Blog記事一覧 > お知らせ。 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
こんにちは!
荻野接骨院です。
今回は、
どうしても避けられない、
当院から重要なお知らせをお伝えします。
先日から始まった、
レプリコンワク◯んの定期接種に関しまして、
当院ではしばらくの間、
他のクライアントの健康被害を防ぐ為に、
接種を受けた方の
ご来院をお断りすることにいたしました。
レプリコンワク◯んを接種された方の来店を断る美容院や医療機関が、
増えていることをご存じでしょうか?
実際に、Googleで
「ホットペッパー レプリコン お断り」
と検索してみると、
多くの店舗が表示されます。
また、日本看護倫理学会もこのワクチャンへの懸念を表明するなど、異例の事態となっています。
[https://k.d.mail-magazine.co.jp/t/6n0v/n0odayp1u3ylkfbl6iMxR](https://k.d.mail-magazine.co.jp/t/6n0v/n0odayp1u3ylkfbl6iMxR)
まあ当然なんですけどね。
医療機関でもレプリコンワク◯んの危険性が指摘され、
接種者の来院を断るところが増えてきています。
ネット上でも、
レプリコンワク◯んのリスクについて、
様々な情報が飛び交っています。
当院では、
レプリコンワク◯んが持つ、
以下のリスクを懸念しております。
1、スパイクたんぱく質を体内で無限に生成する可能性
2、接種者本人だけでなく、周囲の人にまで悪影響を及ぼすリスク
そのため、
コロナに感染するリスクよりも、
ワクちゃんを打つことで、
健康を害するリスクが高いと考え、
このような方針をとらせていただくことにしました。
今後は様子を見ながら、
皆様が安心して、
通院できる環境を守るため、
ご理解とご協力をお願いいたします。
接種の判断は、
あくまでご本人に委ねられていますが、
後悔しないためにも、
正確な情報を持って、
慎重にご判断いただければと思います。
みなさんこんにちは。(^.^)
マールブルグ病?Σ(-᷅_-᷄๑)
致死率88%らしいですが。
サル痘は不発でしたから、
次はエボラ同様の一類のウイルスである、
「マールブルグウイルス」が流行るって?
ビルさんが予言してましたけど。
そんな高いウィルスは流行れないでしょうに。笑
そして、
今ウクライナではアメリカやドイツなどから、
戦車が送られていますね。
戦車といえばものすごい強い戦争の乗り物ですが、
実はそんなに単純な話では無かったりします。
最新の戦車を操作するには、
相当な技術力の訓練が必要になります。
すぐに乗りこなせるモノでは無いわけです。
さらに、大切なのが、
補給とメンテナンスです。
この補給とメンテナンスが無ければただのゴミと化しちゃいます。
例えばドイツ戦車のレオパルト。
リッター何キロかご存知ですか?
リッター500mの世界です。。。。
(スズキのワゴンRがリッター24km)
そう言う世界なので、常に隣に、
補給部隊が居ないと作動しない、
でっかいゴミなのです。
もともと戦争の中の戦闘とは、
戦争のほんの一部でしかありません。
本当のところ戦争では、
補給とメンテナンスが最重要なんです。
もちろん、外交は元より、
情報戦も特に大切になりますが。
私たちの身体も同じ。
五体満足を維持するには、
食事や運動、メンテナンスがなければ、
本来の機能は発揮できていません。
メンテナンスを疎かにして、
何かこれを一発でとか、
すごいケアを一度やった、
ところで、
生物としても続いていきません。
この道は点の世界ではないのです。
線の世界なんですよね。
ですので、
大事なのは、
でした。
そんな大事な話の後ですが、
今日は原因不明と言わることの多い腹痛について。
ウィルスや食中毒でない場合に腹痛が考えられるのは、便秘や下痢ですね。
しかし、日常で多くて、
尚且つ原因不明な腹痛の原因は、
腸内ガス。すなわち水素やメタンです。
この腸内ガスは添加物やネギ化の野菜や豆類など雑穀を食べすぎると溜まるんですが、
そもそも胃腸には、
痛感神経がないそうなんです。
でも痛いのは?何故?
それは内臓の壁が、ガスで伸ばされたり、
圧力を加えられたり、捻られたりして、
緊張することで、
自律神経を介して脳が痛みを出すそうです。
これらを腹部内臓痛と言います。
腹部のガスはその他に、
皆さんの腰や脚、膝や脹脛にも痛みをつくります。
腹部の大動脈がガスの腸によって圧迫するからですね。
横行結腸なんかにガスが溜まると、
横隔膜が下がりにくくなり、
酸素が頭にまわらず頭痛が起こったり、
首に硬さを作ったりします。
それくらい腹部の張りやガスは全身に影響を与えてるんですね。
ガスはお腹の張りがなくても、
触ってみれば痛みがあるのでわかります。
ではガスを無くすには?
先ずは食べものを気をつけましょう。
アレルギー体質の方は少量でも反応します。
そして対処療法を話しますね。
対処療法としては、
腸を適度な圧で緩めていき、
ガスを血液に吸収させていきます。
上手くやれば、
血液に乗ったガスは肺で交換され出ていきますから。
整体をやったからと、
すぐには良くならないですが、
地道に対処していけば腹痛は元より、
ガスからの関節の痛みから解放されますね。
みなさんこんにちは!^ ^
私は今日で仕事納めです。
いつも当院をご活用して頂き、
本当にありがとうございました。
今年は、相変わらずの無料という名のpcr検査から、
意味のわからないマスク騒動、
安倍元総理の暗殺事件、
ロシアウクライナ戦争や、円安、
左肩のワクちゃん副反応、
台湾有事問題など、
たくさんのことがありましたが、
個人的には、より進歩する平和な年になりました。
運気的にも上昇の時期なので、
様々な活動を行い
休みの日は月に2日ほどのよう生活でしたが、
逆に時間を大切にし、
スマホなどに無意識に反応しないようになれました。
そんな今年最後の話は、
目標を持つことはよりも重要なものは進歩!
について。
私的には毎年目標を持つと言うことは、
特にしていません。
というか、出来ていません。笑
あくまで個人的な視点ですが、
目標は大抵が、
自分にとって難しいものや、
理想が高い設定を掲げることが多く、
そうなると、
中々続けることが困難になるからです。
それよりも、今何が出来るか?
にフォーカスして、
そこから
10パーセントでも良いから、
自分のなりたい形に近づく事を習慣化してやった方が、
進歩があると思っています。
身体や体質を改善する場合も、
やはり進歩を目指した継続が大切ですし、
経済的な成功も、
コツコツとした長期的な、
継続活動が大切です。
具体的に、
進歩とはどのように考えているかと言うと、
目の前のテーブルに、
一つの角氷があるとして、
先ずはイメージして下さい。
テーブルのある部屋の温度は、
摂氏マイナス5度。
非常に寒い所に角氷があります。
口からは白い〜息が見えます。
その中で角氷は、
マイナス4度、
マイナス3度、
マイナス2.5度、
マイナス2度になっても、
角氷はテーブルでじっとしています。
マイナス1.5度、
マイナス1度、
角氷にはまだ何の変化も起こりません。
マイナス0.5度。
頑張って温度をあげてきたのに、
何も起こらない。
だけど摂氏0度になった途端に、
そう。
氷は溶け始めます。。。
わずかな温度の差で大きな変化が始まるんですが、
その飛躍的な進歩の瞬間は、
温度を継続的に上昇させてきた結果、
起こったわけです。
1ヶ月毎日走ったのに、
どうして痩せないんだろうとか、
毎日栄養に気を遣って来たのに、
アトピーが治らないんだろうとか、
まあ、色々ありますが、
身体も人生も、大きな目標や、
潜在的に深い症状ほど、
必ず直線的な進歩は見られずに、
停滞期に見える蓄積量が必要になります。
そして、積み重ねた先に成長曲線が発生します。
どんなことも、小さな習慣、小さい決断、
小さな仕組みへの取り組み、などの、
小さな積み重ねが大切なんです。
この形や結果には現れない習慣を、
進歩と呼びます。
全ては、
それまでにしてきた様々な行動習慣の、
蓄積の進歩の結果である事が多いわけです。
(悪習もですが。)
そして継続したその行動は自分を変えます。
そして、いずれ自分だけのアイデンティティーが出来てきます。
それが見える景色をまた変えていきます。
と言う感じで、
あなたは、
来年はどんな習慣をしていきますか?
目標より習慣を大切にしていきませんか?!
せっかくですし2023年も、
一緒に進歩していきましょう!
そして当院をどうぞよろしくお願い申し上げます。。
また来年お会いしましょうー。
良いお年をお迎えください。^ ^
みなさんこんにちは。^ ^
お元気でしたか?^o^
私は日中の忙しい中、
すずめの戸締まりと言う映画を拝見してきました。
この監督の作画は、
光や水の絵表現が抜群に上手いんで、
風景の描写は観ていても圧倒されます。
明石大橋なんかも出てましたよ。
内容的には、災いを軸に、地震被害と若者の恋愛と、成長を、古事記風に描かれていて、
本当に大事な仕事は見えない方が良い。。
大切なものはもう与えられていた。。。
みたいなカッコいい台詞なんかを聞きながら、
美男美女の姿勢をテンポよく見い終えました。
災いはミミズって呼ばれてますが、
まさに龍ですね。
映画でも姿勢が心情を表現してるんですよね。祈りとかね。
今日はそんな姿勢の大切さについて。
姿勢が大切なのは小学校のころから、
先生に言われてきたと思います。
姿勢が崩れてしまう弊害は、
見た目だけではなくて、
一番は呼吸に影響することです。
みなさんの呼吸はうまくできていますか?
呼吸が上手にできているかどうかは、
今すぐに、
鏡を見ながら深呼吸してみればわかります。
うまくできてない人は、
肩が上下してしまうハズです。
これは日頃から姿勢が悪い方や、
運動不足の方、
忙しすぎる方などに最も多い、
致命的な呼吸の代償作用です。
呼吸は本来、
主呼吸筋である横隔膜がメインで行われるものなんですが、
上の青色が横隔膜の図。
今の人はほとんどが肩や首回りの副呼吸筋を使った胸式呼吸になっています。
下の青色の所の様な筋肉で呼吸している。
触るとカチカチになってる人が多いです。
人は1日に約20000回以上の呼吸をしているんです。
この時に、
呼吸筋である横隔膜が使えずに、
肩周りの筋肉を使いすぎて、
筋肉が過どの緊張を起こし、
慢性的な、
肩凝りや首の痛みが発生する事になります。
姿勢が悪いと横隔膜が使えずに、
そのまま横隔膜が弱ってしまうと、
腹部の圧力が低下して、
さらに姿勢が曲がり、
猫背のようになっていきます。
そのままでいると、
腰を支える筋肉が疲れてしまい、
慢性的な腰痛を引き起こします。
肩こりや腰痛の人ほど、
うまく呼吸ができていないということです。
姿勢は、意識と筋肉が必要ですが、
意識と筋肉を鍛えるのは有酸素運動。
多分、呼吸の浅い人は、
ほとんどしていない方が多いです。
日常での座っている動作も、
正座なら腹圧がかかり横隔膜も使いますが、
背もたれの椅子なら、腹圧はかからず、
猫背になりやすいです。
まあ猫背が悪いわけではないですが。
腰の前側の筋肉は常に縮み、
後側の筋肉はずっと伸ばされてしまいます。
伸ばされた筋肉には力が入らずに、
弱体化していきます。
これは構造的な変化だけでなく、
生理学的にも変化を起こしてしまいます。
ハイヒールを履いている女性のふくらはぎが、短くなるのは見たことがあるかもしれません。
長い時間、
伸ばされることがなかった筋肉は、
永久的に縮んでしまい、ガチガチに短くなってしまうのです。
人はこれを老化と呼びますが。
本当はこれも生活習慣病です。
これらの生活習慣病は、
当院で整体するば治るというよりは、
整体をして身体をフラットに直した後に、
家でセルフの体操として取り組んでもらうものになります。
何故なら姿勢矯正とは、
毎日の積み重ねだからです。
セルフケアっていうと、
何年か前には不人気でしたが、
最近は本気で学びたいと言う人が増えてきています。
そんなセルフケアを知りたい人は、
整体とは別の時間に、
個人レッスンで申し込み下さい。^ ^
どうもこんにちは!
本日2月2日、節分ですね。
2月2日が節分となるのは、
1897年2月2日の節分以来、
なんと124年ぶりだそうです。
1897年とは、明治30年ですねー。
私が尊敬してる勝海舟がまだ存命で74歳。
1897年は、地球の公転周期に
微妙なずれが発生したため、
2月2日が「節分」となったのだそうです。
地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、6時間弱長で、
そのため、毎年少しずつ地球の位置がずれていき、
立春も2月4日になったり3日になったりするみたいです。
太陽の位置は4年で24時間分ほどずれるので、うるう年として2月29日を作って解消していて、
- ところが、
- このままだと4年で約45分、
- 400年で3日ほど増やしすぎてしまう。
- そのため、
- うるう年を400年で3回減らすことなったと。
- 100で割れる年はうるう年にせず、
- 400で割れる年はうるう年のままとする。
- この結果、
- 2000年のような400で割り切れる年の前後の世紀は、
- 節分などの日付がずれやすいんだそうです。
で、今年2021年からは、
2025年
2029年
2033年
2037年
2041年
2045年
2049年
。
。
。
と4年おきに2月2日が節分となります。
あとは3日ですね。
スピリチュアル的には、
2月2日=22という数字はマスターナンバーであり、
有能さ、頭脳明晰さ、現実的思考、合理的思考、先を読む未来予想力、
社会改革、各分野での再開拓、各地域における活性、社会貢献という意味があり、
そして、
大志、夢、意識の共有、
集合的無意識、潜在能力の引き出し
といったテーマがあるそうです。
と言う事ではないですが、
クライアントからの要望で、
2月23日に潜在能力の引き出し勉強会をやります。
時間は13時から16時まで。
価格は三万円。(経営者や医療関係者は6万円)
定員は5名。
参加希望の方は問い合わせメール下さい。
皆さんこんにちは。
今日は6日です。
そろそろお仕事を始められた方も多いのではないでしょうか。
私は昨日からです。
年賀状送って下さった方、
ありがとうございます。
たくさん届いていてびっくりしました。
一言でもメッセージを書いて下さった方には、運気アップ牛文字を書いて返信しておきました。^ ^
お楽しみに。笑
さて本日1月6日は大統領選挙の開票日ですね。
ワシントンD.C.には全米からトランプさんの応援に市民が集まってきています。
その数は100万人を超える人が集まるのではないかと言われています。
世界の歴史が変わろうとしています。
世界の注目が集まっています。
ところが日本のマスコミはそれについてほとんど報道しません。
今日ではっきり決まるかもわかりません。
さらに数週間結論が延びるかもしれません。
連日海外のメディアや国際政治のチャンネルではその動向が伝えられています。
単なる2人の候補者の対決ではなく
共和党と民主党の戦いでもなく、
国を超えて民主主義と共産主義の戦いなんです。
民主主義による公正な選挙が失われ、
不正と汚職と利権による支配がさらに進もうとしています。
昨日行われたジョージア州の上院議員選挙への応援には、トランプさんとバイデンさんが駆けつけました。
トランプさんの応援演説に駆けつけた支援者はなんと40000人。
で、バイデンさんの方は車が40台ほど。
人数で100人いない程度。
えっ?てならないとね。
演説のライブ映像の視聴者はトランプさんは、数千万人!!!
一方バイデンさんは2千人。。。
あれ??
バイデンさんは過去最高の8000万票を得たはずじゃなかった?
アメリカ国民は気づいてきています。
仮にもバイデンさんが当選となればアメリカは大混乱になるでしょう。
南北戦争のような内戦が起こる可能性も。
一方トランプさんが逆転しても何かしらの混乱が起こる可能性もありますね。
しかも本日の開票にあたり今まで出していない不正の証拠をトランプ陣営が大量に公開すると言われています。
現段階で中国共産党の関与もはっきりわかっています。
中共側やDS側がテロ行為をする可能性もあります。
明日7日からの首都圏一都三県の緊急事態宣言!
ん?
「何か変だな?」と感じませんか?
飲食店だけの営業時短、
週半ばの木曜日からの発動。
実はコロナ対策というの表向きのことで、
実際には大統領選の開票結果に伴うテロ対策や、戒厳令、もしくは大統領令の発令に備えて、米軍が速やかに動けるためというのが本当の理由だそうです。(言っちゃった。)
緊急事態宣言が日本時間7日0時。
アメリカで6日午前10時。
ちょうどアメリカでトランプの演説が始まってすぐの時間帯です。
そのような情報も入ってきています。
今起きていることには意味があります。
しかしそれは表面からは見えません。
裏があるのです。
さらに裏の裏があるのですね。
水面下で何が行われているのか?
複雑な世の中を、すべてを把握することは不可能ですが、
少なくとも今の日本のマスコミの偏向報道は大変酷い有り様です。
私は主に海外の中立メディアからや
専門家の個人メディアより情報が入ってきますが、
国内マスコミの報道とは大きく異なる内容です。
そのような情報を知った上で自分がどう判断しどのように行動していくのか?
これからそれが問われる時代です。
まさに主体性の始まり。
そこに今年の干支である牛の如き、
地道さ、誠実さ、素直さ、も忘れずに大切にしたいですね!
初もうでには、もう行かれましたか?
今年は、密にならないように、色々と工夫されてるみたいですね。
初もうで後、
最初に見る夢が初夢でからです。^ ^
笑みを味方にして、
縁起の良い初夢を見て下さいね。
皆さんこんにちは。
気がつけば大晦日。
寒波で大阪にも雪がチラチラ。
でも今日は大掃除。
がんばるぞ〜。
それにしても、
おかげさまで、
令和2年も無事に終えることができました。
いやぁ〜、
私は本当に運が良いと思います。
来院されるクライアントが皆さんが、
向上心があり魅力的で、
そして真実に対して理解力のある人ばかりだからです。
素敵な一年を本当にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。
新春は5日から診察致します。
新しい2021年、令和3年が、
縁ある皆様にとりまして、
健やかで、
輝かしい年になりますことを、
心より、
祈念しております。
それでは。
どうぞ良いお年をお迎えください。(^-^)
こんにちは、
来年の年賀状、まったく書いていません。
もう、いいかなと思ってまして。
でも、送られてきた人には返信しますけどね。
なんか印刷だけの人には返さないかもです。
と言うことで、
こちらからは、送らないかな。
他にやりたいことが、
勉強したいことがたくさんありますので。
(年賀状を書く時間を、皆さんと健やかな未来へ見るために使いたいので。^ – ^)
よろしくです。
この度、飛鳥新社さんから、
テレビ界のバカクラスターを一掃せよというタイトルの本が出版されました。
本書は、新型コロナ報道を起点にして、
『報道ステーション』『サンデーモーニング』『報道特集』『NEWS23』『モーニングショー』などの問題番組の数年にわたる数々の問題シーンを選りすぐって集録し、
徹底検証されたものだそうです。
テレビの問題報道の最大の要因は何かと言えば、
それは検証の困難さです。
パーマネントな現物配布が前提である新聞・週刊誌・月刊誌の報道については、
現物を保存しておけばその内容を
いつでも検証することが可能です。
それに対してリアルタイム視聴が前提であるテレビの報道については、
特別に録画をしない限り、
後に検証することはできません。
仮に検証して問題を認定したところで、
著作権による保護があり、
現物の放送録画を広く国民に示して立証することもできません。
放送への苦情や放送倫理の問題に対応する第三者機関を名乗る
BPO(放送倫理・番組向上機構)についても、
バラエティ番組のやらせを検証することがあっても、
日夜デマ報道や問題報道を繰り返し乱発している報道番組を、
自律的に検証することは極めて稀です。
このように、テレビ・メディアは、
国民の電波を独占しているにもかかわらず、
国民からの検証をほとんど受けることのない、
極めて優越的で安全な立場にいるのです。
他業種と比べて、
緊張感のない中で製造された製品に、
欠陥が多いのはむしろ当然の成り行きです。
品質保証の基準が事実上は放送法ではなく「自律」
しかない彼らにとっては
「ニュース・ショーほど素敵な商売はない」
と言えるのではないでしょうか。
インターネットの登場で、
テレビの情報発信力が以前より低下したことは間違いありません。
しかしながら、
『報道ステーション』や『サンデーモーニング』
といった報道・情報番組は、
いまだに10%を超える視聴率を保持し、社会に大きな影響を与えています。
今回のコロナ禍でも、
このスーパー・スプレッダーにゼロリスクの対応を植え付けられた日本社会には、
恐怖が蔓延し、
大衆は集団ヒステリーを起こし、
一部は自粛警察として暴徒化しました。
大衆を一方向に誘導するテレビが発信の、
インフォデミックは社会に深刻な影響を与えるのです。
そんなテレビ報道に対して、
数年にわたって収集した実際の報道を示した上で論評したものが本書です。
ワイドショーを中心とするテレビ報道が一糸乱れぬ偏向報道を連日行い、大衆を特定の思想に誘導しました。
大衆は時の経過とともにテレビの不合理に気付きましたが、
その後も新たにテレビが主導した「戦争法案反対報道」「小池劇場」に熱狂し、
「モリカケ報道」にハマりました。
そして今、恐怖を煽る「コロナ報道」によって、
多くの大衆はヒステリックなゼロリスクの追求者に仕立て上げらてしまったのです。
このようなテレビ主導のインフォデミックが一度発生すると、
日本の政治は停滞し、
普通の人々が生きていくために必要な経済や安全保障が理不尽に犠牲にされ、
生活に苦しむ人が決定的な打撃を受けるのです。
インフォデミックを発生させないためには、テレビの視聴者が、
テレビのデマ報道や問題報道のやり口を見切って騙されないことが重要であり、
騙されないためには、
騙しのテクニックを知ることが効果的です。
本書は、このための実例集としてお使いいただけるものと考えます。
そして何よりも、ワイドショーを観ることのない大多数の方々が、
ワイドショーがどのような非常識な語り口でインフォデミックの発信源となっているかを認識していただくことが、
極めて重要と考えます。
ワイドショーの扇動報道は、
もはや誘導される情報弱者のみの不利益の問題だけではなく、
そのヒステリックな感情によって理不尽な被害を連帯して負わされる
日本社会全体の深刻な問題と言えます。
常識人の皆様が問題の所在をハッキリと認識するための実例集として、
本書をお読みいただければと存じます。
国民を一方向に染めてしまうテレビ報道の暴走を止められるのは、
その暴走を認識する国民に他なりません。
と、言う事で読んでみました。