Blog記事一覧 > 2月, 2024 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
みなさん、こんにちはー。
今週末は寒い日が続きますね。
今日は、
身体を改善する際に大切なもの。
そう、いつもお伝えしている
基本の食事、運動、睡眠、について、
思うところを書いてみます。
いきなりズバリ、
継続は力なりと言ういますが、
運動や身体をつくることにおいては、
継続しか力になりません。
逆に言えば、
幾つになっても、長期的に正しく努力をすれば、必ず身体は変わります。
しかし、
その継続が難しいんじゃないか!
と言われてしまいそうですが、
運動に限らずに、
睡眠にしても、
食事にしても、
基本を管理する際に必要な概念があります。
そして、、
この概念をコントロールできる人が、
運動、
睡眠、
食事を、
そして、
自己管理ができている人と呼べるでしょう。
ではその概念とは?
それは、
時間です。
継続出来ない人は、
時間がないから、運動ができないし、
時間がないから、外食になってしまうし、
時間を使いすぎて、睡眠時間が足りなくなった。
と、
時間の概念はとても便利で、
どうしても言い訳として使ってしまいますね。
健康が、すべての土台であると、
頭でわかっていても、
他に重要だと思われるものに、
その人の価値観の中で、
重要だと思われるものに時間は使われます。
今すぐにどうにかしないと危ないと言うなら、
たぶん大切にされるでしょうが、
食事、運動、睡眠って、
言うほど緊急事態でもないし、
なんだかんだで後回しにされてしまいがちです。
要するに価値観の概念が、
健康に無い人は、
どうしても時間を他のものに使ってしまうんでしょうね。
そして結局、
健康に繋がる時間をコントロールできない人は、
どうしても健康づくりにも苦労してしまうでしょう。
どう考えても
運動でいうならば、
特に今日、ただちに身体を動かさなくても、
明日に大きな変化はないですからね。
ただし、人生100年時代で考えてみるならば、
その後の人生で
必ず皺寄せがやってきます。
そんなあなたが、
なんとか継続してもらえるための、
2つの法則をご紹介します。
一つ目は、
インキュベートの法則です。
人は習慣の生き物ですが、
どんな習慣も21日間はエネルギーをたくさん使いますが、
それを乗り越えてしまうと、
意識してやっていたことが、
無意識に習慣に変わって、
やらないと気持ち悪い感じにまで持っていくことができたりしますよ!
って法則です。
もう一つが継続の秘訣として、
1.01の法則と、0.99の法則をお伝えします。
これは、
日々の積み重ねが将来に与える影響を示す法則になります。
コツコツと1%ずつ努力をしているものは、
成長率が1.01×365日で、37.8になります。
しかし逆に少しずつサボっていけば、
日々0.1%ずつ減少していき、
成長率0.99×365日で、0.03になります。
わずか1%の差が未来を大きく変えてしまいます。
健康への取り組みや、
学びを継続している人、
人間関係での,改善など、
どんな分野でも、継続してきたものが、
あなたを作ります。
先ずはお金のかからない運動と、
寝る、起きる時間をコントロールしてみてはいかがでしょうか?^^
みなさんこんにちは。
2月も、半ばに入りだんだん温かい日がやってきましたね。
みなさんな周りはどうですか?
ノロウィルスはウィルスの中でもかなり小さなウィルスなので、
結構簡単に感染しやすいです。
感染経路は色々とありますが。
例えば家族で1人かかると、
あっという間に広がります。
特に乾燥している空気で活性化しますから、
加湿器は必須になりますね。
また嘔吐した場所や下痢便の後処理は、
しっかり意識しておかないと、
乾燥してくると空気を伝って広がりますから、
手洗いは勿論のこと
煮沸の熱が1番良いですが、
できない場所はせめてアルコールなどで
殺菌しておくのが理想ですね。
せっかくなので、今日はこのまま、
心理的なところからの考察をしていきましょう。
ノロウィルスはいわゆる胃腸炎の一種になりますが、
これに感染した場合、
先ずはお腹が悪くなり、
痛みがでますね。
そして、気持ちが悪くなってきて、
滝のような嘔吐をするわけですが、
ウィルスを胃を通過させて腸まで進行させると、滝の様な下痢になり、
中に溜めていたものを排出させられます。
これは心理面では、
自分自身との感情の鬱憤が、
たまりにたまって、
そんな自分との仲が悪くなり、
もう我慢できずに解放したいと身体が感じた時に、
まるで滝のように、
身体を使ってた溜め込んでいたもの(エネルギー)を
吐き出します。
だから、しんどいけど、
後は結構スッキリしたりする人が多いと思います。
2024年にもなると、
以前の時代よりも、
自分との感情の付き合い方が、
どうしても不自然だと、
自然の法則に従って、
何らかの症状がハッキリと出やすくなると聞いていますが、
逆に言えば、
自然にそって悔いのない自分でいれば、
何も心配はなくなりますね。
自然を感じるには、
色々ありますが、
できそうなものとしては、
先ずは自分の身体を感じましょう。
重さを重心を感情ましょう。
歩く際に足の裏を感じましょう。
場所や風景が変わって、
湧いてやってくる感情を、
ジャッジせずに共感しましょう。
色々と気づきがあるかも知れません。^ ^
みなさん、こんにちは。
昨日は春節でしたが、
今日は、建国記念の日。
初代天皇である神武天皇の即位日を
記念しての祝日ですね。
みなさんは何をされますか?
春は出会いと別れ、
そして解毒の季節です。
ダイエットを始める人も多くなってくるかなぁ?
という事でダイエットについてお話しします。
まず初めに伝えておく事として、
ダイエットと言えば運動と考える人がほとんどですが、
実は運動だけではダイエットは,
上手くいきません。
その前に先ずダイエットできる状態なのか?
を見ていく必要があります。
何故ならば、
運動にはエネルギーが必要なので、
例えば
甲状腺機能が低下していたら、
それだけで疲れてしまい運動は続かないし、
そもそもちょっと食べても太りやすくなってしまいます。
そして甲状腺の機能が低下している人は、
そもそも新型栄養不足だし、
低血糖があるし、
有害金属汚染や、
カンジダの増殖も考えられます。
その場合はエネルギーが,
作りにくいですから、
生きてるだけで省エネ状態です。
身体はなるべく代謝を落として、
なんとか痩せないようにしてしまいます。
だから、
その場合は先ずはエネルギー状態の改善というダイエットの準備がいるわけです。
食べる量が足りない人は、
食べれるようになるには?を考えて、
低血糖で、朝が辛い、夜寝れない、疲れが取れないようならば、
食事で補食や、そもそも副腎疲労の改善が必要になります。
カンジダの除菌や有害金属の排出は、
それらが落ちついてからになりますが、
それらを知らずに、
いきなり食事でカロリー制限をしてしまっても逆に代謝が低下してしまい、
痩せるどころか太る人もいます。
運動はもちろん大切なんですが、
そもそも動ける身体の状態ではない場合もあるわけです。
タンパク質不足なんかだと、
これらが反映されやすいです。
よく動く気にならないという方がいますが、
たんぱく質の状態が悪いと、
人は自ら身体を動かそうとはしなくなります。
身体に十分なたんぱく質が、
貯蔵できていない状態で
運動しようとすると、
すぐに疲れてしまうので、
ストレスを感じてしまい
運動でストレスを感じるので、
すぐにやらなくなったり、
無理してストレスを感じながら行い、
炎症したり、
副腎疲労は悪化してします。
そこでたんぱく質や、
アミノ酸の摂取をされるのですが、
副腎疲労の状態では、
腸内環境が悪いので短鎖脂肪酸も、
代謝するためのビタミンB6も、
足りない人がほとんどです。
ビタミンB6は低血糖のときも、
アミノ酸の代謝でも使われます。
だから低血糖でB6が欠乏していると、
せっかく摂取したたんぱく質が、
なんとほとんど身体で使えないのです。
使えないタンパク質は消化酵素を無駄にし、
アンモニアを増やして腎臓に影響しますし、
海外製の高用量のB群を飲んでいても、
なかなか肝臓の数値が変わらない人は、
先ずは補食をして、
低血糖を改善させるのが先決です。
痩せたいが運動はしたくないという人は、
こうした食事からの対応が必要です。
栄養状態が整えば、
自然と身体を動かしたくなります。
まずはその状態を目指すのが、
ダイエットのスタートラインです。
痩せたいという理想に向け
いきなり食事制限をしたら、
全身のたんぱく質の状態が悪化して、
運動はしたくなくなり、
筋肉は落ちてしまい、
脂肪も筋肉も落ちていき、
痩せたというよりはやつれた
理想とは遠い身体になってしまいます。
栄養状態が整ったら、
やっとトレーニングができる状態です。
そこからは正しいトレーニングを習うことで、
少しずつ筋肉が蓄えられ、
体力が増加していき、
気がつけば理想の身体になっていくサイクルに入れる感じですね。
頑張るポイントと、
(腹の力)
手を抜くポイント、
(相互のチカラ)
これらが上手い人には、
そもそもダイエットは関係ない話なんでしょうが。