Blog記事一覧 > 7月, 2017 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
不妊施術を考える場合、
着床問題があります。
着床問題も、考えるべき事は色々ありますが、
今日は子宮は筋肉なんだという所に着目してみましょう。
子宮が筋肉ならば、
筋肉は硬くなると問題が起こりやすいという特徴が見えますね。
理想は柔らかく、柔軟性がある状態です。
柔軟性のある筋肉は血行が良くて、弾力があり、人のポテンシャルが高い状態と言えます。
ちなみに筋肉には、
自分でコントロール出来る筋肉と、
自分ではコントロール出来ない筋肉があります。
子宮は自分ではコントロール出来ない筋肉です。
となると、自動モードの筋肉であり、
自律神経の支配にあるという事ですね。
その子宮を柔らかくするには、
自動モードが、スムーズに働く様にしてあげれば良い訳です。
自動モードの司令塔と出入口は頭と背骨にあります。
ですから、頭と背骨の調整を行うと、
子宮に柔軟性が出始めて、
着床問題が解決しやすくなるんですね。
しんどくなると人は横になって骨休みをしたくなりますが。、
スマホ・携帯・ゲーム・本や雑誌・TVなどは、寝転んで観ない様にしましょう。
と、
いうのも、
寝転んで眼をつかうと
眼や脳、視神経系に、
左右差やねじれが生まれます。
それは顔面は元より、
頭蓋骨にも左右差やねじれが出て
硬さが生まれ、呼吸が浅くなり、
目の周りや、頭の後ろが硬くなり、
何をやっても中々、ストレスや疲労が抜けきらない頭になります。
横になりたい場合は、本やスマホやゲームは一旦休めて、
楽になってからまた始めましょう。(^ ^)
電車の中に座ってると大抵の方々がスマホをいじってはりますね。
このスマホをいじっている姿勢や状態はウツになる姿勢や状態と似ているそうです。
人間が一日中、非常時には懐中電灯になるほどの光源を、
手の届くかなりの至近距離で見つめて、
うつむいて、
視点を固定して、
息を止めつづけていることは、
未だかって
無かったわけですが。
その行為からの身体への影響は結構ありますよね。
目の疲れや肩、腰、疲労。ってとこだけじゃなく。
そのスマホから発生する電磁波やブルーライトを削減出来ればちょいマシですよ。
例えば、
iPhoneから発生するブルーライトを減らす新機能に、Night Shiftってがあります。
これは、設定画面をタップして、
上から10番目にある、
画面表示と明るさ!
というところをタップすると出てきます。
設定すると、青白い発行が肌色ぽくなりますよ。
常にオンにしておくには、
時間設定で、開始と、終わりの時間を1分差にして設定すればオッケーです。
ブルーライト対策シールや、
メガネなんかも今はすぐ手に入りますしね。
電磁波にしては、
マックスミニや、ブラックアイという商品が良いですよ。(荻野接骨院でも置いてます。(^ ^))
夏ですから、当然汗はかきやすくなりますよね。
基本的に皮膚は排出する場所なので、汗をかくことはとても新陳代謝がよい証になります。
その汗なんですが、
汗は本来、無色透明なものです。
しかし、
中には、色のついた汗をかく人がいるのをご存知ですか。
色汗症(しきかんしょう)というらしいですね。
色のついた汗が出る病気の名前です。
その原因ですが、大きくは、体内性のものと体外性のものがあります。
体内性には原因が体内にあるため、分泌された汗にすでに色がついているものです。
例えば、腸内で発酵してできた色素が原因ならば、
インジゴという色素 → 青い汗
インジゴリッドという色素で → 赤い汗
薬物療法でヨード系の施術を行っている → 紅色の汗
銅や銅塩を扱う職業の人 → 緑色の汗
体外性には、無色で分泌された汗が酸化などの化学変化によって、色がついたものや、
脇の下のアポクリン汗腺からの汗 により細菌が繁殖する→ 黄色い汗
リポフスチンという脂肪を含む色素の酸化
による汗 → 黄色い汗から黒い汗へ変化
汗の中に含まれている物質が
皮膚の表面で細胞の酸化酵素によって酸化された汗 → 黒い汗
汗でも健康のバロメーターにできますね。
赤・青・緑の汗をかく人は、すぐに病院へ行った方が良いですよ。
体外性の汗をかく人は、心臓の負担や肝臓の負担が強いので生活を見直しましょうね。
また、汗をかかないや、かきたくてもかけない人は、それは爽やかで羨ましい感じですが、
自律神経の失調や代謝機能の低下が考えられます。
副腎やストレス管理を見直しましょう。
真夏といいましたが、
年中できます。^ ^
呼吸法は大きくわけて、
一次呼吸と二次呼吸があります。
セルフケアで使うのは、
一般的な肺呼吸と呼ばれる二次呼吸の方です。
この肺呼吸を使って免疫力をあげていきます。
というのも、
長生きする人は、若い頃から見た目も若く見られます。
アンチエイジングも流行っていますが、
基本は、肺呼吸が正常かどうかが重要です。
肺呼吸が正常だと
酸素がしっかり細胞に行き渡りますので、
元気になるという事ですね。
そして、細胞にはすべて、位置感覚があります。
背骨の歪みをとり、
頭を働きやすくして、
内臓にちゃんとした場所を教えてあげれば、
位置感覚が蘇り、細胞はしっかりとした働きを行い始めます。
異常があるから健康があります。
健康とは、
背骨が整い、
関節や筋肉に可動域柔軟性があり、
頭が正常で、
消化器など内臓がしっかり働いている状態でしたね。
呼吸法でしっかり細胞を働かせば、
サプリやクスリ、ホメオパシーの効果もよく効く様になります。
ブログでいうのは簡単なやり方ですが、
肋骨を指で押さえて深呼吸を二、三回します。
また場所をずらして指で押さえて深呼吸を二、三回します。
また最初の場所に戻って深呼吸します。
またずらして指で押さえて深呼吸します。
指で押さえている力は軽くで充分です。
場所もだいたい骨に触れていれば大丈夫です。
細かい事はまた気功教室で聞いて下さい。
肋骨には内臓の反射点がたくさんあります。
その肋骨の反射点を指で押さえて深呼吸するだけで、呼吸が深くなっていきます。
深呼吸は鼻でして下さいね。
そして何より、ホッとした気持ちになってきます。
先ずはやってみましょう。(^∇^)
7月は体調管理が難しいって人も多いですがあなたはどうですか?
今年は梅雨らしい日が本当に少なかったですね。
大阪も雨はあまり覚えてない感じで。
気がついたら夏の暑さに。
ミンミン蝉が鳴いてるやんってな流れでした。
そんな夏は、
通勤や通学だけでも、かなりのエネルギーを消費します。
更に室内と室外の気温差が激しいので、
気がつかないうちに疲れが溜まりやすいんですね。
しかも、夜も暑いし、クーラーや扇風機を使ったり使わなかったりと、
一晩寝たくらいでは疲れも中々とれません。
イベントは多いし、
外食増えるしー。
あれよあれよと、
元気な方も油断すると体力、免疫力も一気に落ちます。
特に食べ物も注意が必要です。
気を抜くと食中毒で下痢下痢になってしまいます。
汗に下痢下痢で、脱水です。
そんなこんなで健康管理には引き締めが必要ですね。
その為には免疫力を意識して高める必要があります。
やり方は、
呼吸法 です。
呼吸法は古来から日本の整体の要であり、
セルフの健康法の主役といっても過言ではありません。
明日はそれについて書いてみます。
当院に内臓のメンテナンスに来られている70代のおじいさんから面白い話を聞きました。
なんでもそのおじいさんは、腰痛が酷くて脊柱管狭窄症と医者さんに判断されて、歩くのも座るのも辛い状態だったそうです。
その日も腰が痛い痛いと思い、病院で診察を待っていると、
ある違う高齢者の方が、
受付のあたりで、
あなたは癌なんですよー。
だから癌ですから、もごもご。
と、皆んなが聞こえるくらいの大きな声で叫んでいたそうなんですね。
それを聞いていたおじいさんは、
何もそんな風に癌だ癌だと言わなくても良いだろうに。
かわいそうやなぁ。
でもワシは癌じゃなくて良かったな。
癌に比べたら腰痛くらいたいしたことないな。
と思ったそうです。
すると、それから何日かして気がつけば腰痛が無くなり、歩ける様になられたみたいです。
言葉の力というか、
想念の力ってやっぱり凄いなと思いました。
腎臓と顔のつながりから観ると、
腰痛が精神的なものからくるもみえてきます。
眼の下を押したら痛い人は結構いはりますよね。
これは愛想笑いのしすぎです。
接客業に多いですね。
他人に良い顔を見せないといけないとか、
気持ちとは裏腹に笑顔を振りまいて対応したりとか。
無理をして笑顔を作るので身体に対するストレスとして、顔の筋肉が引き攣ってきます。
顔の引き攣きは顔面、側頭骨硬直を生んで、腎臓負担につながります。
腎臓に、負担がかかるとお尻の上あたりが緊張して腰痛になります。
精神的なストレスが緩和され、
腎臓の負担が消えるとお尻の上辺りの腰痛は消えたりします。
なかぬか消えない腰痛の方は一度眼の下を押してみて確認してみましょう。(^^)
腎臓でわかりやすいのは、
誰もが経験する眼の下のクマですね。
これは腎臓の硬さを表します。
夜や昼が逆になって、体内リズムが狂ったりすると起こります。
ちゃんとリズムよく生活していても、
化学物質やケミカル系の薬物なんかを体内に蓄積しちゃってる時にもなかなか消えないクマになります。
眼の下に脂肪の塊ができてる人は、
腎結石の兆候です。
吹き出物みたいな小さな膨らみですね。
クマじゃないけど、眼の下にむくみがあるのは、前の晩にお酒を飲み過ぎや深夜の飲食がある人です。特に化学物質が混じったものは腎臓は負担大です。
除去するのはきっと大変なんでしょうね。
最近だけじゃなくて、
普段から眼の下のふちが浮腫んでる人は腎臓がじわじわ肥大している可能性があります。
腎臓は塩分に弱いといいますが、
それは精製塩であって、ミネラルな豊富な質の良い塩ならば大丈夫です。
外食は基本精製塩が多いですから気をつけて下さい。
口の周りは生殖器を表しています。
口の周りが黒ずむのは、
性ホルモン分泌の低下の表れです。
口の周りに、
なかなか治らない吹き出物が出てる時は、
相当に婦人科疾患の可能性がありますので、
一度近くの婦人科で検診を受けましょう。
口の周りが赤いのは、
膣の炎症があったりします。
口と言えば、
なんかずっと開いてる人がいますが、
それは食べ物の咀嚼不足からくる筋力低下です。
風邪を引きやすかったり、
鼻づまりがよくおこる人も、
咀嚼不足により腸に負担がかかり免疫が低下した結果起こりますから、
意識してよく噛んで鍛えましょう。
口自体が胃腸を表すからです。
胃腸をしっかり動かすと消化が楽になりますからね。