Blog記事一覧 > 12月, 2023 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
みなさんこんにちは!
今日は大晦日ですね。
大掃除はできましたか?^ ^
普段から綺麗にしている人には、
あまり関係がないですかね。
大晦日というと、
寒いイメージでしたが、
最高気温が16度もあるみたいな。
少し薄着で過ごせますね。^ ^
今年も色々なことがありましたが、
日々を過ごす上での
基本的なところ、
祈りと実践。
すなわち、
成長を願いながらも執着はせずに、
やれる事をする。
これが黄金の法則であることは、
間違いないなと思う年でありました。
さてさて、
今年も1年、
改めてお世話になりました。
全ての方々に何らかの縁を頂き、
私を表現できています。
本当にありがとうございます。
またブログを通したり、
もしくは直接的に、
何らかの表現、情報を通して、
循環エネルギーを気持ちよく繋げていけるように、精進いたします。
最後に、
あなたは来年はどんな年にしたいですか?
^ ^
きっと色々と起こると思いますが、
情報過多の時代だからこそ、
私から言えることは、
多勢の言動には、
流されず、
でも逆らわず、
ゆったりとした、
波乗りサーファーみたいな、
2024年も波を乗りこなすようなイメージで、
仲間と一緒に自分を育てていけたらと思います。
It is not the strongest of the species that survives,
nor the most intelligent that survives.
It is the one that is most adaptable to change.
ってやつです。笑
それでは、また来年!
良いお年をお迎えくださいませ。
みなさんこんにちは!
年末に近づいてきて、世間は忙しく動いている感じますが、体調はいかがでしょうか?
インフルエンザが流行って、
来年には強力なワクちゃんに変更するみたいな感じになってますが、
こいつも絶対にアカンやつですから。
ちゃんと身体に注入して入れるものは調べてね。
基本的に砂糖や果物を控えて、
よく寝ていれば、
先ずかかっても体調は楽なことが多いです。
熱がでたら、ゆとりの気持ちで
大人しく寝てれば良いわけで。
クリスマスという、
風邪を流行らす行事が待ってますが、
自己責任で参りましょう。
今日は幸せの四つの顔について。
さてさて、
みなさんは今幸せでしょうか?
幸せ感は、
やっぱり身体と物凄く関連しているテーマなので、
毎回様々な角度からお話していますが。
今日幸せを感じれている、
もしくは改めて幸せだと言える人は、
きっと幸せなはずです。
そんな幸せ感ですが、
実は大きく四つの感性状態で出来ていたりします。
それは、
快楽的な、
感謝的な、
達成的な、
平安的な、
というものです。
みなさんはどれが強いですか?
私は基本的に平安感が強く、
その後に勉強や修行の達成感、
生きている感謝、、
でも快楽感は少ないかなと、
言った感じの日常です。
一つずつ解説すると、
快楽は、
何か出来事によって、
ハッピーな感じや、騒いでる感じの時にでる
幸せ感です。
忘年会なんかそんな感じになるかな?
強力ですが、ドーパミンに頼るので、
時間は一時的なものになります。
代表的なのはギャンブルや、お酒、甘いものなんかがわかりやすいですね。
感謝は、
現状の満足度や、
あらゆる事を中庸にして解釈する思考力によって生まれる幸せ感です。
自分にとって嬉しいことがあった時の感謝は半分で、嬉しくないことにも感謝をみつけれると本物です。
環境や縁に左右されることが多く、
静かな幸せをもたらします。
快楽よりも長く影響もするし、偏った感謝が本物の感謝を知った時に、
人生を変えることもあります。
達成感は、
自己重要感にも繋がり、
関係性の中で、
人がもっとも必要とする感情ですね。
努力の賜物だったりするので、ある程度は自力で行動し
強力な幸せ感を得れます。
ただ自他共になると、
認められるのは容易ではなく、
他人の意識はコントロールできないので、挫折も多く、
効果は早く去ってしまうものでもありますね。
うまくいっても、うまくいかなくても、
どっちでも大丈夫な感じであり、
在り方として感じれる幸せ感です。
瞑想している時に似ていますかね。
やはり、静かな幸せ感ですから、
快楽的なものと比べるとほとんど刺激はありませんが、
その感覚は長く続きます。
私は幸せですと宣言できる人みたいですね。^ ^
四つの中で、割合的にオススメの幸福感は、
やはり感謝と平安でしょうね。
セロトニン優位で、
健康的で自然にポジティブ思考になります。
散歩したり、
ヨガをしたり、
ゆらゆら手当てを受けたり、
日光浴をしたり、
味付けを薄めにしたり。
資本主義社会は、
人に強力な幸福感をもとめますから、
単純明快で、
激しく、バチバチ、ギラギラ、明るく、濃ゆいものみたいな、
どうしてもアドレナリンが出る、
わかりやすいものに走りやすいですが。
そういったものはたまににして、
普段は毎日の中にある自然や、
本来の静けさに意識を向けて、
穏やかに過ごしたいですね。
幸せっていうのは
手に入れるモノでもなければ
なるものでもなくて、
感性が左右する、
感じることなんでした。
みなさん、こんにちは。
やばいくらい温かい日が続きますね。
12月らしくない春みたいな気温なので、
なんだか変な感じです。
今日は、早朝のオススメのウォーキングをランニングにしたら駄目ですか?
の話です。
前回ブログでウォーキングが、
使ってない筋肉を使わないままにしていては、
正しく筋肉はつかないという話をしました。
人は使い慣れた同じ筋肉を習慣として、
使うようになってるからです。
筋肉をつけるだけが目的ではないので、
それはもう、
絶賛オススメということなんですが。
例えるならば、
五感を使い、
ストレスは解消され、
循環が良くなり、
呼吸器は鍛えられ、
運気が上がり、
夜の睡眠の質が上がり、
ダイエット効果もある。
しかし、
膝など関節に痛みがある人の場合は、
ウォーキングの前に、
その場合の順序があるという事ですね。
先ずは使わずにいた筋肉をつけて、
もしくは何らかの方法で炎症を無くしてから
歩きましょうよと。
ではウォーキングでなくて
ランニングはどうでしょうか?
との質問があったので
お答えしますと、
私もよく朝から、
アスファルトの道を走っている方をお見かけしますが。
身体を健康にしていくという結論からいうならば、
ほとんどの場合アウトです。
先ず、アスファルトの上を走ると言うのは、
足首、膝、股関節、脊椎などに、
ものすごい関節への衝撃がやってきます。
特に、
早朝は眠りで身体は横になっていたので、
この間に椎間板などに水がたまっていますから、関節はブヨブヨ不安定になってます。
その朝に足から衝撃を加えるのは、
はっきり言うと、
かなり身体を痛めていきます。
では、
ランニングって悪いのか?
と言えば、
全然そうでなくて、
ランニングをしたいならば、
朝起きて直ぐにでなくて、
最低一時間ほどたってから、
出来るだけ
土や草の上を走れば良いわけです。
公園の周りのコンクリートでなくて、
公園の中の土の上を。
ランニング自体は、
人間のやる気や、
循環を向上させる運動ですし、
体力も上昇し、
ダイエット効果はウォーキングの何倍もありますし、
人間が狩りをする際に身につけた
最強の才能ですから、
本当はオススメです。
でも、アスファルトでは、
ほぼ膝、腰、足首を痛めますから。
どうしてもランニングしたいなら、
アスファルト専用のシューズを履きましょう。って話でした。
安心、安全ベースのリズム歩行と一緒にね。
みなさんこんにちは。
12月に入りましたが、
みなさん調子はいかがですか?^ ^
幸福な人生を送る人の特徴をご存知でしょうか?
それは、
大切な人や事にいかに意図をもって注意を払ったかどうか?
だそうです。
人生は、何に注意と気配りを向けたか。
であり、
注意を向けたものが、
あなたの人生を活気づけ、豊かにするからですね。
その中で特に注意が必要なものが、
全ての悩みにもつながる
人間関係でしょうね。
怒りたくなったり、
悲しくなったり、
やきもちや嫉妬を焼いたり、
気持ちをいたわって欲しかったり、
誰かとの共感が欲しかったり、
思いやりが欲しかったり。
病気になるのが人間関係からなら、
治っていくのも人間関係だったり。
元気になろうという意欲は、誰かのためだったり、
社会における自分のポジションだったり、
自分が何かをやりたいと思う意志や意図があってこそ。
人間関係が前提にないと、一人では元気になれません。
他人に表現できない言葉になる前の感情は、身体で表現されるわけです。
感情の話は長くなりますから、
今日は、身体の筋肉の関係性に注意を向けてみましょう。
ある程度の年齢になると、
関節の痛みが起こった経験があるかと思いますが、
関節を作っている筋肉というのは最も改善する器官です。
年を取るとともに筋肉は
徐々に衰えていき
改善せずに徐々にしぼんでいくと
思われがちですが、
全くそんなことはないんです。
意図を持って、
ただしく適切な運動をすれば!
筋肉が衰えるばかりか、
どんどん筋肉はついていきます。
これは私の経験から言っているのではなく
すでに科学的に証明されていることです。
そして、
幸いにも人間は持っている
筋や関節の構造はほとんど同じでした。
100mを10 秒台で走る人も、
デパートで立ち仕事をする女性でも、
放課後にキャッキャ遊んでいる小学生も、
腰が曲がり杖を突きながら一歩一歩ある高齢者も、
持っている筋肉や関節は同じですので、
実は
鍛えるべき筋肉は全く同じなのです。
ではなぜ、 筋肉が衰えていく人と
そうではない人に分かれるのでしょうか?
まず筋肉というのは
関節など炎症が起きたとき
必ず萎縮(いしゅく)して、
衰えていく生理現象が存在します。
炎症というのは本来、
組織を治すために行われる生理反応なのですが、
その反作用としては、
筋肉はしぼんでしまうのですね。
もっと厄介なのは、
このしぼんだ筋肉というのは
単独で鍛えないと強くならない、
という特徴があり、
「筋肉が衰えたからウォーキングして筋肉をつけよう!」
としてもほとんど筋肉はつかないのです。
膝や腰が痛い人がウォーキングを
始めてかえって痛みがひどくなったというのは
筋肉が衰えた状態のまま
ウォーキングをしているので
関節への負担がとんでもなく増えている状況です。
ではそういった方が何をすればよいのかというと
『関節を守っている筋肉を単独で鍛える』
必要があります。
私たちの体の中には約600以上の筋肉がありますが、
この600の筋肉が全部ちゃんと働いているかというと、
そんなことはありません。
会社での人間と同じで、よく働く人(筋肉)と、
働かずにサボる人(筋肉)が存在するのです。
働き者は酷使されて疲労困憊していき、
最終的には働けなくなります。
サボる人は怠けすぎているので、
働き者が倒れても直ぐには代わりは務まりません。
会社なら業績が悪化します。
人間の体なら不調が起きます。
そのひとつが関節痛です。
例えば、
ひざ関節にもよく働く筋肉と、
こっそりサボる筋肉があり、
筋肉からみれば、変形膝関節症なども
そんなサボっている筋肉が根本原因となっています。
がんばっている筋肉とサボってる筋肉が正しく働けば、
ひざに余分な負荷はかかりませんから、
痛みもありません。
膝に限らず、
腰、肩、首、足、手、など
どのような痛みや症状にも必ず原因があります。
それを正しく理解した上で
施術やセルフケアをするから
自然治癒力が最大限に効果が出るのです。
と、いう事で筋肉からみたお話でした。^ ^