Blog記事一覧 > 精神力を強くする原則 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
みなさん、こんにちは。
三月も後半に入りましたが、
なんか雪が降ったり、
温かさも出てきたり、
中々慌しいですね。
祝日はどこかお出掛けされましたか?
今日は私の誕生日でした。
本当。お陰さまです。
いつもたくさんの有難うを、
ありがとうございます♪
そして、
いつもの600°の法則によると、
(2月1日以降の日最高気温の合計が600℃に達すると開花とする 。)
来週あたりに桜が満開になるかなとお天気で言っていましたが。
やっぱり
綺麗な桜を見るのは楽しみですね。^ ^
では、
今日は人が1番欲しがっているものについて。
みなさんは、
何だと思いますか??
お金?
食べ物?
恋人?
お家?
仕事?
ハイ!!
もちろん個人差があって全て正解ですが、
もう少し抽象度を高めてお伝えすると、
人がこの人生で本当に欲しがっているのは、
それは、、、、、、
何らかの役割です。
役者さんと同じことなんですが。
役者さんが欲しいのは、
悪者であれ、
いい人であれ、
殺人者であれ、
警察官であれ、
お金持ちであれ、
貧乏人であれ、
天才であれ、
凡人であれ、
ヒーローであれ、
病人であれ、
何らかの役割なんですね。
プロの役者は、
もらった役割を全力でなりきって
演技をされるはずです。
役割のない役者は仕事がない状態ですから。
まったく退屈ですね。
人生もおなじく、
この道で、実は
何らかの役割を配ってもらってます。
それに気づくのかどうか。
それすらも役割かも知れません。
その場合は、
今、
その役割を演じているはずです。
様々な人との縁を交わしながら。^ ^
だから、
実のところ、
既に欲しいものは手に入れていると、
昔の偉人が遺言を残してくれているわけですね。
気づいてしまうかどうかは、
また別の話ですが。
みなさんこんにちは!^ ^
先日、クライアントの方から多くの評判があった映画slam dunkを観てきました。
いやはや、slam dunk世代の一人としては、
確かに面白かったですね。
映画では主人公が、桜木ではなく、宮城にされてあり、宮城の視点で湘北高校バスケ部を写していました。
宮城リョウタは沖縄育ちだったんですね。
大好きや沖縄が見れて幸せです。笑
今日は来年にステージを上げるには?
について話します。
今年も残すところ僅カニなってきましたね。
もう後一週間ですよ。
そこで、つい先日に、
来年から新しいステージに立つ為に、何をしていきますか?
みたいなことを聞かれたんですが。
私的には、
常に新しい取り組みやチャレンジは日々やっているので、
これと言って思いつかなかったんですが、
丁度今、
練習していることなら話せるかなと思い、
ブログに書いてみますね。
何人かの方にはお伝えしていますが、
やり続けているのは、懐(フトコロ)の開発です。
これも書くと長くなりますが、
私のライフスタイルに、
ごきげんでいるというのがあります。
ごきげんの反対はふきげんですね。
不機嫌でいると、
やはり生命のパフォーマンスが落ちちゃうんですよ。
武術的にも、健康的にも、経済的にも、
治療家としても、人間関係的にも。
だからなるべく機嫌良く居たいわけです。
だからと言って、
毎日ゆったりと、寛いで、のほほんと、
副交感神経優位で
ワクちゃんもマスクもいらない素晴らしい環境と、
沖縄の様な温かな気温で生活をできるか?
と言われたら、
状況的に厳しいわけです。
外部環境が厳しいのは当たり前としたら、
アプローチするのは、
内部環境です。
どんな時代にでも、
そう、周りがどんだけ過酷な環境であっても、
ごきげんだった人はいたわけです。
逆にどんだけ裕福で悠々自適で、
優しいパートナーがいるような環境であっても、
不機嫌な人はいるわけです。
その違いは、
自分の心がどれだけ余裕があるか、
ゆとりがあるか、
寛いでいるかの
状態で決まります。
だからといって、
休養をとって、リラックスして、
ゆったり寛ぐ時間をつくると言うよりは、
(必要な人も時もありますが、)
私的には、
ゆったり寛ぐ身体を作りたい訳です。
その為には、圧倒的な、
フトコロなんです。
(懐とは鎖骨肩甲骨と、肋骨の隙間の空間を差します。)
懐が深いとは、
隙間がある身体だということ。
細胞に隙間があると、
息がしやすいんです。
ここが詰まると、
生きにくい、
生きづらくなる場所です。
自分を手懐けて、息深く、意気揚々と、
活き活きと生きれるように。
師匠は猫と自然なんですが。
自然を手本に生きるとは、
身体を構造どおりに動かせるかどうか、
自分の身体の構造に従っているかどうか。
猫のように柔らかく息ができるか。
このあたりは、今に始まったわけでないですが、
今も来年にかけて取り組んでいるステージですね。^ ^
と、言う事でクリスマスイブであっても、
鎖骨と腕を使って
1人でも黙々と懐深く体操やっていきます!
興味ある人は体操指導をご予約下さい。^ ^
こんにちは。
12月に入りピリッとした空気になってきましたね。
寒いと一日の終わりのお風呂が気持ち良いです。
10分位浸かっていると、
色んな緊張が解けてくれます。^ ^
今日は、
苦境を乗り越える人
について。
日本古武術には、
生きていることが既に成功しているという考え方があります。
正確には「生き残る」ことが
成功だという視点です。
映画アルキメデスの大戦で、
負け方を知らない日本人が、
生き残るために、
負けることを選択するシーンがあります。
普通の戦争や戦場も同じことで、
そういった最中にあっては、
どんな手段をとっても、
生き残ることが無二の成功だと。
その視点から見てみると、
すでにそうした世界でいうところの
「成功」を収めていると言えるというわけです。
そこからの前提を踏まえて、
今をどう捉えていくのかは、
美しい生き方に繋がっていきます。
美しい生き方とは?
美しい受け身に現れる。
という日本独特の風流があります。
何か事故や病気、もしくは経営が上手くいかないといったことが起きたとしましょう。
そこで、
起きたことを受け容れる
と、
ただ受け身的に受け容れる
との違いはわかりますか?
後者の「ただ受け身的に受け容れる」
というのは、
受け入れるという言葉を使った諦めです。
「もう〇〇やしー、じゃあーないし、無理やしー、このままでいいや」
と言った感じになります。
前者の
起きたことを受け容れるというのは、
諦めるのでも、
何かを失ってしまったと捉える訳でなく、
今ここで私の世界に、
新しい条件や、制限やルールが与えられたのだ。
という能動的な受け身です。
言葉では同じ受け身でも、
中身が違えば、行動は変わります。
前者では、
今この与えられた新しい制限の中で、
どうやって幸せに生きていこうか
と工夫が始まります。
制限という型があるから工夫が生まれて、
土台ができ新しいものが生まれるのですね。
結果的により成長し、
幸せになっていくのです。
何もかも思いのままの人生が寂しすぎて、
人は宇宙を作ったという仮説がありますが。
例えばスーパーマリオみたいなゲームでも、
裏技でずっと無敵が楽しいのは最初のうちです。
ずっと無敵だけだと、
そのうち飽きてしまいます。
ゲームの中で、何らかの制限やルールがあるから面白いわけです。
昨晩もサッカーが盛り上がってましたが、
サッカーが楽しいのは、
手を使わないというルールがあるからです。
約束しているからです。
無いもののせいで今の自分が苦しんでいる
と思うのは、
サッカーで、あの時、手が使えたら得点できたのに
と悔しがるようなものです。
手を使えないという制限やルールがあると、
だから、
どうやって脚を頭を上手く操ろうか、
身体をどう動かそうか、
どこに新しい軸を作ろうか
と創意工夫します。
それが楽しいことであり、
そのことで成長し、進化してゆきます。
大きな病気や、事故、
経済的な破産を機会に、
人生が大きく好転している人は、
そこでそれに対して、
能動的な新しいルールの受け入れをしたわけです。
苦しい逆境が人を成長させるのではありません。
苦しい逆境に遭遇した時に、
そこで失ったもの、時間や、身体や、お金やらを悔むのでなく、
そこから新しいルールとして、
受け容れることをできた時に、
人が成長していく型になるわけです。
そういう意味では、
人生で自 ら に 型やル ー ル を 課 し、
尚且つそこで楽 し ん で い る 人は、
最高に自由な人と言えますね。^ ^
みなさんこんにちは。
突然ですが、
人の血管は、
端から端までつなげると、
地球を3周するほどになるってご存じでしたか?
私は時々冬場に低体温トレーニングをしたりします。
草履や薄着ってのもありますが、
簡単にいうと、
身体を低温にさらして、
血管を強制的に、
閉じたり開いたりすることで、鍛える方法です。
フルコン空手時代は、
冬場の海や滝に行ったりですが、
そんな大袈裟な事をせず、
今はほとんど冷水シャワーでやります。
低体温トレーニングをすることで、
根性を、鍛えるんだ!
という訳ではありません。
脂肪酸やブドウ糖を燃やして温めてくれる、
褐色脂肪を活性化して、
さらには、
エネルギーを作ってくれる
ミトコンドリアを増やしたいわけです。
サウナでも冷水に浸かりますから、
似たようなものですが、
そこで
呼吸法が結構大事になってきます。
大体1分から2分位の時間で、
35度くらいから、
5度ずつ温度を下げて行きながら、
最終的にサウナ冷水と同じ、
15.6度位までにします。
当たり前なんですが、
冷たいと酸欠になり、
呼吸が乱れます。
この呼吸が乱れないように、
するのがミソになりますね。
慢性疲労の人の呼吸が速いのはご存知ですか?
冷水を浴びると、
その状態に一時的になります。
(1分間に呼吸数を10回以下にする。)
だけど呼吸が静かにする事で、
頭痛、肩こり、背中痛、などの筋肉痛や、
不眠症状などから、うつ、パニック障害、
気管支炎などまでの不定愁訴の改善に繋がります。
低体温トレーニングの醍醐味は、
呼吸をマスターし、
自律神経をコントロール出来ることに、
あるわけですね。
勇気のある方は、先ずは25度位までお試しあれ。^o^
でも無理して
風邪ひかないようにね。
以前自然から離れると
病気になる話をしましたが、
特に
私は武術指導の際、
弟子の方々にはなるべく自然に触れるように伝えています。
遠くの水平線を眺めたり、
山で土や木の匂いを嗅いだり、
日陰で日光を感じたり。
特に海では学ぶことが多く、
ただ波の動きを見たり、
音を聞いていたり、
砂浜を歩くだけでも
身体には目には見えない変化が起こっています。
(たくさんの秘伝が隠れている。)
もちろん街のなかでも、
風を感じたり、
雨飛沫を聞いたり
公園で日向ぼっこをしたり、
空を見上げたりするだけでも良いです。
色々な理由がありますが、
人は先ず使わなくなった
五感から衰えるからなんです。
五感のなかでも重要視しているのは、
脳にダイレクトにつながっている
嗅覚です。
整体の際でもクライアントの臭いで、
色々な情報がわかります。
人は基本的には
嗅覚、
聴覚、
視覚、
触覚、
味覚、
の順に、
気づかないまま少しずつ
衰えていきます。
私が二十歳の頃していた山籠りでは、
まさに嗅覚と聴覚がものすごく敏感になっていました。
獣臭や、足音で
野生の動物が近い事を感じとったり、
水の流れ場所を嗅ぎ分けたりする為です。
暗闇なんかでは、
視覚はあまり当てにならず、
特に嗅覚と聴覚、
肌感覚も大切にしていました。
そんな五感ですが、
栄養からのエネルギー不足や、
運動不足からの代謝不全からも
もちろん衰えます。
ですが、
自然を大切にすることで、
まだまだ甦るチャンスはあります。
コロちゃんの理由で動きが取れないと言い訳せずに、
こんな時こそ、
密も避けれる自然へ行ってみては?^ ^
沖縄の梅雨もいよいよ明けるかな。
なかなか今年は長いですねー。
あまり知られていませんが、
琉球諸島には全部で、
6つの言語(奄美語、国頭語、沖縄語、宮古語、八重山語、与那国語)、
があるそうです。
例えば、
「美しい」のことを沖縄本島では「ちゅら」と言いますが、
与那国では「あーびゃん」となりますので、いわゆる「方言」ではなく、
まったく「別の言語」として言語学の世界では考えられてるそうです。
「ありがとう」を沖縄本島で、
「(いっぺー)にふぇーでーびる」、
石垣島では「にーふあいゆー」、
与那国では「あらーぐふがらっさ」、
鹿児島県に属する、
奄美大島では「ありがっさまりょーたー」となり、
別の国の言語といっても差し支えないほど、
異なりますが、
いまや日常生活で聞くことはほとんどないみたいですね。
沖縄には限りませんが、
海では色々なことを学べます。
例えば波の流れに飲み込まれた際には、
慌てて暴れると溺れてしまいますね。
自分の力を超えたモノに関わった時には静かにそっと力を抜くと、身体は勝手に浮いていきます。
本来の身体の奥底には、
水に浮くための道理が備わっていることがわかります。
そして、
それは武術においても、
健康においても、
人生においても、
備わっている道理なんですよね。
頭ではわかるかも知れませんが、
わかったつもりは恐いです。
実際に自然の中で身体を使い味わう事で、
日々、
積み重ねていくことで、
道理は血となり肉となります。
カフェインは身体に良いのか?
と言われたら、
人によりけり。というのが本音です。
例えば、
慢性炎症からの慢性疾患をお持ちの方々には、オススメできません。
が、人生で活を入れたい勝負時や、
筋トレで重量を増やしたい人といった目的の人には
効果があると言えます。
そんなカフェインですが、
コーヒーに負けずに入っているのが、、
何だと思いますか?
それはお子様大好きな、
ジュースです。
特に爽やかになるひとときで有名な、黒い炭酸飲料には、カフェインのほかに、ものすごい糖分も入っています。
糖とカフェインは、アルコールに負けないくらいの中毒症状を起こします。
そしてそれを強化させたものが、
いわゆるエナジードリンクです。
飲んでから元気になったとか、
効くわー、
と感じるのは、
糖分で血糖値をあげると同時に、
カフェインで副腎を一時的にですが叩き起こすからなんです。
いうまでもなく副腎を無理矢理に刺激しているので、
一時的に「ハイ」になっても、
ダメージが相当ありますので、
どこかで距離を作られる事をオススメします。
因みに、その最高峰にあるのが、
「シュンケル」です。
これはコンビニのシュークリームとユン◯ルの組み合わせで、
目覚めも、
中毒性も、
最高!
といってもいいほど強烈にハイになれます。
全くオススメしませんが。笑
兎にも角にも、
慢性症状の方々、
副腎疲労や、朝からしんどい人や、
始終眠い人なんかは、
糖分とカフェインの最強コンビには、
少し距離感が必要ですね。
お子さんの精神力を強くするには?
今日の情報はかなり大事な話です。
先ずは、一つ目。
自分で決断させる。
これは、色々な意見で迷いつつも、
最後は自分で決めてもらうことで、
自己責任の種が育っていきます。
例えば、宿題をやらないと自分で決めたなら、やらなくて良い訳です。
その後、先生に怒られるのは自分です。
親はなんとか、それを回避させたくなりますが、
だけど、それ以上に大事なものもが見ないけどあったりします。
2つ目は、自分の思いを表現!
これは自分がどう思うのか、
どう感じたのか?を、
聞いてあげることで鍛えられます。
日記やブログ、なんかでも良いですね。
またどう思い、どう感じたのかを、喋るにはインプットも大切になります。
そして、
3つ目は、チャレンジさせる!
小さい内にたくさんチャレンジすれば、
失敗をたくさんできます。
たくさん失敗はタフな精神力を作ります。
成功体験だけだと、失敗をおそれて、
動けなくなっていきます。
そして人の目が気になり、その割に承認要求が高くなります。
失敗なんて、宇宙の時間からしたら一瞬の出来事です。
風が吹くようなものだ。
となれれば最高ですね。
親は成功や結果に反応するんじゃなくて、
チャレンジに反応してあげてください。
という事で、
子供の精神力を鍛える三大原則でした。
実は大人でも一緒ですけどね。^ ^