Blog記事一覧 > 脳疲労 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
みなさんこんにちは。
今日は妊活中の方にオススメのグッズ、
温圧器についてお話しします。
妊活を頑張ってはる方の特徴に、
男女ともにですが、
実はホルモン値や検査だけではわからない、
大きなものがあります。
それは
なんだと思いますか?
簡単にお話しすると、
妊活で上手くいかない理由に、
交感神経の過緊張があるわけです。
働きすぎや、頑張りすぎや、栄養失調や、
理由は様々にわたります。
交感神経が過緊張をおこすと、
体内のタンパク質が分解され、
あちこち硬くなったり、
インシュリンの効きが悪くなり、
栄養が吸収されなくなったり、
活性酸素は増えて、
痛みが出たり、
何よりも、全身色々に
炎症が起こります。
炎症が起こると、
細胞内のDNA合成が上手くいかないので、
質の悪い精子や卵子になるわけです。
それでは、
過緊張を減らすにはどうすれば良いかと
考えて頂くと、
一番はプロに、
出来るだけ毎日、
神経を緩めて貰えば良いですが、
(正確には神経の内圧を緩める)
遠くの方や、
金銭的な理由がある方には、
自宅で背中を押し圧で温める事を
オススメしています。
何故背中かというと、
背中が交感神経の幹が出ていて、
何より神経に直接刺激ができるからです。

背中の温圧の効果は多岐にわたりますが、
やり続けることによって、
まず栄養の吸収率があがります。
タンパク質の同化が始まり、DNA合成が上手くいきやすくなります。
インシュリンが働き、血糖値の乱高低が減っていきます。
活性酸素がバランスよく働き免疫が整います。
炎症が少なくなっていく道筋が、
継続することで、作れてしまう訳です。

だから本当は、
妊活中の方だけでなく、
免疫機能の低い方、
難病指定されている方、
副腎疲労気味の方に、
全ての人に是非オススメします。
![]()
細かい使い方は、また直接聞いて下さい。
^ ^
みなさん、こんにちは。
今週の土曜日は、
なにわ十三花火大会ですね。
駅前からすごい人の波になりそうです。
花火に使われるのが火薬の「火」です。
これは、神話の中でも出てきます。
亡くなった妻のイザナミに会いに、
死者の国に行く時のこと。
旦那なイザナギが櫛に火を灯し、
向かうんですね。
死者の国とこの世を結ぶ道のりは
暗いですから、
灯りが必要なんですね。
お盆の時期に亡くなった方が無事に帰ってこれるように、灯りをつける。
京都で行われる五山送り火なんかは、
その意味合いがあるそうです。
では、夏に花火をするのも、
その意味合いがあるのかなと思います。
今日は、
お金に対する私の独り言です。
お金はエネルギーである話は以前しましたが
エネルギーであるからこそ、
循環が大切になるものでもあります。
しかし、循環させるというよりも、
無尽蔵に生まれるという視点も資本主義を中心とした場合によく聞きます。
例えば、
アメリカなどで成功法則を教えている富裕層者の間でも、
「富は無尽蔵に存在する」という視点が一般的です。
あなたの欠乏感こそが不幸の根源であり、
もし富と幸せが無尽蔵だと感じられれば、
その欠乏感は消えるのだ。
と彼らは言います。
しかし、
すべての考え方には陰陽の視点がつくれます。
確かに、
時としてお金に対する欠乏感が、
その人の行動に不幸を引き起こすかもしれません。
でも、
その欠乏感が生まれる元凶は、
実はお金が、
無制限に生み出されてしまったこと
にあるとも考えれます。

かつては、
金庫にある金(GOLD)の量だけ貨幣が発行されていました。
しかし今では、
金と直接交換できない貨幣にまで価値が認められ、
まるで富が無尽蔵にあるかのように振る舞ってしまっています。
魚や野菜は時間と共に腐ってしまい、
その価値を失います。
一方で、
お金は時間が経つほど価値が下がるどころか、、利息によって増えてしまうのです!
だからこそ、
投資をして利益を得ようという、
パソコンの画面に指一本の動きで、
実体の無い、
画面の中だけのお金を増幅させるシステムに、
魅力を感じてしまう人が多いのでしょう。
複利が良いとかどうとかではないのです。
(自然界では複利で増えるものが癌細胞です。)

一度冷静になって考えれば、
それらが、
魚を無尽蔵に捕れば、
富を得られるという考え方が生まれて、
限りある自然を壊し、
お金に変えてしまう動きを促進させてしまいます。
仮想のデータ上の価値に侵され、
実物の自然とそれに連動する私たち人が、
自然に反した行動だと気づくには、
きっと沢山の大切なものを失っているでしょう。
実際の「欠乏感」は感ではないのです。
魚や森林、水、空気までもが欠乏していってるが現実なのです。
命も水も森林も空気も、
なぜ大切なのか。
それはこれらが限られているからこそです。
限度があるから、
私たちはそれらを大切に思います。
大切なものがあるからこそ、
私たちは幸せを感じるのです。
そして、
大切なものには限りがあるからこそ、
私たちはそれを尊重し、
より深く愛そうとするのです。
この思考こそが、
真の愛や感謝を生み出すのだと私は信じています。
命に限りがあるからこそ、
1日1日を大切に生きたいと思います。
資源に限りがあるからこそ、
無駄にしないで大切に使いたいと思います。
出会いには限りがあるからこそ、
一つ一つを大切にしたいと思います。
お金がないから不幸が生まれているわけではないです。
あなたの欠乏感が不幸を生んでいるわけではないのです。
限りあるものこそが、
愛のあるギフトを生み出しているのです。
無尽蔵な豊かさなんて、
幸せである人には必要ありません。
限られた命、
限られた資源、
限られた出会い、
限りある時間、
これら限りある豊かさを、
一刻一刻と大切に、愛おしみながら生きて頂きたいと思います。
皆さんこんにちは。
六月に入り湿度が高い日が続きますね。
細菌の感染症で、下痢や発熱される方も増えそうな感じですね。
今日は久しぶりに考え方の話を続けて書いていきますね。
日々を過ごしていると、
普通に誰もが山あり谷ありの人生。
だけど今まさに、
不幸な出来事が続いていると感じている方、イライラしている方もいらっしゃるかもしれません。
そんなあなたへ、
少しでも力になれるよう、
一緒に「幸せ」を再発見する方法を考えてみましょう。
それは幸せを象徴する鳥で、
すぐそばにいるのに、
なかなか見つけられない、
というお話があります。
そう、幸せは常に私たちの側にあるもの。
でもその存在に気づけないことが、
多いのも事実です。
日本には言霊があります。
そこで大切なのは、
「ありがとう」「ごめんなさい」という言葉です。
自分が受け入れられた時に
「ありがとう」を、
そして自分を受け入れてもらいたい時に
「ごめんなさい」を言う。
こうすることで、
自分の周りの幸せに気づきやすくなるのです。
今、あなたが抱えている不幸やイライラ。
それらもあなたの一部で、
決して否定すべきものではありません。
それらを受け入れ、
「ありがとう」「ごめんなさい」を
言ってみること。
それが幸せへの一歩です。
「ありがとう」「ごめんなさい」
を言って、自分の中と周りの幸せに気づいてみませんか?
そうすれば、
青い鳥が見つかるかもしれません。
それでもなかなかうまくいかない時、
落ち込んでしまう時。
そんな時こそ、
自分を思いっきり受け入れてみてください。

そして、
それを受け入れてくれる人達に気づいたら
思いっきり頼ってみてください。
あなたの幸せを願って、
一歩への行動をおすすめします。^ ^
みなさんこんにちは^ ^
2月に入りましたね。
昨日は立春でした。
元祖正月ですね。
その前日の恵方巻は食べられましたか?
(南南東でしたね。)
最近は恵方ロールって、
美味しそうなロールケーキの西洋菓子まで売ってますよね。
日本と西洋の融合ですね。笑
節分も元々は温度の変化などによって体調を崩してしまいやすいので、
まあ、亡くなる方が集中するので、
邪鬼を祓うために、
鬼の魔の目を(まめ)、炒ることで、
魔を滅するを表現していたとか。
そして、春の始まりの立春からは、
肝臓の機能が高まり新陳代謝、
細胞の活性化もどんどん始まりますから、
去年からのデトックスに丁度良いタイミングになりますね!!

と言うことで、今日はデトックス法がわからない人の為に、それを邪魔するストレス解消について
簡潔に書いてみました。
今のご時世で有名なデトックス方法は、
サウナや温泉などから、
汗をかくようなウォーキング、
断食や
春ウコンやクロレラや、αリポ酸、
松葉油や、グルタチオン、
などでしょうか。
でもせっかくデトックスしようとしても、
次から次へと不規則に食べてしまっていたら、毒を出すことも出来ません。

寒さがエネルギー不足というストレスになって、食べすぎてしまうってのは、
普通に本能としてありますが、(生理的空腹)
でも、空腹でもないのに食べてしまう、
エモーショナルイーティングって、
ご存知でしょうか?
感情的摂取といって、
様々なストレスから生じるニセモノの食欲の事で、
心理的な空腹なので、
いくら食べても満たされません。
対処法として簡単なのは、
おやつなどを買わない、
貰い物なども、見えるところに置かない、
などがありますが、
やはりここでも有効なのは
規則正しい生活習慣になります。
(最終的には食事と運動)
ストレスという毒を作り出してしまうと、
ダイエットも健康管理も成功しません。
ですので、
立春の場のエネルギーを利用して、
毒になるストレスを出すことを考えてみましょう!
ストレスの解消方法はたくさんありますが、
まず体力の無い方は、
瞑想、
睡眠時間の確保、
足湯やしっかり入浴
自然に触れる時間の確保、
落ち着く空間への移動、
優しい整体がオススメです。
ちょっと体力がついてきたら、
サウナ、
酵素風呂、
ノートに感情をまとめる、
カウンセリング、
軽い体操、
断捨離、
美容カットで雰囲気を変えるなども良いですね。
同時に、
散歩をしたり、
ペットを飼ったり、
旅行に行ったり、
掃除をしたりなども、
良い浄化になります。
もっと体力があれば、
運動で筋トレや、
カラオケで大声を出したり、
ダンスをしたり、
格闘技で叩いたり、
ぷち断食を
すると発散できると思います。
まぁ、キリが無いですが、
自分がストレス解消をしようとして、
逆に頑張りすぎてしまい、
疲れてしまうような本末転倒なことは選ばずに、(結構あるある)
余裕を持って、
体力にあったものから始めてみましょう!^ ^
みなさん、こんにちは。
世間ではインコロが流行っているって言ってますが、
インフルエンザと、
コロちゃんは、
同時には流行れないのでね、
コレはただの脅しですよ。^ ^
それにしてもこれから、コロワク
後遺症問題は大変になりそうですね。
アメリカでは、
後遺症の第一位が疲労です。
要するにミトコンドリア問題ですね。
ウィルスや異物が入ると、細胞の
ミトコンドリア内では守るために
活性酸素がばら撒かれます。
それによって炎症が起こり、
エネルギーが作れなくなれば、
疲労感が起こるわけですね。
対策は抗酸化とタンパク質です。
風邪対策にビタミンCとグルタミンが効きますが、
それと同じ原理です。
今日は、自分に気遣いは出来ているか?
について。
普段から優しいと言われる人や、
思いやりを大切にするように教育されてきた方は、
相手の方を思いやることを
勝手に優先していっちゃいますよね。
素晴らしい愛ですが。
同時に
自分への気配りや気遣いを疎かにしてしまう癖があります。
自分への気配りや気遣いを
おろそかにしてしまうと、
感情を無視すると言うか、
感じている苦しみに蓋をする傾向があります。
目に映っている時にも、
目に入ってきてない時にも、
相手の様子が気になってしまい
自分の苦しみは死角に入っていくばかり。
なんとか相手が楽になる事を考えて、
何か、なにかをしてあげたくなる。
自分の苦しんでいるハートが益々見えなくなる。。。
これを自己犠牲と呼びます。
役立ちたい症候群と言うくらい
自己犠牲はなかなか気づきにくい。
もともと自分を受容する訓練を受けていないのもありますが、
なんとも他の事で気を紛らわせることが出来るのが、
理由としては大きいですね。
例えばそれが痛みだったり。
弱い箇所や、
なんとか吐き出している箇所。
もしくは風邪などの症状だったりします。
だから痛みなどは消すものではないのです。消すって無視するってことですよ。
言い方は似てますが、
痛みは消えるもの。と言うのが正解です。
痛みの他には、わかりやすく、
毒物の砂糖や、
病みつき小麦。
飲み過ぎるお酒に、
眠らない夜更かし。
止まらないスマホSNSに、
欲しくもない消費活動。
目覚めたつもり飲食会に、
思想の思い込み偏り政治活動。
時間を失うパチンコなどギャンブルに、
快楽の果ての不倫やドラック。
痛み止めに覚醒剤。
など沢山ありますが、
すべては気を紛らわせるのにはピッタリの活動や商品です。
感情は精神に分類されていますから、
(化学物質の蓄積による情報提示だけど)
楽しみながら怒るとかは出来ないので、
簡単に
気を紛らわせ易いのですね。
これらは別名を、
中毒とも呼んだりしてます。
そんな中毒は抜けるのが大変です。
だって自分が感じている精神的な苦痛を、
一切誤魔化さずに、
ありのままに受け入れるなんて!
まったく教育されていないのですから!
だから、
いまから教育してみては?どうでしょうか。
先ずは、
自分を気遣ってあげる事から始めましょう。
ほんま、
自分がどれだけ頑張ってると思ってるんですか?
それは当たり前なんかじゃないですって。
もっと自分で自分を褒めてあげて下さい。
大事に言葉かけてあげて下さい。
子供ならいいけど、
大人ならば、他人からを求めるんじゃないんです。
自分で褒めてあげるんですね。
それは毎日することをオススメします。
他にも、もちろん、
苦を苦のまま受け入れれる感受性を教育しているのが、
当院でプライベート時間にやっている
日本武道(武術)や、座禅、瞑想などになります。
自分を受容することで、
苦を苦として、自然に受け入れ、
緩和していく結果になるんですね。

こんにちは。
12月に入りピリッとした空気になってきましたね。
寒いと一日の終わりのお風呂が気持ち良いです。
10分位浸かっていると、
色んな緊張が解けてくれます。^ ^
![]()
今日は、
苦境を乗り越える人
について。
日本古武術には、
生きていることが既に成功しているという考え方があります。
正確には「生き残る」ことが
成功だという視点です。
映画アルキメデスの大戦で、
負け方を知らない日本人が、
生き残るために、
負けることを選択するシーンがあります。
普通の戦争や戦場も同じことで、
そういった最中にあっては、
どんな手段をとっても、
生き残ることが無二の成功だと。
その視点から見てみると、
すでにそうした世界でいうところの
「成功」を収めていると言えるというわけです。
そこからの前提を踏まえて、
今をどう捉えていくのかは、
美しい生き方に繋がっていきます。
美しい生き方とは?
美しい受け身に現れる。
という日本独特の風流があります。
何か事故や病気、もしくは経営が上手くいかないといったことが起きたとしましょう。
そこで、
起きたことを受け容れる
と、
ただ受け身的に受け容れる
との違いはわかりますか?
後者の「ただ受け身的に受け容れる」
というのは、
受け入れるという言葉を使った諦めです。
「もう〇〇やしー、じゃあーないし、無理やしー、このままでいいや」
と言った感じになります。
前者の
起きたことを受け容れるというのは、
諦めるのでも、
何かを失ってしまったと捉える訳でなく、
今ここで私の世界に、
新しい条件や、制限やルールが与えられたのだ。
という能動的な受け身です。
言葉では同じ受け身でも、
中身が違えば、行動は変わります。
前者では、
今この与えられた新しい制限の中で、
どうやって幸せに生きていこうか
と工夫が始まります。
制限という型があるから工夫が生まれて、
土台ができ新しいものが生まれるのですね。
結果的により成長し、
幸せになっていくのです。
何もかも思いのままの人生が寂しすぎて、
人は宇宙を作ったという仮説がありますが。
例えばスーパーマリオみたいなゲームでも、
裏技でずっと無敵が楽しいのは最初のうちです。
ずっと無敵だけだと、
そのうち飽きてしまいます。
ゲームの中で、何らかの制限やルールがあるから面白いわけです。
昨晩もサッカーが盛り上がってましたが、
サッカーが楽しいのは、
手を使わないというルールがあるからです。
約束しているからです。
無いもののせいで今の自分が苦しんでいる
と思うのは、
サッカーで、あの時、手が使えたら得点できたのに
と悔しがるようなものです。
手を使えないという制限やルールがあると、
だから、
どうやって脚を頭を上手く操ろうか、
身体をどう動かそうか、
どこに新しい軸を作ろうか
と創意工夫します。
それが楽しいことであり、
そのことで成長し、進化してゆきます。
大きな病気や、事故、
経済的な破産を機会に、
人生が大きく好転している人は、
そこでそれに対して、
能動的な新しいルールの受け入れをしたわけです。
苦しい逆境が人を成長させるのではありません。
苦しい逆境に遭遇した時に、
そこで失ったもの、時間や、身体や、お金やらを悔むのでなく、
そこから新しいルールとして、
受け容れることをできた時に、
人が成長していく型になるわけです。
![]()
そういう意味では、
人生で自 ら に 型やル ー ル を 課 し、
尚且つそこで楽 し ん で い る 人は、
最高に自由な人と言えますね。^ ^
こんにちは。
今夜も外は秋の虫の声が心地よいですねー。
今日は突発性難聴炎についてお話しましょうか。
突発性難聴は、その名の通り突発的に、
聴く機能が難しい状態になったものです。
前触れとして、
なんとなく 耳が聞こえにくくなったり、
耳が詰まった感じがしたり、
音が二重に聞こえたり、
響いたり、
エコーがかかったり、
耳鳴りが続いたりと、
色々ありますが、
そこで起こっているのは、
耳周りの細胞の炎症です。
![]()
それらを感じたら直ぐに耳鼻咽喉科に行ってステロイドを使って炎症を抑えて下さい。
遅くなれば、神経は治らない状態になりかねません。
そもそも、
炎症を起こすきっかけとしては、
内リンパのつまりや、
ヘルペスなどのウィルスや、
メカニカルな問題、
神経の伸張や圧迫、
一次呼吸の滞りなどが考えられます。
![]()
側頭筋や、顎関節です。
人の顔は左右差はありますが、
大体長い方に伸張ストレスがかかっています。
短い顔の方には、滞りによる循環障害が。
その辺りの基礎知識があれば、
その後側の頚椎にもハイパーモビリティが起こって後頭部や首痛が起こっていることがわかります。
ステロイドと同時に、
側頭筋や頚椎などの施術をすれはする程、
リンパの流れや、
血液循環は良くなり改善に向かいます。
放っておくと、聞こえないだけでなく、
めまいなどにも繋がりますので、
しっかりと続けて施術をしてもらいましょう。
炎症が治まった後も、
それらの炎症がまた起こらないように、
身体の緊張体質を改善し、
食事では血糖値をコントロールし、
サプリでも、
タンパク質や、
ビタミンACE、
グルタチオンなどを摂取して、
酸化を抑えていきましょう。
こんにちは〜。
世間は運動会シーズン。
賑やかな音楽が流れています。
やらされているのか、
楽しんでやっているのか、
子供達が頑張っている姿は何か響くものがありますね。
そして秋の夜、
お月さんが綺麗ですねー。
![]()
ふと満月を、見て思いました。
はたして、ウサギさんはお月様にいるんでしょうか?
「 Please be informed there is a Santa Claus. 」
と言ったのは、月周回宇宙船アポロ8号の乗組員、ジム・ラベル飛行士。
ではでは、
今日は万病の病巣のひとつについて。
色々な炎症がありますが、
この炎症があれば、
全ての炎症は治らないと言われているものです。
なんと
頭痛、
後鼻漏、
首、肩こり、
咳喘息、
喉の違和感、
鼻詰まり、
なとが、
炎症の放散により起こります。
それらが、
神経や内分泌系の乱れにいくと、
慢性のめまい、
起立性調整障害、
不安障害、
倦怠感、
うつ、
しびれ、
不眠症、
胃の不快感、
むずむず脚症候群、
膝痛、関節痛、
などになって出てきます。
そして、自己免疫の乱れによって、
花粉症、
慢性風邪、
ネフローゼ、
掌蹠膿疱症、
アトピー性皮膚炎、
関節リウマチ、
慢性湿疹、
潰瘍性大腸炎、
などになってしまいます。
では、
それはどこの炎症かと言えば、
そう、喉の上にある上咽頭です。
![]()
上咽頭には、
鼻や口から入ってきた、
ほこりやダニ、
細菌やウィルなどを、
神経繊維が多い咽頭扁桃にて、
(免疫こと警察官の集まり場所)
白血球により異物を退治する場所です。
ここに、
慢性的に炎症を起こしているものを、
慢性上咽頭炎と呼びます。
昔は鼻咽頭炎と呼ばれていました。
そんな上咽頭が慢性化した炎症を起こす原因とは何か?
大きくは2つあります。
一つは自律神経の乱れです。
睡眠不足、
口呼吸、
低気圧や寒冷化、
ストレスなどによって、
疲労が回復しきれずに起こります。
二つめは、
体力(血液循環)不足の時の、
細菌やウィルスの感染、
ある種のワクチン、
タバコや黄砂、
大気の粉じんによってです。
特に、気をつけたいのが口呼吸です。
唇がいつも乾燥している人、
いびきや歯軋りがある人、
口臭がある人、
くちゃくちゃと音を立てて食事をする人、
舌の側面に歯形がある人、
激しい運動をする人、
二重アゴの人、
は、口呼吸をしている可能性が高いので、
要注意です。
口呼吸をすると、
必要な酸素が得られないばかりか、
エネルギーをつくれずに、
疲労が溜まります。
(疲労を回復させるには、時間がかかります。)
血圧も上がり、
免疫は異常な反応を起こします。
口呼吸を治すには、食事とやはり姿勢が大切になるわけですが、
根本的に治すには意志と努力と知識が必要です。
対処療法的には口にテープを貼って寝るとかも有効です。
上咽頭が気になった方、
その療法には、
上咽頭擦過療法、
別名、Bスポット療法があります。
これは、
耳鼻咽喉科で塩化亜鉛の染み込ませた綿棒で、
上咽頭を擦るやり方です。
炎症がある人は、血が出るようで、
物凄く痛いみたいですね。
ちょっとそれは、、、と思われた方、
自宅で出来るケアとしては、
やはり鼻うがいですね。
自分で生理食塩水を作っても良いし、
鼻うがいの洗浄液を、買っても良いです。
これも朝晩に根気よく炎症を抑えるように続けることが大切になります。
![]()
整体的なアプローチには、呼吸を深くしていくことをメインにみますが、同時に
体力をあげて、神経を強くしていき、
簡単に炎症を起こさないような体質へと
進化させる道筋をたてます。
現場では、
耳の下の胸鎖乳突筋に圧痛がある方は、
慢性上咽頭炎が、ある可能性を考えます。
と、同時に腸にも慢性炎症があるなと診ます。
(この時にもケトシースが良いですね。)
その場合も、
4大炎症物質(小麦、砂糖、乳製品、植物油脂)を避けて、
足りない栄養の食事ケアをしながら、
習慣的に背骨の神経を適度に刺激し、
無駄に反応してしまう感度を、
鈍感にしていきます。
更に身体が活性化する体操を続けることで、
自己炎症が起こりにくい体質に、
進化していく形になります。
誰でもすぐできる体操に、
あいうべ体操があります。
これは今すぐに出来て効果的ですよー。
口の周りの口輪筋をほぐして、
顔の神経を緩めます。
舌も使うことで、締まりの良い口元と、
舌の力で鼻呼吸がしやすくなりますので。
是非お試しあれ^o^
こんにちは。
生きていると様々な悩みに出会ったりしますよね。
「次から次へと、
悩みが尽きないんですー。」
と言うある方が、
先日のカウンセリング時に、
「私に悩みなんて無かったら、
どんなに幸せか。」
と言われましたので、
こんな話を紹介しました。
それは現実の話なんですが、
ある女性が交通事故で、
頭部に損傷を受けてしまい、
彼女には、
ある後遺症が残りました。
![]()
それは、
なんと
悩めない、恐怖や不安を感じない!
と言う後遺症でした。
人の身体には自然界から、
その人に必要なものを用意されて誕生しています。
そんな人の能力の一つが、
悩み、恐怖や不安を感じることなんです。
それが無くなった状態が、
どうなるか想像できますか?
![]()
簡単なところでは、
不安や恐怖を感じないことで、
自動車が往来している道路に出て行ってしまったりします。
(たまに、そんな人も見かけますが。)
そして、悩みがないとはどうなるのか?
悩みがないと、
人は何かをしようとも思わないそうです。
困ることは、
そればかりではありません。
悩めないと、
人に共感することはもちろんできないので、
エンターテイメントショーは勿論、
家族や友人と、
喜びや楽しさを分かち合えません。
そこから考えると、
人が本当に信頼しあえるのは、
悩みに共感しようと、
耳を傾けてくれたり、
共感する部分を感じることができた時です。
人の成長は、
悩みが作っていると言っても過言ではありません。
時に悩みが、
人と人を繋げる糸にもなるのです。
不安や恐怖は、逆に
私たちは守ってくれています。
悩みが私たちを成長させる種となり、
行動を起こさせてくれるきっかけになったりします。
悩みは、
私たち人間に、
絆をもたらしてくれます。
恐れや不安などのネガティブな感情も、
あらためて違う角度から見つめると、
感謝が湧いてきませんか?
起こることにはいつも、
お陰様が一緒にいます。
一面だけを見ずに、
毎日を大切にして生きたいですね。
それから、お知り合いに悩みを相談したら、
自分からちゃんとお礼をして下さいね。^ ^
こんにちは。
朝晩が冷えますが、
昼間は暑いですね〜^ ^
厚労省は、
打てば打つほど感染しやすくなる事実を改ざんしていたのか?
心筋炎のリスクが低いようにデータも改ざんしていたのか?
真相はわかりませんが、
打ち終わったあとでデータを戻されてもって思っちゃいますね。
今も知らずに4回目をする方もいますし、
これからも情報の格差は広まるんでしょう。
今日は前回の続きを。
朝が起きられない人や、
いつもだるいひと、
意欲が出ない人、
常に咳痰、鼻づまりの人、
これらは風邪をひいている時に似ていますね。
交感神経(活動神経)が、
しっかり働くべき時間に、
しっかりと働かないことが原因で、
この様な状態になります。
そして、
多いのは炎症の悪化ですね。
筋肉や関節、古傷など
あちらこちら痛くなったり、
赤くなったり、腫れたり。
これらも、交感神経が働かず、
免疫細胞機能が強く働きすぎておこる現象です。
免疫を上げろとよく言われますが、
上げ過ぎると炎症が起こります。
大切なのは、
免疫のコントロール。
バランスですね。
では、何故交感神経の働きが弱まるのか?
その原因に腹部のガスが関係します。
腹部に常にガスがある事で、
脳はお腹が今も満腹だと認識します。
食後なんだから、消化しようと勘違いして、
副交感神経を緊張させて、
消化液を出してくるわけです。
それらの過剰な液は、胸焼けや、咳痰、過敏性腸症候群になっていきます。
そうすると、交感神経は働きを緩めますから、動けなくなります。
では、お腹のガスは何故たまるのか?
これは、腸に細菌が増殖しているからです。
大腸には、細菌はいますが、
小腸には、細菌は少ないのですが、
これらはある食べ物によって増殖してしまいます。
(その他に運動不足や、ストレス過剰などのバランスは当たり前です。)
では、その食べ物とは?
それは、
みんなが身体に良いと思い多量にとる食物繊維です。
いわゆる、玄米、雑穀、野菜、豆類、芋、キノコなど。
後は、果糖や、糖質ゼロをうたう食品。
これらを食べ物だけのバランスで考え、
健康を調整しようとして、
消化機能以上に多く取りすぎると、
消化できない食物繊維が発酵し、
小腸に細菌が増えてしまい、
細菌がガスを生み出してしまうというわけです。
食べるものの作用は個人差があります。
常に良い食べ物は少ないです。
状態に合わせてコントロールできると理想的ですね。




























































