抗がん剤での痺れは改善する!
こんにちはー。
オミちゃん、騒動になってますねー。
10月にナイジェリアから出たんでしたっけ?
1月現在、世界で死者が35人もいるらしいですね!!
日本では1日平均3000人位、癌やら事故やらで亡くなっていますから。
35人はある意味緊急事態ですね!
そして、
2021年の日本人口減少度合いが、
コロちゃんや、
癌などだけでなく、
原因は不明な数として、
東日本大震災の時を超えてそうなんですが、
一体何が起きているんでしょうか?
2020年なんかは、
2019年よりも、死者数は減ってたんですけどね。
急に2021年に、災害があったのか?
一体何があったのか?
わかりません。(予想では多分ヒロポン。)
今日は痺れについて。
以前も書いたかも知れませんが、
抗がん剤を使って後に、
痺れてる人って結構います。
ただ、同じ抗がん剤でも
痺れない人もいます。
先ずはこの違いはわかりますか?
免疫力の問題はもちろんありますが、
実際の大きな違いは、
神経に対するバッファーがあるかないか。
要するに、
神経の周りの組織に
柔軟性があるかないかなんですね。
神経って、実際に血管が中に通ってて、
酸素が一番いる細胞だったりするわけで。
そんな神経は、周りの間質や筋肉組織から、
血管を通して栄養から酸素からと、
血液を貰ってるんですね。
だから、神経の周りの組織に動きがなくなると、痺れる易くなるのは想像つくかなと思います。
場所にもよりますけど、
抗がん剤なんかは、癌細胞諸共、
細胞を殺してしまう訳で、
(もともと癌は酸欠から始まる)
神経まわりの組織が傷つき、
硬くなるのは当然あります。
大事なのはそんな神経の周辺への情報刺激アプローチです。
しっかりと改善するためには、
神経周辺の血行を良くするように施術し、
神経細胞が、酸欠、栄養失調にならないように、柔軟にバッファーを改善し、血液を流しやすくしてあげることが大切です。
痺れはリハビリの領域なので、
長期的なプログラムになりますが、
継続すれは、改善はしていきます。^ ^