グリホサートの恐ろしさ。
山田正彦先生のブログより、
日本では報道されませんが 、米国、EUでは 今大変なことが 起きています。 最後まで読んでよければシェア拡散して頂けませんか。
最近、モンサントにラウンドアップで癌になったとして、米国では3件目の判決、癌患者夫婦に2200億円の賠償を命じる判決がでました。
まだ同様の裁判が1万1000件申し立てされて現在審議中ですが、これからも続々と判決がだされそうです。
昨年モンサントを買収したドイツのバイエル社は株価が5割下がって、ついに買収した農業部門から1万1000人のリストラを発表しました。
バイエル社そのものも、このままでは傾くのではないかと噂されているほどです。
日本では始めて雑誌”選択”がモンサントの落日を掲載しました。
モンサント敗訴の最大の理由は証拠として出された内部の機密資料で、すでに十数年前にグリホサートで癌になることを 同社が認識していたことが 明らかにされたのです。
同社はその事実をひた隠しに隠し悪質な隠蔽工作を長い間続けていたのです。
恐いことに米国、カナダ、オーストラリアでは小麦などの収穫前に乾燥の手間を省くためにラウンドアップを散布しているのです。
農水省は10年前から米国などから輸入される小麦のほぼ全量からグリホサートが検出されたにもかかわらず、小麦商品の調査すらしなかったのです。
最近、日消連で調査したところ日清製粉等大手3社の小麦粉等からグリホサートが検出されたのです。
グリホサートは癌になるだけでなく、脳神経を直接侵すものとして、米国では発達障害の原因のひとつだと指摘されています。
モンサントはこれまで尿としてすぐに排泄されるので心配はいらないと 主張してきました。
しかし、私たちは日本人の体の中に グリホサートが蓄積されているのではと考え、フランスのクズサイエンスに毛髪を送って検査していただきました。
ようやく国会議員 23人を含む28人からの62品目の全ての毛髪検査結果が出揃いました。
なんと28人中21人から 70%の割合でグリホサートが検出されたのです。 恥ずかしいことに私からも検出されました。
農薬の毒性を研究されている、木村ー黒田純子博士も高い割合 に驚いていました。
同博士の話では、グリホサートはラットの実験で2代3代と、代を重ねるごとに異常が増幅されるそうで、 許容される値はないそうです。
遺伝子そのものを直接害するものではなく遺伝子のスイッチ部分をオフにするものだそうで、私達の孫やひ孫が心配になります。
昨日、今日と検査結果を国会議員の先生方に各々に説明に回りました。
国会議員の先生方もこの結果に驚いていましたが、近く女性議員を中心に記者会見してその内容を公表して頂けるようです
びっくり内容ですね。
小麦でグルテンの話だけでなく、
海外小麦のグリホサートの恐ろしさ。
それは、認知症や癌だけでなく、
子供達、子孫に発達の障害としても現れることですね。
ちょっとパン食べよかなではなくて、
ちゃんと気合い入れていきましょう!
海外小麦は食べないぞと。
今日だけでもいいですかって?
自己責任でね。