Blog記事一覧 > 脳疲労 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
みなさんこんにちは。
この所、梅雨に入ってからの暑い夏が近づいてきてますね。
湿気もあるから、まるで沖縄気分。
8月3日土曜日みたいですね。
交通規制がすごいので、
お休みにさせて頂こうと思っています。
花火大会はいまから楽しみですね。
さてさて今日は、
この梅雨時期だけじゃないかもですが、
色々対策されているのにも関わらず、
中々疲れが取れない場合の話になります。
例えば、
日曜日に一日中寝ていたのに、
月曜になってもなぜそんなに、
疲れているのか?
様々な理由が考えられますが、
その理由の一つとして、
肉体的な疲労の原因は、
古くから筋肉には乳酸が溜まるからだ
と言われていました。
しかし最近の疲労研究によると、
それはまったくの誤りだとということが
わかってきています。
近年は、
むしろ乳酸が果たす重要な役割に注目が集まっていますね。
(ビタミンB2.3亜鉛に酸素があれば、乳酸はピルビン酸としてエネルギーに変わりますから。)
そう、
乳酸は修復させるエネルギーの低下を補ってくれて
疲労を少しでも早く回復させる物質であることが分かっているのです。
では乳酸が原因でないなら、
何が身体的疲れの原因かなのか?
それは
オーバーワークになるとエネルギーをたくさん作るので、その分活性酸素が作られ過ぎてしまい、
細胞から電子が奪われて酸化してしまうから。
その状態が続くと、
腰が重い、
肩がこる、
目の奥が痛い、
あるいは何をするにも意欲の低下を感じる。
といった現象が起きてきます。
実は、マイナス電子不足という酸化が、
疲労の正体のBOSSだったりします。
(実際には、炎症、タンパク質の異化亢進、
インスリン抵抗性などの生理現象も重なっていますが。)
この意味では、
疲労をより効果的に回復させるには、
整体や散歩、姿勢などを気をつけて、
血流を促して、
電子を奪った活性酸素の代謝を高める必要があるのですが、
そこでオススメなのものが、
鼻から吸う水素ガスと、
サプリメントのベクトによる、
活性酸素フリーラジカルの消去です。
(ネットでは偽物が多いので、必要な方はご相談下さい。)
水素ガスについては、
その抗酸化能力は群を抜いてあります。
そして、凄いのは身体にとって、
悪性な活性酸素のみに電子が働き、
抗酸化を促すところです。
サプリメントについては私も愛用している
ベクトも、
一部の方にはお伝えしていますが、
中に入っているのは、
アセロラビタミンC、
デュナリエラ原末、
海藻タンニン、セレン、
ガンマーオリザノール、
スピルリナ、
ヘマトコッカス藻、
リコピン、
マリーゴールド、
カロテン、
など、
ビタミンCやEの何倍もの抗酸化作用を
持っている成分でできています。
生活習慣の予防や、
身体の酸化防止の目的には、
とてもオススメです。
酸化を抑えるだけでも、
睡眠の質が上がり、
梅雨の時期を快適に過ごせやすくなります。
酸化を防ぐには、
抗酸化食品などもたくさんありますので、
是非調べて使ってみてください。^ ^
もちろん身体が歪んでいたら、
抗酸化食品の効き目も少なくなりますから、
メンテナンスも大切です。
みなさんこんにちは〜。
雨降りの気圧の変化で体調崩してないですか?
精神的に不調になる方も増えてきていますが、
私の周りの人達が、
元気で長寿でいれるように、
今日は究極の食べ方で得れるもの、
について、
お話しします。
究極の食べ方をする事で、
ある究極の薬!
といっても間違いない、
最強の成分が爆上がりします。
その成分が持っている
本来のあなたが得られる効果効能を、
先ずはお伝えしましょう。
1番目、
めっちゃアンチエイチングになる。
あるものがめっちゃ出ることで、
女性ホルモンに負けないくらいの、
抗酸化が可能になります。
それはペルオキシターゼ。
癌性物質を溶かすくらいすごい抗酸化物質で
水を水素と酸素に分解して、
マイナス電子を出して、
酸化ストレスを軽減します。
更にあなたのDNAの損傷をも修復します。
2番目に、
虫歯の予防になります。
ラクトペルオキシターゼが
過酸化水素を使って抗菌作用が働きます。
シスタチンがプロテアーゼ阻害剤となり、
細菌の酵素活性化を抑制します。
リゾチームが細菌の細胞膜の分解してしまいます。
ラクトフェリンが細菌から炎症を起こす鉄を奪い、自身の歯茎の膜が強くなります(貧血予防にもつながる)
ヒスタチンが抗菌ペプチドとして、口腔内のカンジタ菌などを抑制して、抗炎症作用をします。
虫歯菌が住みづらくなります。
3番目に、
ウィルス感染対策になる。
好中球をヒスタチンが補助して、細菌抑制、、
リソチウムがウィルスの繁殖を抑制します。
ラクトフェリンがウィルスを抑制します。
ヒスタチンが抗菌亢真菌で抑制します。
デフェンシンがウィルスを抑制します。
イムノグロブリンが病原体の付着を防ぎます。
風邪などにかかりにくい身体になります。
4番目に、
パロチンが身体の成長や代謝を促進して、
骨や軟骨の成長を補助します。
強い身体にします。
5番目に、
igFホルモンが、偽インスリンとして働き、
甘いものから血糖値の乱高低を防ぎます。
すなわち膵臓のインスリン抵抗性を防ぎます。
甘いおやつなんかを食べても、
機能性低血糖になりにくくなります。
6番目に、
満腹中枢が早く満たされます。
アミラーゼなどの消化酵素の
消化力、吸収力や、促進力が増して、
グレリン、レプチンのバランスが整います。
食べ過ぎなくなります。
丁度よい。
7番目に、
味を感じる舌の味蕾が正常になっていきます。
結果的に、
食べ物の味がよくわかり、
食事だけでより満足度があがります。
8番目に、
幸せホルモンが増殖します。
セロトニンが気分を安定させ、
エンドルフィンから鎮痛作用が働き痛みが緩和したり、
オキシトシンが、リラックスを増進させ、
ドーパミンが快楽を満たし、
気分の害を減らして、
幸せ感が上がります。
以上の、
魔法のような、
秦の始皇帝も喉から手がでるくらいに
欲しがる薬といっても良いくらいのもの!
そんなにすごい効果効能がある成分とは何か?
わかりましたか?
それは、赤ちゃんが口から溢れ出しているもの!!!
そう、
唾液です。
この唾液をたっぷりと出す食べ方の作法が、
あるんですが。
今言えるのは、良く噛むと言うこと。
次回に続く。笑
みなさんこんにちは。
今日は研修で横浜に来ています。
朝から日差し強く、
新大阪から名古屋まではめっちゃ晴れて暑くなりそうだったんですが。
新横浜に着くと曇って?
涼しくなってました。
半袖ではまだ早かったかな。笑
5月病はゴールデンウィークと気温度差によって自律神経の振り幅が大きくなることが、
きっかけの一つと考えられていますが、
太陽フレアが大爆発したという情報も関与しているのかどうかはわかりませんが、
(太陽の表面から電磁波や高エネルギーの粒子、そして電気を帯びたガスなどが大量に放出されることがあります。
このような高いエネルギーを持つ物質や電磁波が爆発のように吹き出す現象を「太陽フレア」と呼んでいます。)
身体に、特に首の違和感や息切れ、
消化器の負担から背中痛、
口内炎やホルモン障害が起こった人が
多いことから、
結果的に何らかの電磁障害は起こっているのかな思います。
電磁波の乱れが原因だった場合、
敏感肌のタイプや、副腎疲労の方が感じやすいわけですが、
それなりに対策をしてあげると症状は緩和しますから、
今日はその辺りを書いてみます。
磁場が乱れるのは色々な説がありますが、
先ず地球には自転があって、
磁力線が働いていること。
地盤プレートが動いて摩擦があること。
太陽からの影響は元より、宇宙空間を移動している事、
から受けていることなどもありますが、
現在人がわかりやすく、
一番疑うのは、
電化製品やハイブリッド車、
スマホやパソコンなどの
電気機具の使用時間の長さでしょう。
身体のパフォーマンスは確実に落ちますし、
幸せを感じるるエネルギーも格段に変わるといわれています。
食事をする場所や、
料理をする近くでスマホを使いながら食べたり作ったりすると、
食べ物の味は結構落ちたりします。
本当に美味しいものを食べたい時や作りたい時には、
スマホやタブレットはそばに置かない、
使わないのが、理想ですね。
特に充電の時が一番影響が強いです。
充電しながらはやめて、
どうしての時はモバイルバッテリーを使って使用した方が良いです。
磁場といえば、
土地が出すマイナスイオンの量も、
身体に影響があるようですね。
いわゆるイヤシロチや、
ゲガレチと言われる場所の違いは、
イヤシロチがマイナスイオンを出しているのに対して、
ケガレチはプラスイオンを,出している土地だと言われています。
プラスイオンはあなたの身体から電子を奪い酸化を促進させますから、
若くいたいならば対策は必須です。
これらは、
病気だけでなく、
その人の運気さえも影響するので、
風水でも大事にされていますが。
イヤシロチでは微生物も善玉菌が優位になり、
ケカレチでは悪玉菌ぐ優位になったりと、
腸内環境にも影響があるからですね。
神社のある場所や、老舗企業がある場所、
大名屋敷や緑地が多い場所、
隕石が落ちた土地、
盛り上がった土地なんかが多いようです。
そこでの対策は、
そんなに難しいことではなく、
(本格的な事は土地に炭素を使ったりしなければ難しい)
とりあえず、脳に熱を過剰につくり、
自律神経を緊張させることを減らす。
すなわち、ながらの作業をしない事です。
先ずはスマホやパソコン、電化製品の時間を決めて、
ダラダラ使わない。
次になるべく22時から23時ごろまでには
眠りに入るようにスケジュールを組む。
床から壁などを部屋を水拭きする。
他には、
自然の場所へただ身を置く時間を作る。
余裕のある方は、
コンセントやブレーカーなどに、
電磁波グッズを使う。(森修焼や、滝イオン、ブラックアイなど)
裸足でアーシングをする。
などです。
ただ、アーシングもケカレチでやると、
逆にプラス電荷を増やしてしまう可能性があります。
ちなみに面白いのが、
猫が集まる場所は結構イヤシロチだったりするみたいです。
みなさんこんにちは。
今日は久しぶりの休日で、
またまた映画ドラえもん、のび太の地球交響楽を観てきました。
中々面白い内容で、
遠い宇宙のとある文明では、
音楽のエネルギーで生活をしているんですね。
宇宙船や様々な生活用品が動きます。
音楽を使ったテクノロジー。
これは、まさに今の地球でいう
電気テクノロジー、エネルギーですね。
今の地球は様々なものがデジタル化して、
全てが電気に依存しています。
流行りの断捨離で、
極限までモノを減らすミニマリストさんも、
電気エネルギーに頼っている限り、
地震や災害などで電気が使えなくなったら、
逆に乞食状態になってしまいます。
モノを大切にする文化であり、
勿体無いという言葉もありますね。
まあ、一年も放ったらかしのものは、
貴方との縁も寿命が来てそうですが。
古代の文明が私の周りでは話題になったりしていますが、
私達の文明も、滅びてしまって、
高層ビルなんかが残った場合、
四千年もしないうちに、生き延びた
電気エネルギーを知らないニュー人類達は、
電気で動かしていた物質をみて、
色々な想像を膨らませるんでしょうね。
まさに、現在人が、
古代オパーツや、ピラミッド、
ストーンヘンジなど、をどうやって使っていたのかがわからないように。
もしかしたら音楽エネルギーで動かしていたかも知れませんね。
実際にロシアには音楽によって石を浮かす事が証明されてたりしてますが。
さて今日は、
当院の半分以上の方が関係しているであろう、コルチゾールについて説明します。
改めて、
コルチゾールとは何でしょうか?
これは、コレステロールから作られ、
副腎の表皮から出る血糖値を上昇させるホルモンですね。
そして、ステロイド薬で有名な、
炎症を抑えるホルモンでもあります。
当院で難病や炎症のある方に補食をオススメする時期があると思いますが、
それは、
低血糖状態が続いてしまうと、
炎症が酷くても抑えることが困難になってしまうからです。
低血糖や炎症を起こす生活習慣を
繰り返していると、
副腎のコルチゾールの産生は、
次第に追いつかなくなります。
もともと副腎が元気な人であれば、
通常は必要な分のコルチゾールを作れます。
しかし様々なストレス状態が続いたり、
自然に反した無茶苦茶な食生活をしていると、
段々と生産ができなくなります。
その状態を副腎疲労と言います。
正確には、脳の視床下部と、下垂体と副腎による連絡路が狂うHPA軸の不調なんですが。
この場合のポイントは
やはり低血糖を考えないとです。
低血糖とは、
糖尿病の方が言うものではなくて、
副腎で必要な分のコルチゾールが出せない時に起きる機能性の諸症状を表す言葉です。
だから実際には、
血糖値の数値が下がった時だけではなく、
アドレナリンで上げている覚醒のときや、
アドレナリンが出なくなって急落をしたときも、
低血糖と呼びます。
副腎疲労の人がリブレで血糖値を測ると
ギザギザな動きになりますが、
それも機能性低血糖と呼びます。
副腎疲労の疲弊期になり、
コルチゾールが出せない状態の人が、
お米などの炭水化物性の糖質を摂らないと、
低血糖が悪化します。
低血糖が悪化した分のコルチゾールが
必要となるのですが、
視床下部と下垂体の命令で、
コルチゾールがもう出せなくなっているので、
コルチゾールで血糖値を上げることができません。
だから血糖値の低下による
頭痛や肩凝り、腰痛や膝痛、手首痛、
やる気、行動するエネルギー低下や、
異常な眠気や思考回路がネガティブなど、
中枢神経症状が表れたりします。
補食の真の意味を先ずは、
理解しましょう。
適切な補食をすると炭水化物の糖を摂取することで、
コルチゾールを使わずに低血糖状態を回避することができます。
補食をすると、
糖をエネルギーとして使いやすくなるので、すぐに元気に動けるようになる人がいます。
(すぐに甘いものに走る人も、炭水化物でなく、精製された糖でこの作用をやってる訳です。)
そのことで喜ばれることがあるのですが、
それは補食の真の意味ではありません。
副腎疲労疲弊期なのは変わってないのに、
動けるようになったよーと、
またまた無理をしてしまうと、
余計に具合が悪くなります。
補食の真の意味とは?
それはコルチゾールの温存です。
補食を摂らないまま低血糖になり、
コルチゾールを出そうとしたら、
脳がコルチゾールの分泌の命令を出してしまいます。
しかし補食として糖を摂取することで、
コルチゾールの分泌の命令を出さずに済むのです。
これが補食の本来の意味です。
だから適切な補食をすると
副腎疲労の回復が早くなるのです。
補食をして動けるようになっても、
動くのを我慢して副腎疲労が回復するのを待ちましょう。
自重して生活で無理をしないのは
我慢が必要ですが、
(自己重要感が薄い人は特に)
それができた人だけが、
早期に回復して、
本来の体調に戻ることができます。
そして抗炎症をするホルモン、
炎症を抑制するための唯一のホルモンが
コルチゾールです。
コルチゾールは血糖値を上げるための
グリコーゲン分解や、
糖新生のための受容体に結合する他に、
炎症をさせるのを抑制させたり、
抗炎症の物質を作る部分の受容体に結合します。
だから副腎疲労の疲弊期で
コルチゾールが出せないと、
低血糖になるだけではなく、
炎症も抑えられなくなるのです。
その結果は、
ご存知アレルギーやアトピー、喘息、躁鬱、
認知症、IBSやSIBOなど、
炎症症状が抑えられなくなるのです。
コルチゾールの温存をするのが、
脳や脊椎へのアプローチの整体と、
様々な栄養サプリになります。
有名な所では漢方の甘草などがあります。
これの作用機序としては、
コルチゾールを分解する酵素を阻害する働きの為に、低血糖になりにくくしたりします。
他にも色々ありますが、
結局コルチゾールが不足している
副腎疲労のときに、
適切な補食と同時に身体への整体、
適度で継続的な刺激と、
補助サプリ等を摂取できると、
副腎疲労の疲弊期からの回復が早まります。
が、
目的は、
自分の欲望やプライドの行動の為でなく、
サプリの摂取も補食も、
コルチゾールの温存する為です。
それがわかっていないと、
動けるようになった体感が嬉しくて、
無理をしてしまい、
不調の波を味わいながら徐々に逆戻りになります。
今がどんな状態で、
どんな対応をしたからこうなったのかを、
当たり前の仕組みを理解しているからこそ、
整体、栄養で結果を出せるのですね。
みなさんこんにちは。
あれ、9月に入りましたね。
まだまだ昼間は暑いですが、
朝なんかは涼しくて過ごし易い秋の雰囲気が漂っていますね。
と言う事で、
久しぶりに外で武術のセミナー稽古をしました。
今回は、
意識系、
身体操作系、
脱力系など、
半日かけて指導させて頂きました。
日頃の月曜日に来れない
久しぶりの方ばかりでしたから、
フラフラになってはりましたが、
身体の奥深さには楽しみしか見えませんね。
また日にちが合えばやりましょう。
今日は、ウツ病を身体からみた話です。
先日ウツだと認識している男性が来院されましたが、
ウツ病となると、
精神の病気だと思われますが、
実際には、
新栄養不足からくる、
ホルモンのバランスが崩れた副腎疲労の場合が多いです。
しかし、身体から診た場合には、
アプローチする場所は変わってきます。
どこだと思いますか?
それは肋骨です。
にくづき編は身体を表しますが、
身体の力がでるところが肋骨です。
その肋骨が固まって軟部組織が癒着し、
動きも無くなった時に、
肋骨は重くなり、
ウツ病になります。
肋骨が重い場合は、腕が軽くなります。
仕事も捗らず、
息も浅くなり、
顎が上を向き、
覇気が無くなります。
しかし、肋骨の癒着を一つひとつ剥がし、
関節に動きをつけてあげると、
だんだん、胸は軽くなって、
顔色が変わってきます。
肋骨って、かなりの数の関節があるんですよ。
だけど、現在人のほとんどの方はこの肋骨を
風邪をひいたり、咳やくしゃみ、
嘔吐の時くらいにしか動かしません。
肋骨は前面部は自分で触れますから、
セルフケアとして、
まずはさすってあげる事から始めれます。
さすり方は色々ありますが、
基本は中枢から、末梢からかになります。
もしくは、L字ですね。
肋骨が軽くなった時、
腕の重みがわかる様になり、
自己重要感が湧いてきます。
身体だけのアプローチでも、
かなりの変化はでます。
続けないとモノにはなりません。
今回の方にはセルフケアもお伝えしましたが、
今後どれだけ医療技術が発達しようと
AIが関与したDNAレベルで
画期的な治療法が登場しようと、
人の介在なくして、
癒しは起こらなかったりします。
人類史始まって以来、
癒しとは、
人が人をケアすることで
成り立ってたので。
自分だけでなく、
他人に触れて貰わないとどうにもならない所があると言う事も理解して頂き、
他人にも頼ってもらう事は、
とても大切です。
当院としても、これからも
栄養、整体、心理カウンセリング、
様々な力を使って、
健康を表現できたらなと思います。
みなさんこんにちは。
今日は妊活中の方にオススメのグッズ、
温圧器についてお話しします。
妊活を頑張ってはる方の特徴に、
男女ともにですが、
実はホルモン値や検査だけではわからない、
大きなものがあります。
それは
なんだと思いますか?
簡単にお話しすると、
妊活で上手くいかない理由に、
交感神経の過緊張があるわけです。
働きすぎや、頑張りすぎや、栄養失調や、
理由は様々にわたります。
交感神経が過緊張をおこすと、
体内のタンパク質が分解され、
あちこち硬くなったり、
インシュリンの効きが悪くなり、
栄養が吸収されなくなったり、
活性酸素は増えて、
痛みが出たり、
何よりも、全身色々に
炎症が起こります。
炎症が起こると、
細胞内のDNA合成が上手くいかないので、
質の悪い精子や卵子になるわけです。
それでは、
過緊張を減らすにはどうすれば良いかと
考えて頂くと、
一番はプロに、
出来るだけ毎日、
神経を緩めて貰えば良いですが、
(正確には神経の内圧を緩める)
遠くの方や、
金銭的な理由がある方には、
自宅で背中を押し圧で温める事を
オススメしています。
何故背中かというと、
背中が交感神経の幹が出ていて、
何より神経に直接刺激ができるからです。
背中の温圧の効果は多岐にわたりますが、
やり続けることによって、
まず栄養の吸収率があがります。
タンパク質の同化が始まり、DNA合成が上手くいきやすくなります。
インシュリンが働き、血糖値の乱高低が減っていきます。
活性酸素がバランスよく働き免疫が整います。
炎症が少なくなっていく道筋が、
継続することで、作れてしまう訳です。
だから本当は、
妊活中の方だけでなく、
免疫機能の低い方、
難病指定されている方、
副腎疲労気味の方に、
全ての人に是非オススメします。
細かい使い方は、また直接聞いて下さい。
^ ^
みなさん、こんにちは。
今週の土曜日は、
なにわ十三花火大会ですね。
駅前からすごい人の波になりそうです。
花火に使われるのが火薬の「火」です。
これは、神話の中でも出てきます。
亡くなった妻のイザナミに会いに、
死者の国に行く時のこと。
旦那なイザナギが櫛に火を灯し、
向かうんですね。
死者の国とこの世を結ぶ道のりは
暗いですから、
灯りが必要なんですね。
お盆の時期に亡くなった方が無事に帰ってこれるように、灯りをつける。
京都で行われる五山送り火なんかは、
その意味合いがあるそうです。
では、夏に花火をするのも、
その意味合いがあるのかなと思います。
今日は、
お金に対する私の独り言です。
お金はエネルギーである話は以前しましたが
エネルギーであるからこそ、
循環が大切になるものでもあります。
しかし、循環させるというよりも、
無尽蔵に生まれるという視点も資本主義を中心とした場合によく聞きます。
例えば、
アメリカなどで成功法則を教えている富裕層者の間でも、
「富は無尽蔵に存在する」という視点が一般的です。
あなたの欠乏感こそが不幸の根源であり、
もし富と幸せが無尽蔵だと感じられれば、
その欠乏感は消えるのだ。
と彼らは言います。
しかし、
すべての考え方には陰陽の視点がつくれます。
確かに、
時としてお金に対する欠乏感が、
その人の行動に不幸を引き起こすかもしれません。
でも、
その欠乏感が生まれる元凶は、
実はお金が、
無制限に生み出されてしまったこと
にあるとも考えれます。
かつては、
金庫にある金(GOLD)の量だけ貨幣が発行されていました。
しかし今では、
金と直接交換できない貨幣にまで価値が認められ、
まるで富が無尽蔵にあるかのように振る舞ってしまっています。
魚や野菜は時間と共に腐ってしまい、
その価値を失います。
一方で、
お金は時間が経つほど価値が下がるどころか、、利息によって増えてしまうのです!
だからこそ、
投資をして利益を得ようという、
パソコンの画面に指一本の動きで、
実体の無い、
画面の中だけのお金を増幅させるシステムに、
魅力を感じてしまう人が多いのでしょう。
複利が良いとかどうとかではないのです。
(自然界では複利で増えるものが癌細胞です。)
一度冷静になって考えれば、
それらが、
魚を無尽蔵に捕れば、
富を得られるという考え方が生まれて、
限りある自然を壊し、
お金に変えてしまう動きを促進させてしまいます。
仮想のデータ上の価値に侵され、
実物の自然とそれに連動する私たち人が、
自然に反した行動だと気づくには、
きっと沢山の大切なものを失っているでしょう。
実際の「欠乏感」は感ではないのです。
魚や森林、水、空気までもが欠乏していってるが現実なのです。
命も水も森林も空気も、
なぜ大切なのか。
それはこれらが限られているからこそです。
限度があるから、
私たちはそれらを大切に思います。
大切なものがあるからこそ、
私たちは幸せを感じるのです。
そして、
大切なものには限りがあるからこそ、
私たちはそれを尊重し、
より深く愛そうとするのです。
この思考こそが、
真の愛や感謝を生み出すのだと私は信じています。
命に限りがあるからこそ、
1日1日を大切に生きたいと思います。
資源に限りがあるからこそ、
無駄にしないで大切に使いたいと思います。
出会いには限りがあるからこそ、
一つ一つを大切にしたいと思います。
お金がないから不幸が生まれているわけではないです。
あなたの欠乏感が不幸を生んでいるわけではないのです。
限りあるものこそが、
愛のあるギフトを生み出しているのです。
無尽蔵な豊かさなんて、
幸せである人には必要ありません。
限られた命、
限られた資源、
限られた出会い、
限りある時間、
これら限りある豊かさを、
一刻一刻と大切に、愛おしみながら生きて頂きたいと思います。
皆さんこんにちは。
六月に入り湿度が高い日が続きますね。
細菌の感染症で、下痢や発熱される方も増えそうな感じですね。
今日は久しぶりに考え方の話を続けて書いていきますね。
日々を過ごしていると、
普通に誰もが山あり谷ありの人生。
だけど今まさに、
不幸な出来事が続いていると感じている方、イライラしている方もいらっしゃるかもしれません。
そんなあなたへ、
少しでも力になれるよう、
一緒に「幸せ」を再発見する方法を考えてみましょう。
それは幸せを象徴する鳥で、
すぐそばにいるのに、
なかなか見つけられない、
というお話があります。
そう、幸せは常に私たちの側にあるもの。
でもその存在に気づけないことが、
多いのも事実です。
日本には言霊があります。
そこで大切なのは、
「ありがとう」「ごめんなさい」という言葉です。
自分が受け入れられた時に
「ありがとう」を、
そして自分を受け入れてもらいたい時に
「ごめんなさい」を言う。
こうすることで、
自分の周りの幸せに気づきやすくなるのです。
今、あなたが抱えている不幸やイライラ。
それらもあなたの一部で、
決して否定すべきものではありません。
それらを受け入れ、
「ありがとう」「ごめんなさい」を
言ってみること。
それが幸せへの一歩です。
「ありがとう」「ごめんなさい」
を言って、自分の中と周りの幸せに気づいてみませんか?
そうすれば、
青い鳥が見つかるかもしれません。
それでもなかなかうまくいかない時、
落ち込んでしまう時。
そんな時こそ、
自分を思いっきり受け入れてみてください。
そして、
それを受け入れてくれる人達に気づいたら
思いっきり頼ってみてください。
あなたの幸せを願って、
一歩への行動をおすすめします。^ ^
みなさんこんにちは^ ^
2月に入りましたね。
昨日は立春でした。
元祖正月ですね。
その前日の恵方巻は食べられましたか?
(南南東でしたね。)
最近は恵方ロールって、
美味しそうなロールケーキの西洋菓子まで売ってますよね。
日本と西洋の融合ですね。笑
節分も元々は温度の変化などによって体調を崩してしまいやすいので、
まあ、亡くなる方が集中するので、
邪鬼を祓うために、
鬼の魔の目を(まめ)、炒ることで、
魔を滅するを表現していたとか。
そして、春の始まりの立春からは、
肝臓の機能が高まり新陳代謝、
細胞の活性化もどんどん始まりますから、
去年からのデトックスに丁度良いタイミングになりますね!!
と言うことで、今日はデトックス法がわからない人の為に、それを邪魔するストレス解消について
簡潔に書いてみました。
今のご時世で有名なデトックス方法は、
サウナや温泉などから、
汗をかくようなウォーキング、
断食や
春ウコンやクロレラや、αリポ酸、
松葉油や、グルタチオン、
などでしょうか。
でもせっかくデトックスしようとしても、
次から次へと不規則に食べてしまっていたら、毒を出すことも出来ません。
寒さがエネルギー不足というストレスになって、食べすぎてしまうってのは、
普通に本能としてありますが、(生理的空腹)
でも、空腹でもないのに食べてしまう、
エモーショナルイーティングって、
ご存知でしょうか?
感情的摂取といって、
様々なストレスから生じるニセモノの食欲の事で、
心理的な空腹なので、
いくら食べても満たされません。
対処法として簡単なのは、
おやつなどを買わない、
貰い物なども、見えるところに置かない、
などがありますが、
やはりここでも有効なのは
規則正しい生活習慣になります。
(最終的には食事と運動)
ストレスという毒を作り出してしまうと、
ダイエットも健康管理も成功しません。
ですので、
立春の場のエネルギーを利用して、
毒になるストレスを出すことを考えてみましょう!
ストレスの解消方法はたくさんありますが、
まず体力の無い方は、
瞑想、
睡眠時間の確保、
足湯やしっかり入浴
自然に触れる時間の確保、
落ち着く空間への移動、
優しい整体がオススメです。
ちょっと体力がついてきたら、
サウナ、
酵素風呂、
ノートに感情をまとめる、
カウンセリング、
軽い体操、
断捨離、
美容カットで雰囲気を変えるなども良いですね。
同時に、
散歩をしたり、
ペットを飼ったり、
旅行に行ったり、
掃除をしたりなども、
良い浄化になります。
もっと体力があれば、
運動で筋トレや、
カラオケで大声を出したり、
ダンスをしたり、
格闘技で叩いたり、
ぷち断食を
すると発散できると思います。
まぁ、キリが無いですが、
自分がストレス解消をしようとして、
逆に頑張りすぎてしまい、
疲れてしまうような本末転倒なことは選ばずに、(結構あるある)
余裕を持って、
体力にあったものから始めてみましょう!^ ^
みなさん、こんにちは。
世間ではインコロが流行っているって言ってますが、
インフルエンザと、
コロちゃんは、
同時には流行れないのでね、
コレはただの脅しですよ。^ ^
それにしてもこれから、コロワク
後遺症問題は大変になりそうですね。
アメリカでは、
後遺症の第一位が疲労です。
要するにミトコンドリア問題ですね。
ウィルスや異物が入ると、細胞の
ミトコンドリア内では守るために
活性酸素がばら撒かれます。
それによって炎症が起こり、
エネルギーが作れなくなれば、
疲労感が起こるわけですね。
対策は抗酸化とタンパク質です。
風邪対策にビタミンCとグルタミンが効きますが、
それと同じ原理です。
今日は、自分に気遣いは出来ているか?
について。
普段から優しいと言われる人や、
思いやりを大切にするように教育されてきた方は、
相手の方を思いやることを
勝手に優先していっちゃいますよね。
素晴らしい愛ですが。
同時に
自分への気配りや気遣いを疎かにしてしまう癖があります。
自分への気配りや気遣いを
おろそかにしてしまうと、
感情を無視すると言うか、
感じている苦しみに蓋をする傾向があります。
目に映っている時にも、
目に入ってきてない時にも、
相手の様子が気になってしまい
自分の苦しみは死角に入っていくばかり。
なんとか相手が楽になる事を考えて、
何か、なにかをしてあげたくなる。
自分の苦しんでいるハートが益々見えなくなる。。。
これを自己犠牲と呼びます。
役立ちたい症候群と言うくらい
自己犠牲はなかなか気づきにくい。
もともと自分を受容する訓練を受けていないのもありますが、
なんとも他の事で気を紛らわせることが出来るのが、
理由としては大きいですね。
例えばそれが痛みだったり。
弱い箇所や、
なんとか吐き出している箇所。
もしくは風邪などの症状だったりします。
消すって無視するってことですよ。
言い方は似てますが、
痛みは消えるもの。と言うのが正解です。
痛みの他には、わかりやすく、
毒物の砂糖や、
病みつき小麦。
飲み過ぎるお酒に、
眠らない夜更かし。
止まらないスマホSNSに、
欲しくもない消費活動。
目覚めたつもり飲食会に、
思想の思い込み偏り政治活動。
時間を失うパチンコなどギャンブルに、
快楽の果ての不倫やドラック。
痛み止めに覚醒剤。
など沢山ありますが、
すべては気を紛らわせるのにはピッタリの活動や商品です。
感情は精神に分類されていますから、
(化学物質の蓄積による情報提示だけど)
楽しみながら怒るとかは出来ないので、
簡単に
気を紛らわせ易いのですね。
これらは別名を、
中毒とも呼んだりしてます。
そんな中毒は抜けるのが大変です。
だって自分が感じている精神的な苦痛を、
一切誤魔化さずに、
ありのままに受け入れるなんて!
まったく教育されていないのですから!
だから、
いまから教育してみては?どうでしょうか。
先ずは、
自分を気遣ってあげる事から始めましょう。
ほんま、
自分がどれだけ頑張ってると思ってるんですか?
それは当たり前なんかじゃないですって。
もっと自分で自分を褒めてあげて下さい。
大事に言葉かけてあげて下さい。
子供ならいいけど、
大人ならば、他人からを求めるんじゃないんです。
自分で褒めてあげるんですね。
それは毎日することをオススメします。
他にも、もちろん、
苦を苦のまま受け入れれる感受性を教育しているのが、
当院でプライベート時間にやっている
日本武道(武術)や、座禅、瞑想などになります。
自分を受容することで、
苦を苦として、自然に受け入れ、
緩和していく結果になるんですね。