Blog記事一覧 > 塩 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
還元値シリーズ最後です。
まぁ、ざっくり色々書きます。
納豆、ー170mv
醤油、ー140mv
味噌、ー55mv
風邪薬、550mv
心臓薬、640mv
頭痛薬、430mv
血圧降下剤、390mv
スポーツドリンク、320mv
コーラ、500mv
白砂糖、300mv
野菜ジュース、80mv
という感じです。
mvはミリボルト。
酸化還元値の電位のものさしを使って測定された結果です。
とりあえず、プラス200mvまではまだ良い影響がありますが、
それを超えると強い酸化があるということなので、参考にして下さい。
和食が世界で認められてるのにも、還元値あるからなんですね。
鶏肉のレバー、ー385
牛肉のレバー、ー345
豚肉のレバー、ー315
豚肉の胃、ー302
さんま内臓共に、ー125
鶏肉の砂肝、ー120
ほたて、ー100
豚の精肉、ー90
牛肉の胃、ー65
牛肉の舌、ー60
鶏肉の精肉、45
かつお、50
マグロ赤身、60
牛肉の心臓、90
牛肉の精肉、110
でした。
果物の還元値です。参考にどうぞ。
アボカド、ー320mv
キウイ、ー240mv
白色メロン、ー125mv
マスクメロン、ー88mv
柿、ー66mv
いちぢく、10mv
マンゴー、10mv
イチゴ、60mv
みかん、65mv
夏みかん、70mv
すいか、80mv
グレープフルーツ、85mv
パイナップル、98mv
レモン、165mv
はっさく、170mv
バナナ、210mv
桃、290mv
プルーン、310mv
ぶどう、305mv
りんご、320mv
梨。330mv
でした。
わかる範囲の野菜の還元値。
ニンジン、−375mv
生さつまいも、-360mv
キュウリ、-310mv
生トウモロコシ、-290mv
生大根の葉、-240mv
生アロエ、-220mv
生ピーナツ、-200mv
キャベツ、-186mv
枝豆、-160mv
生大根の根、-140mv
生かいわれ、-140mv
生ブロッコリー、-130mv
おおば、-120mv
いんげん、-120mv
カリフラワー、-116mv
カブ、-110mv
白菜、-98mv
ほうれん草、-95mv
セロリ、-108mv
ねぎ、-85mv
生しいたけ、-80mv
もやし、-70mv
トマト、-55mv
しょうが、-50mv
生玉ねぎ、-40mv
ごぼう、-20mv
レタス、45mv
蒸したサツマイモ、60mv
でした。
やっぱり野菜はすごいですね。
若さの秘訣ですね。
ではでは、
酸化還元力を数値化したものを書きますね。
御塩キパワーソルトはー154mv
御塩キパワーオリジンはー554mv
と還元力がバッチリでています。
ちなみに他の塩も見て見ましょう。
国内離島天然塩は、178mv
国内有名天然塩は、268mv
国内天然塩は、386mv
天然焼き塩は、120mv
精製塩は、281mv
ニガリ輸入塩は、285mv
あじ塩は、285mv
カルシウム添加塩は、181mv
ミネラル調整塩は、171mv
精製焼き塩は、135mv
輸入天然塩は、260mv
輸入島天然塩は、365mv
大国輸入天然塩は、420mv
輸入岩塩は、141mv
同じ塩なのに、こんなに違うんですね。
ちなみに参考までに、
飲み水の酸化力も書きますね。
東京渋谷水道水598mv
大阪市水道水586mv
札幌市水道水560mv
岡谷市水道水420mv
八王子湧き水240mv
札幌市湧き水186mv
沼津市地下水320mv
大阪市地下水242mv
水道水の湯冷し148mv
市販ミネラル水158mv
結構、酸化力高いですね。
水道水なんかは塩素ガスが混入されていますから、強いんですね。
以外に湯冷しが酸化力が少なくて良いですね。
湧き水はやはり土壌汚染が影響していそうです。
青菜に塩ということわざがありますね。
青菜を塩水につけると水分が抜かれてクタッとなるので、元気が無くなる様子を伝えていますが。
普通に塩を使うと、塩の強い酸化力により、酸化を促進した現象が起きるからです。
しかし、
還元力がある御塩だと、
その現象は逆になります。
長い間冷蔵庫に置いていたキャベツを洗面器に半分ほど水道水を入れて、そこにひとさじ御塩を入れて浸すと。。。
丸一日でキャベツはシャッキリしちゃったりします。
これは光合成を起こすほどに生命力が回復した印です。
この御塩は微生物にも作用し、
洗濯に使うと高い洗浄力を発揮したり、漬物の発酵力て旨味を増したり、生ゴミの臭いを消したりします。
更に金魚に餌を与えずに、この御塩を軽く入れただけで、三か月も経たない内に水槽に小さな微生物が息づきだします。
それを食べた金魚はその微生物のお陰で元気に生き続けたりします。
それは、御塩に多種類の元素が含まれており、それぞれの元素が生体にそれぞれの反応を及ぼす役割を果たしているからです。
まだ詳しい事はわかりませんが、
確実に弱ったところを改善させるきっかけになる事でしょう。
打撲や軽い皮膚炎には、
御塩を浸した布で湿布をするだけでかなり改善されます。
目や鼻などの炎症にはろ過した塩水を使うとある程度治まります。
鼻うがいとかね。
歯の痛みにも直接患部に塗り込むと痛みは治まります。
ですから、この御塩で歯や歯茎を磨くと虫歯や歯槽膿漏が改善されます。
バイ菌の増殖防止や免疫力を高める効果が実証されているからです。
是非に歯磨きに使うと良いですよ!
次に御塩の効果に、
活性酸素を中和する解毒作用があります。
活性酸素は老化や癌など、病気の大半の原因となるものですね。
還元力のある御塩を使うと、すぐに何らかの反応が起こります。
例えば、軽い下痢や、利尿作用、発汗に、吐き気、げっぷなどです。
これらは、体内な酸化物を還元して、水にもどしている反応です。
吐き気やげっぷは胃酸に対する反応です。
発疹や吹き出物、かゆみが出るのは、
老廃物が外に出ようとしている排泄作用の効果のあらわれです。
だるさ、めまい、微熱などの反応は、肝臓や脾臓、免疫が低い方によくみられる反応です。
いずれも体内の酸化状態を急速に還元する反応なのです。
もちろん、内臓施術やエネルギー施術でも起こります。
しかし、これらの反応は一時的なものです。
アトピー施術では特にこの反応がよくわかります。
初めは炎症の部分から、いつもより分泌物がたくさん出て、それを出し切るとかゆみが治まり、皮膚炎は治まるからです。
女性なんかは、生理の出血が多くなったり、老廃物の塊が出てくる事もよく聞きます。
閉経後でもおりものが出たりもするのです。
その後肌は綺麗になります。
美容効果としては、肌が白くなったり、後天的シミや小ジワを改善さしたりもあるようです。
どの作用も、すべて排泄作用が活性化されて、活性酸素を消去していると言えます。
塩変えたくなりませんか?笑
日本で今日まで伝えられている塩に、
伊勢神宮の御塩作りがあります。
夫婦岩で有名な二見浦にある、五十鈴川の河口付近にテニスコート二面ほどの小さな塩田が残っています。
この御塩は、伊勢神宮の神事や、
お清め様に使う御塩で、土器で焼かれて作らています。
御塩焼固という製法で、日本最古の焼き塩製法とのこと。
しかしこの御塩は神様に供える様なので一般人にまったく縁の無い塩になります。
ちなみにその製法は秘中の秘として、今では限られた一族のみに伝承されているようです。
なんせ、不老不死が原点にある製法なので。
その御塩と同じく、不老不死を原点に作られた仙人の塩が当院で扱っている塩です。
作用として、わかりやすいのは、
血を綺麗にする浄血作用。
高脂血症に付きものの、中性脂肪や、総コレステロールを下げる効果があります。
体重も結果下がり、痛風なんかにも発作防止になるようです。
塩はめっちゃ大切です。
だけど、大抵の方は還元力のない塩を食べている為に制限されています。
還元力とは老化の反対。
若返り力です。
ほとんどの病気は老化が関連しています。
老化とはなにか?
それは酸化です。
細胞のサビです。
普通の塩はサビを作ってしまいます。
それは塩化ナトリウム以外のミネラル分が無いからです。
これは塩を作る際に、科学的にイオン化して作ったり、塩田で天日干しで作っているからです。
これらの塩は大量生産が可能ですから、実は食以外の工業的、繊維的なものに使う為に考えられたのですが、
今では食でも使われています。
本来、縄文時代から塩は土器で焼いてから食べていました。
ミネラルを豊富にするには、マグマに焼かれた塩が良い事をわかっていたからです。
現在は、このやり方で作っているのは、ほとんどありません。
韓国の道家のいわゆる仙人の秘伝として、
病気治しに使われていたのが、当院でオススメしている塩です。
この塩はすごい還元力がありますので、
たくさん食べれば身体が若返り、ホクホクします。
食べるのが苦手でも、お風呂に入れて入れば皮膚吸収され、これまた排毒効果抜群です。
ちなみに高血圧も正常化しやすくなります。