Blog記事一覧 > 副腎疲労 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
こんにちは。
前回の「日常生活の間」では、
行動や心の中にある“間”を見てきました。
本来なら次は「スペース編」へ
進むところですが、
その前に、少しだけ寄り道を。
今回は、生命そのものの中に流れる“間”
細胞の間を覗いてみたいと思います。
2025年のノーベル生理学・医学賞は、
大阪大学の坂口志文教授による
「制御性T細胞(Treg)」の発見に
贈られました。
免疫が暴走して自分を攻撃してしまう、
その暴走を静める「ブレーキ細胞」が存在するという発見。
免疫は強ければいいわけでもなく、
弱ければいいわけでもない。
生命が本当に求めているのは、最適な反応。
つまり「状態そのものの調和」なのです。
坂口先生の研究が示したのは、
免疫にも“間”があるということ。
細胞の中にも、
流れを止めず、
暴れさせず、
ただ“ちょうどいい呼吸”を保つ仕組みが
あるんです。
これは、整体の世界でいう
「ゼロ圧」や「中庸」とまったく同じ原理です。
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白血球が暴走するとき、
その背後では神経が緊張しすぎています。
皮膚神経が過敏になり、
脳が興奮し、
副腎がストレスホルモンを出しすぎる。
それはまるで、
“存在が自分自身を守ろうとして、
自分を攻撃している”状態。
この構図は、
身体でも心でも、
社会でも、同じように起きています。
整体で皮膚へ適度な刺激を与えると、
神経は、
“安心して反応する”
という感覚を思い出します。
すると、
脳と副腎のやりとりが静まり、
免疫は再び本来のリズムで動き始めます。
免疫が「戦う」から「調う」へと相を変える。
つまり、
皮膚と神経を通して、
細胞のブレーキが静かに再起動していく。
坂口先生が発見した制御性T細胞(Treg)は、
まるで細胞の奥に眠る、
“ゼロの意識”のようです。
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何もしないことで、
全体を整える存在。
それは沈黙の中で機能します。
整体もまた、
その“沈黙”に触れる行為だとしたら?
強く押すでも、操作するでもなく、
手と手のあいだに生まれる微細な“間”を通して、
神経と免疫が
ひとつの呼吸を取り戻していく。
だから、
免疫のバランスが整うとき、
それは単に炎症が消える
ということではなく、
存在そのものが、
“元の流れ”に戻るプロセスでもあります。
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ノーベル賞の発見は、
医学がようやく“間”の存在を細胞レベルで見つけた瞬間だったのかもしれません。
それを科学は「制御」と呼び、
整体は「共鳴」と呼ぶ。
どちらも同じ方向を指しています。
過剰を鎮め、
欠乏を満たし、
全体をひとつに戻す。
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“間”とは、
整うと整わないのあいだにある呼吸。
神経も免疫も、意識も、
その揺らぎの中で、
調おうとし続けている。
反応も、
努力も、
焦りもいらない。
ただ静けさの中で、
流れが思い出されていく。
治療とは、生命の調おうとする力に
同調する時間なんじゃないでしょうか?^ ^
こんにちは!^ ^
九月も最終日。
朝が涼しくなって、
睡眠も散歩も気持ち良いですね。

今日は幸せを遠ざけるかも知れない、
三大価値観について、
続きもので書いていきます。
きっと誰しもが、
「もっと豊かに、もっと幸せに」
なんて、
そんな願いを少なからず所有しながら
日々を過ごしています。
けれど、
気づかないうちに、その願いとは反対に
自分を幸せから遠ざけてしまうような、
そんな
価値観を抱えていることがあります。
それは、
プライド・世間体・駆け引きです。
これらは一見すると、
社会を生きる上で、
「大切にした方がいい」と思われがちなもの。
でも、
生命のリズムで捉えると、
それらはエネルギーを閉じ込め、
自然な流れを止めてしまう要因となります。
鎧をまとったり、
人の目を気にしたり、
計算に明け暮れたりするほどに、
本来の自分の呼吸やリズムから、
離れていってしまうのです。
そうして「見えない調和」から外れたとき、
幸せは遠ざかっていきます。
では、
なぜプライド・世間体・駆け引きが
私たちを苦しめてしまうのか?
次回から、一つずつ紐解いてみましょう。
あなた自身の中では、
どの価値観が一番強いと感じますか?^ ^
こんにちは。
今日はクライアントのお話から
なんだかイライラするをテーマにお話しします。
最近、歩いているときにお年寄りの方がゆっくり歩いていて、
思わずイライラしたり、
スーパーのレジで前の人が
お財布から小銭を探すのに
時間がかかっていて、
「早くしてほしいな」と
感じたことはありませんか。
職場で部下が同じことを何度も
質問してきて、
ついモヤモヤすることもあるかもしれません。
私たちはつい
「相手が悪い」「相手が遅い」
からイライラしていると思いがちです。
けれど実は、
このイライラの原因は相手ではなく、
自分の中の基準にあることが多いんです。
人は無意識のうちに、
「こうあるべき」「こう動くべき」と
いう基準を持っています。
「私は早くできる」
「効率よく動ける」
「人より先を読んでいる」
そんな自分のイメージを握りしめていると、
その基準で相手を見てしまいます。
その結果、
「なんでこんなに遅いんだろう」
「なんで分からないんだろう」
とジャッジが生まれ、
イライラが起きるんです。
つまり相手に怒っているようで、
実は「自分の理想のイメージを守ろうとしている」だけかもしれません。
イライラの正体は、相手ではなく、
自分の握りしめた基準にあります。
ここで大切なのは、
「イライラしないようにすること」
ではありません。
イライラしたときに、
まずこうつぶやいてみてください。
「今、私の中のこうあるべきが強く働いているな」
そう気づくだけで、
相手を変えようとする力がふっと抜け、
呼吸も少し深くなります。
ここで面白いのは、
イライラした出来事は偶然のように見えるのに、
「その出来事に反応している自分」がいる
のは必然だということです。
偶然に見える出来事の中で、
自分の基準やジャッジが浮かび上がる。
これを「偶然と必然の境目」と呼びます。
この境目に気づけたとき、
私たちは「相手を変えたい」という
視点から離れ、
ただ自分の意識を見つめることができます。
すると、相手の遅さや不器用さは
その人のペースとして受け取れるようになり、
ジャッジが緩んで、
エネルギーの流れが自然に戻っていくんです。
とはいえ、
頭でわかっていても、
体が緊張していると、
この切り替えは難しいことがあります。
肩や首がこわばっていると呼吸が浅くなり、
余裕が持てなくなりやすいんです。
逆に、体をゆるめると呼吸が深くなり、
気づけば、
同じ出来事なのにイライラしにくい!
ということが起こります。
荻野接骨院では、
体をゆるめる施術を通して、
自律神経のバランスを整え、
意識と体の両方からイライラの流れを変えるお手伝いをしています。
もし最近、
イライラが続いてしんどいなと
感じる方は一度体から整えてみませんか。
体を整えることで、
気づかなかった偶然と必然の境目にも
気づきやすくなり、
心にも余裕が生まれやすくなるかも知れません。^ ^
こんにちは。
9月に入りましたが、
まだまだ夏が続いてますね。
今日は、何となく、
流れに乗るコツみたいな話をしたいと思います。
人間関係や体の不調や仕事やお金、
うまくいかないことが続くと、
どうしてもなんとかしなきゃ
と思ってしまいます。
早く治さないと、
もっと頑張らなきゃ!
どうにか変えなあかん!!
でも実はこのなんとかしなきゃ
という気持ちが、
体と心の流れを止めてしまうことがあります。
このとき意識は、
自分だけの力で何とかしようと働いていて、
肩や首は固まり呼吸は浅くなり、
神経もピリピリと過敏になっていきます。
頑張っているのに空回りしてしまう?
そんなときこそ立ち止まってみることが大切です。
そんな時にピッタリの表現が、
放っておく。
という言葉です。
これは諦めることでも、
無関心になることでもありません。
本当の意味は
小さな力で動かそうとするのをやめて、
大きな流れに任せてみる
ということです。
治そうと力を入れるほど体は固まり、
変えようとするほど心は緊張します。
でも一度ふっと手を放したとき、
呼吸が深くなり体の奥の流れが少しずつ戻り始めます。
施術でも大事にしているのが、
押しも引きもしないゼロ圧という考え方です。
ゼロ圧とはただ在ること、
頑張りも抵抗もない
ふわっと委ねているような状態です。
ゼロ圧に近づくと、
体はゆるみ神経や血流や呼吸の流れが自然に整い始めます。
うまくいかないとき、
悩みで頭がいっぱいのとき、
長引く不調にとまどうとき、
そんなときこそ結果をつかもうとする力を
一度手放してみる。
すると体は自分のペースを取り戻し、
本来持っている回復の力が動き出します。
心と体をしばるものの多くは
所有したいという思いかもしれません。
健康な体を持っていたい、
大切な人との関係を失いたくない、
安心できる未来を確保したい、
こうした気持ちはとても自然なことですが、
強く握りしめすぎると心も体も硬くなってしまいます。
一方で、
結果を所有しなくても大丈夫!
そう思えたとき
呼吸が深くなり体のこわばりがほどけていきます。
流れが自然に戻り始め
気づけば心も体も軽くなっていることに気づきます。
深呼吸をしてみる、
三回ゆっくり吸って吐くときは倍の長さで。
治さなきゃより体を信じてみようとつぶやく。
なるべく太陽や風や木や水など、
自然の流れに触れてみる。
こうして少しずつ
流れに委ねる感覚は体でつかめるようになります。
流れに任せるというのは
何もしないことでも諦めることでもありません。
小さな力で動かそうとするのをやめて、
体と心を大きな流れにゆだねたとき、
自然と呼吸が深くなり
神経や血流のリズムが整い、
不思議と体も心もラクになっていきます。
頑張っているのにしんどいと感じたときこそ
一度ふっと力を抜いて、
大きな流れに身を委ねてみませんか?
荻野接骨院では、
体に触れることで神経や血流の流れを整え、
心と体が大きな流れと再びつながるお手伝いをしています。
施術やカウンセリングを通して
結果を所有することから解放され、
本来の呼吸とリズムを取り戻すきっかけになればと思います。
こんにちは。

今年はなんだか少し寒気がありますが、
そろそろ湿度に塗れる時期がやってきますね。
肌にまとわりつく空気、
髪のうねり、乾かない洗濯物…。
この時期になると、
「なんとなく身体が重い」
「ずっとダルい」といった声をよく聞きます。
実はこの不調には、
湿度の高さが関係しているのですが、
高湿度の環境では、前回お伝えした、
自律神経の調整や、
体温調節機能が、
うまく働かなくなってしまうのです。
特に以下のような方は要注意です。
アトピーや皮膚トラブルを抱えている方
副腎疲労や慢性的な疲労感のある方
タンパク質不足で、ふにゃっとした体質の方(朝が弱い方など)
湿度が体に与える影響とはなんでしょ?
1.汗が蒸発せず、体に熱がこもる
本来、汗は「蒸発する時」に、
気化熱を奪い、体を冷やしてくれます。
しかし湿度が高いと、
汗が空気中に蒸発できず、
体の中に熱がこもってしまうのです。
すなわち、だるさ、熱っぽさ、疲労感、
熱中症のリスクが高まるわけです。
2.自律神経のバランスが乱れる
湿度が高くなると、
体温調節のために自律神経がフル稼働しちゃいます。
その結果、交感神経が過剰に働いたり、
逆に副交感神経(背側迷走神経)が優位になりすぎたりして、バランスを崩しやすくなります。
すなわち、気力の低下、集中力が続かない、
気分や感情の起伏が激しくなったり、咳が続くといった不調が出やすくなります。

3.隠れ脱水になりやすい
汗はかいているのに、
肌にまとわりついて蒸発しにくい…。
すると、
水分と一緒にミネラルも失われているのに、
「喉が渇いた」と感じにくくなってしまいます。
すなわち、ナトリウムやマグネシウム不足が
起こり、頭痛・筋肉のだるさ・倦怠感につながります。
4.血流が滞りやすくなる
高湿度で体表の血管が拡張すると、
血液が末端(特に脚)に滞りやすくなります。
すなわち、 足のだるさやむくみ、重だるさ、
暑いのに冷えなどを感じやすくなります。
5.酸素がうまく使えなくなる
湿った空気は、
肺での酸素の交換がしづらくなるため、呼吸が浅くなりがちです。
すなわち、 脳や体に酸素が届きにくくなり、
眠気や集中力の低下、ぼんやり感につながります。
湿度に負けない体をつくるには?
5つの対策として。
① ミネラル入りの水分補給を意識する
冷たすぎない常温の水に、**自然塩(海塩など)+マグネシウム(にがりやサプリ)**をプラス
「水分だけ」ではなく、細胞レベルで潤すことが大切です
すなわち、頭痛・だるさ・立ちくらみの予防に効果的です。
② 軽い運動やストレッチで血流を促す
体を大きく動かす必要はありません
ストレッチや軽いスクワット数回でも十分効果があります!
すなわち血液循環が良くなり、体が軽く感じられることが多いです。
③ 経皮吸収でマグネシウム補給
マグネシウムスプレーやエプソムソルト風呂がおすすめです
特に、足のだるさや寝つきの悪さがある方に効果を感じやすいです
湿度疲れを癒す「セルフケア時間」としてもぴったりです。
④ 冷房対策に“冷やさない工夫”を
冷えすぎた空気は、体にとってはストレスになります
クーラーよりもドライ、除湿機を使ってみましょう。
「首・足首・お腹」は冷やさないことが大切です
足首まである靴下や、
腹巻きもおすすめです。
⑤ 夜は湯船に浸かって交感神経をリセット
38〜40℃程度のぬるめのお湯で、
ufv入浴剤を使い副交感神経を優位にし、
入浴後は涼しい部屋で、
リラックスして過ごすのも理想的です
すなわち睡眠の質が上がり、
翌日の疲れが残りにくくなります。
湿度に悩まされる毎日も、
自分の体と向き合うチャンスかもしれませんね。
無理せず、
工夫しながらこの季節を乗り切りたいところ。
でも、ちょっと余裕があるなら、

湿度に沈むのではなく、
湿度とともに“深まるって選択肢は?
この季節を、
「乗り切るもの」としてだけ見るのではなく、
自分に還る時間としても味わってみては?
例えば、
ほんの少しでも呼吸を深く、
歩みをゆっくり、
感覚を丁寧に扱ってみることで、
湿度の中にすら、
“本来の自分”と繋がる道が見えてくるかもしれません。
不快の中にも、気づきがあり。
重さの中にも、静けさがあり。
曇り空の奥にも、いつだって空は広がっています。
この季節を、
あなた自身の“深まり”として、
過ごしてみるのも?^ ^
こんにちは。
寒さも本格化してきましたね。
私たちは日々、
何気ないことを「当たり前」として過ごしています。
しかし、その「当たり前」が一度失われたり、
制限されたりすると、
どれほど大切で奇跡的なことだったのか
に気づかされます。
尿を出せるという単純で自然な行為もそのひとつです。
特に夜間のトイレが増えると、
日中の生活や睡眠に影響を及ぼし、
健康のサインを見逃している可能性があります。
今回は夜間頻尿の背景に隠された秘密と、
背骨を緩めることの大切さに
ついて考えてみたいと思います。
先ずは排泄の仕組みと
夜間頻尿の原因について。
排泄の基本的なメカニズムは
腎臓で血液をろ過し、
老廃物を尿として作り出すところから始まります。
その尿が尿管を通って膀胱に蓄えられ、
一定量溜まると自律神経が信号を送り、
私たちに「トイレに行きたい」という感覚を生じさせます。
この一連のプロセスは、
私たちの健康維持に欠かせないものです。
自然に行われる過程って、
有難いですよね。
では夜間頻尿の主な原因には、
何があるでしょうか?
1. 加齢による影響
年齢とともに筋肉低下、
膀胱の容量が減り、
夜間にトイレに行く回数が
増えることがあります。
2. 自律神経の過緊張
ストレスや過労によって
交感神経が優位になりすぎると、
膀胱が過敏になり、
尿意を感じやすくなります。
3. 副腎疲労
慢性的なストレスが続くと、
副腎と脳が疲労し、
ホルモンバランスが崩れ、
尿量が増えることがあります。
4. 夜間低血糖
血糖値が夜間に急激に下がると、
身体は副腎コルチゾールや
副腎アドレナリンを分泌して、
対処しようとします。
その結果、尿意を誘発することがあります。
5. 利尿作用のある飲み物
カフェインやアルコールを
含む飲み物は、
夜間頻尿の一因となります。
当院では、自律神経の調整として、
背骨を緩める大切さをオススメしています。
背骨の健康が排尿に関係しているのは
意外に思われるかもしれませんが、
背骨を緩めることで、
次のような効果が期待できます
1. 自律神経の調整
背骨を中心に走る脊髄は、
自律神経を制御する大切な部分です。
背骨周りの筋肉が緊張していると、
交感神経が過剰に働き、
膀胱に余計な刺激を
与える可能性があります。
2. 神経血流の改善
背骨周りがほぐれると
神経伝達や血流が良くなり、
腎臓や膀胱への血液供給が改善します。
これにより、
排泄機能がスムーズになります。
3. ストレスの軽減
背骨が緩むことでリラックスし、
副交感神経が優位になりやすくなります。
これが夜間頻尿の軽減につながること
があります。
最後セルフケアとして、
背骨を緩める簡単な方法を。
• 猫背ストレッチ
四つん這いになり、骨盤から
背中を丸めたり反らせたりする動作を
繰り返します。
背骨全体がリラックスします。
• 寝る前の深呼吸
床にうつ伏せになり、
深く背中から腹式呼吸を行います。
背骨が自然と緩み、
副交感神経が働きやすくなります。
• 骨盤底筋を意識した体操
骨盤底筋を意識的に引き締めたり
緩めたりすることで、
背骨や骨盤周辺の筋肉が整います。
夜間頻尿への生活対策
夜間頻尿を減らすためには、
以下のような生活習慣の
見直しが効果的です。
1. 就寝前の水分摂取を控える
特に緑茶やコーヒーなどのカフェインや
アルコールの摂取を避け、
就寝1〜2時間前から水分を減らします。
2. ストレスを軽減する
日常的にストレッチや体操、運動、
リラクゼーションを取り入れる事で、
ストレス発散となります。
自律神経が整いやすくなります。
3. バランスの良い食事
朝ごはんは食べて、
夕方は補食をいれます。
夕食には適度にタンパク質と糖質を摂り、
血糖値を安定させます。
日中の安定が、
夜間低血糖を防ぐことに繋がります。
4. 背骨を緩める習慣をつける
寝る前にゆったりストレッチ体操を行い、
身体全体をリラックスさせてから
眠りにつきましょう。
まとめ
夜間頻尿は、
身体が何かを訴えているサインかもしれません。
その背景には、
感情的な恐怖、
アンバランスな考え方、
膀胱、腎臓への負担、
自律神経の過緊張やストレスからの
副腎疲労、夜間低血糖など、
さまざまな要因が関わっています。
また、
背骨を緩めたり使うことで
自律神経のバランスを整え、
夜間頻尿を軽減することが期待できます。
「夜間頻尿に隠された秘密」を理解し、
身体と向き合うことで、
健やかな夜と快適な日常を手に入れてみてはいかがでしょうか?
あなたの身体が教えてくれるサインに、
どんな気づきがありましたか?
こんにちは。
世間では子供や高齢者の間に、
インフルエンザが流行っているみたいですね。
誰でもかかるわけでなく、
身体に鉛などの有害ミネラルが多かったり、
ビタミンDが少なかったり、
血液循環が悪い方が
かかるものかなと
思いますが、
今日はそんなミネラルをお風呂で摂取する商品のお話です。
やっぱりお風呂が、
なんとも至福を感じさせてくれる、
日常の時間になりますね。
邪気まみれの方は、
お風呂に入るのを嫌がりますが、
やっぱりお風呂は良いです。
中でも日本は温泉地なので、
天然温泉はミネラルたっぷりが、
日常の疲れを癒してくれます。
ただ、
温泉場の弱点は、
たくさんの方が入るために、
塩素消毒も強くなってしまう事。
肌が弱い方には、
荒れる原因にもなりますね。
そんな入浴に、温泉の代わりに
お風呂に使ってもらいたいものがあります。
それは、
ufv入浴剤。
こちらは、
知り合いの先生から教えてもらった、
素晴らしい商品の一つ。
去年もひっそりと置いてましたが、
今回は独り占めせずに、
お知らせしました。
内容の説明としては、
ミネラルたっぷりの天然素材に、
生命の代謝や育成に欠かせない
と言われているテラヘルツ波の中でも、
さらなる超微振動を発生させる
ufv (ウルトラファインバイブレーション)。
をおこすという、
独自の技術で加工された入浴剤です。
入浴時に振動はまったく感じませんが、
体内では超微振動の還元作用による
抗酸化作用がもたらされ、
代謝を上げると、
同時に毛穴に溜まった汚れや、
古くなった角質を取り除いて、
肌がものすごいツルツルになります。
浴槽もツルツルに掃除も楽々。笑
見えないものもツルツルに払い流します。
加えて、冬場にこもりやすい、
ニオイのケアもしてくれます。

効果は全身だけでなく、
それを頭皮や毛髪に使ったり。
肌荒れの原因となる
残留塩素も除去してくれるので、
もしも敏感肌の方や、
赤ちゃんでも入浴が可能です。
箕面の温泉のような
トロトロのお湯と、
シュワシュワな微細な泡で、
じわじわ発汗し、
代謝を改善し、
全身のポカポカが実感できます。^ ^
![]()
原料として、
ミネラル塩、
ココヤシ果実、
アロエベラ葉エキス、
レモン果実エキス、
カニナバラ果実エキス、
ソケイ花エキス、
ホホバ種子油、
月見草油、
ブドウ種子油、
キョウニン油、
マツ種子油
が使われています。
温泉に行けない日にはオススメです。^ ^

他にも、
エプソムソルトも、
皮膚からマグネシウムをたくさん吸収できるので、今回のufv入浴剤とセットで使うと、
かなり至高のお湯になりますね。^ ^
みなさんこんにちは。
この所、梅雨に入ってからの暑い夏が近づいてきてますね。
湿気もあるから、まるで沖縄気分。

8月3日土曜日みたいですね。
交通規制がすごいので、
お休みにさせて頂こうと思っています。
花火大会はいまから楽しみですね。
さてさて今日は、
この梅雨時期だけじゃないかもですが、
色々対策されているのにも関わらず、
中々疲れが取れない場合の話になります。
例えば、
日曜日に一日中寝ていたのに、
月曜になってもなぜそんなに、
疲れているのか?
様々な理由が考えられますが、
その理由の一つとして、
肉体的な疲労の原因は、
古くから筋肉には乳酸が溜まるからだ
と言われていました。

しかし最近の疲労研究によると、
それはまったくの誤りだとということが
わかってきています。
近年は、
むしろ乳酸が果たす重要な役割に注目が集まっていますね。
(ビタミンB2.3亜鉛に酸素があれば、乳酸はピルビン酸としてエネルギーに変わりますから。)
そう、
乳酸は修復させるエネルギーの低下を補ってくれて
疲労を少しでも早く回復させる物質であることが分かっているのです。
では乳酸が原因でないなら、
何が身体的疲れの原因かなのか?
![]()
それは
オーバーワークになるとエネルギーをたくさん作るので、その分活性酸素が作られ過ぎてしまい、
細胞から電子が奪われて酸化してしまうから。
その状態が続くと、
腰が重い、
肩がこる、
目の奥が痛い、
あるいは何をするにも意欲の低下を感じる。
といった現象が起きてきます。
実は、マイナス電子不足という酸化が、
疲労の正体のBOSSだったりします。
(実際には、炎症、タンパク質の異化亢進、
インスリン抵抗性などの生理現象も重なっていますが。)
この意味では、
疲労をより効果的に回復させるには、
整体や散歩、姿勢などを気をつけて、
血流を促して、
電子を奪った活性酸素の代謝を高める必要があるのですが、
そこでオススメなのものが、
鼻から吸う水素ガスと、
サプリメントのベクトによる、
活性酸素フリーラジカルの消去です。
(ネットでは偽物が多いので、必要な方はご相談下さい。)
![]()
水素ガスについては、
その抗酸化能力は群を抜いてあります。
そして、凄いのは身体にとって、
悪性な活性酸素のみに電子が働き、
抗酸化を促すところです。
サプリメントについては私も愛用している
ベクトも、
一部の方にはお伝えしていますが、
中に入っているのは、
アセロラビタミンC、
デュナリエラ原末、
海藻タンニン、セレン、
ガンマーオリザノール、
スピルリナ、
ヘマトコッカス藻、
リコピン、
マリーゴールド、
カロテン、
など、
ビタミンCやEの何倍もの抗酸化作用を
持っている成分でできています。

生活習慣の予防や、
身体の酸化防止の目的には、
とてもオススメです。
酸化を抑えるだけでも、
睡眠の質が上がり、
梅雨の時期を快適に過ごせやすくなります。
酸化を防ぐには、
抗酸化食品などもたくさんありますので、
是非調べて使ってみてください。^ ^
もちろん身体が歪んでいたら、
抗酸化食品の効き目も少なくなりますから、
メンテナンスも大切です。
みなさんこんにちは〜。
雨降りの気圧の変化で体調崩してないですか?
精神的に不調になる方も増えてきていますが、
私の周りの人達が、
元気で長寿でいれるように、
今日は究極の食べ方で得れるもの、
について、
お話しします。
究極の食べ方をする事で、
ある究極の薬!
といっても間違いない、
最強の成分が爆上がりします。
その成分が持っている
本来のあなたが得られる効果効能を、
先ずはお伝えしましょう。
1番目、
めっちゃアンチエイチングになる。
あるものがめっちゃ出ることで、
女性ホルモンに負けないくらいの、
抗酸化が可能になります。
![]()
それはペルオキシターゼ。
癌性物質を溶かすくらいすごい抗酸化物質で
水を水素と酸素に分解して、
マイナス電子を出して、
酸化ストレスを軽減します。
更にあなたのDNAの損傷をも修復します。
2番目に、
虫歯の予防になります。
ラクトペルオキシターゼが
過酸化水素を使って抗菌作用が働きます。
シスタチンがプロテアーゼ阻害剤となり、
細菌の酵素活性化を抑制します。
リゾチームが細菌の細胞膜の分解してしまいます。
ラクトフェリンが細菌から炎症を起こす鉄を奪い、自身の歯茎の膜が強くなります(貧血予防にもつながる)
ヒスタチンが抗菌ペプチドとして、口腔内のカンジタ菌などを抑制して、抗炎症作用をします。
虫歯菌が住みづらくなります。
3番目に、
ウィルス感染対策になる。
好中球をヒスタチンが補助して、細菌抑制、、
リソチウムがウィルスの繁殖を抑制します。
ラクトフェリンがウィルスを抑制します。
ヒスタチンが抗菌亢真菌で抑制します。
デフェンシンがウィルスを抑制します。
イムノグロブリンが病原体の付着を防ぎます。
風邪などにかかりにくい身体になります。
4番目に、
パロチンが身体の成長や代謝を促進して、
骨や軟骨の成長を補助します。
強い身体にします。
5番目に、
igFホルモンが、偽インスリンとして働き、
甘いものから血糖値の乱高低を防ぎます。
すなわち膵臓のインスリン抵抗性を防ぎます。
甘いおやつなんかを食べても、
機能性低血糖になりにくくなります。
6番目に、
満腹中枢が早く満たされます。
アミラーゼなどの消化酵素の
消化力、吸収力や、促進力が増して、
グレリン、レプチンのバランスが整います。

食べ過ぎなくなります。
丁度よい。
7番目に、
味を感じる舌の味蕾が正常になっていきます。
結果的に、
食べ物の味がよくわかり、
食事だけでより満足度があがります。
8番目に、
幸せホルモンが増殖します。
セロトニンが気分を安定させ、
エンドルフィンから鎮痛作用が働き痛みが緩和したり、
オキシトシンが、リラックスを増進させ、
ドーパミンが快楽を満たし、
気分の害を減らして、
幸せ感が上がります。
以上の、
魔法のような、
秦の始皇帝も喉から手がでるくらいに
欲しがる薬といっても良いくらいのもの!
そんなにすごい効果効能がある成分とは何か?
わかりましたか?
それは、赤ちゃんが口から溢れ出しているもの!!!
そう、
唾液です。
この唾液をたっぷりと出す食べ方の作法が、
あるんですが。
今言えるのは、良く噛むと言うこと。
次回に続く。笑
みなさん、こんにちは。
ゴールデンウィークも今日で終わりましたね。
ゆっくりできましたか?
それとも世間が休んでる間にこそと、
しっかり勉強したり研修を受けたりしていた人もいるでしょうか。
私は連休がとれたので、
海と山にアーシングをして来ました。
家や院でも電磁波対策は、
かなりやっていますが、
治療行為自体が、
静電気や電磁波問題が関わってきますから、
休みで行ける時には出来るだけ、
自然の多い場所に移動するように心掛けています。
また近頃面白い商品をまた見つけました。
ゼロサンダルと言うもので、
ほとんど裸足感覚で歩けるのがウリの商品です。
これからの夏場にピッタリかなと早速愛用しました。
今日は、健康長寿を考えるにおいて、
自分軸で基本となるものについて。
SNSやテレビの影響で他人軸になり
ブラブラになるのも人生ですが、
体感による自分軸で、
すなわち自分の身体で生きる上で、
これだけは大切にしなければというものを絞ると、
食事、
睡眠、
運動、
の3つに絞られると思います。
これらが、
上手に循環していれば、
生きていくことは、
それほど難しいことにはなりません。
身体が喜ぶ食べ方や、
食べ物を選び、
眠る時間には質の良い寝具に横になり、
毎日必要な身体を動きをする。
食べ物については、
いつもお伝えしていますが
炎症の起こるものは減らして、
気をつけたいのは食べ方や時間です。
食べれる時には、作法として
ゆっくりと食事に専念することが大切です。
様々な命を頂き、
生命のバトンを繋ぐ立場として、
当然持ち合わせていたい意識になります。
金運で困っている人は、
食べ物,食べ方には特に注意が必要です。
食するものがエネルギーだからですね。
睡眠は、
他の運動時間や、
食べている物からの栄養状態により、
ホルモンから質や深さ、長さが変化しますが、
現在人が特に気をつけたいのが、
夜更かしです。
他でいくら自然に適した生活を心がけていても、
夜更かしをすると、
自律神経は乱れ、
胃腸は弱り、
関節は痛み、
精神は不安定になり、
健康とは程遠い道として
不運な人生になりかねません。
世界を基準で見た場合、
夜更かしほど人間よがりで、
独りよがりのものはありませんからね。

また寝具にも投資が出来る方は、
人生の三分の一は、
充実した時間を過ごせるかも知れませんね。
運動については、
毎日最低30分は散歩をするべきでしょう。
オススメはハイキング。
坂道はお尻の筋肉をつけてくれますし、
マイナスイオンをたっぷり循環させれます。
ハイキングで坂道を上がることで、
筋肉持久力を上がり、呼吸が深く長く持てるようにしたいからです。

出来ない時にはお尻の筋肉や、
太ももの後ろの筋肉を使ったおじぎスクワットを5分から15分くらいは出来るようになると、
体力がつきますから、
行きたいところに自由に行ける状態が作れますね。
運動は記憶力や思考力、認知機能やスタイルだけに限らず、
睡眠欲や食欲にも影響しますから、
身体があるうちは必ずした方が良いですね。
そしてもう一つ、
退屈な人生とならないように彩りを加えてくれるのは、
旅行です。
移動そのものもエネルギーワークになりますが、
国内外問わず、
旅行は多くの気づきと当たり前の見直しになります。
外国人観光客に奇跡の国といわしめる日本の素晴らしさを知るにも良いですね。




























































