Blog記事一覧 > 8月, 2021 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
モデルナワクちゃんのイギリスだったと思いますが、
今回流行っている?
夏風邪あらため、デルタ株にかかると、
ワクチゃん接種の方は2.9倍、
2回接種の方は6.3倍、
ワクチゃんを接種してない方よりも
死亡率が高いというデータが出ていましたが。
これには、ADE抗体依存性感染増強が起こるためだと言われています。
ワクチゃん接種による抗体依存性感染増強(ADE)の問題は、
今回よりも以前から指摘されていて、
SARSやMERSのワクチゃん開発の
失敗原因でもありました。
今回のコロナワクチゃんも、
接種開始後から各国で
検査陽性者数や
重症者数が何故だか
逆に増加する現象が認められていて、
これについての科学的検証が
各国でなされています。
現在のmRNAワクチちゃんは
武漢ウィルスの一部の遺伝を元に開発され、
(まだ見つかってないので。)
ADEの心配はないということで
治験終了を待たずに、
世界中で使用されています。
しかし、
ワクチゃん接種が進んでいる
イスラエルや英国での感染者や
重症者が増加している状況を見ている限り、
現在のm RNAワクチゃんはデルタ株においては、
感染増強抗体の産生を誘導している可能性が考えられます。
大阪大学の荒瀬教授グループの研究では、
感染増強抗体産生を誘導する部位が
スパイク蛋白に存在している
ということを報告しています。
mRNAワクチゃんは、
正にこのスパイク蛋白を大量に作らせることで抗体産生を促してます。
今月(8/9)のJournal of Infectionに掲載されたフランスの研究者の論文では、
武漢ウィルスワクチゃんにより産生される抗体は、
ワクチゃん接種者がデルタ株に感染した場合、
ADEを引き起こす感染増強抗体の方が
中和抗体より多くなる可能性を示してます。
要するに、ワクチゃんを接種された方は、
普通の風邪をひくと危ないので、
結局は、体調管理をして自己を整えておく、
という当たり前のことが大切ですね。
PCR検査が年末くらいで中止になる話が出てきてますね。
これは本当に間違った方向に利用されてしまってますから、
一刻も早く中止することを願っています。
妊活中の方にお伝えしていること。
細かい点はたくさんありますが、
初めにお伝えしているのは
大きく3つになります。
それは、
1、炎症を減らす。
2、ミトコンドリアを廻す。
3、毛細血管を増やす。
です。
3つとも対策が必要な方もいれば、
1つの方もいはります。
(ほとんどの方が必要ですが、)
結果的に時間がかかる人も、
かからない人も
今までの生活パターンを見直すかどうかで
その後の個体差は変化していきます。
炎症でわかりやすいのは、
コーヒーのカビ菌や、
牛乳のカゼイン、
小麦のグルテン、
などをとっていて、(詳しくは遅延型アレルギー検査をしてみて下さい、)
食べるのをやめると、
便秘になる人などは、
炎症があったから下痢気味になって
便が出ていたと言うことがわかります。
後は、低血糖があったり、
慢性の疾患がある人は
炎症があるという指標になります。
ミトコンドリアでは、
タンパク質、
ビタミン、
ミネラル、
が必要になりますが、
大概の方は
ビタミンB群、亜鉛、マグネシウムが不足しています。(血液検査をして下さい。)
体外受精なんかでも
亜鉛が不足している状態や、
マグネシウム不足はだけはなんとか回避したい。
職場などで脚が浮腫む人などは、
そもそもタンパク質が足りません。
食べ物の栄養が偏っている事で、
やはり低血糖になったり、
慢性の痛みや
生理不調、
睡眠の問題があります。
毛細血管については、
どれだけ神経に刺激を与えれるか?
になります。
毛細血管の束の数だけ、子宮や卵巣に
栄養やホルモンを送りだせるようになる。
妊活に有利なのは想像できますでしょうか?
これらに対して荻野接骨院で
妊活中の方にできるのは、
特に3番目の
刺激からの毛細血管を増やすになりますね。
2番の栄養についても、
毎日にことですが、
しっかり摂取していただき、
サプリなどで補助していくことで、
変化していきます。
また、
吸収率が上がるように、
整体施術で血液を廻すことにもなります。
1番に関しては、
いつでも始めれることですが、
なかなか覚悟がいりますね。
注射によって、
反応が強くでてる人もいますが、
まったくなんとも無い人もいますね。
これは遺伝や食生活からくる個体差
によるものの現れでもありますが、
治験といった言葉が入った時には、
ちょいと事情が変わるかも知れません。
薬品の結果を知る為には
実験で行われることの中に
例えば薬を飲んだ人と、
薬だと思っているが実はただの水だったものを飲んだ人と、
半々に割ってその結果の違いを出さないといけません。
劇薬と偽薬。
今まさに治験中です。
対価は何でしょうか。。。
今日は貧血からくる不眠について。
夏は汗で鉄不足も不足しがちです。
貧血だと思い
鉄を補充するために
鉄不足の人が病院で一般的に処方される
鉄剤には、
硫酸第一鉄、
フマル酸第一鉄、
クエン酸第一鉄、
ピロリン酸第二鉄
といったものがあります。
これらは、
二価の鉄を体内で三価の鉄に変えて
体に吸収しやすいようにできていますが、
これは胃の中のpHが下がることで
起こるので、
必ず胃酸が必要となります。
しかしこの変化が起きるときには、
同時に強力な活性酸素が
発生するので、
胃粘膜が荒れたりなどの障害が起こります。
もともと胃の粘膜が丈夫であれば、
これに対抗する還元酵素を出せますので
鉄剤を飲んでも問題はありません。
しかし、
鉄不足の人は、タンパク質が少なくて、
もともと胃粘膜が弱っていることが
多いので
還元酵素がうまく作れず、
胃粘膜の障害はさらに大きくなります。
ですので、
胃腸機能がものすごく落ちている人は
鉄剤を飲む場合は注意が必要なのです。
胃酸が出ていないと結果的に、
鉄が不足することから、
タンパクのトリプトファンから
5-HTPに変えられなくなり、
セロトニン、(安心感ホルモン)
メラトニン(睡眠ホルモン)
が作れない。
という循環になって、
鉄不足からの不眠症になるわけです。
たとえ血液が基準値の範囲
にあったとして、異常値でなかっても
臨床的には5人に1人くらいの成人女性
が
貧血な事が多いです。
鉄が少なくなってくると、
貯蔵鉄→血清鉄→血色素
といった感じで貧血になります。
鉄欠乏性貧血という診断に
なるのは最後の段階なんですね。
となっているので、
治すのはとても大変になっています。
逆に貧血と診断されなくても
肩やら首が凝るなどの
鉄欠乏の症状が出るのは、
貯蔵鉄や血清鉄の部分が少なくなっているからです。
ちなみに貯蔵鉄はフェリチンでみます。
医師が使う『メルクマニュアル』
に従えば
フェリチン12以下で鉄欠乏性貧血となりますが、
実際には20を下回ると、
かなりシビアな鉄欠乏の症状が出ています。
50以下でも症状の出ている場合が多くあります。
鉄不足で酸素を運ぶ能力が
おちているとき、
私たちの身体は心拍数を増やすことで、
末梢の血流を増加させ、
トータルの酸素量を保とうとします。
この心拍数を増やすのが交感神経です。
交感神経優位になると、
瞳孔拡大、
気管支拡張、
血管収縮、
血圧上昇、
心機能亢進
といったことが起こります。
しかしこれがが働きすぎると、
手指のふるえや、
動悸、
顔面蒼白、
頻脈、
発汗、
不安感、
めまい、
肩首の凝り感、
といった症状に変わります。
これらは低血糖の症状と同じですが、
これは血糖値を上げるために
アドレナリン、
ノルアドレナリンなどが
交感神経を刺激することによって起こります。
この交感神経を刺激する簡単な方法が、
カフェイン
です。
体の中にあるアデノシン受容体と言うところに、
アデノシンがつくと、
副交感神経が刺激されて、
まったりリラックス状態になるのですが、
ここにカフェインがつくので、
いったんカフェインがついてしまうと
代わりにアデノシンはつくことができなくなり、
アデノシン受容体が働けなくなるので、
頻脈になり、
心臓収縮が強くなり、
末梢血管も収縮してしまいます。
つまりカフェインは、
ダイレクトに交感神経を刺激するわけではなくて、
まったりリラックスモードをつくらないことで、
結果として
興奮状態の交感神経優位の状態をつくりだします。
鉄欠乏の女性が
カフェインを摂ってしまうと、
ますます交感神経優位になり、
自律神経の乱れが起こって、
不眠につながります。
男性よりも女性に不眠の訴えが多いのは、
ベースに鉄欠乏があるからでした。
世間ではお盆休みですね。
みなさんいかがお過ごしですか?
私はお盆も現場にでています。
臨床で日々勉強です。
今日は不眠のお話です、
よく眠れない、
眠れないならさっさと睡眠薬!
という発想の前に、
考えていきたいこと、
やれる事をやっているかどうかの話です。
具体的には、
お腹の調子が崩れてないか、
ストレスや筋力低下、
食事の栄養失調により、
副腎が弱ってないか、
交感神経優位で胃腸機能が落ちていないか、
そもそも疲れすぎていないか、
貧血が隠れていないか、
交感神経の刺激になるカフェインのようなものをとっていないか
坐骨神経が張ってないか、
耳に違和感はないか、
といったことです。
これらをチェックせずに、
睡眠薬を使っても中々スッキリとは身体は回復はしません。
また、
眠れないというときには部屋の温度や湿度も確認しましょう。
意外にも
寝床がとても暑い、
もしくは寒いことがあります。
他にも
外で音がして気になるや、
いびきがうるさいということもありますね。
職場や家庭でのストレスが溜まっていたり、
炎症があったりするということもあります。
炎症の場合は、
痛かったり腫れていたりすれば、
すぐにわかりますが、
慢性の副鼻腔炎とか歯根嚢胞、
お腹の慢性炎症などは、
直接な痛みなどが無い分
わかりにくい炎症です。
また
早めに夕食にしていて、
お腹が空いていて眠れないということもあります。
空腹を我慢しすぎると、異常状態だと勘違いしてアドレナリンが出てしまうので興奮してしまいます。
夜食には
少し飲み物やスープ、ハチミツなどを飲んでみてもいいかもしれません。
そしてもっとも大切なのは血糖コントロールです。
朝起きられない、
夜何度も起きる、
トイレが近いという方は、
夜間低血糖を起こしている場合があります。
歳のせいにしたり、
自分は高血糖だから心配ないとか、
言っていても、
その原因は、
コルチゾールの低下からの副腎疲労だったりします。
何より血糖値を維持するためには、
肝臓が丈夫であることが必須です。
そして筋肉がしっかりついていることが必要なので、
ある程度丈夫になったら
筋トレも不眠の治療に必要になります。
生活の家庭内での改善も大切です。
パートナーや両親との関係がこじれていると不眠につながります。
育児とか介護はできるだけいろんな人に協力を頼みましょう。
トラウマを持っている方は、
ちょっとしたことで過緊張になりやすいので、
カウンセリングが必要です。
運動不足の解消もストレスの発散に必要です。
部屋を暗くするのも大事です。
光が皮膚に入るとどうなるか?
脳がα波にならず、
目覚めてしまう脳波に変わってしまいます。
光の強いネットやスマホの画面も、
21時以降は控えたほうが良いですね。
逆にオルゴールなどをスリープでかけるのは良いです。
寝れないと焦ってしまい、
余計に寝れなくなることもありますが、
まず押さえておきたいポイントは、
不眠は病気ではないというところでしょう。
ですから、
その他の症状を全部洗い出してください。
そして基礎疾患の確認をしてみましょう。
原因が隠れていますから。^ ^
打ちたく無いのに、
打てとストレスがかかると言う声を聞くことがあります。
同調圧力でワクチンの接種を強制されたり、
人権に関わるような扱いを受けたり、
表現を会社自体でされている場合には、
相談先がありますので、お伝えしておきます。
あくまで
打つ、打たないは個人の自由ですからね。^ ^
相談先は
法務省法務局
県の人権施策推進課
市の人権推進室、
これら全てに電話してみて下さい。
みなさん真摯に対応して下さるようです。
相談された内容は記録に残るので、
相談件数が多い方が議題にも取り上げてもらえやすいし、
対策も考えてもらえる可能性が高いそうなので、遠慮なく相談してみてはいかがでしょうか?
相談する際に名前は聞かれません。
ただ、
法務局の方に調査に入ってもらう際には、
ご本人の名前や会社名は必要だそうです。
では話を戻して、
東洋医学的には、
夏は何処に負担がかかるのか?
と言うと、ご存知!
心臓に負担がかかる季節
と言われます。
熱の高い夏。
休みなく動き続ける心臓にとっては、
今年の様に過度に暑すぎる夏は
熱がこもり、
内部の機能が弱ります。
それにより、
外部には、
心臓と関連が深い場所、
例えば、
胸椎1,2、5番の可動性、
左の菱形筋や
肩甲下筋の緊張や弱化、
左の首から左肩、
背部のコリや痛み易くなります。
さらに
連動する肺や腎臓と
冷房と外気の温度差による
自律神経系の緊張により、
寝付きが悪くなったり、
消化器の不良、
不安やイライラ。
頭痛になりやすい後頭部の緊張など
の関連筋にも影響が出やすいです。
そして、
夏に多い不整脈や
動機、
息切れ、
疲れやすい、
持久力がない等の症状が
出ていても
病院の検査では異常がない
場合がほとんどです。
現在の検査では分からないだけなんですが。
ホルモンや血液検査をすると
ある程度はわかります。
これらに対する対策として、
オススメなのは、足首廻しです。
末梢をしっかりケアをすることで冷え性対策から熱こもりの助けになりす。
さらに、食べたいものとしてオススメなのは、
夏野菜です。
夏野菜は、身体のこもり熱を冷ましたり、
胃腸の粘膜を強くしてくれます。
そして、タンパク源として、
魚になどからオメガ3の油を摂取して、炎症を、少しでも減らしていきましょう。
毎日暑い日が続いてますが、
お身体ご自愛されてますでしょうか?^ ^
今日は毎年恒例の熱中症のお話です。
人間の身体には、
常に体温を一定に保とうとする
「体温調節中枢」があるのはご存知の通り。
通常は
人間の深部体温は
体内酵素が活性化するのに適した
37度前後に保たれていますが、
その設定温度を
外気の状況によって上下させることができます。
例えば、
体温を上げる時は、
血流を減少させて
体内の熱を蓄えたり、
骨格筋の収縮によって
熱を生産したり、(これは副腎疲労の回復期や妊活に大切。)
また、
体温を下げる時には
血流を促し、
汗をかくことで体内の熱を放出したり、
調整することが可能です。
頭をよく使う現在人は、頭から流れる汗をかきますね!
しかし、
暑いからといってガブガブ水ばかり飲むと、、、
大量の汗をかいて身体の水分バランスを崩してしまうばかりか、
さらには塩分やカリウムなどの
ミネラル類なども失われてしまって、、、
調整機能が働かなくなってしまいます。。
よくお母さん方がサッカーや野球少年に水を与えてしまうパターン。
これがピークに達した状態が熱中症です。
熱中症は、
深部体温が40度を超えて、
中枢神経系の機能障害を伴う、
生命を脅かす熱重篤な疾患です。
正確には
非労作性熱中症(NEHS)と
労作性熱中症(EHS)に
分類されてますが、
どちらにせよ早期の蘇生と即時の冷却が必要です。
後遺症が残る場合もありますので。
しかし、準備を怠らず気をつけていれば、
しっかり予防可能な疾患でもあります。
その為にはまず、
適宜適量の水を飲むことが大切ですが、
喉が渇いてから水を飲むのではタイミング的には遅く、
また一気飲みするのではなく、
常に水分を補給しなければなりません。
マイペースに飲むことですね。
そして、適切な塩分も摂り、
汗で失われるカリウムやマグネシウム、
ビタミンB群を、
事前に足しておくのも予防になります。
個人的な熱中症にオススメなのは
キパワーソルト。もしくはクリスタル岩塩。
上記のような自分にあった塩をひとつまみ入れて1日かけて少しづつ飲むことです。
この塩は、
失われた電解質を独自のプロファイルで補充する優れた製品です。
また、
湿度も上がった
暑くなるのが予測される週には、
早めからマグネシウムや
ビタミンBを多めに摂るよう意識しときましょう。
今年はエチケットとしてしか効果の無いマスクをまだ求められています。
なおのこと体調管理、特に寝不足にならないように
ケアをしておきましょう。^o^