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症状の原因は自律神経 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 胃のもたれ | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧

症状の原因は自律神経

2022.06.05 | Category: 不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,,坐骨神経痛,外反母趾,寒暖差疲労,当院の特徴,手湿疹,手首の症状,指の痛み,歪み,消化吸収,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,目について,目の痒み,緑内障や白内障,股関節,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,,薬害,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,鼻つまり

みなさんこんにちは!

 

分かりやすい根本原因は、

食事や思考、身体の使い方などがありますが、

 

様々な症状を起こしているのは、

 

自律神経だということは、

当院にいらしゃる方はご存知のことと思います。

 

無意識に起こしている身体の現象は、

全て自律神経が担っているからですね。

 

今回はそんな自律神経のお話です。

 

 

よくある症状に、

 

いくら寝ても疲れが取れないとか、

だるい、

むくみ、

冷え性がひどい、

めまいがよく起きる、

花粉症、

気管支喘息、

腹痛、

頭がぼっーとする、

朝が起きにくい。

 

というものがあります。

 

 

これらの症状は、

自律神経のリラックスをつかさどる副交感神経の過度な緊張によるものです。

(交感神経の過緊張は何度かお話してますね。)

 

 

そもそも自律神経は、

身体の整理現象を無意識にコントロールしているシステムでしたね。

 

大きく2つで、

交感神経と、

副交感神経とでうまく拮抗し合っていて、

 

消化や吸収、

排泄も、

循環も、

呼吸や代謝などもオートマチックにコントロールしています。

 

そんな自律神経の、

リラックスする副交感神経が緊しすぎると

どうなるか?

 

各臓器別に書いていくと、

 

目は視力低下し、

鼻は鼻水、鼻詰まりを起こし、

 

唾液はよく出て、

甲状腺は低下し、冷え性になり、

 

心臓は低血圧になりめまいになり、

 

血管は拡張して頭痛に、

 

気管支は収縮して喘息に、

 

胃は胃液が出過ぎて胃炎に、

 

腸は動きすぎて下痢に、

 

肝臓は、グリコーゲンを合成しすぎて低血糖に、

 

腎臓は、血液を濾過し過ぎて頻尿に、

膀胱は排尿筋収縮で頻尿に、

 

副腎は、アドレナリン低下やコルチコイド低下して、炎症悪化、慢性疲労に、

 

筋肉は、低下して浮腫みや、腰痛、首肩こり、疲れやすい身体に、

 

脂肪は、中性脂肪増加して、肥満に、

 

骨はカルシウム減少して、骨折、骨粗しょう症に。

 

といった現象が起こります。

 

したがって、

 

上記のような症状がある方々が、

もしもリラックスするようにね、

 

深呼吸や、入浴や、休息をとっても、

 

副交感神経が働くだけで、

改善はされません。

 

実際、このような症状に対しては、

 

交感神経の働きを高めるアドレナリンの作動薬か、

副交感神経の働きを抑える抗コリン薬が使われるます。

 

抗アレルギー薬や、

抗ヒスタミン薬や、

抗めまい薬や、

鎮痛薬は、

一度は使ったことがあるかも知れませんね。

 

これらは抗コリン薬に分類されて、

副交感神経の神経伝達物質である、

アセチルコリンを抑える薬になります。

 

そんなアセチルコリンを薬で抑えてしまうと、

ドライアイや、

眼圧亢進、

口乾き、

便秘、

眠気、

めまい、

吐き気、

食欲不振、

胃の不快感、

排尿困難など、

様々な副作用が出やすいです。

 

 

そんな自律神経系を中庸に導くためのポイントは、

頭の中の脳神経と、

背骨から出ている脊椎神経になります。

 

わかりやすい自律神経の過緊張は、

生活習慣による身体のアンバランスからの固定化、

つまり利き足や、利き手といった、

いつもの当たり前に使っているからうまれる

疲労の蓄積による歪みがあります。

 

歪みは内臓の働きを低下させますので、

機能も落ち、栄養も吸収されにくくなります。

 

この副交感神経の緊張をバランスよい状態にお手伝いすれ刺激が、

 

当院で行っている、自律神経の整体施術だったりします。

 

疲労の蓄積はこまめに落としておく事が大切。

長期的視野を持って予防を意識することが、自律神経を整える方法の一つです。^ ^

 

 

 

 

痛み止めのデメリット

2022.05.12 | Category: ひきつけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ホットフラッシュ,不眠症,低身長,便秘,免疫力,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,口唇ヘルペス,,坐骨神経痛,外反母趾,夜泣き,循環不足,手湿疹,指の痛み,歪み,毒素とは,油脂,生理痛,甲状腺低下,疲労,症状の考え方,痛みについて。,痛風,睡眠,股関節,肩こり,胃のもたれ,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,薬害,認知症,起立性調節障害,足底筋膜炎,難聴、耳鳴り。,頭痛,食について,首の症状,鼻つまり

こんにちは。

温度差が激しい日が続いていますが、

体調は崩されてませんか?

 

ゴールデンウィークには久しぶりに実家の母や甥っ子達と川遊びをしてきました。

 

川から流れでる自然波は身体を癒やしてくれますねー。

 

 

ところで、

みなさんは痛み止めって使ってますか?

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たまに使う分には心配ないですが、

もしも慢性的に使っていらっしゃったらならば、少々注意が必要かもしれませんね。

 

 

痛み止めとは、消炎鎮痛剤のことで、

ステロイド性と、

非ステロイド性の二つがあります。

 

ステロイド性を使い続ける被害は有名ですが、(副腎疲労やリーキーガット)

 

 

今日は非ステロイド性の薬害の話をしたいと思います。

 

 

薬局で購入できるのは一般的に、

非ステロイド性が多いですが、

 

病院でも処方はされます。

 

その際よく胃薬が一緒に処方されますが、

理由はご存知でしょうか?

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実は非ステロイド性鎮痛剤には、

胃腸を痛め易いという特徴があります。

 

それは何故か?

 

先ずはその前に炎症からの仕組みから。

 

先ず

炎症が起きたところの細胞が壊れることで、

細胞膜の脂肪酸が血液中に流れ出します。

 

 

この脂肪酸の名前はアラキドン酸といいます。

 

血液に流れ入ったアラキドン酸は、

酸化した酵素によって次々と変化していき、

最後に発痛物質や、

痛みの増強物質になります。

 

痛みの増強物質のことを、

プロスタグランジンと呼びます。

 

非ステロイド性鎮痛剤は、

この痛み増強物質のプロスタグランジンを

作らせないようにすることで、

痛みを軽減する仕組みです。

 

 

しかし、

このプロスタグランジンには、

胃腸の壁を守る働きもあります。

 

ですから、

このプロスタグランジンを減らしてしまうと、

胃腸の壁が荒れて、

リーキーガットはもとより、

炎症や潰瘍ができやすくなります。

 

毎月毎月飲み続けているほど、

胃腸の壁は荒れて、

リーキーガットは進み、

ますます頭痛や生理痛が起きやすくなります。

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痛み止めには、飲み薬だけでなく、

湿布や、軟膏や、座薬でも同じことで、

 

プロスタグランジンを作らせないことで、

痛みの根本原因は悪化していきます。

 

何より胃薬では、腸の炎症は防げません。

 

 

確かに、薬は症状を一時的に抑えてくれます。

 

しかしリーキーガットは根本原因の一つです。

 

 

根本原因には色々ありますが、

本当の病気を治すのは、

結局人の自然治癒力だけです。

 

その自然治癒力の力を高めるための、

個人に適したエネルギー学を整体し、

(波動、生命場、姿勢、呼吸、思考、行動、食事、運動、)

 

理が通った生活習慣へ落とし込むが、

本当の根本的治療になりますね。

 

ちゃんと食べて、働いて、ぐっすり寝るってのもいわゆるエネルギー学ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

慢性炎症を起こす食べ物

2022.04.21 | Category: めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,パニック障害,プロテイン,不眠症,五十肩,低身長,便秘,免疫力,内反小趾,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,口唇ヘルペス,,坐骨神経痛,外反母趾,夜泣き,手湿疹,指の痛み,毒素とは,玄米について,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,痛風,痩せすぎ,,目の痒み,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,足底筋膜炎,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,頭痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

みなさん、こんにちは。

昼間の日差しがきつくなってきましたね。

 

そこから日陰に入ると涼しいー。

 

暑いとドーパミンがたくさんでてくる季節です。

 

ただ、

この時期にもアレルギーが出てる人もたくさんいますね。

 

アレルギーは体に抗体が出来てしまうから起こる反応です。

そして、その大半は腸の慢性炎症が原因です。

 

慢性炎症を起こす食べ物には、

小麦、(グルテン)

砂糖、(果糖)

植物油脂、(オメガ6)

乳製品(カゼイン)

 

が、いつもお伝えしているものですが、

実は、それ以外にもたくさんの候補があります。

 

 

 

今日は、

食べると良さそうだけど、

実は炎症を起こす隠れ食べ物その①について。

 

 

ではそれは何か?

もう早速言ってしまいましょう。

 

それは大豆などの豆類です。

 

大豆、枝豆、豆腐、豆乳、きなこ、オカラ、油揚げ、大豆プロテイン、

などには腸に慢性炎症を起こすレクチンというタンパク質が、

ダントツに入ってます。

 

特にレクチンは胚にはいってるんですが、

豆は全てが胚なので、当然、ダントツになります。

 

 

豆を多食されていると、いつまで経っても、

リーキーガット、いわゆる消化器の炎症は消えません。

(副腎、甲状腺系の人は注意。)

 

ただし、レクチンだけでいえば、圧力鍋で調理すれば、完全にレクチンを破壊できます。

 

が、

 

豆にはさらに圧力鍋でも破壊できない有害成分が4つ入っています。

 

それは、

サポニン、

リノール酸、

ゴイトリン、

トリプシンインヒビター、

です。

 

サポニンは界面活性剤の作用があり、皮膚のバリアを破壊する働きをします。

 

リノール酸は、炎症を誘発するオメガ6の油ですね。

豆を加熱すればリノール酸は酸化しより毒性が強い過酸化脂質に変わります。

 

ゴイトリンは代謝を活性化する甲状腺ホルモンに必要なヨードを吸収阻害して、分泌しにくくします。

 

 

トリプシンインヒビターとは、膵臓からでるタンパク質の消化酵素であるトリプシンを妨げて、タンパク質を消化しにくくする成分です。

これは最悪ですね。

 

そんな身体には良い働きをしない豆ですが、

何故に日本人が煮豆や豆腐、納豆や味噌などと、

大豆を多くとるようになったのか?

 

これは歴史の時代の中で、

肉食禁止令があったからです。

 

 

日本の平和の象徴である縄文時代では、

肉はかなり食べていたようです。

 

鹿、猪、犬、狸、鯨、穴熊、イルカ、兎、馬、と。

 

ところが、稲作で人口が爆発的に増えた為に、みんなに肉が足りなくなってきました。

 

そこで当時の権利者たちが肉を独占するために、

仏教の力を借りて、

肉食は卑しくて、下賎なこと!

という思想を広めました。

 

それは、675年飛鳥時代の天武天皇が

肉食禁止令を出してから、

明治の1872年まで続きました。

 

しかし、支配階級の間では趣味として狩りは行われて、肉は食べられていました。

 

 

江戸時代の平均寿命が42歳だったのが、

肉食が出来ていた裕福な階級では60歳以上の方は珍しくありませんでした。

 

 

そこで肉食を禁じられた庶民がタンパク質不足を補う為に大豆を選択しました。

 

しかし大豆は消化が悪く、

その消化率を上げる為に工夫されたのが、

豆腐や納豆、味噌などの発酵食品です。

 

それでやっと42歳という平均寿命に達していました。

 

特に短命だったのは禅の修行僧で、

平均寿命は10代だったみたいですね。

 

日本人は大豆が好きだったわけではなく、

仕方なく大豆を食べていたのは、

歴史を調べるとわかりますね。

 

 

そして、

腸の慢性炎症は、

リーキーガットとなり、

血液中へと炎症性サイトカインとなり、

 

アトピー性皮膚炎はもとより、

多種多様な症状につながると言うわけです。

 

 

ただ発酵したものは上記の心配もなくなります。

 

例えば味噌とか、納豆は大丈夫です。^ ^

 

まあ、食べ物に完璧はないですから、

個人的な差が深くありますから、

困った顔しないで、

栄養の話はぼちぼちで聞いて下さいね〜。^o^

 

 

 

 

 

 

 

タンパク質不足の深掘り

2022.03.20 | Category: セルフケア法,プロテイン,不眠症,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,寒暖差疲労,手湿疹,歪み,毒素とは,消化吸収,生理痛,甲状腺低下,疲労,症状の考え方,痛みについて。,胃のもたれ,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,認知症,足底筋膜炎,院長の考え方,頭痛,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

こんにちは。

今日はタンパク質不足について。

 

加齢が重なると共に、

アミノ酸から合成される筋肉量が減少するのは仕方ないところです。

 

筋肉量の低下は、

内臓脂肪の増加や、

インスリン抵抗性に関与して、

糖尿病のリスクとなる可能性も高くなります。

さらに、筋肉量の低下が、

今日のワクちゃんからのコロちゃん騒動も重なり、出歩く時間か減ることで、

更に心疾患や死亡のリスクを高めます。

 

一番困るのはエネルギー不足になる事で、

様々な病因の下地になってしまう事ですね。

春のメンタル疾患にも関わります。

 

 

そんな筋肉量の低下には、

運動不足と、

タンパク質不足がありますが、

 

今日は、

タンパク質不足についてみてみましょう。

 

 

タンパク質不足を深掘りしていくと、

だいたい四つのパターンから見ていきます。

 

1番目、タンパク質をそもそも食べてない。

2番目、消化できてない。

3番目、吸収できてない。

4番目、合成できてない。

 

が、考えられますね。

タンパク質の質や量は個人差があるとして、

この中でダントツに多いのは、

2番目のタンパク質を消化できていない!

です。

 

その理由としては、

やはり胃酸問題です。

 

胃の不調がある方は、

胃酸がでてない事があり、

結果胃酸のPHも下がりません。

 

胃酸のPHが下がらないということは、

自律神経がリラックスしないという状態。

 

春の気温差の乱れで、

自律神経も乱れますが、

この時に他のストレスがかかっている状態でいると、

副腎に負担がかかり、

低血糖になります。

 

そのために、また筋肉は分解され低下し、

甘いものや、糖質が大好きになっていく。

 

体幹に熱は籠り、手足は冷え、

腸は悪い菌を取り込み放題。

 

結果炎症が始まり、

あちこち痛みがでたり、

見た目はアレルギーが出てくる。

 

ヤバいわ、と一日だけたくさんタンパク質をとってもダメで、

胃酸はすぐにはでてきません。

 

対策としては、

日々の生活に少しずつタンパク質を取り入れること。

よく噛み、唾液とハプトコリンを混ぜること。

自律神経の緊張を弛める活動をすること。

ですね。

 

1食でもタンパク質の摂取量が不足すると、

筋肉量が低下しやすくなります。

 

便の臭いがキツイ人は、自律神経が緊張気味です。

気をつけて下さい。

 

では摂取はいつが良いのか?では

とくに朝食では積極的にタンパク質を摂取すると良いですね。

 

 

水の膨張について。

2022.01.24 | Category: サプリメントの,便秘,冷え症,前立腺,前立腺肥大,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,小児へのアプローチ,手湿疹,毒素とは,,生理痛,甲状腺低下,疲労,痛みについて。,,発達障害,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,胃のもたれ,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,認知症,足のつり,足底筋膜炎,頭痛,顎関節痛,食について,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

みなさんこんにちは。

今日は水のお話。

 

 

4年くらい前に、

沖縄県では日照時間が不足してきていて、

「鬱」が急増している?

という話がありました。

 

しかし今の状況は更に深刻になっているみたいで、

 

沖縄県の日照時間が、まさか、

「日本で一番短くなった」ことが発表されました。

 

 

なぜ、沖縄の日照時間が減ったんでしょうか?

 

実はその答えが「水の変化」にあったみたいです。

 

 

地球に届くエネルギーが、

原因はわかりませんが、

第一成層圏付近の色々な不都合な変化により、

弱くなって、

 

結果、水は膨張し始めているそうです。

 

水の膨張とは、

OとHの結合、水素結合が緩むことでです。

 

さらに、

地球の地軸や、

太陽熱など、

様々な経過での温暖化が重なり、

海水の温度が上昇してきました。

 

 

 

簡単に言うと、

蒸発しやすい水!になってきた。

 

水素結合が切れやすい状態になってきた、

という事なんですが。

 

水域の不安定=水の膨張傾向=蒸発。

 

そんな感じで、

沖縄県では、海水温が上昇に、

更に、水の膨張傾向が相まって、

水素結合が切れ蒸発しやすい水が、

低気圧が急速に発達させ、

 

そう、曇りや雨が増えていきます。

 

それは、

今まで豊富な太陽光を浴びてきた沖縄県の人に、

急な環境変化として、

日照時間不足を起こしまう。

(セロトニンやビタミンD不足へ)

 

この為に冬季うつ病と同じような

「沖縄鬱」

が増えているそうです。

 

(オミちゃんやコロちゃんの影響もありそうだけど。)

 

そして

実は皆さんが飲用されている

天然水や、水道水も同じ原理が作用していて、

 

水素結合の緩い、

膨張傾向の水を飲用していると、

体内の水も膨張傾向になるようで。

 

そこに、いわゆるCTやMRI検査や、

受け取り方を知らないままのストレッサーや、

毎日流れる負の情報、

ネガティブな負のエネルギーを浴びると、

 

体内の水の水素結合が

切れてしまうそうです。

 

これは「酸化水」と呼ばれています。

 

妊活や様々な慢性炎症の原因である酸化。

 

その酸化する理由の1つに、

体内の水の水素結合が切れることも、

要因の一つになります。

 

そんな方には

オーブス社の記憶水なんかがオススメです。

当院でも医療系のモノを扱っていますが、

 

例えば、産後の赤ちゃんなんかには、

「バスウオーター」なんか良いですよ。

 

オーブスの粒子水が水の膨張を阻止して、

酸化を防いでくれます。

 

さらに、

体内の水密度を上げて、

アミノ酸や水溶ビタミン、

油脂ビタミンなどの栄養の吸収をよくしてくれるようです。

 

たかが水、

されど水ですね。

 

ちなみに私も飲み水に使ってます。

 

そして、日光浴以外で、

セロトニンを補給する場合、

肉類、乳製品、大豆製品、バナナなど、

セロトニンの原料である

トリプトファンを多く含む食品を摂るのも良いですね。

アレルギーの人は注意。

また、ビタミンDを含んでいる食品には、

魚類、キノコ類などがあります。

 

Dはサプリメントから摂ることも出来ますが、

ビタミンDを外国製のモノで高単位で摂取しすぎると、

ビタミンAの欠乏が起こる事もあります。

 

ビタミンAが欠乏すると、

皮膚炎、ドライアイ、ニキビの原因になることもありますので、

ビタミンAも一緒に摂取することを心がけると尚良いですね。

 

 

 

 

副腎疲労は、低血糖対策から!

2021.12.09 | Category: サプリメントの,内臓疲労,副腎疲労,循環不足,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,発達障害,白米アレルギー,目の痒み,睡眠,肩こり,胃のもたれ,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,霊的問題,頭痛,顎関節痛,首の症状,鼻つまり

今年ももう終わりですねー。

毎年段々と早く感じます。(いつも言ってますが。)

みなさんはどうですか?

 

今日は久しぶりに副腎疲労の症状と対策について。

 

副腎疲労というのは症状です。

正確にはHPA軸(自律神経の中枢の視床下部からホルモンの中枢の下垂体と副腎での関係性)の不調であり、

どちらかというと病名ではありません。

だから病院では認識されにくい。

 

だけど、

じつは様々な疾患に隠れています。

 

代表的なものとして、

体重の増加や減少、

うつ、不安、強迫、

皮膚トラブル、

腹部症状、

PMS、性欲低下、

不眠、

ブレインフォグ、

化学物質過敏症、

腰痛、肩こり、神経痛、

内臓疾患、

慢性疲労などなど。

 

 

具体的には、

 

 

朝が起きられない

起きるのがつらい

目覚し時計が鳴っても起き上がることができない

 

十分寝ているのに疲れが取れない

ベッドから起き上がっても動き出すことが難しい

 

塩分が欲しくてたまらない

塩辛いものにさらに塩をかけてしまう

 

 

いつも疲れている

以前は楽しかったことも最近は疲れてできない

 

全てのことが億劫

 

毎日をやっとの思いで過ごしている

日常的なことがとても疲れる

同じことをするのに以前の何倍もの努力が必要

 

ストレスに対処できなくなった

以前は気にならなかったことが気に障る

イライラすることが多い

 

性欲が低下した

セックスする元気がない

 

怪我や病気が治るのに時間がかかるようになった

風邪が治るのに1ヶ月

切り傷が癒えるのに数週間かかってしまう

 

立ち眩みがする

椅子やベッドから立ち上がる時クラクラする

 

うつ症状がある

人生に意味を見出せないと感じる

 

何をしても楽しくない

楽しいことがひとつもない

興味を持てない

 

PMS(月経前症候群)が酷いor悪化した

のぼせや疲れイライラがある

チョコレートを欲する

 

食事を抜くと倦怠感などの症状が悪化する

コーヒーやお茶をもとめている

無いと集中力が保てられない

 

考えがまとまらない

優柔不断になった

 

記憶力が低下した

記憶があやふやになることがある

 

 

以前に比べて我慢できなくなった

些細なことで怒りが爆発するようになった

 

朝は調子が悪く

午後でもなんとか動いているが夕食後は元気になる

夜型になっている

 

生産性が低下した

仕事や生活の効率が落ちた

何かと捗らない

体力・気力の低下を感じる

 

カフェイン(コーヒー等)やたばこなどを欲する

カフェインがないと頑張れない

カフェインを摂取することでモチベーションを維持している

 

慢性的な肩こり、腰痛、神経痛など

 

心当たりはありますか?

 

副腎というのは人間の背中側、

左右にある腎臓の上にある三角形の臓器です。

皮の部分を皮質と呼び、

中の部分を髄質といいましたね。

 

皮質では、

コルチゾール、

アルドステロン、

プロゲステロン、

エストロゲン、

DHEAを、

 

髄質では

アドレナリン、

ノルアドレナリン

と、

いうホルモンを出して、

体内環境をちょうどよい状態に

保つ仕事をしています。

 

人は血糖が下がると死んでしまうので、下げるホルモンは一つなのに、

上げるホルモンは、

コルチゾール以外に、

グルカゴン、

アドレナリン、 

ノルアドレナリン、

成長ホルモン、

甲状腺ホルモン、

ソマトスタチン、

アルドステロン

 

などたくさんの相互作用で保たれてます。

 

そして、

これらのホルモンは、

肝臓や筋肉の中に貯蔵しているグリコーゲンをほぐして、

小さなグルコースに分解し、

 

血の中に入れることで血糖値をあげています。

 

つまり、

肝臓や筋肉内のグリコーゲン在庫が切れてしまうと、

私達は血糖値があげられなくなるわけで、

 

そもそも

筋肉が少ない、

肝臓が調子悪いときは、

低血糖を起こしやすくなるということになります。

 

また、持続的なストレスがかかっても

コルチゾールが足りなくなり、

血糖値の維持ができなくなります。

(コルチゾールの役割は、血糖値の維持、炎症の抑制、抗ストレス、概日リズム、免疫調整、タンパク質の異化抑制、インスリンの拮抗性です。)

 

そうすると、

血糖値を保つために、

甘いものやカフェインで何とか上げようとする。

 

けれども、

コルチゾールが足りないので、

油断するとすぐに血糖値が下がってしまい、

生命の危機状態に。

 

だから、

血糖値を維持するために、

お菓子やコーヒーをとり続けるか、

 

それでも足りないと、

 

イライラしたり怒ったり、

噛み締めたり、

バタバタしてみたり、

気合を入れたりして、

血糖値を維持することになります。

 

そして夜中には、

血糖値をあげるために、

アドレナリン、

ノルアドレナリンを出します。

 

これはほどよく出ているときは気合いが入るホルモンですが、

出過ぎると、

不安感とか緊張感を作るホルモンでもあります。

 

だから、夜不眠になる。

 

だからそうなる前に、

 

まず、日中の血糖値をコントロールすることが大切になるわけです!

 

すぐに反応して、

コルチゾールの無駄遣いをせず、

余分なアドレナリン、ノルアドレナリンが出ないようにします。

 

特にお昼過ぎ、

コルチゾールが下がってくる午後14時くらいから寝るまでの間に、

ボーンスープや、補食などをとって、

血糖値を安定させておくと、

副腎の負担が減って、

疲労もだんだん治まってきます。

 

そしてその補食も副腎サプリなどの栄養補助食品を加えることで減らせていけると、

生理的な損傷が回復しやすくなります。

 

 

 

鉄不足からの不眠。

2021.08.19 | Category: めまい,パニック障害,プロテイン,マタニティー,不眠症,予防,冷え症,副腎疲労,夜泣き,循環不足,疲労,症状の考え方,発達障害,睡眠,肩こり,胃のもたれ,腰痛,自律神経症状,起立性調節障害,足底筋膜炎,難聴、耳鳴り。,青アザ,頭痛,顎関節痛,首のコリ,首の症状

注射によって、

反応が強くでてる人もいますが、

まったくなんとも無い人もいますね。

 

これは遺伝や食生活からくる個体差

によるものの現れでもありますが、

 

治験といった言葉が入った時には、

ちょいと事情が変わるかも知れません。

 

薬品の結果を知る為には

実験で行われることの中に

 

例えば薬を飲んだ人と、

 

薬だと思っているが実はただの水だったものを飲んだ人と、

 

半々に割ってその結果の違いを出さないといけません。

 

劇薬と偽薬。

今まさに治験中です。

 

対価は何でしょうか。。。

 

 

今日は貧血からくる不眠について。

夏は汗で鉄不足も不足しがちです。

 

貧血だと思い

鉄を補充するために

 

鉄不足の人が病院で一般的に処方される

鉄剤には、

硫酸第一鉄、

フマル酸第一鉄、

クエン酸第一鉄、

ピロリン酸第二鉄

といったものがあります。

 

 

これらは、

二価の鉄を体内で三価の鉄に変えて

体に吸収しやすいようにできていますが、

 

 

 

これは胃の中のpHが下がることで

起こるので、

必ず胃酸が必要となります。

 

 

 

しかしこの変化が起きるときには、

同時に強力な活性酸素が

発生するので、

胃粘膜が荒れたりなどの障害が起こります。

 

 

もともと胃の粘膜が丈夫であれば、

これに対抗する還元酵素を出せますので

鉄剤を飲んでも問題はありません。

 

 

しかし、

鉄不足の人は、タンパク質が少なくて、

もともと胃粘膜が弱っていることが

多いので

還元酵素がうまく作れず、

胃粘膜の障害はさらに大きくなります。

 

ですので、

胃腸機能がものすごく落ちている人は

鉄剤を飲む場合は注意が必要なのです。

 

胃酸が出ていないと結果的に、

 

鉄が不足することから、

タンパクのトリプトファンから

5-HTPに変えられなくなり、

 

セロトニン、(安心感ホルモン)

メラトニン(睡眠ホルモン)

が作れない。

という循環になって、

 

鉄不足からの不眠症になるわけです。

 

 

たとえ血液が基準値の範囲

にあったとして、異常値でなかっても

臨床的には5人に1人くらいの成人女性

貧血な事が多いです。

 

鉄が少なくなってくると、

貯蔵鉄→血清鉄→血色素

 

といった感じで貧血になります。

 

鉄欠乏性貧血という診断に

なるのは最後の段階なんですね。

 

となっているので、

治すのはとても大変になっています。

 

逆に貧血と診断されなくても

肩やら首が凝るなどの

鉄欠乏の症状が出るのは、

貯蔵鉄や血清鉄の部分が少なくなっているからです。

 

ちなみに貯蔵鉄はフェリチンでみます。

医師が使う『メルクマニュアル』

に従えば

フェリチン12以下で鉄欠乏性貧血となりますが、

実際には20を下回ると、

かなりシビアな鉄欠乏の症状が出ています。

 

50以下でも症状の出ている場合が多くあります。

 

鉄不足で酸素を運ぶ能力が

おちているとき、

私たちの身体は心拍数を増やすことで、

末梢の血流を増加させ、

トータルの酸素量を保とうとします。

 

この心拍数を増やすのが交感神経です。

交感神経優位になると、

瞳孔拡大、

気管支拡張、

血管収縮、

血圧上昇、

心機能亢進

といったことが起こります。

 

しかしこれがが働きすぎると、

手指のふるえや、

動悸、

顔面蒼白、

頻脈、

発汗、

不安感、

めまい、

肩首の凝り感、

といった症状に変わります。

 

これらは低血糖の症状と同じですが、

これは血糖値を上げるために

アドレナリン、

ノルアドレナリンなどが

交感神経を刺激することによって起こります。

 

この交感神経を刺激する簡単な方法が、

カフェイン

です。

 

体の中にあるアデノシン受容体と言うところに、

アデノシンがつくと、

副交感神経が刺激されて、

まったりリラックス状態になるのですが、

 

ここにカフェインがつくので、

 

いったんカフェインがついてしまうと

代わりにアデノシンはつくことができなくなり、

アデノシン受容体が働けなくなるので、

 

頻脈になり、

心臓収縮が強くなり、

末梢血管も収縮してしまいます。

 

つまりカフェインは、

ダイレクトに交感神経を刺激するわけではなくて、

 

まったりリラックスモードをつくらないことで、

 

結果として

興奮状態の交感神経優位の状態をつくりだします。

 

鉄欠乏の女性が

カフェインを摂ってしまうと、

ますます交感神経優位になり、

 

自律神経の乱れが起こって、

不眠につながります。

 

男性よりも女性に不眠の訴えが多いのは、

ベースに鉄欠乏があるからでした。

 

 

 

不眠で悩む前に考えること。

2021.08.13 | Category: ストレス,不眠症,内臓疲労,副腎疲労,夜泣き,循環不足,生理痛,筋肉痛,糖尿病,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,難聴、耳鳴り。,頭痛,食について,首のコリ

世間ではお盆休みですね。

みなさんいかがお過ごしですか?

 

私はお盆も現場にでています。

臨床で日々勉強です。

 

今日は不眠のお話です、

 

よく眠れない、

眠れないならさっさと睡眠薬!

という発想の前に、

考えていきたいこと、

やれる事をやっているかどうかの話です。

 

具体的には、

お腹の調子が崩れてないか、

ストレスや筋力低下、

食事の栄養失調により、

副腎が弱ってないか、

交感神経優位で胃腸機能が落ちていないか、

そもそも疲れすぎていないか、

貧血が隠れていないか、

交感神経の刺激になるカフェインのようなものをとっていないか

坐骨神経が張ってないか、

耳に違和感はないか、

といったことです。

 

これらをチェックせずに、

睡眠薬を使っても中々スッキリとは身体は回復はしません。

 

 

また、

眠れないというときには部屋の温度や湿度も確認しましょう。

 

意外にも

寝床がとても暑い、

もしくは寒いことがあります。

 

他にも

外で音がして気になるや、

いびきがうるさいということもありますね。

 

 

職場や家庭でのストレスが溜まっていたり、

炎症があったりするということもあります。

 

炎症の場合は、

痛かったり腫れていたりすれば、

すぐにわかりますが、

慢性の副鼻腔炎とか歯根嚢胞、

お腹の慢性炎症などは、

直接な痛みなどが無い分

わかりにくい炎症です。

 

また

早めに夕食にしていて、

お腹が空いていて眠れないということもあります。

 

空腹を我慢しすぎると、異常状態だと勘違いしてアドレナリンが出てしまうので興奮してしまいます。

 

夜食には

少し飲み物やスープ、ハチミツなどを飲んでみてもいいかもしれません。

 

 

そしてもっとも大切なのは血糖コントロールです。

朝起きられない、

夜何度も起きる、

トイレが近いという方は、

 

夜間低血糖を起こしている場合があります。

 

歳のせいにしたり、

自分は高血糖だから心配ないとか、

言っていても、

 

その原因は、

コルチゾールの低下からの副腎疲労だったりします。

 

 

何より血糖値を維持するためには、

肝臓が丈夫であることが必須です。

 

そして筋肉がしっかりついていることが必要なので、

ある程度丈夫になったら

筋トレも不眠の治療に必要になります。

 

 

 

生活の家庭内での改善も大切です。

パートナーや両親との関係がこじれていると不眠につながります。

育児とか介護はできるだけいろんな人に協力を頼みましょう。

 

 

トラウマを持っている方は、

ちょっとしたことで過緊張になりやすいので、

カウンセリングが必要です。

 

運動不足の解消もストレスの発散に必要です。

 

 

部屋を暗くするのも大事です。

光が皮膚に入るとどうなるか?

脳がα波にならず、

目覚めてしまう脳波に変わってしまいます。

 

光の強いネットやスマホの画面も、

21時以降は控えたほうが良いですね。

 

逆にオルゴールなどをスリープでかけるのは良いです。

 

 

寝れないと焦ってしまい、

余計に寝れなくなることもありますが、

 

まず押さえておきたいポイントは、

不眠は病気ではないというところでしょう。

 

ですから、

その他の症状を全部洗い出してください。

そして基礎疾患の確認をしてみましょう。

 

原因が隠れていますから。^ ^

 

 

夏の暑さと対策

2021.08.07 | Category: めまい,セルフケア法,不眠症,予防,便秘,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,定期ケア,油脂,熱中症,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,腰痛,自律神経症状,頭痛,食について,首のコリ,首の症状

打ちたく無いのに、

打てとストレスがかかると言う声を聞くことがあります。

同調圧力でワクチンの接種を強制されたり、

人権に関わるような扱いを受けたり、

表現を会社自体でされている場合には、

相談先がありますので、お伝えしておきます。

あくまで

打つ、打たないは個人の自由ですからね。^ ^

 

 

相談先は

法務省法務局

県の人権施策推進課

市の人権推進室、

これら全てに電話してみて下さい。

 

みなさん真摯に対応して下さるようです。

 

相談された内容は記録に残るので、

相談件数が多い方が議題にも取り上げてもらえやすいし、

対策も考えてもらえる可能性が高いそうなので、遠慮なく相談してみてはいかがでしょうか?

 

相談する際に名前は聞かれません。

ただ、

法務局の方に調査に入ってもらう際には、

ご本人の名前や会社名は必要だそうです。

 

では話を戻して、

東洋医学的には、

 

夏は何処に負担がかかるのか?

と言うと、ご存知!

 

心臓に負担がかかる季節

と言われます。

 

熱の高い夏。

休みなく動き続ける心臓にとっては、

今年の様に過度に暑すぎる夏は

熱がこもり、

内部の機能が弱ります。

 

それにより、

外部には、

心臓と関連が深い場所、

例えば、

胸椎1,2、5番の可動性、

左の菱形筋や

肩甲下筋の緊張や弱化、

左の首から左肩、

背部のコリや痛み易くなります。

 

さらに

連動する肺や腎臓と

 

冷房と外気の温度差による

自律神経系の緊張により、

寝付きが悪くなったり、

消化器の不良、

不安やイライラ。

頭痛になりやすい後頭部の緊張など

の関連筋にも影響が出やすいです。

 

そして、

夏に多い不整脈や

動機、

息切れ、

疲れやすい、

持久力がない等の症状が

出ていても

病院の検査では異常がない

場合がほとんどです。

 

現在の検査では分からないだけなんですが。

 

ホルモンや血液検査をすると

ある程度はわかります。

 

これらに対する対策として、

 

 

オススメなのは、足首廻しです。

 

末梢をしっかりケアをすることで冷え性対策から熱こもりの助けになりす。

 

さらに、食べたいものとしてオススメなのは、

夏野菜です。

 

夏野菜は、身体のこもり熱を冷ましたり、

胃腸の粘膜を強くしてくれます。

 

そして、タンパク源として、

魚になどからオメガ3の油を摂取して、炎症を、少しでも減らしていきましょう。

 

 

 

症状の共通点から原因を探る

2021.07.18 | Category: アレルギー,プロテイン,免疫力,内臓疲労,冷え症,循環不足,油脂,消化吸収,症状の考え方,目について,目の痒み,胃のもたれ,花粉症,鼻つまり

夏休み前に提出、

子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます。

募金もできるオンライン署名プラットフォームVoice(ボイス)。

 

あなたの声で社会は変わる。

 

https://voice.charity/events/112

 

こちらで署名活動をされています。

 

良ければ検索して署名してみて下さい。

 

そして、

ワクチンで迷ってはる方は、

先ずは今年の11月末までは

待ってみて下さい。

 

少しコロナ騒動の動きに変化が出るかも知れません。

 

 

今日は、

くしゃみ、

鼻水、

目の痒み、

手足が冷たい、

ドライアイ、

肉や油物を食べると胃がもたれる、

味覚や臭覚がおかしい、

 

という症状の方の共通点を話します。

 

これらの共通点はお分かりになりますか?

 

 

これらの共通点は

 

粘膜が弱いのではないか?

と言う事です。

 

粘膜に必要なものは何かと言うと

タンパク質と、

ビタミンAです。

 

ビタミンAが食べれてないのか?

妊娠などで需要が高くなってるのか?

上手く変換出来てないのか?

吸収が悪くなってないか?

 

などを考える必要があります。

 

 

ビタミンAは脂溶性ビタミンなので

吸収には肝臓からの胆汁が必要になります。

 

胆汁は胆嚢で蓄えられますが

もしも胆汁不足ならば

ビタミンA以外の脂溶性ビタミンである

 

ビタミンD

ビタミンE

ビタミンK

も足りなくなります。

 

そうすると、上記のような症状がでてくる可能性が高くなると考えられますね。