寝すぎは注意。
寝ても寝ても眠い。
で、
めっちゃ寝るけども、
寝すぎで疲れる。
寝すぎで身体がダルい。
何故かと言われると、
それは、
寝ている時や、
なにもせずにぼんやりしている時の方が、
脳では大量のエネルギーが使われているからです。になります。
具体的には、
通常、起きている時に思考したり、話したりしている時に使われているエネルギー量は、脳が消費するエネルギーの約5パーセント程。
傷付いた神経細胞の修復に約20パーセント。
残りの75パーセントは寝ている時に使われているそうです。
何に使われているのかはまだまだわかりませんが。
それだけのエネルギーが使われているという事は、体内の静電気の発生も多くなりますが、
お布団は絶縁体なので、寝ているとだんだん
静電気は常なたまり続けます。
たまった静電気は血流をドロドロにし、肌の老化や関節痛、むくみなどにつながります。
ですから、途中に起きて水を飲んだり、トイレで手を洗ったり、植物を触ったりする事は、悩む事ではなくて、
今現在できる最良のとても素晴らしい行動と言えます。
連続の睡眠時間は、大体8時間がベストですね。
休みの日だからとダラダラ寝ているのは逆に疲れてしまいますよ。
どうしても眠いなら、一度起きて、
途中で30分程仮眠を取るのが良いかもですね。