24時間受付メール相談
TEL 24時間受付 メール問合せ

体内ウィルスに期待できるかも、松の成分 | 淀川区十三 荻野接骨院

お問い合わせはこちら

淀川区十三 荻野接骨院

淀川区十三 荻野接骨院

Blog記事一覧 > 7月, 2021 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧

体内ウィルスに期待できるかも、松の成分

2021.07.24 | Category: アレルギー,インフルエンザ,サプリメントの,セルフケア法,副腎疲労,口唇ヘルペス,油脂,花粉症,蕁麻疹,風邪,食について,鼻つまり

先週の話です。

 

ワクチン接種後、

2日で心筋梗塞で亡くなられたのが、

隣の家の人で、

 

しかも38歳の男性。

 

だったという話をしてくださった

クライアントが、

 

怖いけど2回目に行ってくるわと

言うオチ話を聞いて、

行くんやー!?

っとツッコミを入れたくなった

荻野です。

 

自分で決断されたのなら最善ですけどね。

 

そしてオリンピックも始まりましたね。

 

仕方なくワクチン摂取をしてしまい、

医学的に証明できる因果関係はなくとも、

体調を崩されてる人が

今月は3名程いらっしいました。

 

主訴は頭痛や、アレルギー。

 

そんな方のため、

民間療法で

何かないかなと探していた所、

 

松の実や葉が効果があるかも?

しれないという事で、

 

早速調べてみました。

 

葉はお茶として、

そして種子は、

中国古来の薬物書の木草綱目や、

九州地方の民間伝承などで、

 

松の松笠を煎じて飲むと胃に良いとか、

抗ウィルスだったり、

強い生命力の象徴として書かれてきました。

 

中でも五葉松という松は、

モンゴルやロシアなどの

標高が高い極寒地に自生していて

種子が20〜30mにも成長するそうでして、

 

松ぼっくりの長さが人の顔ほどの大きさ

ってびっくりですが、

 

その「殻」と「実」には

有用な成分がギッチリ含まれているみたいで。

 

「殻」からとれる五葉の松種子エキスには、

「リグニン配糖体」

(リグニン)

呼ばれる高分子ポリフェノールと、

 

ピノレン酸が豊富に含まれているみたいです。

 

特にピノレン酸は

自然界では松の実にしか含まれない不飽和脂肪酸の一種で、

オメガ3にも似た構造を持ちます。

 

崩れた脂肪酸バランスをとり戻したり、

白血球の過剰反応を抑えるそうです。

 

また、

「ビタミンB1」や「ビタミンB2」も含有します。

 

要するに、

抗酸化力がものすごく強くて、

細胞膜に働きかける成分が豊富なのが

松の種子ということですね。

 

ということは、

細胞膜の強さで

中で作られたかもしれない

スパイクタンパクや

花粉やアレルギー、

また

ヘルペスとか、ポリオ、ロタ、は勿論、

 

話題のエンテロウィルスとかにも

 

 

生理的に期待できそうですね。

 

 

 

 

 

症状の共通点から原因を探る

2021.07.18 | Category: アレルギー,プロテイン,免疫力,内臓疲労,冷え症,循環不足,油脂,消化吸収,症状の考え方,目について,目の痒み,胃のもたれ,花粉症,鼻つまり

夏休み前に提出、

子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます。

募金もできるオンライン署名プラットフォームVoice(ボイス)。

 

あなたの声で社会は変わる。

 

https://voice.charity/events/112

 

こちらで署名活動をされています。

 

良ければ検索して署名してみて下さい。

 

そして、

ワクチンで迷ってはる方は、

先ずは今年の11月末までは

待ってみて下さい。

 

少しコロナ騒動の動きに変化が出るかも知れません。

 

 

今日は、

くしゃみ、

鼻水、

目の痒み、

手足が冷たい、

ドライアイ、

肉や油物を食べると胃がもたれる、

味覚や臭覚がおかしい、

 

という症状の方の共通点を話します。

 

これらの共通点はお分かりになりますか?

 

 

これらの共通点は

 

粘膜が弱いのではないか?

と言う事です。

 

粘膜に必要なものは何かと言うと

タンパク質と、

ビタミンAです。

 

ビタミンAが食べれてないのか?

妊娠などで需要が高くなってるのか?

上手く変換出来てないのか?

吸収が悪くなってないか?

 

などを考える必要があります。

 

 

ビタミンAは脂溶性ビタミンなので

吸収には肝臓からの胆汁が必要になります。

 

胆汁は胆嚢で蓄えられますが

もしも胆汁不足ならば

ビタミンA以外の脂溶性ビタミンである

 

ビタミンD

ビタミンE

ビタミンK

も足りなくなります。

 

そうすると、上記のような症状がでてくる可能性が高くなると考えられますね。

 

 

 

 

 

依存しているか気になる人

2021.07.13 | Category: アレルギー,カウンセリング,コーチング,ストレス,スピリチュアル,セルフケア法,依存

そろそろ大阪は梅雨明けですね。

今年の梅雨は長かったですねー。

湿気もこもり、

エネルギー不足気味の方はしんどかったんちゃいますか?

 

今日は依存について。

 

 

なんか依存って言ったら、

あんまり良くないイメージが先行しますか?

 

 

薬物依存とか、

アルコール依存とか?

 

 

依存ってのは、そもそも何か?

って言われたら、

 

頼ってるんですよね。

 

それが、無くては生きていけないものを、

依存症とかいう訳ですが、

 

頼るのって、あかんのですかね?

 

頼りすぎて、

生命がおかしな方向に行ってる事を中毒っていいますが、

 

スマホ中毒、

ゲーム中毒、

アルコール中毒とか?

これらは依存を超えてますね。(><;)

 

でも、

いつまで親に依存してるの!

早く自立しなさいって、

昔言われた人とかいはりますか?^ ^

(これは子供というより親が依存してるんですけど。)

 

これくらいは、

余裕がある可愛いもんですよね。

 

 

簡単に言えば、

依存が悪い訳じゃなくてですね、

 

依存するにしても、

何に、誰に、依存するのか?

が大切なんですよ。

 

生命は繊細な関係の中で、

自分だけでは完成しないような構造になってまして。

 

身体で言えば、

ちゃんとした背骨の整体なんかは、

自分一人では出来ません。

 

 

例えば、花は自分では動けなくて、

更に、

おしべやめしべが揃っている

ってだけでは不十分で、

 

風がふいて、

虫が飛んできて、

そのおしべとめしべの

仲立ちをしたりしてます。

 

必要な時に、

必要なものが用意されていて、

それと交流する。

 

他所からみたらそんな事ですら、

依存してるって言われる事も

あるかも知れません。

 

だけど生命は、

環境に依存していて、

 

欠如しているものは、

他者から満たしてもらうように

なっています。

 

それを

当たり前と捉えてるか、

足りないと捉えているか、

ありがたいと捉えているか、

それはまた個性の役割の話ですが。

 

 

自然界で必要なものは、

丁度良い塩梅で、

 

動いているだけで、

 

誰かにとっての風になり、

誰かのとっての虫になっていたりします。

 

 

 

だから、依存とかを気にしているより、

必要だと思うものには、

どんどん関わって、

巡らせて行きましょう。^o^

 

 

 

認知症の予防には炎症を見直す。

2021.07.05 | Category: アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー

6月29日くらいから7月4日までに、ワクチンパスポートに対する国民意見提出期間が

厚労省、内閣府でありましたが、

私も人権に関わるので

ギリギリ反対に意見に間に合いましたが、

短すぎですね。

 

 

今日は

アルツハイマー型認知症の方について。

物忘れがひどい、

約束が消えてしまう、

攻撃的になるなど、

の症状は、

一般的に、

神経伝達物質であるアセチルコリンが低下している状態だとと言われます。

 

この場合、

最低限に必要な栄養素として代表的なものに、

レシチンコリン

ビタミンB1 、

ビタミンB12

です。

 

記憶を司るのは海馬。

 

その海馬にはアセチルコリン系神経が、

たくさん集まっています。

 

またミエリン膜の形成に鉄が必要です。

 

ミエリン膜が形成できない状態がつづくと、

 

鉄が消費されずに余ってしまいます。

 

結果、

フェリチンやフリー鉄がくっついて、

老人班と呼ばれているアミロイドプラークとなります。

 

アルツハイマーの脳では、

フリーの鉄が増え、

鉄を運び出すトランスフェリンが減少し、

フェリチンは増加していることが多いです。

 

余分な鉄分は酸化炎症につながります。

 

 

脳の炎症による鉄の利用障害を予防するには?

 

そのためには

1にも2にも、

抗炎症、

抗酸化対策が必須になります。

 

大切なんだけど、

全然足りてない人が多いでしょうね。

 

尿酸値をみてみるとよくわかります。

 

実際、

特に必須なのは、

腸内炎症と、

副鼻腔炎ですね。

 

慢性炎症になりやすい場所でもあり、

 

原因としては、

腸内炎症は、グルテン、ガゼイン、など

副鼻腔炎は、口腔の雑菌や形状問題があります。

 

 

これらの炎症がある限り、

薬を飲もうと、

サプリを取ろうと、

 

アルツハイマー型認知の症状は改善されないです。

 

 

 

だから親が認知症だったりの方は、

50代後半から抗炎症、抗酸化、対策をしておいた方が良いですよ。