Blog記事一覧 > 遺伝性の病気 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
みなさんこんにちは。
先日に海水浴に行ってきましたが、
知人の先生から聞いた、
workmanの水陸両用シャツが、
モノすごい商品でして。
撥水性が高いので。
濡れても、
アッという間に乾きます。
ユニクロのギヤショーツとセットで行けば、
海では速攻の乾きやすさで、
外に上がってから寒くならずに済みます。
海水浴に行かれる男性にはオススメです。
^ ^
今日は、発達障害児が増加している原因について。
文部科学省で、
通級による指導を受けている児童数が、
毎年増加傾向なのはご存知でしょうか?
1993年に通級に通った発達障害児が、
1337人でした。
それが10倍を超えたのが、
15年後の2008年。
それからさらに10倍になったのが、
13年後の2021年。
人数は132485人になっています。
2032年では、10倍になっていれば、
一年生の半数が発達障害児になるという予想を聞きました。
にわかに信じられませんが、
確かに、
私の周りでも発達の遅れの子供が
増えてきています。
当院で妊活からお世話をさせてもらっているご家族には、
頭の歪みや毒素になるものなど
神経の発達に必要なサポートは
させてもらっていますが。
それにしても、
一体この増加傾向の原因は、
何なのでしょうね。
文部科学省では、
支援は増やしても、
原因にはアプローチされないみたいで。
支援にはお金がかかりますから、
予算として多く取れる人が偉いという、
ちょっと不思議な感覚があるようです。
先ず、
発達障害児の原因と、
増加原因を区別してみると、
発達障害児の原因としては、
社会要因、
環境要因、
遺伝、
有害物質だと言われています。
どれも抽象度が高いものですが、
細かくたくさんの理由となるもので、
集めると高いですが、
一つ一つは%を超えての原因にはなりませんので、
増加の原因にはなりません。
その中でも特に高い増加の原因になるのが、
新栄養不足です。
栄養学者の吉田勉先生の食品検査によると、
市販の食品には圧倒的に、
ミネラルが!
少ない事が実証されていました。
ミネラルが少ないと、
食べてもイライラしたり、
落ち着きがなくなってしまいます。
イライラは血糖値問題やてんかんなどにも関連します。
神経系は、修復が時間がかかるので、
すぐには症状が消えたりしませんが、
イライラが消えだけでも、
楽になります。
そしてもう一つの増加傾向原因が、
スマホ、テレビの見せ過ぎです。
確かに上手く活用すれば、
親の手が空いて、
とても楽になりますが。。。
スマホの弊害については、
様々な本が出てますから、
言うまでもないですね。
そんな感じで、
自閉症の治療に取り組まれている
片岡直樹先生によると、
これらをうまく対策すると、ある程度の
発達障害が治ると言われています。
詳しくは著者の本を読まれて下さい。
増加原因の2つに対しては、
やる気になれば、
すぐにでも見直すことが可能なこと
だなと思います。
みなさん、こんにちは。
三月も後半に入りましたが、
なんか雪が降ったり、
温かさも出てきたり、
中々慌しいですね。
祝日はどこかお出掛けされましたか?
今日は私の誕生日でした。
本当。お陰さまです。
いつもたくさんの有難うを、
ありがとうございます♪
そして、
いつもの600°の法則によると、
(2月1日以降の日最高気温の合計が600℃に達すると開花とする 。)
来週あたりに桜が満開になるかなとお天気で言っていましたが。
やっぱり
綺麗な桜を見るのは楽しみですね。^ ^
では、
今日は人が1番欲しがっているものについて。
みなさんは、
何だと思いますか??
お金?
食べ物?
恋人?
お家?
仕事?
ハイ!!
もちろん個人差があって全て正解ですが、
もう少し抽象度を高めてお伝えすると、
人がこの人生で本当に欲しがっているのは、
それは、、、、、、
何らかの役割です。
役者さんと同じことなんですが。
役者さんが欲しいのは、
悪者であれ、
いい人であれ、
殺人者であれ、
警察官であれ、
お金持ちであれ、
貧乏人であれ、
天才であれ、
凡人であれ、
ヒーローであれ、
病人であれ、
何らかの役割なんですね。
プロの役者は、
もらった役割を全力でなりきって
演技をされるはずです。
役割のない役者は仕事がない状態ですから。
まったく退屈ですね。
人生もおなじく、
この道で、実は
何らかの役割を配ってもらってます。
それに気づくのかどうか。
それすらも役割かも知れません。
その場合は、
今、
その役割を演じているはずです。
様々な人との縁を交わしながら。^ ^
だから、
実のところ、
既に欲しいものは手に入れていると、
昔の偉人が遺言を残してくれているわけですね。
気づいてしまうかどうかは、
また別の話ですが。
みなさんこんにちは。
花粉症が今年は10年ぶりのすごい花粉量だとか。
毎年言ってませんか?
気のせいかな。笑
毎度私も伝えてますが、
花粉症の本当の名前は、
環境汚染症です。笑
大気汚染物質には、
自動車の排気ガスや、
ゴミ焼却炉などから出る炭素物質、
金属の微粒子、
大陸の黄砂、鉛、
PM2.5などがあり、
花粉がこれらの物質と衝突すると破裂して、
約1ミクロンほどのアレルゲン物質、
「Cry j1」と「Cry j2」を、
放出するそうです。
花粉そのものの大きさは約30ミクロンほどで、
この大きさでは人の呼吸器の深部に入ることができませんので、
単体では悪さしません。
(自然の中のスギの木だらけにいても花粉症の反応はでません。)
しかし、
汚染物質の影響でぇ破裂してしまうと、
小さくなって人間が備えているバリアを突破して、
花粉症を引き起こすのです。
(ここだけの内緒話です。)
環境汚染症が正しいのです。
まさかそんなネーミングをつけたら、
経団連は異議申し立てするでしょうし、
マスコミも大々的に報じなくなりますけどね。
環境汚染症こと、
花粉症の増加した背景には、
食生活も関係します。
特にこの30年で腸内環境は大きな変化がありました。
体内の免疫機能の約70%が集まる腸内には、約100兆個以上もの細菌が棲んでいるようで、
いわゆる
善玉菌、悪玉菌、日和見菌
などと言われますが、
このバランスが食べ物の消化の役立ちの他に、
免疫機能を助けたり、
ホルモン分泌にも影響を及ぼします。
(妊活や月経が上手くいかない理由になる)
特に、
砂糖や果糖、
野菜穀物のレクチン、
そしてグリアジンの美味しい、
パンやパスタの元になる、
農薬が効かない品種改良された小麦は、
リーキーガットと呼ばれる
「腸もれ」を誘発します。
これにより、
腸の粘膜細胞間の結合が緩んで隙間が大きくなり、
未消化で分子が大きいままのタンパク質や、
糖分、
さらには口から入った破裂した花粉などが
腸壁から漏れ出て体内に侵入するため、
過剰なアレルギー反応を惹き起します。
(体表には蕁麻疹やアトピー性皮膚炎に、中では関節炎や認知症に。)
なかでも健康食のふりをしたレクチン食材として、
例えば、
大豆、
そば、
トマト、
きゅうりにナス、
カシューナッツやチアシードなどは、
花粉症を悪化させ、
多くの人々にとって「本当の健康食」とは言い難いのが正直なところです。
ここでのオススメは乳酸菌、ビフィズス菌、特に酪酸菌です。(ケストースなど)
そして、最後はビタミンDの不足です。
ビタミンDには細菌やウイルスを殺す
「カテリジン」や「β-ディフェンシン」
という抗菌ペプチドを、
皮膚上や粘膜に作って、
バリア機能を高めることから、
免疫力の向上やアレルギー症状を改善します。
また、
ビタミンDは緩んだ腸粘膜の結合状態を改善し、
適切な免疫抗体の産生を促します。
一般的にビタミンDは、
食べ物から摂る以外にも、
太陽の紫外線を浴びることで体内に合成されますが、
紫外線が減少する冬場には、
誰もがビタミンDが減少し、
抗菌ペプチドも減少。
この結果が、冬場に流行る理由の一つ。
新型コロちゃん感染や
インフルエンザ、
そして花粉症を引き起こすのです。
ところが、
ビタミンD不足は世界的問題であると
アメリカ国立衛生研究所が指摘するほど、
現代人には不足が当たり前になっていて、
なかでも日本人は、
体質的にビタミンD摂取や、
生成が苦手な人種なため、
3年ほど前に厚生労働省が、
ビタミンD摂取基準値の引き上げを発表しています。
この背景には、
食生活の変化や、
情報化社会になって世界的に陽に浴びる時間が短くなったことや、
日本人は体質的にビタミンDを摂取しづらい民族であることなどが挙げられます。
それゆえ、
食事やちょっとした外歩きでは追いつかず、
ビタミンDをサプリメントなどで補う必要があるのですが、
中々伝わりませんね。
また、ビタミンDにはD2とD3があり、
植物性食品(キノコ類)に含まれるビタミン D2(エルゴカルシフェロール)と、
動物性食品(魚類や卵類など)に含まれるビタミン D3(コレカルシフェロール)に分類されますが、
体内で同様に代謝されるため、
日本人の食事摂取基準では両者を区別せず、
単に「ビタミンD」としてビタミンD2とビタミンD3の合計量で表されています。
またサプリでも、
必要な量はみなさん違いますので、確認しなが取りましょう。
ということで、
環境汚染問題、
食生活問題、
遺伝的ビタミンD問題、
この3つから花粉症が増加するということです。
冬の間に眠っていたのは春の新芽だけでなく、
体内の問題が目を覚ますのも、
肝臓を表すこの時期です。
目が痒い人は3つを特に気をつけたいですね。
山田正彦先生のブログより、
日本では報道されませんが 、米国、EUでは 今大変なことが 起きています。 最後まで読んでよければシェア拡散して頂けませんか。
最近、モンサントにラウンドアップで癌になったとして、米国では3件目の判決、癌患者夫婦に2200億円の賠償を命じる判決がでました。
まだ同様の裁判が1万1000件申し立てされて現在審議中ですが、これからも続々と判決がだされそうです。
昨年モンサントを買収したドイツのバイエル社は株価が5割下がって、ついに買収した農業部門から1万1000人のリストラを発表しました。
バイエル社そのものも、このままでは傾くのではないかと噂されているほどです。
日本では始めて雑誌”選択”がモンサントの落日を掲載しました。
モンサント敗訴の最大の理由は証拠として出された内部の機密資料で、すでに十数年前にグリホサートで癌になることを 同社が認識していたことが 明らかにされたのです。
同社はその事実をひた隠しに隠し悪質な隠蔽工作を長い間続けていたのです。
恐いことに米国、カナダ、オーストラリアでは小麦などの収穫前に乾燥の手間を省くためにラウンドアップを散布しているのです。
農水省は10年前から米国などから輸入される小麦のほぼ全量からグリホサートが検出されたにもかかわらず、小麦商品の調査すらしなかったのです。
最近、日消連で調査したところ日清製粉等大手3社の小麦粉等からグリホサートが検出されたのです。
グリホサートは癌になるだけでなく、脳神経を直接侵すものとして、米国では発達障害の原因のひとつだと指摘されています。
モンサントはこれまで尿としてすぐに排泄されるので心配はいらないと 主張してきました。
しかし、私たちは日本人の体の中に グリホサートが蓄積されているのではと考え、フランスのクズサイエンスに毛髪を送って検査していただきました。
ようやく国会議員 23人を含む28人からの62品目の全ての毛髪検査結果が出揃いました。
なんと28人中21人から 70%の割合でグリホサートが検出されたのです。 恥ずかしいことに私からも検出されました。
農薬の毒性を研究されている、木村ー黒田純子博士も高い割合 に驚いていました。
同博士の話では、グリホサートはラットの実験で2代3代と、代を重ねるごとに異常が増幅されるそうで、 許容される値はないそうです。
遺伝子そのものを直接害するものではなく遺伝子のスイッチ部分をオフにするものだそうで、私達の孫やひ孫が心配になります。
昨日、今日と検査結果を国会議員の先生方に各々に説明に回りました。
国会議員の先生方もこの結果に驚いていましたが、近く女性議員を中心に記者会見してその内容を公表して頂けるようです
びっくり内容ですね。
小麦でグルテンの話だけでなく、
海外小麦のグリホサートの恐ろしさ。
それは、認知症や癌だけでなく、
子供達、子孫に発達の障害としても現れることですね。
ちょっとパン食べよかなではなくて、
ちゃんと気合い入れていきましょう!
海外小麦は食べないぞと。
今日だけでもいいですかって?
自己責任でね。
今日はちょっと専門的なお話です。
ある女性が、網膜色素変性症の両親がいてとても心配だと来院されました。
確かに、
網膜色素変性症は遺伝子の異常が原因であることが分かっているそうで、
そして原因となる異常な遺伝子は40種類以上が確認されていますが、
まだまだ、分かってない遺伝子パターンやあてはまらないケースも多くるようです。
症状は、
暗いところでものが見えにくくなる(夜盲)や、
視野が次第に狭くなる(視野狭窄)、
いわゆる視力の低下などが特徴的です。
では、この網膜色素変性症は遺伝だからあきめるしかないのでしょうか?
いえ、
実は違います。
遺伝性と言われても、その遺伝子を発動させなければ良いのです。
その鍵はヒストンにあります。
身体の材料はすべてタンパク質の組み合わせです。
そしてヒストンそのものもタンパク質です。
タンパク質の組み合わせは、
DNAの遺伝子設計図を読み込んで、
m RNAが転写することで行なわれます。
ヒストンは強い塩基性のタンパク質で、
酸性のメチル基と親和性が高く、
アルカリ性のアセチル基とは反発します。
要するに、
メチル化でタンパク質の合成はストップして、DNA図を読ませない事で、設計は変わるのです。
そのお陰で、目は目に、髪は髪に、
肝臓は肝臓になれるわけです。
不都合な遺伝子は発現させなければ良い訳です。
その為には、メチル基を増やす。(解毒回路)
メチル基が増やすには、特にトリプトファンなどの必須アミノ酸が必要です。
でも必須アミノ酸はストレスで使われてしまいます。
だから、
遺伝子の発現を抑えるには、
完璧主義を緩め、競争心は捨て、
なるべくストレスをつくらず、
必須アミノ酸を摂取して、
解毒をしっかりするように内臓のバランス、
適度な運動が必要です。
それが、網膜色素変性症の予防だけでなく、遺伝的な病気の予防になるわけです。