Blog記事一覧 > 3月, 2018 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
当院では一回で治して欲しいや、
一回で終わり、
という考えの方には合っていない接骨院になります。
私自身が、継続が大切だと人生からも臨床からも学んでいるからです。
では、
なぜ継続したリピートが大切なのでしょうか?
これは大きく分けると3つに分けられます。
1、施術に関して回数がかかるため。
2、今以上の痛みを進行させないため。
3、定期的な身体のチェックの為。
1に関しては、
施術により症状の改善を目的に行うもので、
急性的で日常生活に支障がでる場合や、
慢性的な症状でまったく変化の出せない人ほど間の近い刺激が必要だからです。
2に関しては、
構造的に変形していたり、
生理学的に治るような症状ではないけれど、
それ以上進行させないために施すものだといえますね。
3に関しては、
気になっていた症状の施術を終えた人向けのことであり
定期的な検査により、
事前の対処を行うことで生活の質をよくする事を目的としています。
早期発見を目的とするものとして、
・病院なら、定期検査/人間ドック
・歯医者なら、定期検診
みたいな感じでしょうか。
1も2も3も
必要なことであるといえます。
つまり、施術とは継続して貰って初めて成り立つ概念になります。
来院することが健康維持になっているわけです。
整体が考えている施術家の仕事は、
身体が治りやすい状態への誘導であり、
お手伝いです。
その他にも酷くなる前の
”事前対処”によって回避できる問題がたくさんあるわけです。
元気が一番だという哲学は、
病気や事故に会う前にでも、
ちゃんと考えれば気づけるはずですから。
春満開ですね!
通りの公園にある桜が満開に咲いてます。
木の近くで下から見上げる桜が私は大好きです。
天気の良い昼間とか、最高ですね。
青い空とピンクの桜色。
癒されます。
そんなお花見にも実は意味があったようで。
それは古来の日本人が行なってきた、
いわゆる願望実現とつながりがあったみたいです。
古来日本人にとっての1番の願いは、食べるもの。
要するに
「穀物がタッープリ豊かに実ること」。
では、どうすれば無事に秋に、
豊かな穀物を収穫することができるのか。
そこで生まれたのがお花見なんだそうです。
まず、春に満開に咲く桜を秋のお米の実りに見立てます。
まだ秋ではないですが、
先に喜んで、
秋の収穫を祈っていたそうなんです。
この先に喜ぶってのがミソですね。
これを『予祝』よしゅくといい、
先に結果や成果を喜び、
祝福をあらかじめ予定することで、その現実を創造していたといいます。
これは、武術でも気を使った約束組手なんかでやったりしていますが、
先にその状態を作り出し、体験させるという概念です。
成功の法則なんかにも以前はよく書いてありましたね。
文章を書く時は過去系で書くと良いとか
、
先に宣言しちゃおうみたいな。
もしも何か実現したいことがあったとき、
どうしても今の自分の立場で考えてしまいがちな所を、 先に結果や成果を体感して、
お花見で言えば、
先にお祝いして、
思いや願いを実現する方向へと向ける。。
賢い人が沢山いたんですね。
お花見をきっかけに願望実現を行なってみるのも良いですね。
ただ、
願望実現法は諸刃の剣ってところもあるので、
実現したい夢が叶っても、それが決して幸せになれるとは限らないことも知っておく必要がありますね。
めまいや立ちくらみと言った症状は、
ほぼ腎臓問題が絡んでいます。
直接的な構造問題には、
耳の上あたりの部分である側頭部が固くなって萎縮が起こることで血行不良になるのが原因です。
ここが固くなるのを防ぐには、簡単な話
しっかりと噛むことです。
噛むと、耳の上あたりの部分がよく動くのがわかるかと思います。
めまいや立ちくらみがある人の咀嚼の
目安は、30〜40回。
ただ、
春や秋には急激な気圧の変化がありますから、
筋肉や神経だけでなく、臓器まで収縮するようになるために、めまいや立ちくらみが強く出やすい時期でもあります。
また気持ちの高ぶりやイライラなども起こりやすい時期となります。
それらに肝臓解毒が活発になりより収縮が起こりやすくなるわけです。
根本的には、
積み重なった寝不足や、
疲労の蓄積、
アルコールの過剰摂取、
花粉についてる有害物質、
電磁波などの影響も大きいです。
めまいや立ちくらみがある人は、
慌てずに、
耳の上を緩めれるように整体を行い、
よく寝て
疲労を回復すれば、
必ずよくなります。
先日家の鍵の修理を知人に頼むと、彼は世間の相場の
3分の1程の値段を請求してきました。
私的にはそんな訳にもいかないので、
気持ちも込めて相場に近い額を振り込みましたが、
そんなに貰えないと、返ってきました。
金の切れ目が縁の切れ目と言われる位、
お金の話は難しい事かもしれません。
世の中には、受け取るのが苦手になってしまった人が多くみれます。
またそんな人達は、いい人と呼ばれる事が多いでしょう。
受け取るのが苦手な人は、
実は見えているところだけを判断材料にしてしまっているかも知れません。
世の中は陰陽で成り立っていますから、
見える世界と見えない世界があります。
見える世界で受け取らないとは、
見えない世界では奪ってることになり、
見える世界で受け取るとは、
見えない世界では与えてる事になります。
宇宙の96パーセントはダークマター。
闇です。
だから、見えない世界や、潜在意識と呼ばれるものの方が大事だと言われていますが、
そんな理論は関係なく、
ただただ、
受け取ることが与えることにもなるんだよってことを覚えていて損は無いと思います。(^^)
不妊と言われる症状には、
生理学的な循環問題が必ずあります。
特に、体外受精でも着床しない、
もしくは着床しても育たない、
流れてしまう場合には、お母さんの体力の問題が隠れています。
妊娠、出産というのは、いわば命がけでのイベントです。
お母さんに体力がなければ、
赤ちゃんは犠牲にならざる得ません。
この場合の体力とは体液、
いわゆる血液、リンパ液、脳脊髄液、という水分の循環力です。
もちろん、循環する水分に栄養が必要なのは当然ですが、当院で飲んでいただいているサプリである程度の補完はできます。
それでも、体力が低い場合は、
整体の花形であるディストーション問題、
いわゆる構造問題があります。
構造問題、いわゆる姿勢の問題です。
実際、骨盤、腰椎と、頚椎の歪みがとれれば、かなりの不妊症の問題は解決します。
ただし、構造問題はとてもシビアで、
約1ミリ単位の弾力を診ていきます。
その1ミリ単位の弾力を、歪みを矯正することで、脳からのホルモンは当然、水にしっかりとした情報が入り流れ伝わり、
確実に結果に結びつけるということです。
今日は私の誕生日です。
お陰様です。
ところで、
赤ちゃん座りってご存知ですか?
胡座に似ていますが、胡座を少し伸ばした感じの座り方です。
あなたの身体の老化はこの赤ちゃん座りである程度わかります。
老化されている方は背中が硬いです。
弾力がなく、ブロックのようなイメージですね。
身体が若い方は海の波のようなしなやかさがありますが、
硬い方は調整しようとしても波打ちしません。汗
老化が進んでいる場合は、
だいたい赤ちゃん座りをしてもらったら、
膝が床から上にあがってしまいす。
膝を床に無理矢理つけようとしてもらうと
後ろに倒れそうな力が働きます。
そして手を後ろに置くか、
頭や顔を前に出すのが楽になるのが分かると思います。
お年寄りが腰に手を回して歩いたり、
頭が前に垂れているのは、そうしないとバランスが取れないからなんですね。
誰を信用するかどうかは、
自分の責任を持って決めるという話は以前しました。
では、何をどんな情報を信用すればいいのですか?
という質問に対しても、
同じく、
自分で責任を持って決めるとしか言えないですね。
ただ、あえていうなら、
名前のでてない人の情報には注意。
お店を持ってない人の話も注意。
みたいな感じでしょうか。
そういうネットの情報には責任がつきませんから。
かと言って、TVメディアに出るくらいの有名な方がおかしなことを伝えてはることもあるので、
難しいとこですが。
ほんものの、
情報を手に入れるにはお金も時間も責任もかかります。
簡単に色々な情報が手に入るからこそ、
自分の状態を見直して、
まずは上機嫌になってから、
選択信用をするのがベストですね。
不調な身体で、不機嫌な状態ではそもそも、
気がつかないうちに、
色眼鏡が濃ゆくなって誰も信用できなくなりますからね。(^^)
そして、情報を提供してもらうつもりならば、
やはり良く寝ておくのがベストです。
眠りの少ない方は、はじめから耳に情報が入りません。
だから、良く寝ておきましょう。^ ^
より深い睡眠は、また別の問題ですが。
花粉症は、
東洋医学では、どの様にみているのか?
花粉症の主な症状は、やはりくしゃみや鼻水ですね。
水関係なので、
体の冷えが原因と考えられています。
冷えは血流が悪い、もしくは血液の質が悪い、
よって細胞のエネルギーの循環が悪いから起こるわけですが、
それはやはり、
食生活の中に原因が隠れているわけです。
特に食べ物。
たとえば、
体を冷やす食べ物や飲み物、ストレス、
スナック菓子、砂糖液、食品添加物、ビールなど。
その流れで、睡眠不足が入り、
腸が疲労し排出と吸収のバランスがくずれ、
冷えイコール細胞の中でエネルギーを作っているミトコンドリアの働きを低下させます。
エネルギーが少ない身体には元気がでません。
気は自律神経や免役、ホルモン系に影響を及ぼします。
それは、妊娠しやすい状態を目指している人
にとっても大きな影響があります。
気が、流れないとは水も流れないということ。
すなわち、生きる情報が流れないからです。
この時期になると、花粉の影響でアレルギー症状を訴え耳鼻科に行く人が増えてきますね。
花粉症なんて気合でぶっとばそうーという事は以前話ましたが、
そんな事いっても、
感覚器官が花粉に対して過剰に反応してしまう方はしてしまいますね。
それは一体は何故なのか?
それにはたくさん理由がありますが、
1つは体にとって花粉についている毒素がいらないからです。
だから花粉症反応は多少起こって当然とも考えられます。
花粉を体内に入れまいと、ヒスタミンなどの物質が反応しますね。
異物である花粉の化学物質を感じると患部に血液や免疫物質を集めます。
例えば、鼻に花粉が付くと、
ヒスタミン反応が脳に伝わり、
脳は鼻の血管を収縮させて、
患部に血液を集めることで、
いわゆる「鼻水」が大量にでます。
(鼻水は出る直前まで血液です)
また、目に花粉が入ると、
それを排除しようと大量の血液が流れ込むことで、
目は充血します。
つまり、体は異物に侵されまいと、
患部を治す物質を大量に送り込むのです。
患部に血液や免疫物質が過剰に集まり過ぎると、そこが腫れたり、熱を持ったりするのは仕方ないですね。
でも、患部だけではなく、自分を守ろうとする力が過剰になると、、、
要するに大袈裟になれば、
脳は過去に病気にわずらった所を思い出して
その場所も一緒に治そうとし出すみたいです。
花粉や黄砂の時期に、
アトピー性皮膚炎が悪化したり、
喘息が悪化したりします。
そうなる理由は、
過去の記憶が悪さをするのです。
つまり、花粉や黄砂が引き金になり、
過去に病気になった場所へも、
大量の修復血液や免疫物質が送り込まれることで、
患部は赤くなったり腫れたり、
あたかも炎症が起きたかのような状態になります。
そうなると一般の人は、病気が悪化したと勘違いして、
その症状を薬で止めようとします。
人の脳、細胞のシステムは複雑で、
過去の病気の記憶を簡単には忘れてくれません。
感情も一緒に出てきたりしてね。
脳が過去の病気を忘れてくれない理由は、
アレルギーや風邪、
また頭痛や胃痛など日常に的にかかっている、
もしくはずっと根にもっている、
いわゆる継続している、
継続は力なりを表現しているからと考えられます。
つまり、
アレルギーや風邪、
また頭痛や胃痛など日常に罹りやすい病気に罹りにくくすることが
脳のトラウマを解消する近道です。
そのためには、整体で
自分の弱い臓器を治すための刺激が必要になると考えています。
なぜなら、
身体を刺激することで自律神経は安定傾向に向かい、
免疫も安定するからです。
人の三大欲には、食欲、睡眠欲、性欲がありますが、
今のところ、
食欲や睡眠欲は絶対に必要ですよね。
遠い?近い?将来はわかりませんが。。。
それに対して性欲って、
生きるのにそんなに必要だとは思われないですよね。
ぶっちゃけ無駄というか。
まぁ、たしかに遺伝子や子孫を残すためという理由もありますが、
それならば、
犬や猫の様に、年に一回繁殖期というか、
いわゆる盛りの時期があれば、年中もなくても良い気がします。
ましてや、
相手がいなくても、
個で性欲を発散する方法も人は見つけているにもかかわらず、
何故に相手が必要とされるのか。
本当に食欲、睡眠欲に匹敵するほどの生存に必要な欲になるのか?
その答えを、ある星のエネルギー体が教えてくれた話を聞きました。
そのエネルギー体が言うには、
人間が三大欲求としてまで大切な働きをしている
性欲とは、
実は
コミニュケーション欲だからだそうです。
他人と繋がりたい、コミュニケーションをとりたい欲なのですね。
繋がりが生きる為に絶対に必要なことだと刻み込まれているわけです。
よく、浮気されて辛い気持ちになったとかの話はありますが、
これも、繋がりから考えると、ちゃんとコミュニケーションがとれなかった悔しさが本当のところだそうです。
性欲とはコミュニケーションだとした場合、
それが満たされているということは、
何らかのグループか関係でコミニュケーションが取れて満足しているということであり、
満たされてない場合は、
コミニュケーションが取れずに不安になっているというになりますね。
もしくは、より質の高い、深いコミュニケーションで繋がりたいとかね。
参考になる、
深い話ですよね。