Blog記事一覧 > 副腎疲労 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
みなさん、こんにちは。
お彼岸も中盤が過ぎ、
あの世とこの世の混ざり合った季節。
体調は崩されていませんか?
世間では夏にインフルエンザや、コロ◯や、アデノやと、喉痛、発熱や長引く咳の風邪のオンパレードを周りでは聞いてますが。
ダブル感染?
トリプル感染?
なんども繰り返す、症状。
夏なのに、謎の流行。。。
芸能人にも体調不良の方が増えてますね。
きっと、
今年の夏は暑いのが長かったので、、、、
(来週も30度超えるみたいですが。)
暑いのが続くと、
体力を使ってしまいますよね。
だからこそ、
秋分のこの時期はしっかりと睡眠を取りましょう。
あまり動いてなかったり、
考えごとが多くて、
睡眠が取れない場合は、
寝なくても、
自分を認めて
肺を使いたいですね。
臓器で言えば心臓から、
肺の季節に入ってますから。
そう秋はしっかり呼吸器を使う季節なんです。
うまく眠れない日には、
しっかり鼻から吸って、3秒くらい
口から吐く。10秒くらい。
吐いて捨てていく、
出していく、
ってのが大切です。
できれば腹式呼吸が理想ですが、
まあ、大きな呼吸ができていたら良しとしましょう。
そうすることで、
副交感神経を優位にして、
興奮気味の身体をリラックスさせていく。
そして基礎代謝の力を高めて、循環させて
肌の潤いや張りをつくり、
冬に備えていく。
何よりも大腸を刺激して、
しっかり便を出していらないものを解毒していく。
(まだまだシェディングはありますから。)
この時期に授かる身体の能力を活かすのは、
私達の意識ですからね。
意識と言えば、
今日は東京の代々木にて、
エレメントマスターの勉強会に参加してきました。
私も武術の指導では、
統一体になることを大事にしていますが、
その考え方に似てるところがあるのかなと。
内容は、身体を使ったものと聞いていたので、
本物かどうかが
分かりやすいはずだと参加したんですが。
(私自身が、理論や理屈だけの勉強は
ほとんど信用してないので。)
結果的にいうと、
意識が大切だということ、
身体が大切だという事を
身体を使ってない人に伝えると
いうものでした。
行きたい方向とは真逆に向かってることに
気づけてないことに気づけと。
それよりも、
勉強会に参加しているメンバーが面白く、
初めて結界師という方や、
一日300人近くを診ている精神科医の方や、
なんか色々な人との交流によって、
またまた、
私が進んでる方向性を再確認できました。
ありがたい事です。
エレメントマスターでの内容は、
また勉強会等でシェアしますね。
みなさんこんにちは。
あれ、9月に入りましたね。
まだまだ昼間は暑いですが、
朝なんかは涼しくて過ごし易い秋の雰囲気が漂っていますね。
と言う事で、
久しぶりに外で武術のセミナー稽古をしました。
今回は、
意識系、
身体操作系、
脱力系など、
半日かけて指導させて頂きました。
日頃の月曜日に来れない
久しぶりの方ばかりでしたから、
フラフラになってはりましたが、
身体の奥深さには楽しみしか見えませんね。
また日にちが合えばやりましょう。
今日は、ウツ病を身体からみた話です。
先日ウツだと認識している男性が来院されましたが、
ウツ病となると、
精神の病気だと思われますが、
実際には、
新栄養不足からくる、
ホルモンのバランスが崩れた副腎疲労の場合が多いです。
しかし、身体から診た場合には、
アプローチする場所は変わってきます。
どこだと思いますか?
それは肋骨です。
にくづき編は身体を表しますが、
身体の力がでるところが肋骨です。
その肋骨が固まって軟部組織が癒着し、
動きも無くなった時に、
肋骨は重くなり、
ウツ病になります。
肋骨が重い場合は、腕が軽くなります。
仕事も捗らず、
息も浅くなり、
顎が上を向き、
覇気が無くなります。
しかし、肋骨の癒着を一つひとつ剥がし、
関節に動きをつけてあげると、
だんだん、胸は軽くなって、
顔色が変わってきます。
肋骨って、かなりの数の関節があるんですよ。
だけど、現在人のほとんどの方はこの肋骨を
風邪をひいたり、咳やくしゃみ、
嘔吐の時くらいにしか動かしません。
肋骨は前面部は自分で触れますから、
セルフケアとして、
まずはさすってあげる事から始めれます。
さすり方は色々ありますが、
基本は中枢から、末梢からかになります。
もしくは、L字ですね。
肋骨が軽くなった時、
腕の重みがわかる様になり、
自己重要感が湧いてきます。
身体だけのアプローチでも、
かなりの変化はでます。
続けないとモノにはなりません。
今回の方にはセルフケアもお伝えしましたが、
今後どれだけ医療技術が発達しようと
AIが関与したDNAレベルで
画期的な治療法が登場しようと、
人の介在なくして、
癒しは起こらなかったりします。
人類史始まって以来、
癒しとは、
人が人をケアすることで
成り立ってたので。
自分だけでなく、
他人に触れて貰わないとどうにもならない所があると言う事も理解して頂き、
他人にも頼ってもらう事は、
とても大切です。
当院としても、これからも
栄養、整体、心理カウンセリング、
様々な力を使って、
健康を表現できたらなと思います。
みなさんこんにちは。
今日は妊活中の方にオススメのグッズ、
温圧器についてお話しします。
妊活を頑張ってはる方の特徴に、
男女ともにですが、
実はホルモン値や検査だけではわからない、
大きなものがあります。
それは
なんだと思いますか?
簡単にお話しすると、
妊活で上手くいかない理由に、
交感神経の過緊張があるわけです。
働きすぎや、頑張りすぎや、栄養失調や、
理由は様々にわたります。
交感神経が過緊張をおこすと、
体内のタンパク質が分解され、
あちこち硬くなったり、
インシュリンの効きが悪くなり、
栄養が吸収されなくなったり、
活性酸素は増えて、
痛みが出たり、
何よりも、全身色々に
炎症が起こります。
炎症が起こると、
細胞内のDNA合成が上手くいかないので、
質の悪い精子や卵子になるわけです。
それでは、
過緊張を減らすにはどうすれば良いかと
考えて頂くと、
一番はプロに、
出来るだけ毎日、
神経を緩めて貰えば良いですが、
(正確には神経の内圧を緩める)
遠くの方や、
金銭的な理由がある方には、
自宅で背中を押し圧で温める事を
オススメしています。
何故背中かというと、
背中が交感神経の幹が出ていて、
何より神経に直接刺激ができるからです。
背中の温圧の効果は多岐にわたりますが、
やり続けることによって、
まず栄養の吸収率があがります。
タンパク質の同化が始まり、DNA合成が上手くいきやすくなります。
インシュリンが働き、血糖値の乱高低が減っていきます。
活性酸素がバランスよく働き免疫が整います。
炎症が少なくなっていく道筋が、
継続することで、作れてしまう訳です。
だから本当は、
妊活中の方だけでなく、
免疫機能の低い方、
難病指定されている方、
副腎疲労気味の方に、
全ての人に是非オススメします。
細かい使い方は、また直接聞いて下さい。
^ ^
こんにちはー。
前回は花粉症について3つの視点からお話ししました。
今日は更に深掘りし、自己責任の
腸内環境のお話しです。
花粉症が本格的に始まったのは約30年前から。
今では4000万人て言われてますが、
過去で、
誰も気づかないほどの少人数ですが、
花粉アレルギーが勃発したのは、
1950年代後半頃からだと言われています。
それは丁度、
あの劇的な薬物が安価で一般の方にも使用できるようになったころです。
風邪を引くと飲み切って下さいと、
出されていたあれです。
そう、抗生物質。
当時、抗生物質は、
肺炎や、敗血症、結核、性感染症、
気管支炎、腎炎ネフローゼ、
コレラ、腸チフス、など、
命を落としやすい病症に対し、
かなりの功績を作ってきた劇的な薬物です。
ただし、
反面あまりにも良く効くイメージから、
寝てたら治るような病症などにも、
あらゆるものに使われてきてしまいました。
そこで起こっているのが、
腸内フローラの撹拌破壊。
腸内フローラの破壊により、
炎症を抑える副腎ホルモンの負担はもとより、
腸内の酪酸が関与するTレグ細胞や、
アッカーマンシア細菌といった、
腸を守り炎症を抑えるものを減少させてしまいました。
さらに運悪くそれらを破壊されてしまった方は、
より花粉アレルギーになりやすいと言われています。
花粉症は体内炎症の一つですが、
これが脳で起こるとウツ病であり、
皮膚で起こるとアトピー性皮膚炎に、
関節で起こると関節リウマチ、
酷くなると、
アルツハイマー認知症、
潰瘍性大腸炎、クローン病、
と言った自己免疫不全の難治性になります。
現在の花粉症の対処法は、
ヒスタミン抑制剤から、
ステロイド噴射や、自己免疫抑制剤です。
簡単に使い続けると、
眠くなるとかだけでなく、
他の炎症や、認知症になり易くなるかも知れません。
また
大袈裟になれば、
鼻粘膜を焼いたり、削ったり、
最新情報では、IgEを作る細胞をゲノム操作して殺してしまうというのまであります。
後でどんな作用が起こるのか。
わかりませんね。
腸内細菌は内やと思いきや、
外側の医学です。
ですので外部である皮膚刺激や指圧、
体操やさすり運動なども効果があります。
地面や汚いものなども触ったりする事で、
様々な菌の刺激にもなります。
では難しい話は置いておき、
まとめると、
花粉症を改善するには、
炎症を抑えるための作法がいると考えれます。
それは環境を変えたり、
生活改善で副腎を強くしたり、
色々とありますが、
やっぱり食事療法が1番簡単なわけです。
運動療法などは上級者の治療法になりますからね。
あえて言うなら、
頭蓋骨と頸椎1番の環椎後頭関節を緩める様に動かすとか、
第四から第六肋骨を動かすとか、
太ももの内側を動かすとかが必須になってきます。
手軽に腸内細菌を増やしてTレグ細胞を回復させれる方法があるなら知りたくないですか?
そう、花粉症を劇的に改善する食事療法が実はあったんです。
それは、Tレグ細胞をみるみる増やしてくれるもの。
以前からお話ししている酪酸菌です。
この酪酸菌がTレグ細胞を作ってくれます。
酪酸菌を増やすのに効果的なのは、
食べ物ではゴボウ。
(和田アキコさんのすき焼きはゴボウが山盛りでした。)
サプリでは、
ケストースは安心ですが、
他にも良質なフラクトオリゴ糖が良いみたいです。
いわゆる少糖類ですね。
ただ、フラクトオリゴ糖にも様々な種類のモノが
売ってますが、
ほとんどが甘味料だったりしますから、
あまり意味がありません。
それどころか逆効果になる場合もありますから、
質が大切になります。
(過敏性腸症候群の方は特に注意)
すべての方に良いものはありませんが、
当院ではそれらの中から、
素晴らしいものを紹介いたします。
来院された方は楽しみにしていらして下さい。(^◇^)
みなさんこんにちは。
花粉症が今年は10年ぶりのすごい花粉量だとか。
毎年言ってませんか?
気のせいかな。笑
毎度私も伝えてますが、
花粉症の本当の名前は、
環境汚染症です。笑
大気汚染物質には、
自動車の排気ガスや、
ゴミ焼却炉などから出る炭素物質、
金属の微粒子、
大陸の黄砂、鉛、
PM2.5などがあり、
花粉がこれらの物質と衝突すると破裂して、
約1ミクロンほどのアレルゲン物質、
「Cry j1」と「Cry j2」を、
放出するそうです。
花粉そのものの大きさは約30ミクロンほどで、
この大きさでは人の呼吸器の深部に入ることができませんので、
単体では悪さしません。
(自然の中のスギの木だらけにいても花粉症の反応はでません。)
しかし、
汚染物質の影響でぇ破裂してしまうと、
小さくなって人間が備えているバリアを突破して、
花粉症を引き起こすのです。
(ここだけの内緒話です。)
環境汚染症が正しいのです。
まさかそんなネーミングをつけたら、
経団連は異議申し立てするでしょうし、
マスコミも大々的に報じなくなりますけどね。
環境汚染症こと、
花粉症の増加した背景には、
食生活も関係します。
特にこの30年で腸内環境は大きな変化がありました。
体内の免疫機能の約70%が集まる腸内には、約100兆個以上もの細菌が棲んでいるようで、
いわゆる
善玉菌、悪玉菌、日和見菌
などと言われますが、
このバランスが食べ物の消化の役立ちの他に、
免疫機能を助けたり、
ホルモン分泌にも影響を及ぼします。
(妊活や月経が上手くいかない理由になる)
特に、
砂糖や果糖、
野菜穀物のレクチン、
そしてグリアジンの美味しい、
パンやパスタの元になる、
農薬が効かない品種改良された小麦は、
リーキーガットと呼ばれる
「腸もれ」を誘発します。
これにより、
腸の粘膜細胞間の結合が緩んで隙間が大きくなり、
未消化で分子が大きいままのタンパク質や、
糖分、
さらには口から入った破裂した花粉などが
腸壁から漏れ出て体内に侵入するため、
過剰なアレルギー反応を惹き起します。
(体表には蕁麻疹やアトピー性皮膚炎に、中では関節炎や認知症に。)
なかでも健康食のふりをしたレクチン食材として、
例えば、
大豆、
そば、
トマト、
きゅうりにナス、
カシューナッツやチアシードなどは、
花粉症を悪化させ、
多くの人々にとって「本当の健康食」とは言い難いのが正直なところです。
ここでのオススメは乳酸菌、ビフィズス菌、特に酪酸菌です。(ケストースなど)
そして、最後はビタミンDの不足です。
ビタミンDには細菌やウイルスを殺す
「カテリジン」や「β-ディフェンシン」
という抗菌ペプチドを、
皮膚上や粘膜に作って、
バリア機能を高めることから、
免疫力の向上やアレルギー症状を改善します。
また、
ビタミンDは緩んだ腸粘膜の結合状態を改善し、
適切な免疫抗体の産生を促します。
一般的にビタミンDは、
食べ物から摂る以外にも、
太陽の紫外線を浴びることで体内に合成されますが、
紫外線が減少する冬場には、
誰もがビタミンDが減少し、
抗菌ペプチドも減少。
この結果が、冬場に流行る理由の一つ。
新型コロちゃん感染や
インフルエンザ、
そして花粉症を引き起こすのです。
ところが、
ビタミンD不足は世界的問題であると
アメリカ国立衛生研究所が指摘するほど、
現代人には不足が当たり前になっていて、
なかでも日本人は、
体質的にビタミンD摂取や、
生成が苦手な人種なため、
3年ほど前に厚生労働省が、
ビタミンD摂取基準値の引き上げを発表しています。
この背景には、
食生活の変化や、
情報化社会になって世界的に陽に浴びる時間が短くなったことや、
日本人は体質的にビタミンDを摂取しづらい民族であることなどが挙げられます。
それゆえ、
食事やちょっとした外歩きでは追いつかず、
ビタミンDをサプリメントなどで補う必要があるのですが、
中々伝わりませんね。
また、ビタミンDにはD2とD3があり、
植物性食品(キノコ類)に含まれるビタミン D2(エルゴカルシフェロール)と、
動物性食品(魚類や卵類など)に含まれるビタミン D3(コレカルシフェロール)に分類されますが、
体内で同様に代謝されるため、
日本人の食事摂取基準では両者を区別せず、
単に「ビタミンD」としてビタミンD2とビタミンD3の合計量で表されています。
またサプリでも、
必要な量はみなさん違いますので、確認しなが取りましょう。
ということで、
環境汚染問題、
食生活問題、
遺伝的ビタミンD問題、
この3つから花粉症が増加するということです。
冬の間に眠っていたのは春の新芽だけでなく、
体内の問題が目を覚ますのも、
肝臓を表すこの時期です。
目が痒い人は3つを特に気をつけたいですね。
みなさんこんにちは!^ ^
私は今日で仕事納めです。
いつも当院をご活用して頂き、
本当にありがとうございました。
今年は、相変わらずの無料という名のpcr検査から、
意味のわからないマスク騒動、
安倍元総理の暗殺事件、
ロシアウクライナ戦争や、円安、
左肩のワクちゃん副反応、
台湾有事問題など、
たくさんのことがありましたが、
個人的には、より進歩する平和な年になりました。
運気的にも上昇の時期なので、
様々な活動を行い
休みの日は月に2日ほどのよう生活でしたが、
逆に時間を大切にし、
スマホなどに無意識に反応しないようになれました。
そんな今年最後の話は、
目標を持つことはよりも重要なものは進歩!
について。
私的には毎年目標を持つと言うことは、
特にしていません。
というか、出来ていません。笑
あくまで個人的な視点ですが、
目標は大抵が、
自分にとって難しいものや、
理想が高い設定を掲げることが多く、
そうなると、
中々続けることが困難になるからです。
それよりも、今何が出来るか?
にフォーカスして、
そこから
10パーセントでも良いから、
自分のなりたい形に近づく事を習慣化してやった方が、
進歩があると思っています。
身体や体質を改善する場合も、
やはり進歩を目指した継続が大切ですし、
経済的な成功も、
コツコツとした長期的な、
継続活動が大切です。
具体的に、
進歩とはどのように考えているかと言うと、
目の前のテーブルに、
一つの角氷があるとして、
先ずはイメージして下さい。
テーブルのある部屋の温度は、
摂氏マイナス5度。
非常に寒い所に角氷があります。
口からは白い〜息が見えます。
その中で角氷は、
マイナス4度、
マイナス3度、
マイナス2.5度、
マイナス2度になっても、
角氷はテーブルでじっとしています。
マイナス1.5度、
マイナス1度、
角氷にはまだ何の変化も起こりません。
マイナス0.5度。
頑張って温度をあげてきたのに、
何も起こらない。
だけど摂氏0度になった途端に、
そう。
氷は溶け始めます。。。
わずかな温度の差で大きな変化が始まるんですが、
その飛躍的な進歩の瞬間は、
温度を継続的に上昇させてきた結果、
起こったわけです。
1ヶ月毎日走ったのに、
どうして痩せないんだろうとか、
毎日栄養に気を遣って来たのに、
アトピーが治らないんだろうとか、
まあ、色々ありますが、
身体も人生も、大きな目標や、
潜在的に深い症状ほど、
必ず直線的な進歩は見られずに、
停滞期に見える蓄積量が必要になります。
そして、積み重ねた先に成長曲線が発生します。
どんなことも、小さな習慣、小さい決断、
小さな仕組みへの取り組み、などの、
小さな積み重ねが大切なんです。
この形や結果には現れない習慣を、
進歩と呼びます。
全ては、
それまでにしてきた様々な行動習慣の、
蓄積の進歩の結果である事が多いわけです。
(悪習もですが。)
そして継続したその行動は自分を変えます。
そして、いずれ自分だけのアイデンティティーが出来てきます。
それが見える景色をまた変えていきます。
と言う感じで、
あなたは、
来年はどんな習慣をしていきますか?
目標より習慣を大切にしていきませんか?!
せっかくですし2023年も、
一緒に進歩していきましょう!
そして当院をどうぞよろしくお願い申し上げます。。
また来年お会いしましょうー。
良いお年をお迎えください。^ ^
みなさん、こんにちは。^o^
幸せの三つのキーワードに、
福禄寿って言葉がありますが、
その中で1番大切なものは、
寿、すなわち命の時間。
健康だと言われています。
健康について、
何回も伝えているのは、それだけ大切だから。
今日は、習慣を発酵させる話をします。
習慣を見直すって、
都会人にとっては、
結構むずかしいことだったりします。
何故なら都会はスピード社会。
意識の世界なので、
直ぐに結果が出なければ、
うまくいかないことに分類されてしまうからです。
でも、
このうまくいかないを直ぐに手放さずに、
見直してみるのはどうでしょうか?
と、いうことで早速見直してみたいと思います。
うまくいくことよりも、
うまくいかないことの方が大切な時とは、
どんな時でしょうか?
例えばこれから、
何か事業を始めるとかみたいに。
新しく始める時は、
当然ながら、
はじめからうまくいってほしい!と
思うわけです。
でも実際には、
そんなにうまくいかないことが
大半な感じになります。
その時に、
うまくいかなかったからわかった!
ってところが、
実は宝物だったりします。
もう少し具体的に言うと、
うまくいくっていうノウハウ
みたいなのはたくさんありますが、
それが無料で簡単に学べるものでしたら、
無意識に人は真剣に身が入りません。
実際に、
人生で真剣に学ぶ気になるのは、
何にせよ何かが、
うまくいかなかったから、
が、
あったからというのが大きいのでは無いでしょうか?
健康の問題でも、
仕事の問題でも、
恋愛の問題でも、
お金の問題でも、
それじゃあ、うまくいかないよな〜
と、
いうことに気づいて、
自己反省して、心を入れ替えて、
改善して行動して!
しばらく頑張る。
しばらく頑張る。
このしばらく頑張るのが、
ものすごく大事な鍵なんじゃないかなと。
因みに頑張るってのは、
張るべきところを頑なにすると言うことです。
学んで反省したら、
心を入れ替えたら、
行動したその時から、
すぐ世界が反応が変わる!??
なんていう期待をしてしまう方は、
ちょっと
スピリチュアルに行き過ぎかも知れません。
三次元ではそんなことは、
ほとんどないですからね。
よくこれをしたら、
すぐに世界は変わる的なことを、
成功者の本などでは言われますが、
実際の時間軸は、
心を入れ替えた行動をし始めてから、
しばらく時間が経って
というのが現実です。
このしばらくの時間が、発酵している時です。^ ^
またまた極端な例え話ですが、
今まで浮気の限りを尽くして、
あなたからの信頼がマイナスになる生き方をしてきた男性が、
ある時に、
心入れ替えたからすぐに信頼して
って言ったら信頼できますか?
そんなのすぐには
あなたの言葉は信じられない。
ってなって、
本気かどうかは、
しばらくは審査期間になりますよね。
その間が
「心を入れ替えたけどうまくいかない期間」
だと思います。
その後に、行動を評価されて、
本当に心を入れ替えたんだね!
ということで信頼されていく。
波はあるけど、うまくいくようになる。
人の身体の細胞も、
様々な問題も、
毎日の積み重ねが本当〜に、
大事なんですよね。
何かを一回で、直ぐにどうのこうのって考えは、
もうやめて、
あなたの習慣に、
発酵させる時間を取り入れて、
(石の上にも3年)
他の時間を削ってでも、
身体のことを取り入れてあげて下さいね。
なんだかんだで、全ての土台なんでね。
そして大病や難病といわれるものほど、
地道さが必要です。
マラソンのように。
人生は50メートル走ではないので。
こんにちは。
今夜も外は秋の虫の声が心地よいですねー。
今日は突発性難聴炎についてお話しましょうか。
突発性難聴は、その名の通り突発的に、
聴く機能が難しい状態になったものです。
前触れとして、
なんとなく 耳が聞こえにくくなったり、
耳が詰まった感じがしたり、
音が二重に聞こえたり、
響いたり、
エコーがかかったり、
耳鳴りが続いたりと、
色々ありますが、
そこで起こっているのは、
耳周りの細胞の炎症です。
それらを感じたら直ぐに耳鼻咽喉科に行ってステロイドを使って炎症を抑えて下さい。
遅くなれば、神経は治らない状態になりかねません。
そもそも、
炎症を起こすきっかけとしては、
内リンパのつまりや、
ヘルペスなどのウィルスや、
メカニカルな問題、
神経の伸張や圧迫、
一次呼吸の滞りなどが考えられます。
側頭筋や、顎関節です。
人の顔は左右差はありますが、
大体長い方に伸張ストレスがかかっています。
短い顔の方には、滞りによる循環障害が。
その辺りの基礎知識があれば、
その後側の頚椎にもハイパーモビリティが起こって後頭部や首痛が起こっていることがわかります。
ステロイドと同時に、
側頭筋や頚椎などの施術をすれはする程、
リンパの流れや、
血液循環は良くなり改善に向かいます。
放っておくと、聞こえないだけでなく、
めまいなどにも繋がりますので、
しっかりと続けて施術をしてもらいましょう。
炎症が治まった後も、
それらの炎症がまた起こらないように、
身体の緊張体質を改善し、
食事では血糖値をコントロールし、
サプリでも、
タンパク質や、
ビタミンACE、
グルタチオンなどを摂取して、
酸化を抑えていきましょう。
こんにちは。
今週の大阪は温かいですね。
季節的には今日も小学校や幼稚園の運動会シーズンです。
しみじみコロちゃんでなんだかんだと、
色々ありましたが、
なんとか開催されていて、子供達も一致団結して楽しめそうですね。
マスクは相変わらず外せないみたいですが。。。
私はと言えば、こないだの祝日は、
有名な歯科医師の方の勉強会でした。
虫歯や口腔問題は、
歯医者に行ってもらうのが1番ですが、
何故歯科の勉強をするのかと言えば、
慢性炎症を起こしている、
根本原因の一つだからですね。
そう、
虫歯、歯周病は全身の炎症になります。
そんな口腔内の炎症ですが、
有名な万病一元論である、
ヒポクラテスの原因理論からは
ちょっと例外になってしまいます。
そう、
ヒポクラテス曰わく、
『全ての病は腸から始まる』といいますが、
今回の炎症場所の虫歯は、
腸から始まらない
炎症の
一つです。
水銀の問題はよくききますが、
歯の炎症の問題の方が、
数倍悪いとのことでした。
先ず、虫歯があると言うことは、
砂糖をとっていると言うこと。
そこをあらためて確認する。
虫歯があれば、
腸にカンジタ菌が増加してしまい、
全身に糖化の現象が起こります。
改めて砂糖(果糖)の取りすぎは(個人差がある)
注意ですね。
よく歯科治療中に、口を開けているのが辛いと言われる方は、
筋力不足、酸欠状態で、
エネルギー不足がひどいです。
先ずは毎日の食品バランスから、
栄養を見直しましょう。
毎週どこかに外食に行ってると、
人によっては油脂の酸化は一気に進みますからね。
起こすのは早くても、
一度起こった炎症を静めるには時間がかかります。
ちなみに、
歯周病で1番のリスク因子は、
タバコに入っている一酸化炭素は、
赤血球の約200倍の酸素結合力があり、
あっという間に、歯肉は酸欠になるそうです。
タバコを吸わない人でも、
秋になって温度が下がりますから、
冷え性の方も気をつけて下さい。
冷え性の末梢血管の収縮は、実は
指先以上に
歯肉の組織の酸欠に影響を与えています。
そんな歯周組織に必要な栄養素は、
タンパク質、
ビタミンC、
鉄、
亜鉛、
ビタミンD、
ビタミンA、
口腔ロイテリ菌、
です。
どれか一つでも少ないと、
組織の循環は鈍くなります。
特に歯周病で歯茎が腫れている方は、
タンパク質とビタミンC、
の組み合わせは必須ですね。
悪くなってしまった歯周組織を改善するには、
食材だけでは正直難しいので、
その場合は食品の補助としてサプリメントをおすすめします。
その際に気をつけたいのは、
ビタミンDとビタミンAのバランス、
カルシウムとマグネシウムのバランス、
亜鉛と銅のバランスですね。
成分がストレートな分、
偏らないように摂取したいです。
体型的には、
猫背気味の方や、
口が開いてしまう方、
左手をあまり使わない方、
早食いの方、
肌が傷んでいる方。
心当たりがある方は、
あいうべ体操をしたり、
歯間ブラシを使ったり、
全身を循環させる優しい整体や、
頚椎を活性化させる楽しい体操をしていきましょう。
歯周病では、炎症数値は血液検査では出にくいです。
だから見つかりにくく、慢性化しやすいんですが、
いつもお伝えしている通り、
食事、ストレス、睡眠、運動、呼吸、
などの根本原因を見直すことを基本に、
同時に炎症のダメージを抑え、
交感神経を鎮めるように、
上手にリラックスを行い、
(特に運動が大切)
しっかりと細胞に栄養が行き渡るようにしたいですね。
そして、エネルギー的にも、
音には動きや感情、身体に作用する効果がありますから、
普段から言葉づかいの乱暴な方や、
歯磨きの最中に別の作業をしているような方は、
やめる決意がいりますね。
無意識に低血糖になってしまい、
歯周病になりやすいですから。
日本人なら当たり前の事ですが、
日頃から丁寧に、優しく、穏やかな言葉づかいを意識していきましょう。
こんにちは。
今日は、久しぶりに、
新しく腸内環境を整える商品のお伝えします。
商品はケストースです。
私の知り合いの先生がケストースを、
バイオ製法で作った商品なんですが、
簡単に言うと、
酪酸菌を増やして、
リンパ球の働きを正常化させる効果があるようです。
例えば、
下痢や便秘の軽減は当然ですが、
一番の驚きは歯周病の改善率です。
腸内環境を整えると、
歯周病が軽減しているみたいで、
歯周病が治るというのは、
口臭や歯の悩みの方には朗報かなと思い、
お伝えしようと。
腸内細菌を増やす方法として有名なのは
オリゴ糖なんですが、
オリゴ糖は、
善玉腸内細菌の餌になりますが、
実は反面、
悪玉細菌も増殖してしまうデメリットもありました。
一方、ケストースは、
善玉細菌の餌にしかならない特徴があります。
ケストースは、
(スクロースに 1 分子のフルクトースが結合した三糖のオリゴ糖 で、タマネギやライ麦など、我々が日常的に摂取する野菜や果物にも少量ながら、含まれている物質で安全性の高い糖質です。)
砂糖に似た味(甘味度:30)で、
水によく溶けて、
耐熱性もあるので、
食品加工時の利便性が高い食品素材なんだそうです。
また、
ケストースは難消化性なので、
食べた後は消化されることなく、
ダイレクトに消化管下部へと移動して
腸内細菌にに利用されます。
ヒトの腸内には、
約3万種類の細菌が、
約1,000兆個〜100兆個は(個人差)
生息していると言われてい ます。
この膨大な数の細菌は、大きく3つに分類されています。
1番目は、
有用菌もしくは(善玉菌)です。
菌がつくる代謝物が、結果的に人によい効果を発揮する菌群です。
2番目に、
日和見菌といわれ、
善玉菌か、悪玉菌か、
どちらかその時の、優勢なほうに加勢する都合の良い菌群。
3番目は、
病原性菌(悪玉菌)です。
菌の出す代謝物により、
「便秘」や「下痢」、はたまた癌などの、
人にとって都合の良くない効果を与える菌群。
比率は善玉菌2、悪玉菌1、日和見菌7くらいがベストです。
しかし現在社会は、どうしても悪玉菌が増える生活習慣がシェアしてしまっています。
出来るだけ、有用菌である善玉菌を増やし、
腸 内で有用菌が優勢な状態を維持することは、
病気の予防、健康な生活にとって、
重要だったりします。
具体的には、
ケストースを服用すると、
腸内環境が整うだけでなく、
特に酪酸菌が増殖します。
酪酸産生菌が分泌する酪酸には、
腸内を酸性に保ってくれて、
免疫力をバランスよく安定させる機能が報告されています。
日本栄養食糧学会誌に
記載されているケストースの有効性は、
1, 酪酸菌(短鎖脂肪酸)は制御性 T 細胞の分化を誘導し、
アレルギー反応を抑制する
2, ケストースとプラセボを使った実験で、
乳幼児アトピー性皮膚炎の改善結果がみられた
3, 慢性アレルギー性鼻炎の学童を対象におこなった実験でも改善結果がみられた。
4, インスリン抵抗性(細胞がインスリンを拒否する)による高血糖症状につ いてもマウスを使った実験で、
インスリンの受け入れ(感受性)の改善が みられたことで、
2 型糖尿病の改善にも期待がもたれる
5, 腸内で増殖した酪酸菌(短鎖脂肪酸)が、
門脈を経て肝臓に達し、
グルタチ オンが増えることを確認。
過酸化脂質やフリーラジカルを 抑制することが期待される。
と書かれています。
アレルギーや低血糖のお持ちの方にも良さそうなのがわかりますね。
効果には個人差はあるでしょうが。
使い方は、
1日、1回備えつけのスプーン1杯をそのまま飲むか、
飲料物に混ぜて服用すると良いそうです。
気になる方はご相談下さい。
値段は、1か月分で 5200円です。