し下さい。(^ ^)
荻野接骨院を開業して10年を通過しました。
平成18年1月10日にオープンしましたから。(^ ^)
臨床的には16年目ですね。
開業当時は朝から晩まで働きづめでした。
しかもエネルギー療法を使いまくり、
まさかのエネルギー切れ?
1.2年目とかなり体調を崩していました。
さすがに、エネルギー療法はセーブする事にして、それに変わる新しいアプローチを学び続けました。
今では、東京で施術費が一回3万円程する技術を当院でも同じように、しかも、安価で提供出来る様になりました。
お陰様で、
皆さんに支えられ、本当にありがたい事です。
これからもよろしくお願いします(^ ^)
昨日は流石に皆さん、お正月の暴飲暴食?疲労が半端なかったですね。
ゴホゴホ咳ゴミながらのお客さんが多かったです。
確かに食べ過ぎで、胃腸に重さが出て呼吸器は浅くなり、酸欠から疲労が溜まり風邪になるのですが、
咳の原因は他にもあります。
それはエネルギー的な毒素です。
荻野接骨院には、相当強力な結界を張り続けてますので、中にいるだけで、毒素まみれ?食べ過ぎや添加物まみれや呪いなど。
の方は咳き込んで吐き出してしまうのです。
勿論、沢山ある方は、それだけでは全部解決しませんが。
私も、エネルギー的な検査や、毒素抜きをして浴びてしまうと、咳き込んで止まらなくなります。
まあ、その時は風邪やエヘン虫と言って誤魔化してましたが、実は、そんな事情があったのです。
ちなみに余りに酷い人は触れない場合もあります。触れようとすると咳き込みが止まらなくなるからです。
見えないからと言っても状態は常にサインを出しています。
と、言う事で、
今日は七草がゆを食べて、身体をリセットしましょう!
施術効果が変わりますよ!
もう何年も通ってらっしゃるお客さんの
帰り際の一言が嬉しかったので、シェアします。
『先生の接骨院は、私にとっての保健室やわぁ。ちょっと不安になったり、逃げたい事があった時に飛び込んでしまう。
この空気感が好きやわぁ。
ありがとうございます。』
〇〇さん!こちらこそ、空間を気に入ってもらえてありがとうございます!(^ ^)
お陰で、いい施術ができました。(^o^)/
たまーに。初めて来られる方の中には、
病院や、他の整骨院に行ってもまったく変化が、無かった症状を、
なんと、一回で凄くスッキリして治して貰えて当然という態度や言葉使いをされますが。
はっきり言って無理です。
痛みを誤魔化したいなら、痛み止めの注射や薬をお使い下さい。
刺激が欲しいなら、リラクゼーションマッサージや、マシーンをお使い下さい。
当院では痛みや症状は追いかけません。
あくまで指標として検査はしますが。
その症状を起こしているそもそもの問題に
アプローチします。
ですから、その距離や深さが手前にある問題だったら、
一度で楽になるはありえますが、
何年も、何十年も当たり前に、
散々無茶して、もしくは無茶していた事にも気づかず、疲労は究極にたまり、あっちもこっちも、症状が出てる。
寝ても疲れが取れない様な方が、一回で良くなる事は、難しいでしょう。
すこしでも変化があれば、そこでどれだけ感動できるかで治り方は違ってきます。
なぜなら、治していくのは、私や医療人ではなく、あなたの身体だからです。
身体は精神にもかなり関わっています。
ですから、身体が良い状態に少しでも変化する事で、ちゃんとそれを認めると、結果、いつの間にか症状が治っています。
私はあなたの身体の施術を、お手伝いする事しかできないのです。
と、いう事で、
子供なら、しつけれますが、
大人の方で、
横柄な態度をとったり、
乱暴な言葉使いをされる方は、
または施術の考え方に協力できない方は、
お互いの為に、申し訳ありませんが、
診察はお断りさせていただきます。m(._.)m
当院では、歪み以外に大事にして検査をしているものがあります。それは動診です。
要するに動きの中で診る弾力ですね。
私も含め、皆さんが嫌がる脳卒中や、癌、などは突然にはなりません。
不意にパタッと心筋梗塞に、とかもありません。
必ず、身体全体の弾力が無くなり、
感覚も鈍くなり感じにくくなり、
気がつけば、突然倒れる事態が訪れます。
自分の弾力を確かめたい方は是非当院へ^ ^
当院の特徴の一つとして、
脳へアプローチしているというのがあります。
身体をコントロールしているのは、
現実の世界では、脳だからです。
脳のストレスを解放し、自分の能力を高める。
結果、今までどこに行っても改善しなかった、頭痛から、腰痛、肩こりなどから解放さています。
暑くなってくると
やっぱり熱中症で、病院へとなる
方々増えてきますね。
熱中症で恐いのは、脱水症ですね。
人はほぼ7割は水分ですから、
足りなくなると危なくなります。
では同じ様に生活していても、
熱中症になりやすい人と、
なりにくい人の違いは何だと思いますか?
正解は、
筋肉量の違いです。
筋肉はたんぱく質でできてますが、
成分的にはこれまた、7割程は
水分です。
ですから、筋肉の少ない方は、
体内にストックできる水分の量が
もともと少ない為に、熱中症や、脱水症状におちいりやすいわけです。
ちなみに、筋肉の水分が足りなくなると、いわゆる、つる状態、こむら返りなどが起こります。
高齢者に熱中症やこむら返りが多いのは、
筋肉量が少なく、水分が無くなりやすいからなんですね。
当院の施術術は、この身体の水分に着目したやり方を行っています。