Blog記事一覧 > その他 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 20の記事一覧
最近東京でラーメン屋さんをしていた方と仲良くなり、流行りのラーメン屋には全国共通のゴールデンレシピがあることをお聞きしました。
私はラーメン好きなので。
ラーメン屋をしたいくらい。
それを聞いてびっくりしました。
そのレシピは数百万するので書けませんが、
内容がグルタミン酸ナトリウムの配合具合だったんです。
要するに味の素みたいな、旨味成分です。
まぁ、身体にはよくないですね。
はっきりいって食べたらあかんです。
そんな話を聞きながらも、また食べに行ってしまいましたが。
ラーメンなどで食べる脂質から人はしっかり頭を守るように脳脊髄液があります。
脳脊髄液にはマイナスの負荷の塩素が多く、静電気が起こらないように守られてますが、
それでも脳の活動時には大量のグルコースと酸素が必要なので脂質ラジカルがあると傷つき、劣化し易いみたいです。
他に肝臓や腎臓、腸管膜にも脂肪はつき易いので、帯電すると電子チャンネルの働きが悪くなります。
腎臓痛めたらえらいこっちゃですね。
さらに膵臓に負担をかけて、感情のコントロールを難しくさせます。
と、いうことで。
美味しいけど、ほどほどにします。
自然界に存在する生命や物質には全て、テラヘルツという存在振動波を放射しているそうです。
特に多いのが太陽。そして月。
そして人体。
人間は赤ちゃんほど多いみたいで、
年齢が生き、
高齢者になるほど低くくなります。
だから、少しの時間小さな子供といると元気になれます。
あまり一緒にいすぎると、自分の体力を超えて浴びてしまい、疲れてしまうこともあるかもですが。
テラヘルツ波の働きとしては、
均一化です。
物質の結晶構造を均一化して元気にするみたいです。
犬や猫を飼って、テラヘルツ波を浴びて脳波を安定させたり、良好なホルモンをだしたりもするようです。
梅雨が始まりそうで、湿度が高まって水分調整のストレスが高まってますね。
水分調整の代表はやはり腎臓。
腎臓は一度痛めると、元に戻らないと言われてます。
ですから日頃から、早期発見、早期施術が必要です。
もっと大事なのはやはり予防意識です。
寝不足はないか?
尿は正常か?
腰は張ってないか?
肩の高さが違わないか?
耳の症状がでてないか?
などなどありますが、
例えば、尿で見ると、
回数は1日10回以上、夜間に4回以上で慢性腎不全の可能性が高いです。
尿の濃縮機能低下という事ですね。
色は赤黒く濃い色場合は、濾過機能が低下している可能性があります。
細かな泡が立ち消えにくい(3分でお消えない)場合も濾過機能低下を考えます。
症状からすると血尿が加わったり、
喉の痛みや腫れが出れば8割がた腎炎の可能性あります。
尿の泡立ちと脚の浮腫み、
それに下痢が重なれば9割で医療機関を受診したほうが良いですね。
日頃から腎機能低下は尿に現れやすいので、尿の状態を確認しましょう
症状がなく沈黙している時でも、
蛋白質や塩分の制限はもとより、ミネラルバランスを取って血流を促進していくと予防になりますね。
因みに塩分は必要な成分ですが、
精製塩は取らない方が良いです。
さらに、整体で肝機能を促進させる事で、腎臓の負担を軽くすると、より予防になります。(^ ^)
今日も私は老人ホームの看護師です。
というタイトルで、
当院で予防整体を受けていらしゃる看護師の鈴橋加織さんが、漫画を出版されました。
内容は老人ホームでの実際のお話しと、
老人ホームに入る際に必要な知識などを
面白い楽しく表現されています。
漫画は可愛いのですが、そこで起こっている事は大変なんだという事がわかります。
サクサクと笑顔で読めちゃんですが、
本を読んでいて改めて、
これからはやはり、予防医学の時代だなと。
情報もたくさんあり、その中で、
個人一人ひとりが身体を自己管理していかなくてはならない時代とも言えます。
何らかの症状に対処しているだけでは追いつかない様な状態です。
ウィルスも環境も人間を置いて進化していってます。
医療もまた、考え方を進化させる必要があるかなと思います。
症状や何かあってからの対策じゃなくて、
何かが起こらない様な状態へシフトすることが大切だと。
頭は23個の骨によって沢山の関節があります。関節の事を縫合と呼びます。
昔から頭は動かない不動の関節であると教科書には書いてあります。
でも、実際の臨床ではこの縫合はリズミカルに動いている事がわかります。
そりゃそうです。
脳の周りには脳脊髄液が囲み、
脳はこの脳脊髄液の中にプカプカ浮かんでいるんです。
で、この脳脊髄液は循環していますから、その際に、膨張したり収縮したりしますよね。
では、何故動かないと思われてきたのか?
一つは、研究対象とする死体解剖と
一つは生きた生命の動きを対象にするの違いですね。
死体のみの観察では動きはわかりません。
また、自分の意識で動かす事ができないので、認識されにくい。
以上の事から、長年、ってか、今でも臨床で頭を触る事がない先生が書いた教科書では、頭は動かないという事になっています。
が、実際には硬膜を通して動いてますよね。
動く人はすごく動いてますよね(^ ^)
サンカと、呼ばれる山から山へ移り住む民族が日本にはいるのをご存知ですか?
もののけ姫のモデルになった方たちです。
写真では、昭和26年頃のサンカの人達の暮らしが残っています。
戦国時代には、乱波や、忍者としても生きたりしていたそうです。
今でも、富士の樹海や、丹波の山などには、いるとかいないとか。
彼らは病気にならず、元気な子供もたくさん作っていたそうです。
その子供を授かる秘訣として、
カゲヒネリウタという歌が残しています。
まぐひのり、いかしゆるさず、はやひとひ、ますらふたひめ、すけよつひ、ますけむつひの、ちぬきはひ、まちぬはいまま、をやまいて。
夫婦の歌。
14歳から20歳まで、男女は触れ合わない。
(しかし、男性はニキビができたら、女性は初潮が来たら成人として認められて、触れ合う事を許されたそうです。)
20代は1日おき、30代からは2日おき、
50代は4日おき、70代は6日おき、90代は9日おき、敬いて行え、
との事です。
きっとめっちゃ元気だったんですね。
( ゚д゚)
1日に人間が必要なカロリーは2000cal位ですが、脳に使われるのはそのうちの約4分の1です。
小さな臓器に、4.500calも使われるんですね。
そのうち、色々〜な事を意識して人は生活しますが、それに使われるカロリーは100cal位。後は、、、
そう、ぼっ〜とした時に使われているそうです。
ってか、ぼっ〜とした時にしか使われない脳の部分があって、それが物凄く大切な事がわかってきたそうです。
整体中なんかも、身体に変化が大きく起こるのは、お客さんが、ぼっ〜としてるか、寝てる時です。
なんか考えてたり、しゃべってる時には、あまり変化しません。
勿論、無理やり変化はできますが。
自然に変化する事が、リスクも無く、
呼吸も深くなります。
早速ぼっ〜とする時間も作ってみましょう!
認知症やアルツハイマーの早期発見にも役立つみたいです。
足湯はただの入浴じゃないですよ。
ってか、入浴では無く、内臓のホットパックです。
足と身体の比率というか、温度差によって、
循環させる効果が変わるんですね。
だから内臓の施術にすごく良いんです。
毎日の習慣にしてもらったら、
難病の方なんかは体質に違いがでると思います。
因みに、鼻風邪や鼻の違和感をお持ちの方が来られましたが、
これが、心臓や、子宮前立腺などが関わった鼻の症状なら、くるぶしまでの足湯がおすすめです。(^ ^)
上手く使えば下手な矯正よりもずっと上手く捻れが取れます。
鼻うがいって、意外に知られていないですね。
今は鼻洗浄っていうのかな。
整体の世界では昔からあるみたいですが、
単純なのに効果は抜群です。
副鼻腔炎から、風邪、花粉症から身体の左側の痛みまで様々な鼻からの症状を緩和させれます。
やり方は簡単。
ぬるま湯に、塩を混ぜて、生理食塩水をつくります。
お湯に対して塩が大体0.9%位からの分量ですね。
少ないと、鼻が痛いですが、適量だと痛くありません。浸透圧の性ですね。鼻うがい。
やり方は、ただ生理食塩水を鼻から吸って口へ流すだけです。
私は20歳位の花粉症が酷い時や、風邪が治りきらない時によくやってました。
ただやり過ぎて、綺麗にしすぎると、逆に免疫力が低下するので、
1日に一回までが良いかなと思います。
あと、お湯は綺麗なのでして下さいね。(^ ^)
小松帯刀公の孫の方と
食事の機会があり、
沢山のお話をお聞きしました。
1番印象的だったのは、
時間の進み方の概念。
小松さんいわく、時間は、未来から過去へ流れるそうです。
大体の人は、過去から未来へと時間が流れていると認識しているはず。
それを見直してみることで、
人生の次元が変わるみたいです。
(◎_◎;)