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万病の病巣はコレです! | 淀川区十三 荻野接骨院

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万病の病巣はコレです!

2022.10.09 | Category: くしゃみ,しびれ,しもやけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,インフルエンザ,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,セルフケア法,上咽頭炎,不眠症,予防,免疫力,冷え症,口内炎,口唇ヘルペス,,唇の症状,坐骨神経痛,寒暖差疲労,循環不足,手湿疹,歪み,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,皮膚炎,目の痒み,糖尿病,緑内障,肩こり,胃のもたれ,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,起立性調節障害,足底筋膜炎,酵素,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,首の症状,高血圧,鼻つまり

こんにちは〜。

 

世間は運動会シーズン。

賑やかな音楽が流れています。

 

やらされているのか、

楽しんでやっているのか、

子供達が頑張っている姿は何か響くものがありますね。

 

そして秋の夜、

お月さんが綺麗ですねー。

お月見するウサギ 十五夜,お月見,満月の写真素材

 

ふと満月を、見て思いました。

はたして、ウサギさんはお月様にいるんでしょうか?

「 Please be informed there is a Santa Claus. 」
と言ったのは、月周回宇宙船アポロ8号の乗組員、ジム・ラベル飛行士。

 

 

 

 

ではでは、

今日は万病の病巣のひとつについて。

色々な炎症がありますが、

この炎症があれば、

全ての炎症は治らないと言われているものです。

喉に痛みを感じる中年の日本人女性 喉,痛い,中年の写真素材ここに炎症があると、

なんと

頭痛、

後鼻漏、

首、肩こり、

咳喘息、

喉の違和感、

鼻詰まり、

なとが、

炎症の放散により起こります。

 

それらが、

神経や内分泌系の乱れにいくと、

慢性のめまい、

起立性調整障害、

不安障害、

倦怠感、

うつ、

しびれ、

不眠症、

胃の不快感、

むずむず脚症候群、

膝痛、関節痛、

などになって出てきます。

 

そして、自己免疫の乱れによって、

花粉症、

慢性風邪、

ネフローゼ、

掌蹠膿疱症、

アトピー性皮膚炎、

関節リウマチ、

慢性湿疹、

潰瘍性大腸炎、

などになってしまいます。

 

では、

それはどこの炎症かと言えば、

そう、喉の上にある上咽頭です。

横顔・断面・説明図 横顔,断面,断面図のイラスト素材

上咽頭には、

鼻や口から入ってきた、

ほこりやダニ、

細菌やウィルなどを、

 

神経繊維が多い咽頭扁桃にて、

(免疫こと警察官の集まり場所)

白血球により異物を退治する場所です。

 

ここに、

慢性的に炎症を起こしているものを、

慢性上咽頭炎と呼びます。

 

昔は鼻咽頭炎と呼ばれていました。

 

 

 

そんな上咽頭が慢性化した炎症を起こす原因とは何か?

大きくは2つあります。

 

一つは自律神経の乱れです。

 

睡眠不足、

口呼吸、

低気圧や寒冷化、

ストレスなどによって、

 

疲労が回復しきれずに起こります。

 

二つめは、

体力(血液循環)不足の時の、

細菌やウィルスの感染、

ある種のワクチン、

タバコや黄砂、

大気の粉じんによってです。

 

 

特に、気をつけたいのが口呼吸です。

唇がいつも乾燥している人、

いびきや歯軋りがある人、

口臭がある人、

くちゃくちゃと音を立てて食事をする人、

舌の側面に歯形がある人、

激しい運動をする人、

二重アゴの人、

 

は、口呼吸をしている可能性が高いので、

要注意です。

いびきをかいて眠る中年男性 いびき,睡眠,男性のイラスト素材
大きないびきをかいて寝る女性 いびき,睡眠,女性のイラスト素材

口呼吸をすると、

必要な酸素が得られないばかりか、

エネルギーをつくれずに、

疲労が溜まります。

(疲労を回復させるには、時間がかかります。)

血圧も上がり、

免疫は異常な反応を起こします。

 

口呼吸を治すには、食事とやはり姿勢が大切になるわけですが、

根本的に治すには意志と努力と知識が必要です。

対処療法的には口にテープを貼って寝るとかも有効です。

 

上咽頭が気になった方、

その療法には、

上咽頭擦過療法、

別名、Bスポット療法があります。

 

これは、

耳鼻咽喉科で塩化亜鉛の染み込ませた綿棒で、

上咽頭を擦るやり方です。

 

炎症がある人は、血が出るようで、

物凄く痛いみたいですね。

 

ちょっとそれは、、、と思われた方、

自宅で出来るケアとしては、

やはり鼻うがいですね。

自分で生理食塩水を作っても良いし、

鼻うがいの洗浄液を、買っても良いです。

 

これも朝晩に根気よく炎症を抑えるように続けることが大切になります。

 

口で息をはく 口呼吸,口呼吸-request,深呼吸のイラスト素材

整体的なアプローチには、呼吸を深くしていくことをメインにみますが、同時に

体力をあげて、神経を強くしていき、

簡単に炎症を起こさないような体質へと

進化させる道筋をたてます。

 

現場では、

耳の下の胸鎖乳突筋に圧痛がある方は、

慢性上咽頭炎が、ある可能性を考えます。

 

と、同時に腸にも慢性炎症があるなと診ます。

(この時にもケトシースが良いですね。)

 

その場合も、

4大炎症物質(小麦、砂糖、乳製品、植物油脂)を避けて、

足りない栄養の食事ケアをしながら、

 

習慣的に背骨の神経を適度に刺激し、

無駄に反応してしまう感度を、

鈍感にしていきます。

 

更に身体が活性化する体操を続けることで、

自己炎症が起こりにくい体質に、

進化していく形になります。

 

 

 

誰でもすぐできる体操に、

あいうべ体操をする女性スタッフ あいうべ,体操,ストレッチのイラスト素材あいうべ体操があります。

 

これは今すぐに出来て効果的ですよー。

 

 

口の周りの口輪筋をほぐして、

顔の神経を緩めます。

 

舌も使うことで、締まりの良い口元と、

舌の力で鼻呼吸がしやすくなりますので。

是非お試しあれ^o^