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子宮は筋肉だから、着床問題は解決する。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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子宮は筋肉だから、着床問題は解決する。

2017.07.31 | Category: 不妊施術,内臓疲労,冷え症,生理痛,自律神経症状

不妊施術を考える場合、

着床問題があります。

 

着床問題も、考えるべき事は色々ありますが、

今日は子宮は筋肉なんだという所に着目してみましょう。

 

子宮が筋肉ならば、

筋肉は硬くなると問題が起こりやすいという特徴が見えますね。

 

理想は柔らかく、柔軟性がある状態です。

柔軟性のある筋肉は血行が良くて、弾力があり、人のポテンシャルが高い状態と言えます。

 

ちなみに筋肉には、

自分でコントロール出来る筋肉と、

自分ではコントロール出来ない筋肉があります。

 

子宮は自分ではコントロール出来ない筋肉です。

 

となると、自動モードの筋肉であり、

自律神経の支配にあるという事ですね。

 

その子宮を柔らかくするには、

自動モードが、スムーズに働く様にしてあげれば良い訳です。

 

自動モードの司令塔と出入口は頭と背骨にあります。

 

ですから、頭と背骨の調整を行うと、

子宮に柔軟性が出始めて、

着床問題が解決しやすくなるんですね。