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妊活が成功しやすい方におすすめするものは! | 淀川区十三 荻野接骨院

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妊活が成功しやすい方におすすめするものは!

2023.08.30 | Category: めまい,ストレス,不妊施術,予防,便秘,免疫力,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,定期ケア,循環不足,温圧器,生理痛,甲状腺低下,男性ホルモン,症状の考え方,痛みについて。,,発達障害,皮膚炎,睡眠,糖尿病,胃のもたれ,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,薄毛,起立性調節障害,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,頭痛,風邪,高血圧

みなさんこんにちは。

 

 

今日は妊活中の方にオススメのグッズ、

 

温圧器についてお話しします。

【妊活】のイメージ 妊活,不妊,治療の写真素材妊活を頑張ってはる方の特徴に、

男女ともにですが、

実はホルモン値や検査だけではわからない、
大きなものがあります。

 

 

 

それは
なんだと思いますか?

自律神経 自律神経,自律神経失調症,交感神経,副交感神経,肺,心臓,胃,腸,大腸,小腸のイラスト素材


簡単にお話しすると、
妊活で上手くいかない理由に、
交感神経の過緊張があるわけです。

 

 

 

働きすぎや、頑張りすぎや、栄養失調や、
理由は様々にわたります。

 

 

 

交感神経が過緊張をおこすと、

 

体内のタンパク質が分解され、
あちこち硬くなったり、

 

インシュリンの効きが悪くなり、
栄養が吸収されなくなったり、

 

活性酸素は増えて、
痛みが出たり、


何よりも、全身色々に
炎症が起こります。

 

炎症が起こると、
細胞内のDNA合成が上手くいかないので、

質の悪い精子や卵子になるわけです。

遺伝子 CG 遺伝子,dna,rnaの写真素材


それでは、

過緊張を減らすにはどうすれば良いかと
考えて頂くと、


一番はプロに、
出来るだけ毎日、
神経を緩めて貰えば良いですが、

(正確には神経の内圧を緩める)


遠くの方や、

金銭的な理由がある方には、


自宅で背中を押し圧で温める事を
オススメしています。

 

 

 

何故背中かというと、
背中が交感神経の幹が出ていて、


何より神経に直接刺激ができるからです。

屋久島 白谷雲水峡の森の中 白谷雲水峡,屋久島,苔の写真素材


背中の温圧の効果は多岐にわたりますが、
やり続けることによって、

まず栄養の吸収率があがります。


タンパク質の同化が始まり、DNA合成が上手くいきやすくなります。

インシュリンが働き、血糖値の乱高低が減っていきます。

活性酸素がバランスよく働き免疫が整います。


炎症が少なくなっていく道筋が、

継続することで、作れてしまう訳です。

受精 受精,受精卵,卵子の写真素材

 

だから本当は、

妊活中の方だけでなく、

 

免疫機能の低い方、

難病指定されている方、

副腎疲労気味の方に、

 

全ての人に是非オススメします。

深呼吸する男女 深呼吸,背景,呼吸の写真素材

細かい使い方は、また直接聞いて下さい。

^ ^

花粉症を劇的に改善するには?

2023.03.12 | Category: くしゃみ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,ストレス,上咽頭炎,低身長,便秘,免疫力,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,口唇ヘルペス,坐骨神経痛,毒素とは,症状の考え方,皮膚炎,目の痒み,睡眠,胃のもたれ,花粉症,蕁麻疹,認知症,酵素,食について,鼻つまり

こんにちはー。

 

前回は花粉症について3つの視点からお話ししました。

 

今日は更に深掘りし、自己責任の

腸内環境のお話しです。

シンプルな棒人間 腸内環境 棒人間,人間,人物のイラスト素材

花粉症が本格的に始まったのは約30年前から。

今では4000万人て言われてますが、

 

過去で、

誰も気づかないほどの少人数ですが、

花粉アレルギーが勃発したのは、

1950年代後半頃からだと言われています。

 

それは丁度、

あの劇的な薬物が安価で一般の方にも使用できるようになったころです。

 

風邪を引くと飲み切って下さいと、

出されていたあれです。

処方された薬と薬袋で医療イメージ 薬袋,ジェネリック,処方箋の写真素材

そう、抗生物質。

 

当時、抗生物質は、

肺炎や、敗血症、結核、性感染症、

気管支炎、腎炎ネフローゼ、

コレラ、腸チフス、など、

命を落としやすい病症に対し、

かなりの功績を作ってきた劇的な薬物です。

 

ただし、

反面あまりにも良く効くイメージから、

寝てたら治るような病症などにも、

あらゆるものに使われてきてしまいました。

 

そこで起こっているのが、

腸内フローラの撹拌破壊。

 

腸内フローラの破壊により、

炎症を抑える副腎ホルモンの負担はもとより、

 

腸内の酪酸が関与するTレグ細胞や、

アッカーマンシア細菌といった、

腸を守り炎症を抑えるものを減少させてしまいました。

不健康な腸のキャラクター 腸,大腸,小腸のイラスト素材

さらに運悪くそれらを破壊されてしまった方は、

より花粉アレルギーになりやすいと言われています。

 

 

 

花粉症は体内炎症の一つですが、

これが脳で起こるとウツ病であり、

皮膚で起こるとアトピー性皮膚炎に、

関節で起こると関節リウマチ、

酷くなると、

アルツハイマー認知症、

潰瘍性大腸炎、クローン病、

と言った自己免疫不全の難治性になります。

脳腸相関 悪い循環 脳腸相関,自律神経,ストレスのイラスト素材

現在の花粉症の対処法は、

ヒスタミン抑制剤から、

ステロイド噴射や、自己免疫抑制剤です。

 

簡単に使い続けると、

眠くなるとかだけでなく、

他の炎症や、認知症になり易くなるかも知れません。

 

また

大袈裟になれば、

鼻粘膜を焼いたり、削ったり、

最新情報では、IgEを作る細胞をゲノム操作して殺してしまうというのまであります。

 

後でどんな作用が起こるのか。

わかりませんね。

 

 

腸内細菌は内やと思いきや、

外側の医学です。

ですので外部である皮膚刺激や指圧、

体操やさすり運動なども効果があります。

 

地面や汚いものなども触ったりする事で、

様々な菌の刺激にもなります。

腸内細菌たち 腸内細菌,細菌,善玉菌のイラスト素材

では難しい話は置いておき、

まとめると、

花粉症を改善するには、

炎症を抑えるための作法がいると考えれます。

 

それは環境を変えたり、

生活改善で副腎を強くしたり、

色々とありますが、

 

やっぱり食事療法が1番簡単なわけです。

運動療法などは上級者の治療法になりますからね。

あえて言うなら、

頭蓋骨と頸椎1番の環椎後頭関節を緩める様に動かすとか、

第四から第六肋骨を動かすとか、

太ももの内側を動かすとかが必須になってきます。

畳の上であくびをしながら伸びをする猫 猫,ねこ,ネコの写真素材
それはすぐには出来ないでしょうから、

 

 

手軽に腸内細菌を増やしてTレグ細胞を回復させれる方法があるなら知りたくないですか?

 

そう、花粉症を劇的に改善する食事療法が実はあったんです。

 

それは、Tレグ細胞をみるみる増やしてくれるもの。

以前からお話ししている酪酸菌です。

この酪酸菌がTレグ細胞を作ってくれます。

腸内環境 腸,腸内環境,菌のイラスト素材
ですので、酪酸菌が増える食べ物を意識して摂取するのが簡単ですね。

 

酪酸菌を増やすのに効果的なのは、

食べ物ではゴボウ。

(和田アキコさんのすき焼きはゴボウが山盛りでした。)

 

サプリでは、

ケストースは安心ですが、

 

他にも良質なフラクトオリゴ糖が良いみたいです。

 

いわゆる少糖類ですね。

 

ただ、フラクトオリゴ糖にも様々な種類のモノが

売ってますが、

ほとんどが甘味料だったりしますから、

あまり意味がありません。

それどころか逆効果になる場合もありますから、

質が大切になります。

(過敏性腸症候群の方は特に注意)

 

すべての方に良いものはありませんが、

当院ではそれらの中から、

素晴らしいものを紹介いたします。

 

来院された方は楽しみにしていらして下さい。(^◇^)

 

万病の病巣はコレです!

2022.10.09 | Category: くしゃみ,しびれ,しもやけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,インフルエンザ,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,セルフケア法,上咽頭炎,不眠症,予防,免疫力,冷え症,口内炎,口唇ヘルペス,,唇の症状,坐骨神経痛,寒暖差疲労,循環不足,手湿疹,歪み,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,皮膚炎,目の痒み,糖尿病,緑内障,肩こり,胃のもたれ,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,起立性調節障害,足底筋膜炎,酵素,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,首の症状,高血圧,鼻つまり

こんにちは〜。

 

世間は運動会シーズン。

賑やかな音楽が流れています。

 

やらされているのか、

楽しんでやっているのか、

子供達が頑張っている姿は何か響くものがありますね。

 

そして秋の夜、

お月さんが綺麗ですねー。

お月見するウサギ 十五夜,お月見,満月の写真素材

 

ふと満月を、見て思いました。

はたして、ウサギさんはお月様にいるんでしょうか?

「 Please be informed there is a Santa Claus. 」
と言ったのは、月周回宇宙船アポロ8号の乗組員、ジム・ラベル飛行士。

 

 

 

 

ではでは、

今日は万病の病巣のひとつについて。

色々な炎症がありますが、

この炎症があれば、

全ての炎症は治らないと言われているものです。

喉に痛みを感じる中年の日本人女性 喉,痛い,中年の写真素材ここに炎症があると、

なんと

頭痛、

後鼻漏、

首、肩こり、

咳喘息、

喉の違和感、

鼻詰まり、

なとが、

炎症の放散により起こります。

 

それらが、

神経や内分泌系の乱れにいくと、

慢性のめまい、

起立性調整障害、

不安障害、

倦怠感、

うつ、

しびれ、

不眠症、

胃の不快感、

むずむず脚症候群、

膝痛、関節痛、

などになって出てきます。

 

そして、自己免疫の乱れによって、

花粉症、

慢性風邪、

ネフローゼ、

掌蹠膿疱症、

アトピー性皮膚炎、

関節リウマチ、

慢性湿疹、

潰瘍性大腸炎、

などになってしまいます。

 

では、

それはどこの炎症かと言えば、

そう、喉の上にある上咽頭です。

横顔・断面・説明図 横顔,断面,断面図のイラスト素材

上咽頭には、

鼻や口から入ってきた、

ほこりやダニ、

細菌やウィルなどを、

 

神経繊維が多い咽頭扁桃にて、

(免疫こと警察官の集まり場所)

白血球により異物を退治する場所です。

 

ここに、

慢性的に炎症を起こしているものを、

慢性上咽頭炎と呼びます。

 

昔は鼻咽頭炎と呼ばれていました。

 

 

 

そんな上咽頭が慢性化した炎症を起こす原因とは何か?

大きくは2つあります。

 

一つは自律神経の乱れです。

 

睡眠不足、

口呼吸、

低気圧や寒冷化、

ストレスなどによって、

 

疲労が回復しきれずに起こります。

 

二つめは、

体力(血液循環)不足の時の、

細菌やウィルスの感染、

ある種のワクチン、

タバコや黄砂、

大気の粉じんによってです。

 

 

特に、気をつけたいのが口呼吸です。

唇がいつも乾燥している人、

いびきや歯軋りがある人、

口臭がある人、

くちゃくちゃと音を立てて食事をする人、

舌の側面に歯形がある人、

激しい運動をする人、

二重アゴの人、

 

は、口呼吸をしている可能性が高いので、

要注意です。

いびきをかいて眠る中年男性 いびき,睡眠,男性のイラスト素材
大きないびきをかいて寝る女性 いびき,睡眠,女性のイラスト素材

口呼吸をすると、

必要な酸素が得られないばかりか、

エネルギーをつくれずに、

疲労が溜まります。

(疲労を回復させるには、時間がかかります。)

血圧も上がり、

免疫は異常な反応を起こします。

 

口呼吸を治すには、食事とやはり姿勢が大切になるわけですが、

根本的に治すには意志と努力と知識が必要です。

対処療法的には口にテープを貼って寝るとかも有効です。

 

上咽頭が気になった方、

その療法には、

上咽頭擦過療法、

別名、Bスポット療法があります。

 

これは、

耳鼻咽喉科で塩化亜鉛の染み込ませた綿棒で、

上咽頭を擦るやり方です。

 

炎症がある人は、血が出るようで、

物凄く痛いみたいですね。

 

ちょっとそれは、、、と思われた方、

自宅で出来るケアとしては、

やはり鼻うがいですね。

自分で生理食塩水を作っても良いし、

鼻うがいの洗浄液を、買っても良いです。

 

これも朝晩に根気よく炎症を抑えるように続けることが大切になります。

 

口で息をはく 口呼吸,口呼吸-request,深呼吸のイラスト素材

整体的なアプローチには、呼吸を深くしていくことをメインにみますが、同時に

体力をあげて、神経を強くしていき、

簡単に炎症を起こさないような体質へと

進化させる道筋をたてます。

 

現場では、

耳の下の胸鎖乳突筋に圧痛がある方は、

慢性上咽頭炎が、ある可能性を考えます。

 

と、同時に腸にも慢性炎症があるなと診ます。

(この時にもケトシースが良いですね。)

 

その場合も、

4大炎症物質(小麦、砂糖、乳製品、植物油脂)を避けて、

足りない栄養の食事ケアをしながら、

 

習慣的に背骨の神経を適度に刺激し、

無駄に反応してしまう感度を、

鈍感にしていきます。

 

更に身体が活性化する体操を続けることで、

自己炎症が起こりにくい体質に、

進化していく形になります。

 

 

 

誰でもすぐできる体操に、

あいうべ体操をする女性スタッフ あいうべ,体操,ストレッチのイラスト素材あいうべ体操があります。

 

これは今すぐに出来て効果的ですよー。

 

 

口の周りの口輪筋をほぐして、

顔の神経を緩めます。

 

舌も使うことで、締まりの良い口元と、

舌の力で鼻呼吸がしやすくなりますので。

是非お試しあれ^o^

 

 

慢性の咳、痰、副鼻腔炎、食道炎などの原因。

2022.06.13 | Category: めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,不眠症,五十肩,便秘,健康とは,免疫力,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,循環不足,手湿疹,指の痛み,歪み,毒素とは,玄米について,生理痛,疲労,痛みについて。,目の痒み,筋肉痛,肩こり,胃のもたれ,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,頭痛,風邪,食について,首のコリ,首の症状,高血圧,鼻つまり

こんにちは。

朝晩が冷えますが、

昼間は暑いですね〜^ ^

 

厚労省は、

打てば打つほど感染しやすくなる事実を改ざんしていたのか?

心筋炎のリスクが低いようにデータも改ざんしていたのか?

真相はわかりませんが、

打ち終わったあとでデータを戻されてもって思っちゃいますね。

 

今も知らずに4回目をする方もいますし、

これからも情報の格差は広まるんでしょう。

 

 

 

 

 

今日は前回の続きを。

 

朝が起きられない人や、

いつもだるいひと、

意欲が出ない人、

常に咳痰、鼻づまりの人、

 

これらは風邪をひいている時に似ていますね。

 

交感神経(活動神経)が、

しっかり働くべき時間に、

しっかりと働かないことが原因で、

この様な状態になります。

 

そして、

多いのは炎症の悪化ですね。

筋肉や関節、古傷など

あちらこちら痛くなったり、

赤くなったり、腫れたり。

 

これらも、交感神経が働かず、

免疫細胞機能が強く働きすぎておこる現象です。

 

免疫を上げろとよく言われますが、

上げ過ぎると炎症が起こります。

 

大切なのは、

免疫のコントロール。

バランスですね。

 

では、何故交感神経の働きが弱まるのか?

 

その原因に腹部のガスが関係します。

 

腹部に常にガスがある事で、

脳はお腹が今も満腹だと認識します。

 

食後なんだから、消化しようと勘違いして、

副交感神経を緊張させて、

消化液を出してくるわけです。

それらの過剰な液は、胸焼けや、咳痰、過敏性腸症候群になっていきます。

 

そうすると、交感神経は働きを緩めますから、動けなくなります。

 

 

では、お腹のガスは何故たまるのか?

 

これは、腸に細菌が増殖しているからです。

 

大腸には、細菌はいますが、

小腸には、細菌は少ないのですが、

これらはある食べ物によって増殖してしまいます。

(その他に運動不足や、ストレス過剰などのバランスは当たり前です。)

 

では、その食べ物とは?

それは、

みんなが身体に良いと思い多量にとる食物繊維です。

 

いわゆる、玄米、雑穀、野菜、豆類、芋、キノコなど。

 

後は、果糖や、糖質ゼロをうたう食品。

 

これらを食べ物だけのバランスで考え、

健康を調整しようとして、

消化機能以上に多く取りすぎると、

消化できない食物繊維が発酵し、

小腸に細菌が増えてしまい、

 

細菌がガスを生み出してしまうというわけです。

 

食べるものの作用は個人差があります。

常に良い食べ物は少ないです。

 

状態に合わせてコントロールできると理想的ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

症状の原因は自律神経

2022.06.05 | Category: 不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,,坐骨神経痛,外反母趾,寒暖差疲労,当院の特徴,手湿疹,手首の症状,指の痛み,歪み,消化吸収,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,目について,目の痒み,緑内障や白内障,股関節,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,,薬害,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,鼻つまり

みなさんこんにちは!

 

分かりやすい根本原因は、

食事や思考、身体の使い方などがありますが、

 

様々な症状を起こしているのは、

 

自律神経だということは、

当院にいらしゃる方はご存知のことと思います。

 

無意識に起こしている身体の現象は、

全て自律神経が担っているからですね。

 

今回はそんな自律神経のお話です。

 

 

よくある症状に、

 

いくら寝ても疲れが取れないとか、

だるい、

むくみ、

冷え性がひどい、

めまいがよく起きる、

花粉症、

気管支喘息、

腹痛、

頭がぼっーとする、

朝が起きにくい。

 

というものがあります。

 

 

これらの症状は、

自律神経のリラックスをつかさどる副交感神経の過度な緊張によるものです。

(交感神経の過緊張は何度かお話してますね。)

 

 

そもそも自律神経は、

身体の整理現象を無意識にコントロールしているシステムでしたね。

 

大きく2つで、

交感神経と、

副交感神経とでうまく拮抗し合っていて、

 

消化や吸収、

排泄も、

循環も、

呼吸や代謝などもオートマチックにコントロールしています。

 

そんな自律神経の、

リラックスする副交感神経が緊しすぎると

どうなるか?

 

各臓器別に書いていくと、

 

目は視力低下し、

鼻は鼻水、鼻詰まりを起こし、

 

唾液はよく出て、

甲状腺は低下し、冷え性になり、

 

心臓は低血圧になりめまいになり、

 

血管は拡張して頭痛に、

 

気管支は収縮して喘息に、

 

胃は胃液が出過ぎて胃炎に、

 

腸は動きすぎて下痢に、

 

肝臓は、グリコーゲンを合成しすぎて低血糖に、

 

腎臓は、血液を濾過し過ぎて頻尿に、

膀胱は排尿筋収縮で頻尿に、

 

副腎は、アドレナリン低下やコルチコイド低下して、炎症悪化、慢性疲労に、

 

筋肉は、低下して浮腫みや、腰痛、首肩こり、疲れやすい身体に、

 

脂肪は、中性脂肪増加して、肥満に、

 

骨はカルシウム減少して、骨折、骨粗しょう症に。

 

といった現象が起こります。

 

したがって、

 

上記のような症状がある方々が、

もしもリラックスするようにね、

 

深呼吸や、入浴や、休息をとっても、

 

副交感神経が働くだけで、

改善はされません。

 

実際、このような症状に対しては、

 

交感神経の働きを高めるアドレナリンの作動薬か、

副交感神経の働きを抑える抗コリン薬が使われるます。

 

抗アレルギー薬や、

抗ヒスタミン薬や、

抗めまい薬や、

鎮痛薬は、

一度は使ったことがあるかも知れませんね。

 

これらは抗コリン薬に分類されて、

副交感神経の神経伝達物質である、

アセチルコリンを抑える薬になります。

 

そんなアセチルコリンを薬で抑えてしまうと、

ドライアイや、

眼圧亢進、

口乾き、

便秘、

眠気、

めまい、

吐き気、

食欲不振、

胃の不快感、

排尿困難など、

様々な副作用が出やすいです。

 

 

そんな自律神経系を中庸に導くためのポイントは、

頭の中の脳神経と、

背骨から出ている脊椎神経になります。

 

わかりやすい自律神経の過緊張は、

生活習慣による身体のアンバランスからの固定化、

つまり利き足や、利き手といった、

いつもの当たり前に使っているからうまれる

疲労の蓄積による歪みがあります。

 

歪みは内臓の働きを低下させますので、

機能も落ち、栄養も吸収されにくくなります。

 

この副交感神経の緊張をバランスよい状態にお手伝いすれ刺激が、

 

当院で行っている、自律神経の整体施術だったりします。

 

疲労の蓄積はこまめに落としておく事が大切。

長期的視野を持って予防を意識することが、自律神経を整える方法の一つです。^ ^

 

 

 

 

痛み止めのデメリット

2022.05.12 | Category: ひきつけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ホットフラッシュ,不眠症,低身長,便秘,免疫力,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,口唇ヘルペス,,坐骨神経痛,外反母趾,夜泣き,循環不足,手湿疹,指の痛み,歪み,毒素とは,油脂,生理痛,甲状腺低下,疲労,症状の考え方,痛みについて。,痛風,睡眠,股関節,肩こり,胃のもたれ,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,薬害,認知症,起立性調節障害,足底筋膜炎,難聴、耳鳴り。,頭痛,食について,首の症状,鼻つまり

こんにちは。

温度差が激しい日が続いていますが、

体調は崩されてませんか?

 

ゴールデンウィークには久しぶりに実家の母や甥っ子達と川遊びをしてきました。

 

川から流れでる自然波は身体を癒やしてくれますねー。

 

 

ところで、

みなさんは痛み止めって使ってますか?

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たまに使う分には心配ないですが、

もしも慢性的に使っていらっしゃったらならば、少々注意が必要かもしれませんね。

 

 

痛み止めとは、消炎鎮痛剤のことで、

ステロイド性と、

非ステロイド性の二つがあります。

 

ステロイド性を使い続ける被害は有名ですが、(副腎疲労やリーキーガット)

 

 

今日は非ステロイド性の薬害の話をしたいと思います。

 

 

薬局で購入できるのは一般的に、

非ステロイド性が多いですが、

 

病院でも処方はされます。

 

その際よく胃薬が一緒に処方されますが、

理由はご存知でしょうか?

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実は非ステロイド性鎮痛剤には、

胃腸を痛め易いという特徴があります。

 

それは何故か?

 

先ずはその前に炎症からの仕組みから。

 

先ず

炎症が起きたところの細胞が壊れることで、

細胞膜の脂肪酸が血液中に流れ出します。

 

 

この脂肪酸の名前はアラキドン酸といいます。

 

血液に流れ入ったアラキドン酸は、

酸化した酵素によって次々と変化していき、

最後に発痛物質や、

痛みの増強物質になります。

 

痛みの増強物質のことを、

プロスタグランジンと呼びます。

 

非ステロイド性鎮痛剤は、

この痛み増強物質のプロスタグランジンを

作らせないようにすることで、

痛みを軽減する仕組みです。

 

 

しかし、

このプロスタグランジンには、

胃腸の壁を守る働きもあります。

 

ですから、

このプロスタグランジンを減らしてしまうと、

胃腸の壁が荒れて、

リーキーガットはもとより、

炎症や潰瘍ができやすくなります。

 

毎月毎月飲み続けているほど、

胃腸の壁は荒れて、

リーキーガットは進み、

ますます頭痛や生理痛が起きやすくなります。

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痛み止めには、飲み薬だけでなく、

湿布や、軟膏や、座薬でも同じことで、

 

プロスタグランジンを作らせないことで、

痛みの根本原因は悪化していきます。

 

何より胃薬では、腸の炎症は防げません。

 

 

確かに、薬は症状を一時的に抑えてくれます。

 

しかしリーキーガットは根本原因の一つです。

 

 

根本原因には色々ありますが、

本当の病気を治すのは、

結局人の自然治癒力だけです。

 

その自然治癒力の力を高めるための、

個人に適したエネルギー学を整体し、

(波動、生命場、姿勢、呼吸、思考、行動、食事、運動、)

 

理が通った生活習慣へ落とし込むが、

本当の根本的治療になりますね。

 

ちゃんと食べて、働いて、ぐっすり寝るってのもいわゆるエネルギー学ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

慢性炎症を起こす食べ物

2022.04.21 | Category: めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,パニック障害,プロテイン,不眠症,五十肩,低身長,便秘,免疫力,内反小趾,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,口唇ヘルペス,,坐骨神経痛,外反母趾,夜泣き,手湿疹,指の痛み,毒素とは,玄米について,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,痛風,痩せすぎ,,目の痒み,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,足底筋膜炎,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,頭痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

みなさん、こんにちは。

昼間の日差しがきつくなってきましたね。

 

そこから日陰に入ると涼しいー。

 

暑いとドーパミンがたくさんでてくる季節です。

 

ただ、

この時期にもアレルギーが出てる人もたくさんいますね。

 

アレルギーは体に抗体が出来てしまうから起こる反応です。

そして、その大半は腸の慢性炎症が原因です。

 

慢性炎症を起こす食べ物には、

小麦、(グルテン)

砂糖、(果糖)

植物油脂、(オメガ6)

乳製品(カゼイン)

 

が、いつもお伝えしているものですが、

実は、それ以外にもたくさんの候補があります。

 

 

 

今日は、

食べると良さそうだけど、

実は炎症を起こす隠れ食べ物その①について。

 

 

ではそれは何か?

もう早速言ってしまいましょう。

 

それは大豆などの豆類です。

 

大豆、枝豆、豆腐、豆乳、きなこ、オカラ、油揚げ、大豆プロテイン、

などには腸に慢性炎症を起こすレクチンというタンパク質が、

ダントツに入ってます。

 

特にレクチンは胚にはいってるんですが、

豆は全てが胚なので、当然、ダントツになります。

 

 

豆を多食されていると、いつまで経っても、

リーキーガット、いわゆる消化器の炎症は消えません。

(副腎、甲状腺系の人は注意。)

 

ただし、レクチンだけでいえば、圧力鍋で調理すれば、完全にレクチンを破壊できます。

 

が、

 

豆にはさらに圧力鍋でも破壊できない有害成分が4つ入っています。

 

それは、

サポニン、

リノール酸、

ゴイトリン、

トリプシンインヒビター、

です。

 

サポニンは界面活性剤の作用があり、皮膚のバリアを破壊する働きをします。

 

リノール酸は、炎症を誘発するオメガ6の油ですね。

豆を加熱すればリノール酸は酸化しより毒性が強い過酸化脂質に変わります。

 

ゴイトリンは代謝を活性化する甲状腺ホルモンに必要なヨードを吸収阻害して、分泌しにくくします。

 

 

トリプシンインヒビターとは、膵臓からでるタンパク質の消化酵素であるトリプシンを妨げて、タンパク質を消化しにくくする成分です。

これは最悪ですね。

 

そんな身体には良い働きをしない豆ですが、

何故に日本人が煮豆や豆腐、納豆や味噌などと、

大豆を多くとるようになったのか?

 

これは歴史の時代の中で、

肉食禁止令があったからです。

 

 

日本の平和の象徴である縄文時代では、

肉はかなり食べていたようです。

 

鹿、猪、犬、狸、鯨、穴熊、イルカ、兎、馬、と。

 

ところが、稲作で人口が爆発的に増えた為に、みんなに肉が足りなくなってきました。

 

そこで当時の権利者たちが肉を独占するために、

仏教の力を借りて、

肉食は卑しくて、下賎なこと!

という思想を広めました。

 

それは、675年飛鳥時代の天武天皇が

肉食禁止令を出してから、

明治の1872年まで続きました。

 

しかし、支配階級の間では趣味として狩りは行われて、肉は食べられていました。

 

 

江戸時代の平均寿命が42歳だったのが、

肉食が出来ていた裕福な階級では60歳以上の方は珍しくありませんでした。

 

 

そこで肉食を禁じられた庶民がタンパク質不足を補う為に大豆を選択しました。

 

しかし大豆は消化が悪く、

その消化率を上げる為に工夫されたのが、

豆腐や納豆、味噌などの発酵食品です。

 

それでやっと42歳という平均寿命に達していました。

 

特に短命だったのは禅の修行僧で、

平均寿命は10代だったみたいですね。

 

日本人は大豆が好きだったわけではなく、

仕方なく大豆を食べていたのは、

歴史を調べるとわかりますね。

 

 

そして、

腸の慢性炎症は、

リーキーガットとなり、

血液中へと炎症性サイトカインとなり、

 

アトピー性皮膚炎はもとより、

多種多様な症状につながると言うわけです。

 

 

ただ発酵したものは上記の心配もなくなります。

 

例えば味噌とか、納豆は大丈夫です。^ ^

 

まあ、食べ物に完璧はないですから、

個人的な差が深くありますから、

困った顔しないで、

栄養の話はぼちぼちで聞いて下さいね〜。^o^

 

 

 

 

 

 

 

タンパク質不足の深掘り

2022.03.20 | Category: セルフケア法,プロテイン,不眠症,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,寒暖差疲労,手湿疹,歪み,毒素とは,消化吸収,生理痛,甲状腺低下,疲労,症状の考え方,痛みについて。,胃のもたれ,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,認知症,足底筋膜炎,院長の考え方,頭痛,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

こんにちは。

今日はタンパク質不足について。

 

加齢が重なると共に、

アミノ酸から合成される筋肉量が減少するのは仕方ないところです。

 

筋肉量の低下は、

内臓脂肪の増加や、

インスリン抵抗性に関与して、

糖尿病のリスクとなる可能性も高くなります。

さらに、筋肉量の低下が、

今日のワクちゃんからのコロちゃん騒動も重なり、出歩く時間か減ることで、

更に心疾患や死亡のリスクを高めます。

 

一番困るのはエネルギー不足になる事で、

様々な病因の下地になってしまう事ですね。

春のメンタル疾患にも関わります。

 

 

そんな筋肉量の低下には、

運動不足と、

タンパク質不足がありますが、

 

今日は、

タンパク質不足についてみてみましょう。

 

 

タンパク質不足を深掘りしていくと、

だいたい四つのパターンから見ていきます。

 

1番目、タンパク質をそもそも食べてない。

2番目、消化できてない。

3番目、吸収できてない。

4番目、合成できてない。

 

が、考えられますね。

タンパク質の質や量は個人差があるとして、

この中でダントツに多いのは、

2番目のタンパク質を消化できていない!

です。

 

その理由としては、

やはり胃酸問題です。

 

胃の不調がある方は、

胃酸がでてない事があり、

結果胃酸のPHも下がりません。

 

胃酸のPHが下がらないということは、

自律神経がリラックスしないという状態。

 

春の気温差の乱れで、

自律神経も乱れますが、

この時に他のストレスがかかっている状態でいると、

副腎に負担がかかり、

低血糖になります。

 

そのために、また筋肉は分解され低下し、

甘いものや、糖質が大好きになっていく。

 

体幹に熱は籠り、手足は冷え、

腸は悪い菌を取り込み放題。

 

結果炎症が始まり、

あちこち痛みがでたり、

見た目はアレルギーが出てくる。

 

ヤバいわ、と一日だけたくさんタンパク質をとってもダメで、

胃酸はすぐにはでてきません。

 

対策としては、

日々の生活に少しずつタンパク質を取り入れること。

よく噛み、唾液とハプトコリンを混ぜること。

自律神経の緊張を弛める活動をすること。

ですね。

 

1食でもタンパク質の摂取量が不足すると、

筋肉量が低下しやすくなります。

 

便の臭いがキツイ人は、自律神経が緊張気味です。

気をつけて下さい。

 

では摂取はいつが良いのか?では

とくに朝食では積極的にタンパク質を摂取すると良いですね。

 

 

水の膨張について。

2022.01.24 | Category: サプリメントの,便秘,冷え症,前立腺,前立腺肥大,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,小児へのアプローチ,手湿疹,毒素とは,,生理痛,甲状腺低下,疲労,痛みについて。,,発達障害,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,胃のもたれ,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,認知症,足のつり,足底筋膜炎,頭痛,顎関節痛,食について,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

みなさんこんにちは。

今日は水のお話。

 

 

4年くらい前に、

沖縄県では日照時間が不足してきていて、

「鬱」が急増している?

という話がありました。

 

しかし今の状況は更に深刻になっているみたいで、

 

沖縄県の日照時間が、まさか、

「日本で一番短くなった」ことが発表されました。

 

 

なぜ、沖縄の日照時間が減ったんでしょうか?

 

実はその答えが「水の変化」にあったみたいです。

 

 

地球に届くエネルギーが、

原因はわかりませんが、

第一成層圏付近の色々な不都合な変化により、

弱くなって、

 

結果、水は膨張し始めているそうです。

 

水の膨張とは、

OとHの結合、水素結合が緩むことでです。

 

さらに、

地球の地軸や、

太陽熱など、

様々な経過での温暖化が重なり、

海水の温度が上昇してきました。

 

 

 

簡単に言うと、

蒸発しやすい水!になってきた。

 

水素結合が切れやすい状態になってきた、

という事なんですが。

 

水域の不安定=水の膨張傾向=蒸発。

 

そんな感じで、

沖縄県では、海水温が上昇に、

更に、水の膨張傾向が相まって、

水素結合が切れ蒸発しやすい水が、

低気圧が急速に発達させ、

 

そう、曇りや雨が増えていきます。

 

それは、

今まで豊富な太陽光を浴びてきた沖縄県の人に、

急な環境変化として、

日照時間不足を起こしまう。

(セロトニンやビタミンD不足へ)

 

この為に冬季うつ病と同じような

「沖縄鬱」

が増えているそうです。

 

(オミちゃんやコロちゃんの影響もありそうだけど。)

 

そして

実は皆さんが飲用されている

天然水や、水道水も同じ原理が作用していて、

 

水素結合の緩い、

膨張傾向の水を飲用していると、

体内の水も膨張傾向になるようで。

 

そこに、いわゆるCTやMRI検査や、

受け取り方を知らないままのストレッサーや、

毎日流れる負の情報、

ネガティブな負のエネルギーを浴びると、

 

体内の水の水素結合が

切れてしまうそうです。

 

これは「酸化水」と呼ばれています。

 

妊活や様々な慢性炎症の原因である酸化。

 

その酸化する理由の1つに、

体内の水の水素結合が切れることも、

要因の一つになります。

 

そんな方には

オーブス社の記憶水なんかがオススメです。

当院でも医療系のモノを扱っていますが、

 

例えば、産後の赤ちゃんなんかには、

「バスウオーター」なんか良いですよ。

 

オーブスの粒子水が水の膨張を阻止して、

酸化を防いでくれます。

 

さらに、

体内の水密度を上げて、

アミノ酸や水溶ビタミン、

油脂ビタミンなどの栄養の吸収をよくしてくれるようです。

 

たかが水、

されど水ですね。

 

ちなみに私も飲み水に使ってます。

 

そして、日光浴以外で、

セロトニンを補給する場合、

肉類、乳製品、大豆製品、バナナなど、

セロトニンの原料である

トリプトファンを多く含む食品を摂るのも良いですね。

アレルギーの人は注意。

また、ビタミンDを含んでいる食品には、

魚類、キノコ類などがあります。

 

Dはサプリメントから摂ることも出来ますが、

ビタミンDを外国製のモノで高単位で摂取しすぎると、

ビタミンAの欠乏が起こる事もあります。

 

ビタミンAが欠乏すると、

皮膚炎、ドライアイ、ニキビの原因になることもありますので、

ビタミンAも一緒に摂取することを心がけると尚良いですね。

 

 

 

 

副腎疲労は、低血糖対策から!

2021.12.09 | Category: サプリメントの,内臓疲労,副腎疲労,循環不足,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,発達障害,白米アレルギー,目の痒み,睡眠,肩こり,胃のもたれ,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,霊的問題,頭痛,顎関節痛,首の症状,鼻つまり

今年ももう終わりですねー。

毎年段々と早く感じます。(いつも言ってますが。)

みなさんはどうですか?

 

今日は久しぶりに副腎疲労の症状と対策について。

 

副腎疲労というのは症状です。

正確にはHPA軸(自律神経の中枢の視床下部からホルモンの中枢の下垂体と副腎での関係性)の不調であり、

どちらかというと病名ではありません。

だから病院では認識されにくい。

 

だけど、

じつは様々な疾患に隠れています。

 

代表的なものとして、

体重の増加や減少、

うつ、不安、強迫、

皮膚トラブル、

腹部症状、

PMS、性欲低下、

不眠、

ブレインフォグ、

化学物質過敏症、

腰痛、肩こり、神経痛、

内臓疾患、

慢性疲労などなど。

 

 

具体的には、

 

 

朝が起きられない

起きるのがつらい

目覚し時計が鳴っても起き上がることができない

 

十分寝ているのに疲れが取れない

ベッドから起き上がっても動き出すことが難しい

 

塩分が欲しくてたまらない

塩辛いものにさらに塩をかけてしまう

 

 

いつも疲れている

以前は楽しかったことも最近は疲れてできない

 

全てのことが億劫

 

毎日をやっとの思いで過ごしている

日常的なことがとても疲れる

同じことをするのに以前の何倍もの努力が必要

 

ストレスに対処できなくなった

以前は気にならなかったことが気に障る

イライラすることが多い

 

性欲が低下した

セックスする元気がない

 

怪我や病気が治るのに時間がかかるようになった

風邪が治るのに1ヶ月

切り傷が癒えるのに数週間かかってしまう

 

立ち眩みがする

椅子やベッドから立ち上がる時クラクラする

 

うつ症状がある

人生に意味を見出せないと感じる

 

何をしても楽しくない

楽しいことがひとつもない

興味を持てない

 

PMS(月経前症候群)が酷いor悪化した

のぼせや疲れイライラがある

チョコレートを欲する

 

食事を抜くと倦怠感などの症状が悪化する

コーヒーやお茶をもとめている

無いと集中力が保てられない

 

考えがまとまらない

優柔不断になった

 

記憶力が低下した

記憶があやふやになることがある

 

 

以前に比べて我慢できなくなった

些細なことで怒りが爆発するようになった

 

朝は調子が悪く

午後でもなんとか動いているが夕食後は元気になる

夜型になっている

 

生産性が低下した

仕事や生活の効率が落ちた

何かと捗らない

体力・気力の低下を感じる

 

カフェイン(コーヒー等)やたばこなどを欲する

カフェインがないと頑張れない

カフェインを摂取することでモチベーションを維持している

 

慢性的な肩こり、腰痛、神経痛など

 

心当たりはありますか?

 

副腎というのは人間の背中側、

左右にある腎臓の上にある三角形の臓器です。

皮の部分を皮質と呼び、

中の部分を髄質といいましたね。

 

皮質では、

コルチゾール、

アルドステロン、

プロゲステロン、

エストロゲン、

DHEAを、

 

髄質では

アドレナリン、

ノルアドレナリン

と、

いうホルモンを出して、

体内環境をちょうどよい状態に

保つ仕事をしています。

 

人は血糖が下がると死んでしまうので、下げるホルモンは一つなのに、

上げるホルモンは、

コルチゾール以外に、

グルカゴン、

アドレナリン、 

ノルアドレナリン、

成長ホルモン、

甲状腺ホルモン、

ソマトスタチン、

アルドステロン

 

などたくさんの相互作用で保たれてます。

 

そして、

これらのホルモンは、

肝臓や筋肉の中に貯蔵しているグリコーゲンをほぐして、

小さなグルコースに分解し、

 

血の中に入れることで血糖値をあげています。

 

つまり、

肝臓や筋肉内のグリコーゲン在庫が切れてしまうと、

私達は血糖値があげられなくなるわけで、

 

そもそも

筋肉が少ない、

肝臓が調子悪いときは、

低血糖を起こしやすくなるということになります。

 

また、持続的なストレスがかかっても

コルチゾールが足りなくなり、

血糖値の維持ができなくなります。

(コルチゾールの役割は、血糖値の維持、炎症の抑制、抗ストレス、概日リズム、免疫調整、タンパク質の異化抑制、インスリンの拮抗性です。)

 

そうすると、

血糖値を保つために、

甘いものやカフェインで何とか上げようとする。

 

けれども、

コルチゾールが足りないので、

油断するとすぐに血糖値が下がってしまい、

生命の危機状態に。

 

だから、

血糖値を維持するために、

お菓子やコーヒーをとり続けるか、

 

それでも足りないと、

 

イライラしたり怒ったり、

噛み締めたり、

バタバタしてみたり、

気合を入れたりして、

血糖値を維持することになります。

 

そして夜中には、

血糖値をあげるために、

アドレナリン、

ノルアドレナリンを出します。

 

これはほどよく出ているときは気合いが入るホルモンですが、

出過ぎると、

不安感とか緊張感を作るホルモンでもあります。

 

だから、夜不眠になる。

 

だからそうなる前に、

 

まず、日中の血糖値をコントロールすることが大切になるわけです!

 

すぐに反応して、

コルチゾールの無駄遣いをせず、

余分なアドレナリン、ノルアドレナリンが出ないようにします。

 

特にお昼過ぎ、

コルチゾールが下がってくる午後14時くらいから寝るまでの間に、

ボーンスープや、補食などをとって、

血糖値を安定させておくと、

副腎の負担が減って、

疲労もだんだん治まってきます。

 

そしてその補食も副腎サプリなどの栄養補助食品を加えることで減らせていけると、

生理的な損傷が回復しやすくなります。