腎臓を大切にしよう!
梅雨が始まりそうで、湿度が高まって水分調整のストレスが高まってますね。
水分調整の代表はやはり腎臓。
腎臓は一度痛めると、元に戻らないと言われてます。
ですから日頃から、早期発見、早期施術が必要です。
もっと大事なのはやはり予防意識です。
寝不足はないか?
尿は正常か?
腰は張ってないか?
肩の高さが違わないか?
耳の症状がでてないか?
などなどありますが、
例えば、尿で見ると、
回数は1日10回以上、夜間に4回以上で慢性腎不全の可能性が高いです。
尿の濃縮機能低下という事ですね。
色は赤黒く濃い色場合は、濾過機能が低下している可能性があります。
細かな泡が立ち消えにくい(3分でお消えない)場合も濾過機能低下を考えます。
症状からすると血尿が加わったり、
喉の痛みや腫れが出れば8割がた腎炎の可能性あります。
尿の泡立ちと脚の浮腫み、
それに下痢が重なれば9割で医療機関を受診したほうが良いですね。
日頃から腎機能低下は尿に現れやすいので、尿の状態を確認しましょう
症状がなく沈黙している時でも、
蛋白質や塩分の制限はもとより、ミネラルバランスを取って血流を促進していくと予防になりますね。
因みに塩分は必要な成分ですが、
精製塩は取らない方が良いです。
さらに、整体で肝機能を促進させる事で、腎臓の負担を軽くすると、より予防になります。(^ ^)