Blog記事一覧 > 3月, 2017 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
重金属といえば、鉛やカドミウムや、ヒ素などがありますが、
アレルギー系で多いのが、熊本の水俣病の原因の水銀です。
水銀は銀色の液体で25度を超えると気化する特徴があります。
体温計だと、中に入っているから安心ですが、空気中だと分散して、気づかない内に皮膚に吸収されてしまいます。
もともと、水銀は地中のマグマの中にあり、火山活動の際に硫化水銀として空気中にばら撒かれます。
それ以外に、ゴミの焼却場や、化学工場などで発生しています。
この水銀の問題は、
赤ちゃんに射つワクチンの中にも雑菌の増殖予防という理由で入っている事ですね。
水銀には、昔流行った赤チンや、防腐剤になるエチル水銀と、水俣病になったメチル水銀があり、どちらも現在は毒物の指定がされています。
しかし、なぜか医療ワクチンに対しては毒物指定にならず、黙りがあります。
ワクチンの水銀で問題となるのは、
自閉症ですね。
アメリカの研究でエチル水銀、メチル水銀ともに血液脳関門を通過する性質がある事がわかっています。
血液脳関門を通過する事で、脳の発達障害に繋がるとの事です。
ギックリ腰に何故なるのか?
難しい事は言わずに、簡単に言ってしまえば、
疲労の蓄積としか言えません。
疲労が回復しないまま、日々を過ごしている結果とも言えます。
疲労を蓄積する原因は、それこそ山の様に個人個人あるでしょう。
その疲労は、パッとリセット出来るものではないという意識があれば、
毎日に生活習慣は変わってくるはずです。
当院では、疲労の回復のお手伝いをしているわけですね。
春らしい陽気になってきましたね。
ただ、まだ朝晩は冷えます。
この気温差がきっかけとなり、春は毎年ギックリ腰の方が多くなります。
しかし、
気温差でギックリ腰になるくらいの体調になっていたのは、
毎日の生活習慣に原因があります。
そこも含めて考え方の施術が必要です。
昔の格言に、
病になった時、病を治すな。
病で己を治すんじゃ
という事をおっしゃられた方がいらっしゃいましたが、まさにその通りです。
因みに、ギックリ腰になった際、痛みのピークは翌日に出易いので、なった日よりも、次の日を気をつけて下さいね。
最近ここ一番位、悩むような選択をお世話になっていた人からもとめられました。
選択にはかなり悩みました。
すぐに正解がわかると錯覚しやすい現在社会では、
時には悩み、葛藤することを忘れがちです。
悩みや葛藤が
人生の醍醐味になるというか、深く味わえるスパイスとして、
成長につながる事は多くあります。
今回の選択次第で人生はまったく変わってしまうなぁーという、よく出来たストーリーでの決断。
あーあ。
よく当たる占いでもしてもらおうか?
なんて位、悩んでみました。笑
でも、実は出てくる答えは決まっているんですね。
どんな答えを選択しても、
選択しなかった道に魅力は感じる事も多いでしょう。
というか、自分で選択し出した答えに後悔した場合は、別の選択を選んでいても後悔するはずです。
大事なのは、どんなものも自分で選択しているんだと、思えるかどうか。
自分で選択するから人生に、厚みや、重み、魅力がでます。
悩んだり葛藤したりすることがなくなった人生よりも、
それらを楽しめるような、
そんなゆとりも持ちながら、
柔らかなこの世界で、
滅多に起こらない、
この緊張感を糧にしたいですね。
本当は自分など、いないとしてもね、、
商売がうまくいかない。
恋愛がうまくいかない。
一体、
自分の価値とは?
答えは、
誰かに自分の価値を証明する必要はない。
ただあなたが自分の価値に気づいていればいいのです。
もしも自分で価値が見いだせないならば、
他人はもっとあなたに価値は見いだせません。
誰かがいつか価値をわかって、たくさん買ってくれるはず!
愛してくれる誰かがきっとどこかにいるはず!
と、期待するのはラクですが。
自分がその価値をまず認めてあげない限り商売は長く続がないでしょう。
また、自分を愛してない限り、その恋愛は上手くいく事は難しいでしょう。
価値は自分から試行錯誤して作り出す物だからです。
お客さんのお知り合いが、ずーっとギックリ腰だという話を聞きました。
何でも、一年前からずっと腰痛があり、
あらゆる整体、整形外科に通ったが、
痛みが改善しないと言われてました。
その内に、不信感に落ち入り通ったりするのもやめてしまったそうです。
わたしからのアドバイスは、
施術は、痛みにフォーカスしたらダメだという事。
痛みにフォーカスしていては、とても良いと呼ばれる整体に行っても改善したかどうかわからない事もあります。
何故ならば、腰の痛みは、麻酔や薬で鈍麻にさせたり、極端な話、安静にして寝ていたら治るからです。
しかし、痛みは治っても、腰は前より硬くなって固まります。
関節の可動域が狭くなるんですね。
痛みがないは、すなわち治ったではないという事です。
だから、腰痛の施術とは、痛みではなく関節の可動域にフォーカスするべきです。
可動域があれば、痛みが後からひいて、慢性痛にもなりません。
一年もずっと痛いなんておかしいな話だとわかるはずです。
花粉症って一体何なんですか?
と、先日何回も聞かれましたので、素人でもわかるように解説します。
簡単に言うと、過剰な防衛反応です。
スギの花粉に対して、
非常に危険なウィルスだと認識して、
まるで風邪の様に、
鼻水、咳、涙、熱などを使って対処している反応です。
ですから、冬場に風邪やインフルエンザなどにかかり、症状を消しただけだと、、
リンパの脾臓や、腎臓の問題を解消していないと、過剰な免疫で、スギ花粉で反応してしまうんですね。
しかし、現在はスギ花粉に付着する公害物質や、排気ガスなどが増えている為に、
花粉症というより、
環境症状と呼んだ方が良い気がします。
過剰な反応を出さないようにバランスをとるには、日頃から排出力を高めておくと良いですね。
身体に毒素が少ないと、花粉やウィルス、に過剰反応をしなくなります。(^^)
上顎骨も歯が付いてますから、歪みやすく動きが固まりやすい骨です。
呼吸器と関連してますので、
不妊や生理不順の方への関連は必ずあります。
奥歯を抜いたままにしていたり、
歯の矯正を、したりしていた方は特に固くなりやすいです。
頬骨とのバランスを見ながらやり、
動きが出るように、内臓や、背骨、骨盤の調整をしていきます。
呼吸器は生死を司る大切な器官ですので、
特に左側の上顎骨が動き始めると状態はかなり良いという事になります。
頬骨の動きが固くなると、鬱の様になりやすくなります。
特に左の頬の固さは要注意です。
花粉症や、鼻炎などは勿論、
生理不順、不妊は必ず動きを見ていく必要があります。
蝶形骨や前頭骨、小脳テントなどの問題がからんでくるからです。
内臓では膵臓との絡みで施術をすると結果に繋がりやすいです。
この前も原因不明の歯の痛みの方が来られましたが、頬骨が固まっていました。
いわいる上顎洞炎ですね。
右側は治りやすいですが、
左は時間がかかります。
上顎洞には水が溜まりやすいからですね。
妊娠するためには子宮内膜は厚くなければならないのですが、大体6ミリから8ミリが理想だと言われています。
本来子宮内膜は、1ミリくらいのものですが、
女性ホルモンの作用を受けて分厚くなっていきます。
しかし、厚いほどよいと思うかもしれませんが、厚すぎるのにも問題はあったりします。
子宮内膜が厚すぎるのは、子宮内膜増殖症といってエストロゲンの影響を過剰に受けた場合に起こる疾患の可能性があります。
これは、食べ物や、食生活の影響はもちろん、人工のホルモン剤などを使っている場合は不自然な位分厚くなるようです。
子宮内膜増殖症で怖いのは、子宮体癌になりやすいと言われているからです。
しかし自然に内膜が厚くなる場合は、身体が子供を産みたいと言っているサインだとも考えられます。
エストロゲンは、美と女性の魅力を高めるホルモンだからです。
対策として、プロゲステロンがしっかり働く様な方向へ行くにはどうしたら良いか?ですね。