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頭痛の解消 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 脳疲労 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 4の記事一覧

頭痛の解消

2018.10.29 | Category: サプリメントの,脳疲労,薄毛,頭痛

頭痛で悩んでいる人はたくさんいますが、

当院に通われている方々は、

頭痛から解放されたという声がたくさんあがります。

 

その理由は、

頭痛の原因がわかっているからです。

 

人によっては、

パソコンを長く使って、

スマホのゲーム、

携帯で長い会話、

睡眠不足、

首や肩のコリ、

生理痛、

きっかけは、たくさんあげれますが、

 

脳に障害がない場合以外での原因は、

 

疲労。

 

もう少し具体的に言うと、

 

 

頭を使う作業をすると、脳は酸素を消費しますね。

そう、

酸欠です。

 

 

だから頭痛はまず第一に酸欠を改善しなければ解決されないわけです。

 

 

頭痛が酸欠かどうかは頭を触ればわかりますが、

整体で酸素の通りを良くしても、

 

 

 

特に不飽和脂肪酸を大好きな人は、

酸素をたくさん使われてしまいますから、

 

ビタミンEも摂取して、

 

不飽和脂肪酸の自動酸化を防ぐことが出来れば、

酸素の無駄使いが減ります。

 

 

 

 

ビタミンEの多い食べ物は、アーモンドですね。

他にも鰻や、かぼちゃ、赤ピーマン、鮎なんかにも。

 

ただ、頭痛が慢性の方は、

酸化してない信用のあるサプリを摂取した方が早いですね。

 

ビタミンEは抗酸化の作用がありますからね。

 

また、ビタミンCや、タンパク質は、

頭痛の、ストレスによってたくさん必要ですから、一緒に摂取されると良いですね。

 

 

おやつにポテチを食べたあなたは、

酸素の無駄使いをしているわけです。

 

はい、私はポテチ大好きなので気をつけたいと思います。(^。^)

 

熱中症の本当の理由

2018.07.26 | Category: めまい,予防,熱中症,症状の考え方,筋肉痛,脳疲労,足のつり,難聴、耳鳴り。,頭痛

毎年聞いてるような気がする記録的猛暑で、

病院行きの方がたくさんいらしゃるみたいですね。

 

まず、クーラーはつけっぱなしの方が良いですよ。

 

夜も眠りにくいしね。

 

でも、熱中症の原因は果たして暑さだけなんでしょうか?

 

その鍵となるのは血液とタンパク質。

 

そして血液の中に存在するタンパク質のほとんどが

 

アルブミン。

 

このアルブミンは、

いわゆる運び屋さんの働きがあるのですが、

 

実は、その中でも重要なのが、

水分を保持することなのですー。

 

 

なので、

タンパク質の不足気味(低アルブミン)の人は、水分を保持する力が弱くて、

 

身体が干からびた状態になります。

 

水を飲んでも水分を保持する力が弱いので、熱中症になりやすいということ。

 

だから、あまり運動がない高齢者や、筋肉量が少ない子供は要注意なわけです。

 

 

さらに、

血液から溢れた水分が、

血管から細胞側に染み出しますので、いわゆる

 

「むくみ」もおこります。

 

 

血液中の水分が少なくなるということは、

 

相対的に血液が「濃縮」された状態になり、

低栄養であるにもかかわらず、見かけ上は、血液検査の数値が良く見えるという、

マスキングというややこしい状態にもなります。

 

 

 

・熱中症も、


・むくみも、

 

これらは全てタンパク質不足が原因ということですね。

 

 

 

熱中症は水を飲まないことも原因ですが、

 

飲んだ水を保持できないことが、

 

もっと大きな要因であり、原因なんですよ。

 

 

筋肉の話になると嫌な顔をせずに、

 

日々簡単な筋トレを習慣にしましょう。

 

 

ちなみに熱中症では腹痛にもなります。

この腹痛は長引きますよ。

 

そんな、こんなで身体の声には気をつけて聞いてあげたいですね。

脳の疲れって

2018.02.11 | Category: 脳疲労

いつも疲れていたりどれだけ休んでもだるさがとれなかったり、
集中力が続かず、いろんなことが気になってしまったり。

 

そういうことは多かれ少なかれ誰にでもあるのではないでしょうか?

 

そんな人は身体ではなく、脳の思考する場所が疲労している可能性があります。

多くの人は「休息=身体を休めること」だと思い込んでいます。

 

しかし、それだけでは回復しない疲労があります。

それが脳の疲れです。

 

たくさんの情報処理によって、

脳疲労は肉体疲労とは根本的に異なるので
どれだけ身体を休めても知らない間にどんどん蓄積されることもしばしば。

 

 

 

そして、それが積もり積もって慢性化すると
人生のあらゆるパフォーマンスが低下し、
最悪の場合、心の病へと至ります。

 

 

そこまでいかなくても、自律神経症状や、耳鳴り、めまい、慢性的な痛み。

 

本能や感情を司る扁桃体が、待ってましたとばかりに暴走をはじめるともいわれます。

 

 

通常は、理性に該当する前頭葉がそれを抑えつけますが、

疲れるとそんなエネルギーが出なくなるわけですね。

 

フラットに持っていく瞑想なんかも良いと言われていますが。

 

できれば安全に簡単な方法として、

心のために思考を使うことをおすすめします。

 

結果が求められる社会の中で生きていますので、

どうせ思考するならば、何かにつながることに使いたいとなってはると思うのですが。

 

そこを、

心のための思考をしようとしてみませんか?

 

心のことなど考えて何か意味があるのか?

 

と、考えてしまうならば、

 

行動に理由や根拠を求め、

合理的かどうかだけで判断してしまうクセが

実は脳へのストレスを作っていたりするのですね。

 

普段は、心のために思考しようなどという発想すらないはずですから、

 

自分の心のために思考してみよう、、、

と考え出すだけでも、

 

いつもとは違う心の状態を実感できるはずです。

 

環境や出来事、他人に心が決められていた自分から、

大事にしたいのは、

行動や思考をする前の自分の心の状態へと。

 

休日はそんな時間を過ごしてみては?^ ^