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不定愁訴の改善法 | 淀川区十三 荻野接骨院

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不定愁訴の改善法

2022.02.13 | Category: アレルギー,パニック障害,不眠症,低体温トレーニング,冷え症,副腎疲労,寒暖差疲労,循環不足,歪み,睡眠,筋肉痛,精神力を強くする原則,肩こり,背中の症状,脳疲労,腰痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,親指痛,起立性調節障害,頭痛,風邪,首のコリ,首の症状,鼻つまり

みなさんこんにちは。

突然ですが、

人の血管は、

端から端までつなげると、

地球を3周するほどになるってご存じでしたか?

 

私は時々冬場に低体温トレーニングをしたりします。

 

草履や薄着ってのもありますが、

 

簡単にいうと、

身体を低温にさらして、

血管を強制的に、

閉じたり開いたりすることで、鍛える方法です。

 

フルコン空手時代は、

冬場の海や滝に行ったりですが、

そんな大袈裟な事をせず、

 

今はほとんど冷水シャワーでやります。

 

低体温トレーニングをすることで、

根性を、鍛えるんだ!

 

という訳ではありません。

 

脂肪酸やブドウ糖を燃やして温めてくれる、

褐色脂肪を活性化して、

さらには、

エネルギーを作ってくれる

ミトコンドリアを増やしたいわけです。

 

サウナでも冷水に浸かりますから、

似たようなものですが、

 

そこで

呼吸法が結構大事になってきます。

 

大体1分から2分位の時間で、

 

35度くらいから、

5度ずつ温度を下げて行きながら、

最終的にサウナ冷水と同じ、

15.6度位までにします。

 

当たり前なんですが、

冷たいと酸欠になり、

呼吸が乱れます。

 

この呼吸が乱れないように、

するのがミソになりますね。

 

 

慢性疲労の人の呼吸が速いのはご存知ですか?

 

冷水を浴びると、

その状態に一時的になります。

(1分間に呼吸数を10回以下にする。)

 

 

だけど呼吸が静かにする事で、

頭痛、肩こり、背中痛、などの筋肉痛や、

不眠症状などから、うつ、パニック障害、

気管支炎などまでの不定愁訴の改善に繋がります。

 

低体温トレーニングの醍醐味は、

呼吸をマスターし、

自律神経をコントロール出来ることに、

あるわけですね。

 

勇気のある方は、先ずは25度位までお試しあれ。^o^

 

でも無理して

風邪ひかないようにね。