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みなさんこんにちは。
今日はこの前やった、
グンダリーニ瞑想の話です。
グンダリーニ瞑想とは、
いわゆる気功法の一つで、
大周天ともいいます。
逆腹式呼吸を使って、
尾骨のあたりから、
頭頂部まで刺激を引き上げて、
前頭部から解放し、
空間に混じり、
交わったエネルギーを浴びて
また尾骨に還すというもの。
文字にすると抽象度が低くなり、
簡単になりますが、
本来はハタヨーガ、マーブー、ウォーキング、など
いわゆる瞑想に耐えうる身体づくりを
約20年程行い、
その後10年ほどかけて行います。
現在は、
それをクリスタルボールや、倍音の特殊な音源を使うようになり、
より体感しやすくなりました。
私はこの瞑想法を特に海でやる訳ですが。
現在医学的にいうと、
かなりのドーパミンが出せます。
ドーパミンとは脳内で生成される神経伝達物質のことです。
気持ち良くすることで特定の行動を促すので
快楽物質と言われることもあります。
例えば、
夕食に焼き肉を食べたいと思ったり、
駅のホームですれ違った人に、
恋心を抱いたりしてしまうのも、
脳がドーパミンを分泌しているからです。
人間が生命を維持するために
必要な行動は、
脳が快楽物質を出すことで、
誘導しているわけです。
しかし脳研究によると、
ドーパミンによって促される行動は、
生命維持の活動に限定されることなく、
もっと広範であることが知られています。
例えば、作曲や作詞などの芸術活動や、
哲学的思考や自然科学の探究や、
神の創造や宗教的思索や、
仕事や人生での成功の追求や、
宇宙への憧れや未知への冒険も。
こういった抽象度の高い創造的な思考や、
もろもろの活動についても、
ドーパミンが原動力となっているのです。
これを悪用されてしまっているのが、
パチンコや、競馬、タバコやお酒。
最近では、
YouTubeの若手俳優やアダルト映像
スマホゲームのガチャガチャや、
Twitterのクルクル待ち時間、
Facebookのいいね、
などによる他者発信によるドーパミン発動です。
この他者発信によるドーパミン発動から、
自分発信によるドーパミン発動へ切り替えるためにも、
先ずは
しっかりとした身体つくりが必要です。
グンダリーニ瞑想はドーパミンの量が凄いので簡単にはお伝えはできませんが、
しっかり身体作りをしていて、
意識の高いような縁のある人には、
いずれやり方をお伝えしたいと思います。