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万病の病巣はコレです! | 淀川区十三 荻野接骨院

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万病の病巣はコレです!

2022.10.09 | Category: くしゃみ,しびれ,しもやけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,インフルエンザ,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,セルフケア法,上咽頭炎,不眠症,予防,免疫力,冷え症,口内炎,口唇ヘルペス,,唇の症状,坐骨神経痛,寒暖差疲労,循環不足,手湿疹,歪み,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,皮膚炎,目の痒み,糖尿病,緑内障,肩こり,胃のもたれ,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,起立性調節障害,足底筋膜炎,酵素,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,首の症状,高血圧,鼻つまり

こんにちは〜。

 

世間は運動会シーズン。

賑やかな音楽が流れています。

 

やらされているのか、

楽しんでやっているのか、

子供達が頑張っている姿は何か響くものがありますね。

 

そして秋の夜、

お月さんが綺麗ですねー。

お月見するウサギ 十五夜,お月見,満月の写真素材

 

ふと満月を、見て思いました。

はたして、ウサギさんはお月様にいるんでしょうか?

「 Please be informed there is a Santa Claus. 」
と言ったのは、月周回宇宙船アポロ8号の乗組員、ジム・ラベル飛行士。

 

 

 

 

ではでは、

今日は万病の病巣のひとつについて。

色々な炎症がありますが、

この炎症があれば、

全ての炎症は治らないと言われているものです。

喉に痛みを感じる中年の日本人女性 喉,痛い,中年の写真素材ここに炎症があると、

なんと

頭痛、

後鼻漏、

首、肩こり、

咳喘息、

喉の違和感、

鼻詰まり、

なとが、

炎症の放散により起こります。

 

それらが、

神経や内分泌系の乱れにいくと、

慢性のめまい、

起立性調整障害、

不安障害、

倦怠感、

うつ、

しびれ、

不眠症、

胃の不快感、

むずむず脚症候群、

膝痛、関節痛、

などになって出てきます。

 

そして、自己免疫の乱れによって、

花粉症、

慢性風邪、

ネフローゼ、

掌蹠膿疱症、

アトピー性皮膚炎、

関節リウマチ、

慢性湿疹、

潰瘍性大腸炎、

などになってしまいます。

 

では、

それはどこの炎症かと言えば、

そう、喉の上にある上咽頭です。

横顔・断面・説明図 横顔,断面,断面図のイラスト素材

上咽頭には、

鼻や口から入ってきた、

ほこりやダニ、

細菌やウィルなどを、

 

神経繊維が多い咽頭扁桃にて、

(免疫こと警察官の集まり場所)

白血球により異物を退治する場所です。

 

ここに、

慢性的に炎症を起こしているものを、

慢性上咽頭炎と呼びます。

 

昔は鼻咽頭炎と呼ばれていました。

 

 

 

そんな上咽頭が慢性化した炎症を起こす原因とは何か?

大きくは2つあります。

 

一つは自律神経の乱れです。

 

睡眠不足、

口呼吸、

低気圧や寒冷化、

ストレスなどによって、

 

疲労が回復しきれずに起こります。

 

二つめは、

体力(血液循環)不足の時の、

細菌やウィルスの感染、

ある種のワクチン、

タバコや黄砂、

大気の粉じんによってです。

 

 

特に、気をつけたいのが口呼吸です。

唇がいつも乾燥している人、

いびきや歯軋りがある人、

口臭がある人、

くちゃくちゃと音を立てて食事をする人、

舌の側面に歯形がある人、

激しい運動をする人、

二重アゴの人、

 

は、口呼吸をしている可能性が高いので、

要注意です。

いびきをかいて眠る中年男性 いびき,睡眠,男性のイラスト素材
大きないびきをかいて寝る女性 いびき,睡眠,女性のイラスト素材

口呼吸をすると、

必要な酸素が得られないばかりか、

エネルギーをつくれずに、

疲労が溜まります。

(疲労を回復させるには、時間がかかります。)

血圧も上がり、

免疫は異常な反応を起こします。

 

口呼吸を治すには、食事とやはり姿勢が大切になるわけですが、

根本的に治すには意志と努力と知識が必要です。

対処療法的には口にテープを貼って寝るとかも有効です。

 

上咽頭が気になった方、

その療法には、

上咽頭擦過療法、

別名、Bスポット療法があります。

 

これは、

耳鼻咽喉科で塩化亜鉛の染み込ませた綿棒で、

上咽頭を擦るやり方です。

 

炎症がある人は、血が出るようで、

物凄く痛いみたいですね。

 

ちょっとそれは、、、と思われた方、

自宅で出来るケアとしては、

やはり鼻うがいですね。

自分で生理食塩水を作っても良いし、

鼻うがいの洗浄液を、買っても良いです。

 

これも朝晩に根気よく炎症を抑えるように続けることが大切になります。

 

口で息をはく 口呼吸,口呼吸-request,深呼吸のイラスト素材

整体的なアプローチには、呼吸を深くしていくことをメインにみますが、同時に

体力をあげて、神経を強くしていき、

簡単に炎症を起こさないような体質へと

進化させる道筋をたてます。

 

現場では、

耳の下の胸鎖乳突筋に圧痛がある方は、

慢性上咽頭炎が、ある可能性を考えます。

 

と、同時に腸にも慢性炎症があるなと診ます。

(この時にもケトシースが良いですね。)

 

その場合も、

4大炎症物質(小麦、砂糖、乳製品、植物油脂)を避けて、

足りない栄養の食事ケアをしながら、

 

習慣的に背骨の神経を適度に刺激し、

無駄に反応してしまう感度を、

鈍感にしていきます。

 

更に身体が活性化する体操を続けることで、

自己炎症が起こりにくい体質に、

進化していく形になります。

 

 

 

誰でもすぐできる体操に、

あいうべ体操をする女性スタッフ あいうべ,体操,ストレッチのイラスト素材あいうべ体操があります。

 

これは今すぐに出来て効果的ですよー。

 

 

口の周りの口輪筋をほぐして、

顔の神経を緩めます。

 

舌も使うことで、締まりの良い口元と、

舌の力で鼻呼吸がしやすくなりますので。

是非お試しあれ^o^

 

 

レクチンについて。

2022.04.28 | Category: しびれ,しもやけ,ひきつけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,オートミール,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,側弯症,免疫力,内反小趾,内臓疲労,冷え症,出産後のおしり痛、尾骨痛,前立腺肥大,副腎疲労,口内炎,口唇ヘルペス,,唇の症状,坐骨神経痛,外反母趾,寒暖差疲労,循環不足,手湿疹,手首の症状,指の痛み,歪み,毒素とは,玄米について,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,痛みについて。,痛風,,発達障害,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,蕁麻疹,親指痛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

こんにちは。

 

今日も固くならず、完璧を求めず、

ゆる〜く、

ぼちぼち良い加減にいきましょー。

 

ではレクチンについてお話しします。

 

レクチンは植物のタンパク質です。

 

植物は私達人間と違って、

鳥や虫に食べられそうになっても動けません。

 

逃げることも戦うことも出来ない為に、

 

さまざまな事を行ってきました。

 

面白い話があります。

 

 

サピエンス全史で知られる

イスラエル人歴史学者の、

ユヴァル・ノア・ハラリによれば、

 

狩猟採集民が採集した、

野生のコムギの一部がこぼれ落ちて、

そこから芽が出たのを見て、

 

これは、自分たちで種子を蒔いて育てれば、

これからは安定的に食料が得られるじゃないか!

 

と気づき、

農耕が始まったと言われています。

 

生活が種により、

革命的に豊かなものに激変していき、

 

サピエンスは繁栄への大きな第一歩を

踏み出したように見えますが、

 

実は「小麦が人間を家畜化した」とハラリは断罪しています。笑

 

あわせて、

「現在、地球上で最も繁栄している生物は人類ではなく、

小麦である。

小麦自身が何もしなくても、

人間が勝手に育てて世話をしてくれる。

まさに人類は小麦の奴隷になったのだ」

 

と述べています。

 

どうです?

面白い解釈ですよね。

 

今では品種改良までして、

もう虫も寄らない植物になりましたが。

 

そんな小麦はもとより、

種の生存競争を生き抜く為に、

植物が自らを守る為に作り出した毒素。

それが、レクチンです。

 

特にレクチンがたくさんある部分は、

外皮や胚や芽の部分です。

(栄養があるところに毒を加えたんですね。)

 

そして、

特に穀類や豆類には、

このレクチンが沢山含まれています。

 

(玄米、雑穀、小麦、大麦、鳩麦、大豆などなど。)

 

 

 

そう、

遺伝子組み換え食品とは、

この虫が寄り付かない毒のレクチンを多く増やしたものをいう訳です。

 

 

このレクチンを例えば、

たま〜にとか、

少々ならわからないですが、

 

頻繁に多食に摂取していくと、

胃腸の粘膜がただれてしまいます。

 

これがリーキーガットになるわけですが。

(リーキーガットとは、腸の細胞が崩れて壁が開く状態です。

そうなると、本来入ってはいけないものが、

血液にまぎれてしまいます。)

 

これらが病気や症状の根本の一つになります。

 

このレクチンは植物に多いので、

植物の代表である野菜は、

安心安全、

健康的だから、

どれだけ食べても身体に良いという偏った考えは注意が必要です。

 

 

 

食べずに避けたいモノBest3

2021.05.15 | Category: アレルギー,カンジタ菌,ストレス,パニック障害,マタニティー,不妊施術,不眠症,五十肩,低身長,便秘,内臓疲労,冷え症,出産後のおしり痛、尾骨痛,口内炎,,唇の症状,坐骨神経痛,外反母趾,手湿疹,指の痛み,毒素とは,甲状腺低下,,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,親指痛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,足首不調,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

コロナは概念という漫画がものすごく面白いです。

ただ売り切れで手に入りにくいですが。

 

今日は、副腎疲労気味の方はもちろん、

炎症のある人にも控えた方が良いものを3つあげます。

先ずは、、、

 

 

 

①トランス脂肪酸!!

 

ファーストフード、

スナック菓子、

カップラーメン、

アイスクリーム、

ケーキ、

ドーナツ、

デニッシュ類等の菓子パンなど入ってます。

 

「トランス脂肪酸」は、

細胞膜の質を悪くすることで、

全身の細胞膜の脆弱化につながります。

 

細胞膜を構成する脂肪酸が、

人工的に作られたトランス脂肪酸に置き換わると、

柔軟性など細胞膜としての機能が低下します。

脳の神経細胞、腸の細胞など。

 

そして、

LDLコレステロール上昇作用などによる、

心臓疾患リスクの増加につながります。

 

マーガリン、ショートニングなどの、

加工油脂を使っていない商品がいいです。

 

植物油を加熱すると、

トランス脂肪酸が生まれるので、

揚げ物も摂りすぎに注意。

 
つづいて、

②人工甘味料

「人工甘味料」は、

糖尿病の発症や耐糖能リスクを上昇させる可能性が報告されています。

 

異性化糖・精製糖

清涼飲料水などに使われる「異性化糖」は、液体のために急激に血糖が上がり血糖調節障害(血糖の乱高下)の原因になったり、

また、砂糖の20倍以上もAGEs(終末糖化産物)を生み出します。

 

パッケージの成分表示の原料に

「果糖ブドウ糖液糖」

「ブドウ糖果糖液糖」

などと記されているものには、

異性化糖が含まれています。

 

③リン酸塩

ハムやソーセージなど、

加工食品に多い「リン酸塩」は、

亜鉛やマグネシウムなどのミネラルとくっついて、

腸からの吸収を妨げます。

 

ハムやソーセージにリン酸塩を添加するのは、

肉の水分を保つ効果があるため、

柔らかい食感となるからです。

 

 

 

以上、Best 3でした。^ ^

 

 

 

勝手な人生。

2018.08.13 | Category: くしゃみ,しびれ,しもやけ,どうでもいい話,ひきつけ,めまい,アレルギー,オカルト話,カウンセリング,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,側弯症,内反小趾,冷え症,前立腺,,唇の症状,外反母趾

何が原因なのか、

さっぱりわからない問題って生きてるとってか、歴史的にも多大あります。

 

頭の中で、

原因と結果というストーリーが成立しないような問題。

 

問題というと何ですが、

何が原因かわからない病気や、事故や、症状や状態などなど。

 

これらは、

 

本当に原因がわからないところからやってきている場合は、

 

やりたいように対策するのが一番です。

 

対策ってのも違うかもですが。

 

分からないというのは、

 

自然界の現象の一番の根源なんです。

 

勝手は自然そのもの。

 

勝手に起こること。

 

だから、

 

解決する時も勝手に解決したりします。

 

あがいてもいいけど、味わう必要というか、

味わってその経過が過ぎるまでは解決しそうにありません。

 

 

そういう事が人生にはある。

 

それに気づいくと、生きるのは楽です。

秋の鼻水やのどの痛み

2017.10.24 | Category: アレルギー,ギックリ背中痛,内臓疲労,冷え症,唇の症状,歪み,疲労,症状の考え方,肩こり,頭痛,風邪,鼻つまり

鼻水がやたら出る、

これは肺や腎臓の疲れがあるのは説明しましたね。

 

寝ている間、鼻が乾燥して水が溜まり口呼吸。

起きてる時にも、鼻水か鼻づまり。

 

よくよく観察すると、

吐いてる息と吸ってる息とが帳尻が合っていません。

 

これはまた、心理的には物事の情報処理の仕方があらわれていると言われています。

 

とりあえず、

たくさん処理しなきゃいけないし、
情報を抱えすぎていてもう優先順位がつけれないよー。ってなると、

 

無意識のうちに息はつまり、呼吸器系が疲れるのです。

 

こんな時に大切なのは、あわてないこと。

 

落ちついて、ゆっくり吐いて、ゆっくり吸って。

 

秋の土用だから、情報をよく吟味して、すぐに飛びつかずに、しばし情報断食など試みると、調子が整うかもです。

 

鼻がつまるだけでなく、

のどに痛みが生じるのも、
肺や腎臓の疲れが表れてますね。

 

口呼吸になっているため、

夜寝るときに、乾燥した冷たい空気が、さわさわと直接のどに当たり、

起きたら朝には、のどに炎症が起こります。

 

実はのどの扁桃腺と腎臓、また盲腸は、とても深い関係があります。

 

例えば扁桃炎を繰り返すと腎炎になる場合があります。

簡単に言うと、扁桃腺が炎症を起こすとその原因となった菌を退治する為にIgAという物質が扁桃腺でつくられ、

 

それが全身に広がっていき、

ろ過をする腎臓を必ず通過しますが、

量が多くて、腎臓の中に沈着してしまうと、腎臓内の糸球体が炎症してしまうんですね。

 

結果的にIgA腎症という慢性腎臓病を発症してしまう可能性があることは意外に知られていません。

 

しかし逆にいうと、

 

腎臓のストレスが先にあって、それから喉が痛む場合もあります。

 

こういう時には背中からお尻も硬くなっています。

 

脚の裏も硬くなっています。

 

だから、
そんな時には背中を触ってもらったり、

脚を手当てして貰うと良いですよ。

 

腎臓は全ての臓器と繋がっています。

 

そして支えあっています。

 

 

もしも一人で頑張りすぎているならば、

お願いして、支えて貰うのも良いですね。

 

ふだんは自分が助けている人にこそ、

その自分の口から、

助けてほしいなと、

 

頼んでみることが身体からのサインですよ。

秋から冬への土用の時期。

2017.10.22 | Category: 内臓疲労,冷え症,唇の症状,歪み,毒素とは,汗からのサイン,疲労,病気のサイン,症状の考え方

世間は運動会やら小学校の行事があるのに、

台風で雨が続いてますね。

 

また日によって、非常に寒くなってきたりして、

乾燥した空気が流れてきますね。

 

 

秋は肺の季節と言われています。

 

ですから、

呼吸器である、

鼻や肺、気管の仕事が増えます。

 

 

そして今はまさに秋と冬をつなぐ
秋土用の季節。

 

肺の主役から腎臓の主役に移行する期間ですね。

 

空気がだんだん冷たく乾燥していく中で、
なんとなくもの寂しさを感じる時間が、

強くなっているかもです。

 

そして、

秋は「スポーツの秋」「芸術の秋」「読書の秋」なんて言われますが……

あなたはどんな秋が好きですか?

 

秋は何か文化的な活動をするには最適な季節でしょう

読書の秋、鑑賞の秋、食欲の秋、運動の秋、

あれ、同じや。笑

 

こんな感じで活動しやすくて、気、エネルギーをたくさんつかいますが、

 

秋から冬に向けだんだん、

 

人は何か貯めておこうという意識が強くなります。

知識も、
食べ物も、

体力も、
お金も、

 

貯めたい思考になり易いです。

 

何に対しても、

備えることや、予防することや、未然に防ぐことに意識が高くなります。

 

潜在的なこともです。

 

だけど心は焦らないで下さいね。

 

貯めるには、ついでに、

色々と余計なものも溜め込んでしまい易いですから。

 

 

 

 

 

精神的に疲れた状態の復習と新習慣。

2017.10.01 | Category: どうにもならない問題。,カウンセリング,ストレス,セルフケア法,不眠症,五十肩,便秘,健康とは,冷え症,唇の症状,小児へのアプローチ,手首の症状,指の痛み,自律神経症状,起立性調節障害,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,首のコリ,高血圧

ストレスに対しては3つの思考の習慣をつけること話をしましたが、

 

どうですか?

 

できてますか?

 

出来てないなら続けて下さいね〜。

 

 

1.何かストレスを感じたとき、

それはどんなストレッサーなのか?

 

どう考えても良くないストレッサーなのか、

本当は必要性のあるストレッサ ーなのかを考えて区別する。

 

 

2.すべては自分で決めているだと思い出す、、

 

(やりたいことをやっているときだけが、自分で決めたこと をやっているのではない)

 

のだと考える。

 

嫌なことも、自分で決めているだよと確認する。

 

3.機嫌の悪い理由を探さない。

考えない。

どうせ頭の中で考えるなら、

ご機嫌な事や機嫌の良いことの 価値を考える。

 

 

でしたね。

 

 

これらを続けてみると、大抵自分に色々な変化が起こっているはずです。

 

ほっとくと、特に秋の脳は過去や未来のことを考えてしまいます。

 

 

よく精神的に疲れると表現している人がいはりますが、それは何でしょうね?

 

 

それは不機嫌に囚われているノンフローな状態。

 

こ れが長く続くと、

 

精神的に疲れたと感じて、感じたから、

 

それを「精神的に疲れた」と表現します。

 

ノンフローな状態が長く 続いているということは

 

不機嫌からご機嫌への切り替えがちょいと、ヘタなんですね。

 

仕事や、スポーツのスランプなんかもそうですが、

 

人には不機 嫌なことを考えてしまう脳の習慣があります。

 

その習慣が続くうちは、ストレスも続くわけです。

 

原因である不機嫌が続くと、

 

いわゆる精神的に 疲れてしまう。

って状態になります。

 

だから、

ちょっとだけ。

いつでも少しだけ、

機嫌のいいことを考えるんです。

 

ちょっとなら出来るんです。

 

いつもの無意識に引っかからないんです。

 

 

それを、新しい習慣として身につけておくと、

なんか知らんけど少しずつ楽になりますよ。

(^ ^)

自然の音は芯から緩めてくれる。

2017.08.24 | Category: アレルギー,インフルエンザ,カウンセリング,セルフケア法,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,側弯症,冷え症,前立腺,唇の症状,熱中症,猫背,生理痛,疲労,痩せすぎ,,目について,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,首のコリ,首の症状,高血圧

外に出れましたか?

 

外に出たのはいいけど、

街を歩いていると、イヤホンをつけてる人がたくさんいますね。

外部の音は聞きたくない。自分の好みの音楽のみを聞く。

 

悪く言いば、

誰の声も聞こうとしない、排他的なふるまいに見えなくもないですね。

 

異変を示す音や、誰かの叫ぶ注意の呼びかけも聞こえないのは、結構危ない状態だったりします。

 

ただ、このイヤホンをする潜在的な所には、車の音や工事の音や、呼び込みの声など、雑音というか、騒音というか、不快な音からの防衛反応とも見えます。

 

過剰な防衛反応は新たな緊張感を作り出します。

それが、頭痛や、腰痛、

自律神経からくる身体の緊張不調を助長させます。

 

自然がかもし出す音は静寂です。

 

静寂とは無音ではなくて、

 

鳥や虫の声、ささやかな風や落ち葉を踏みしめる音などのこと。

 

時には滝や、波、カエルの鳴き声などみたいにかなりの音量もでたりします。

 

だけど、

 

自然の音は、人の心に落ち着きと癒しをもたらします。

 

当院の音楽も、それらの自然のリズムをかもし出すものを流してます。

 

まだ夏は終わってません。

 

音楽プレーヤーなど電気機器を身体から離して、

 

自然の音、静寂さを感じる場所に行きませんか?(^^)

 

音は耳で聞くのではなくて、

 

身体全体の皮膚で聞けるのが自然の音です。

 

部分ではなくて、

全体で受け入れる。

 

だからリフレッシュするんですね。

 

自然欠乏症候群の改善その4!

街を離れて、河川敷や山、海、河原で、

静寂を、自然の音を肌で感じようー!

 

 

 

ヒスタミン反応について。

2017.08.20 | Category: めまい,アレルギー,インフルエンザ,セルフケア法,不妊施術,予防,唇の症状,毒素とは,生理痛,症状の考え方,糖尿病,緑内障や白内障,自律神経症状,蕁麻疹,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛

蕁麻疹の補足として、

 

ヒスタミン反応について、もう少し書きますね。

 

きっかけとなる刺激は今の世の中にはたくさんありますから、きっかけの原因を見つけるにはお高い波動調整器でも使わないと難しいですね。

 

ただ、刺激があっても反応する人と、反応しない人の違いは?と言われたら、

皮膚のヒスタミンの量の違いだと言えます。

ヒスタミンの量は、

食べものや、ストレス、などによって変わってきます。

 

ただ外部刺激により、

ヒスタミン反応が過剰になった場合に、

蕁麻疹がでるという事ですが、

なぜ皮膚なのか?といえば、

 

それはヒスタミンは特に皮膚に多く存在しているからです。

 

これも意味があって、

外敵からの刺激をすぐに脳に伝えるためですね。

 

素晴らしい機能なんですが。

 

強くたくましくするには、

昔からある、寒風摩擦なんかも良いかな。

少しくらいの刺激では反応しない鈍感な皮膚になります。

でもよく考えたら良いのか悪いのか。

捉え方次第ですね。

 

 

後はいわゆるスキンシップですね。

ヒスタミンの反応を落ち着かせるだけでなく、敏感なのに強い状態になります。

もともと日本人は作法としてスキンシップをとらない人種なので、

刺激過多な現在は、ヒスタミン反応が過剰になりがちだという話を聞いた事があります。
という事で、反応に強くなりたい人は、

握手はもちろん、ハグなんかしたりして、

さらには余裕があるなら投げたり投げられたりして遊んで、

皮膚に刺激を与えてください。(^^)

スマホのブルーライトと電磁波の対策

2017.07.29 | Category: ブルーライト対策,不妊施術,不眠症,便秘,内臓疲労,冷え症,前立腺,唇の症状,歪み,毒素とは,熱中症,生理痛,疲労,病気のサイン,,目について,睡眠,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,薄毛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,頭蓋施術法,顎関節痛,風邪,首のコリ,首の症状,高血圧

電車の中に座ってると大抵の方々がスマホをいじってはりますね。

このスマホをいじっている姿勢や状態はウツになる姿勢や状態と似ているそうです。

人間が一日中、非常時には懐中電灯になるほどの光源を、

手の届くかなりの至近距離で見つめて、
うつむいて、

視点を固定して、

息を止めつづけていることは、

未だかって

無かったわけですが。

その行為からの身体への影響は結構ありますよね。

目の疲れや肩、腰、疲労。ってとこだけじゃなく。

そのスマホから発生する電磁波やブルーライトを削減出来ればちょいマシですよ。

例えば、

iPhoneから発生するブルーライトを減らす新機能に、Night Shiftってがあります。

 

これは、設定画面をタップして、

上から10番目にある、

画面表示と明るさ!

というところをタップすると出てきます。

 

設定すると、青白い発行が肌色ぽくなりますよ。

 

常にオンにしておくには、

時間設定で、開始と、終わりの時間を1分差にして設定すればオッケーです。

 

 

ブルーライト対策シールや、

メガネなんかも今はすぐ手に入りますしね。

 

電磁波にしては、

マックスミニや、ブラックアイという商品が良いですよ。(荻野接骨院でも置いてます。(^ ^))