Blog記事一覧 > しびれ | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
みなさん、こんにちは。
4月も終盤になってきましたね。
もうゴールデンウィークが近づいてきましたが、ご予定はいかがですか?
当院は3日の金曜日も開けてますから、
普段来れない方は、是非ご予約下さい。^ ^
コロちゃんワクちゃんの解毒のついての
血液検査の大切な項目を詳しくお伝えしておきます。
先ずご自分や家族で心配がある方は、
最低でも、
関節ビリルビン、
r-GTP、
AST、
ALT、
WBC、
PLT、
mono、
IgG4抗体と、
Dダイマーを測っておいて下さい。
コロちゃんワクチャン接種後は、
体内ではIgG4抗体と呼ばれる
特定のタイプの抗体が含まれてしまう事が
分かっているのですが、
このIgG4抗体は、
ウイルスや他の病原体に対して、
身体を守る役割を果たしますが、
一部の状況では問題を引き起こすことがあります。
具体的には、
IgG4抗体がウイルスのスパイクタンパク質と結びつくと、
血液中で血栓が形成される可能性があるようなのです。
血栓は、
血管内で詰まりを引き起こすことがあり、
脳や心臓などでは重大な健康リスクとなります。
通常血栓が形成されると、Dダイマーという物質の量が上昇します。
ただし微細な血栓の場合は
データ上に上がってこない場合がありますが、
突然の冷え性や、
手や足のしびれ、
よくわからない不安感やめまい、
原因不明の肩や関節の痛み、
赤いツブツブした皮膚炎、
夜のトイレの回数の増加、
抗アレルギー薬に反応しない蕁麻疹など、
は、
血栓の影響かも知れません。
その場合は、
当院でお渡しできる解毒剤だけでなく、
基本的なビタミンミネラル、アミノ酸、
他にも、EPAや、納豆キナーゼや、緑茶、5-アミノレブリン酸はもちろん、
梅干しや海藻類などの腸内が弱アルカリ性になるような食事も大切になりますね。
今日はテニス肘、またはゴルフ肘について。
どちらの名前でも一緒の事なんですが、
これらは、
短橈側手根屈筋という筋肉の付け根、
いわゆる肘の外側の付着部にある部分の
炎症の事を言います。
そしてこれらの原因は、
専門的に書くと、
初心者と上級者ではちょっと違っている所が、ミソになります。
初心者の場合は、
グリップを強く握る傾向があり、
その為に手首の関節が反り気味になります。
また、
グリップを小指を中心に握ることが
出来ないので、
前腕の小指側から尺骨の
(肘の内側)骨の軸が形成できずに、
動かす度にECRB(短橈側手根伸筋)への負担が増加して起こります。
では、
上級者はどうかというと、
コントロールする際に使う前腕の
回外位からの急速な回内への運動により、
ECRB(短橈側手根伸筋)に負担がかかり
炎症が起こっている事が多いです。
身体面だけの
簡単に共通点をまとめると、
下肢の機能低下、
体幹の機能低下、
肩甲骨の機能低下、
があって、
そこに手打ちや、回外回内運動の使いすぎによって起こります。
たまにデスクワークで、
パソコン作業でも痛めてる人がいますが、
その場合も、
下肢から体幹までの機能低下と共に、
常に前腕を内側に回内して、
手首を背屈しているので、
短橈側手根伸筋に負担がかかり、
痛めてしまいます。
それ以外の原因としては、
脂肪が溜まりや、
ワクちゃんの後遺症からくる血栓問題や、
マグネシウムなどのミネラル不足や、
電磁波や静電気による帯電作用でも、
痛めてしまいます。
筋肉の機能低下は正しく体操を行ったり、
固まった部分を緩めて、
弱った部分は鍛えて行けば良くなります。
脂肪に関しては、
肝臓の影響などもありますから、
少し時間がかかります。
その他の場合も、個々に対策をすれば、
痛みは無くなっていきますが、
肘の関節は一回では治りませんから、
地道に治療しましょう。
みなさんこんにちは。(^.^)
マールブルグ病?Σ(-᷅_-᷄๑)
致死率88%らしいですが。
サル痘は不発でしたから、
次はエボラ同様の一類のウイルスである、
「マールブルグウイルス」が流行るって?
ビルさんが予言してましたけど。
そんな高いウィルスは流行れないでしょうに。笑
そして、
今ウクライナではアメリカやドイツなどから、
戦車が送られていますね。
戦車といえばものすごい強い戦争の乗り物ですが、
実はそんなに単純な話では無かったりします。
最新の戦車を操作するには、
相当な技術力の訓練が必要になります。
すぐに乗りこなせるモノでは無いわけです。
さらに、大切なのが、
補給とメンテナンスです。
この補給とメンテナンスが無ければただのゴミと化しちゃいます。
例えばドイツ戦車のレオパルト。
リッター何キロかご存知ですか?
リッター500mの世界です。。。。
(スズキのワゴンRがリッター24km)
そう言う世界なので、常に隣に、
補給部隊が居ないと作動しない、
でっかいゴミなのです。
もともと戦争の中の戦闘とは、
戦争のほんの一部でしかありません。
本当のところ戦争では、
補給とメンテナンスが最重要なんです。
もちろん、外交は元より、
情報戦も特に大切になりますが。
私たちの身体も同じ。
五体満足を維持するには、
食事や運動、メンテナンスがなければ、
本来の機能は発揮できていません。
メンテナンスを疎かにして、
何かこれを一発でとか、
すごいケアを一度やった、
ところで、
生物としても続いていきません。
この道は点の世界ではないのです。
線の世界なんですよね。
ですので、
大事なのは、
でした。
そんな大事な話の後ですが、
今日は原因不明と言わることの多い腹痛について。
ウィルスや食中毒でない場合に腹痛が考えられるのは、便秘や下痢ですね。
しかし、日常で多くて、
尚且つ原因不明な腹痛の原因は、
腸内ガス。すなわち水素やメタンです。
この腸内ガスは添加物やネギ化の野菜や豆類など雑穀を食べすぎると溜まるんですが、
そもそも胃腸には、
痛感神経がないそうなんです。
でも痛いのは?何故?
それは内臓の壁が、ガスで伸ばされたり、
圧力を加えられたり、捻られたりして、
緊張することで、
自律神経を介して脳が痛みを出すそうです。
これらを腹部内臓痛と言います。
腹部のガスはその他に、
皆さんの腰や脚、膝や脹脛にも痛みをつくります。
腹部の大動脈がガスの腸によって圧迫するからですね。
横行結腸なんかにガスが溜まると、
横隔膜が下がりにくくなり、
酸素が頭にまわらず頭痛が起こったり、
首に硬さを作ったりします。
それくらい腹部の張りやガスは全身に影響を与えてるんですね。
ガスはお腹の張りがなくても、
触ってみれば痛みがあるのでわかります。
ではガスを無くすには?
先ずは食べものを気をつけましょう。
アレルギー体質の方は少量でも反応します。
そして対処療法を話しますね。
対処療法としては、
腸を適度な圧で緩めていき、
ガスを血液に吸収させていきます。
上手くやれば、
血液に乗ったガスは肺で交換され出ていきますから。
整体をやったからと、
すぐには良くならないですが、
地道に対処していけば腹痛は元より、
ガスからの関節の痛みから解放されますね。
みなさんこんにちは。^ ^
お元気でしたか?^o^
私は日中の忙しい中、
すずめの戸締まりと言う映画を拝見してきました。
この監督の作画は、
光や水の絵表現が抜群に上手いんで、
風景の描写は観ていても圧倒されます。
明石大橋なんかも出てましたよ。
内容的には、災いを軸に、地震被害と若者の恋愛と、成長を、古事記風に描かれていて、
本当に大事な仕事は見えない方が良い。。
大切なものはもう与えられていた。。。
みたいなカッコいい台詞なんかを聞きながら、
美男美女の姿勢をテンポよく見い終えました。
災いはミミズって呼ばれてますが、
まさに龍ですね。
映画でも姿勢が心情を表現してるんですよね。祈りとかね。
今日はそんな姿勢の大切さについて。
姿勢が大切なのは小学校のころから、
先生に言われてきたと思います。
姿勢が崩れてしまう弊害は、
見た目だけではなくて、
一番は呼吸に影響することです。
みなさんの呼吸はうまくできていますか?
呼吸が上手にできているかどうかは、
今すぐに、
鏡を見ながら深呼吸してみればわかります。
うまくできてない人は、
肩が上下してしまうハズです。
これは日頃から姿勢が悪い方や、
運動不足の方、
忙しすぎる方などに最も多い、
致命的な呼吸の代償作用です。
呼吸は本来、
主呼吸筋である横隔膜がメインで行われるものなんですが、
上の青色が横隔膜の図。
今の人はほとんどが肩や首回りの副呼吸筋を使った胸式呼吸になっています。
下の青色の所の様な筋肉で呼吸している。
触るとカチカチになってる人が多いです。
人は1日に約20000回以上の呼吸をしているんです。
この時に、
呼吸筋である横隔膜が使えずに、
肩周りの筋肉を使いすぎて、
筋肉が過どの緊張を起こし、
慢性的な、
肩凝りや首の痛みが発生する事になります。
姿勢が悪いと横隔膜が使えずに、
そのまま横隔膜が弱ってしまうと、
腹部の圧力が低下して、
さらに姿勢が曲がり、
猫背のようになっていきます。
そのままでいると、
腰を支える筋肉が疲れてしまい、
慢性的な腰痛を引き起こします。
肩こりや腰痛の人ほど、
うまく呼吸ができていないということです。
姿勢は、意識と筋肉が必要ですが、
意識と筋肉を鍛えるのは有酸素運動。
多分、呼吸の浅い人は、
ほとんどしていない方が多いです。
日常での座っている動作も、
正座なら腹圧がかかり横隔膜も使いますが、
背もたれの椅子なら、腹圧はかからず、
猫背になりやすいです。
まあ猫背が悪いわけではないですが。
腰の前側の筋肉は常に縮み、
後側の筋肉はずっと伸ばされてしまいます。
伸ばされた筋肉には力が入らずに、
弱体化していきます。
これは構造的な変化だけでなく、
生理学的にも変化を起こしてしまいます。
ハイヒールを履いている女性のふくらはぎが、短くなるのは見たことがあるかもしれません。
長い時間、
伸ばされることがなかった筋肉は、
永久的に縮んでしまい、ガチガチに短くなってしまうのです。
人はこれを老化と呼びますが。
本当はこれも生活習慣病です。
これらの生活習慣病は、
当院で整体するば治るというよりは、
整体をして身体をフラットに直した後に、
家でセルフの体操として取り組んでもらうものになります。
何故なら姿勢矯正とは、
毎日の積み重ねだからです。
セルフケアっていうと、
何年か前には不人気でしたが、
最近は本気で学びたいと言う人が増えてきています。
そんなセルフケアを知りたい人は、
整体とは別の時間に、
個人レッスンで申し込み下さい。^ ^
こんにちは〜。
世間は運動会シーズン。
賑やかな音楽が流れています。
やらされているのか、
楽しんでやっているのか、
子供達が頑張っている姿は何か響くものがありますね。
そして秋の夜、
お月さんが綺麗ですねー。
ふと満月を、見て思いました。
はたして、ウサギさんはお月様にいるんでしょうか?
「 Please be informed there is a Santa Claus. 」
と言ったのは、月周回宇宙船アポロ8号の乗組員、ジム・ラベル飛行士。
ではでは、
今日は万病の病巣のひとつについて。
色々な炎症がありますが、
この炎症があれば、
全ての炎症は治らないと言われているものです。
なんと
頭痛、
後鼻漏、
首、肩こり、
咳喘息、
喉の違和感、
鼻詰まり、
なとが、
炎症の放散により起こります。
それらが、
神経や内分泌系の乱れにいくと、
慢性のめまい、
起立性調整障害、
不安障害、
倦怠感、
うつ、
しびれ、
不眠症、
胃の不快感、
むずむず脚症候群、
膝痛、関節痛、
などになって出てきます。
そして、自己免疫の乱れによって、
花粉症、
慢性風邪、
ネフローゼ、
掌蹠膿疱症、
アトピー性皮膚炎、
関節リウマチ、
慢性湿疹、
潰瘍性大腸炎、
などになってしまいます。
では、
それはどこの炎症かと言えば、
そう、喉の上にある上咽頭です。
上咽頭には、
鼻や口から入ってきた、
ほこりやダニ、
細菌やウィルなどを、
神経繊維が多い咽頭扁桃にて、
(免疫こと警察官の集まり場所)
白血球により異物を退治する場所です。
ここに、
慢性的に炎症を起こしているものを、
慢性上咽頭炎と呼びます。
昔は鼻咽頭炎と呼ばれていました。
そんな上咽頭が慢性化した炎症を起こす原因とは何か?
大きくは2つあります。
一つは自律神経の乱れです。
睡眠不足、
口呼吸、
低気圧や寒冷化、
ストレスなどによって、
疲労が回復しきれずに起こります。
二つめは、
体力(血液循環)不足の時の、
細菌やウィルスの感染、
ある種のワクチン、
タバコや黄砂、
大気の粉じんによってです。
特に、気をつけたいのが口呼吸です。
唇がいつも乾燥している人、
いびきや歯軋りがある人、
口臭がある人、
くちゃくちゃと音を立てて食事をする人、
舌の側面に歯形がある人、
激しい運動をする人、
二重アゴの人、
は、口呼吸をしている可能性が高いので、
要注意です。
口呼吸をすると、
必要な酸素が得られないばかりか、
エネルギーをつくれずに、
疲労が溜まります。
(疲労を回復させるには、時間がかかります。)
血圧も上がり、
免疫は異常な反応を起こします。
口呼吸を治すには、食事とやはり姿勢が大切になるわけですが、
根本的に治すには意志と努力と知識が必要です。
対処療法的には口にテープを貼って寝るとかも有効です。
上咽頭が気になった方、
その療法には、
上咽頭擦過療法、
別名、Bスポット療法があります。
これは、
耳鼻咽喉科で塩化亜鉛の染み込ませた綿棒で、
上咽頭を擦るやり方です。
炎症がある人は、血が出るようで、
物凄く痛いみたいですね。
ちょっとそれは、、、と思われた方、
自宅で出来るケアとしては、
やはり鼻うがいですね。
自分で生理食塩水を作っても良いし、
鼻うがいの洗浄液を、買っても良いです。
これも朝晩に根気よく炎症を抑えるように続けることが大切になります。
整体的なアプローチには、呼吸を深くしていくことをメインにみますが、同時に
体力をあげて、神経を強くしていき、
簡単に炎症を起こさないような体質へと
進化させる道筋をたてます。
現場では、
耳の下の胸鎖乳突筋に圧痛がある方は、
慢性上咽頭炎が、ある可能性を考えます。
と、同時に腸にも慢性炎症があるなと診ます。
(この時にもケトシースが良いですね。)
その場合も、
4大炎症物質(小麦、砂糖、乳製品、植物油脂)を避けて、
足りない栄養の食事ケアをしながら、
習慣的に背骨の神経を適度に刺激し、
無駄に反応してしまう感度を、
鈍感にしていきます。
更に身体が活性化する体操を続けることで、
自己炎症が起こりにくい体質に、
進化していく形になります。
誰でもすぐできる体操に、
あいうべ体操があります。
これは今すぐに出来て効果的ですよー。
口の周りの口輪筋をほぐして、
顔の神経を緩めます。
舌も使うことで、締まりの良い口元と、
舌の力で鼻呼吸がしやすくなりますので。
是非お試しあれ^o^
こんにちは。
今日も固くならず、完璧を求めず、
ゆる〜く、
ぼちぼち良い加減にいきましょー。
ではレクチンについてお話しします。
レクチンは植物のタンパク質です。
植物は私達人間と違って、
鳥や虫に食べられそうになっても動けません。
逃げることも戦うことも出来ない為に、
さまざまな事を行ってきました。
面白い話があります。
サピエンス全史で知られる
イスラエル人歴史学者の、
ユヴァル・ノア・ハラリによれば、
狩猟採集民が採集した、
野生のコムギの一部がこぼれ落ちて、
そこから芽が出たのを見て、
これは、自分たちで種子を蒔いて育てれば、
これからは安定的に食料が得られるじゃないか!
と気づき、
農耕が始まったと言われています。
生活が種により、
革命的に豊かなものに激変していき、
サピエンスは繁栄への大きな第一歩を
踏み出したように見えますが、
実は「小麦が人間を家畜化した」とハラリは断罪しています。笑
あわせて、
「現在、地球上で最も繁栄している生物は人類ではなく、
小麦である。
小麦自身が何もしなくても、
人間が勝手に育てて世話をしてくれる。
まさに人類は小麦の奴隷になったのだ」
と述べています。
どうです?
面白い解釈ですよね。
今では品種改良までして、
もう虫も寄らない植物になりましたが。
そんな小麦はもとより、
種の生存競争を生き抜く為に、
植物が自らを守る為に作り出した毒素。
それが、レクチンです。
特にレクチンがたくさんある部分は、
外皮や胚や芽の部分です。
(栄養があるところに毒を加えたんですね。)
そして、
特に穀類や豆類には、
このレクチンが沢山含まれています。
(玄米、雑穀、小麦、大麦、鳩麦、大豆などなど。)
そう、
遺伝子組み換え食品とは、
この虫が寄り付かない毒のレクチンを多く増やしたものをいう訳です。
このレクチンを例えば、
たま〜にとか、
少々ならわからないですが、
頻繁に多食に摂取していくと、
胃腸の粘膜がただれてしまいます。
これがリーキーガットになるわけですが。
(リーキーガットとは、腸の細胞が崩れて壁が開く状態です。
そうなると、本来入ってはいけないものが、
血液にまぎれてしまいます。)
これらが病気や症状の根本の一つになります。
このレクチンは植物に多いので、
植物の代表である野菜は、
安心安全、
健康的だから、
どれだけ食べても身体に良いという偏った考えは注意が必要です。
こんにちは。
子供へのワクチゃン摂取が、
始まりましたが、
これに関しては私は断固反対の立ち位置です。
国の未来の宝物でもある子供に摂取をするのはやめてほしい。
最初は判断の材料がなく保留でも仕方ないと思いますが、
今は、調べればその異常性に気づくはず。
子供の重症率や、致死率は0%ですから。
そもそも感染しても、
本来ならば、鼻水や熱を出しながら免疫を自然な行為として高めているんですね。
風邪をひくのは普通なことです。
外で遊び、ちゃんと食事を摂り、しっかり寝れてれば気にしないで良いはずですよ。
ワクチゃンの将来の薬害率は、現在は治験中であり、安全性も保証されていません。
後で、何が起きても誰も責任をとってくれません。
流されないで、
ちゃんと調べて考えて、
判断して下さい。
今日は、コレステロールのお話です。
妊活をされてる方に特に必要となってくるのが、LDLコレステロールですね。
これは、女性ホルモンの材料であり、
炎症を防ぐ副腎皮質ホルモンの材料でもあるからですね。
このLDLコレステロールを高める為に必要なのが、
タンパク質と、脂質です。
そこで質問です。
今あなたは焼き鳥屋さんにいるとして、
ささみ串と鶏皮串、
どちらが妊活に向いてると思いますか?
もちろん栄養学は個体差の学問なので、
個人差はありますが、
一つずつ解説してみましょう。
ささみは脂肪分が少なく、淡白。
タンパク質量は鶏皮の約3倍。
ボディービルダーの様に、
低脂質で高タンパクな食材を求めているなら、こちらがおススメ。
では鶏皮は、
まぁ、鶏肉料理を食べる際に皮を残す人は多いです。
何故なら鶏皮には脂質が豊富で、
約100gあたりに、50g、大体半分が、脂質。
ささみの約10倍の脂質量なんですよ。
更に鶏皮は一般的に体に悪いとされてましたから、
皮をわざわざ残す人もいるわけですが、
積極的にLDLコレステロールをとりたい場合は、
これまた別の話。
タンパク質の摂取だけを考えるならば、
鶏のささみが良いですが、
タンパク質を優先して、
脂質、コレステロールの摂取を怠ると、
女性ホルモンは低下し、
赤血球の成長も上手くいかず、
毛細血管に酸素が送れない為に、
良い妊活に繋がりません。
バターや、
豚肉のロース肉や、
卵の黄身とプロテイン、
茹で卵、
焼き鳥は皮の他にハツ、砂肝、レバー、出羽先、
牛リブ肉、挽き肉、マッシュルーム、
マグロの赤身、サーモン、ハマチ、イカ、
ラム胸肉、
バターやアボカド
などを日々の食事のメインにして、
積極的に
コレステロールを高めていきましょう!
コレステロールは、
ビタミンDの材料でもありますから、
免疫対策としてもバッチリですね。
こんにちはー。
オミちゃん、騒動になってますねー。
10月にナイジェリアから出たんでしたっけ?
1月現在、世界で死者が35人もいるらしいですね!!
日本では1日平均3000人位、癌やら事故やらで亡くなっていますから。
35人はある意味緊急事態ですね!
そして、
2021年の日本人口減少度合いが、
コロちゃんや、
癌などだけでなく、
原因は不明な数として、
東日本大震災の時を超えてそうなんですが、
一体何が起きているんでしょうか?
2020年なんかは、
2019年よりも、死者数は減ってたんですけどね。
急に2021年に、災害があったのか?
一体何があったのか?
わかりません。(予想では多分ヒロポン。)
今日は痺れについて。
以前も書いたかも知れませんが、
抗がん剤を使って後に、
痺れてる人って結構います。
ただ、同じ抗がん剤でも
痺れない人もいます。
先ずはこの違いはわかりますか?
免疫力の問題はもちろんありますが、
実際の大きな違いは、
神経に対するバッファーがあるかないか。
要するに、
神経の周りの組織に
柔軟性があるかないかなんですね。
神経って、実際に血管が中に通ってて、
酸素が一番いる細胞だったりするわけで。
そんな神経は、周りの間質や筋肉組織から、
血管を通して栄養から酸素からと、
血液を貰ってるんですね。
だから、神経の周りの組織に動きがなくなると、痺れる易くなるのは想像つくかなと思います。
場所にもよりますけど、
抗がん剤なんかは、癌細胞諸共、
細胞を殺してしまう訳で、
(もともと癌は酸欠から始まる)
神経まわりの組織が傷つき、
硬くなるのは当然あります。
大事なのはそんな神経の周辺への情報刺激アプローチです。
しっかりと改善するためには、
神経周辺の血行を良くするように施術し、
神経細胞が、酸欠、栄養失調にならないように、柔軟にバッファーを改善し、血液を流しやすくしてあげることが大切です。
痺れはリハビリの領域なので、
長期的なプログラムになりますが、
継続すれは、改善はしていきます。^ ^
慢性病に細菌やウィルスが関係している話です。
例えばうつ病。
過労や強いストレスが、なぜうつ病を引き起こすのか?
この謎の答えの鍵を握るのは、
ウイルス由来のたんぱく質です。
名前はシスワン。
これは、東京慈恵会医大の研究チームが確認されています。
このたんぱく質は
うつ病の発症リスクを大幅に高めるそうで、
慈恵医大の近藤一博教授らは長年、
疲労とウイルスの関係を調べ、
疲労が蓄積すると唾液(だえき)中に、
「ヒトヘルペスウイルス(HHV)6」が、
急増することは突き止めていました。
HHV6は、
赤ちゃんの病気である、
突発性発疹の原因ウイルスです。
ほぼ全ての人が乳幼児期に感染し、
以降ずっと体内に潜伏感染しています。
普段は休眠していますが、
体が疲れるとHHV6は目覚め、
「弱った宿主から逃げだそう」と、
唾液中に出てくるそうです。
その一部が口から鼻へ逆流する形で、
においを感じる脳の中枢、
「嗅球(きゅうきゅう)」に到達し、
再感染を起こしてしまうと。
再感染してしまうと嗅球で、
「SITH(シス)1(ワン)」、
というたんぱく質が作られます。
この働きで、
脳細胞にカルシウムが過剰に流れ込み、
脳細胞が死んでいくことを、
培養細胞やマウスの実験で突き止めています。
さらに、
嗅球の細胞死によって、
記憶をつかさどる海馬での、
神経再生が抑制されてしまうとも。
まとめると
過労やストレスからうつ病が発症するには、
過労などでHHV6が唾液に出る、
嗅球に再感染し、SITH1(たんぱく質)を作る、
SITH1(たんぱく質)によって嗅球や海馬などで脳細胞の状態が激変する、
結果的に意欲減退などが起きる!
と言う感じです。
体調の悪い方や、病気の方の多くは、
化学物質や食品添加物、
農薬などなど、外から侵入してくる物質には、引っ越しなんかをしたりで
気をつけてらっしる人も増えてきましたが、
意外なことに、
自然に満ちた場所や、
エンゲル係数の高い食事療法をしている方にも病気の方は多くいます。
それは、
長引く慢性ストレスで、
副腎が疲弊しホルモン生産能力が低下してきた時や、
もしくは持続ストレスから
解放された時、
体内の過去に罹患した場所に細菌やウィルスが集まるからです。
扁桃炎なら扁桃に、膀胱炎なら膀胱に、中耳炎なら中耳に、腸炎なら腸に、
一生涯、細菌やウイルスは存在して生きますので、
その場所に、
共存した細菌やウイルスが、
細菌やウイルスが増殖し、
毒素(たんぱく質)を生産します。
さらにそれらの細菌ウイルスは既に薬に抗体を持っているので、
もう薬では殺すことはできません。
ずっと慢性的に咳をしている人なんかはコレですね。
小腸でカンジタ菌が作る毒素もタンパク質です。
小腹ぽっこりの人は注意。
ヘルペスを筆頭に、
本来、弱い細菌やウイルスが、
「ゾンビ」に変化してきています。
顔面神経麻痺、
突発性難聴、
体内の関節炎から、
慢性炎症などなど、
多くの病気の原因に耐性をもって、
細菌ウイルスが関係しています。
うつ症状やアルツハイマー病、
若年性痴ほう症などもその範疇です。
対策は?
いつも言っていり通りの生活習慣が大切です。
早寝早起き。
散歩。
食事の頻度と量。
ストレスへの考え方。
身体への適度な圧刺激。
まず、小麦や乳製品を減らすことから始めもしょう。
以前も説明しましたが、
最近多い症状なので、また書いておきます。
痛みやしびれは正確には神経症状ではありません。
どうも痛みやしびれを神経症状だと誤解している方、
神経症状とは本来は麻痺のことですね。
しびれは「ジンジン」というような言葉で表現されますが、
異常知覚のことで筋痛の症状です。
筋肉は神経が動かし、沢山の血液がいります。
簡単な話、血管障害、
正確には酸欠が起こっているわけです。
痛みは自覚症状ですが、
神経麻痺は、他覚的所見です。
つまり痛みとしびれは見た目でわかりません。
神経の麻痺は見た目で分かるという事です。
神経は酸素を一番使います。
酸素が足りないと、神経の働きは鈍くなります。
鈍くなると
神経の通り道は細くなります。
細くなると、皮下組織への細胞の栄養は不足してきます。
繰り返された結果に、痛みとしびれが起こります。
ですから治療では、その細くなった道を太くさせて通りを良くさせていくことになります。
ちゃんとやれば、時間はかかりますが、
良くなってきますね。
朝晩は寒いですね。
私は夏は普段から裸足に雪駄ですが、
流石にそろそろランニングシューズに履き替えてみたりしてます。
それでも、足が冷えるということは余りありません。
もちろん、寒いところでじっとしてたら冷えてきますけど。
動けば暑くなります。
冷え性と思われる方は、動いていても冷たい足の方のことでもあります。
先日も、すごい短いスカートで脚を出していた女子高生が、冷え性なんですと言ってきました。
でも、
この場合は、誰でも冷えますので。笑
冷え性の方には特徴があります。
まず生理痛。
そして浮腫み。
原因は循環不全ですが。
整体で改善しない方には
栄養失調が隠れてあります。
鉄分、ビタミンB群、
要はタンパク不足です。
血中のタンパク質であるアルブミンが少ないと、血中のタンパク濃度を高めるために水分は血管外に出されてしまいます。
そしたら、むくむのは想像つくかと思います。
むくむという事は、水の風呂に足をつけている状態。ちょっと大袈裟ですけどね。
まあ、結果的に冷えますよね。
タンパク不足ならば、鉄分も少ないから酸素の供給も少なくなりますので、疲労物質もその水分に混ざります。
そんな状態を整体だけで完治することは難しいですね。
自律神経のバランスをとったり、
ねじれや歪みを緩和させたり、
神経の電気の閾値を高めたり、
筋肉を柔らかくすることはできますが。
それらも、血液をしっかりと送るためのものであり、
血液の質はやはり食べ物にありますから。
両輪を改善して初めて冷え性が完治したといえます。