Blog記事一覧 > 11月, 2024 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
こんにちは〜。
昼間の温かさのお陰で、
とても気持ち良い日光浴日和が続きますね。
お散歩はいかがでしょうか?
そんなことしている時間が無いって、
忙しさを主張されている人もいますが。
時間は実は作れますよ。
やり方は簡単で、今日から
スマホを見ないでください。
私のブログも特に読む必要もないですよ。
どうしても情報と関わりたい方は、
音で聞くだけにしてみましょう。
とりあえず目を使うことをやめてみる事。
それだけで、
時間の流れが穏やかになり、
逆に濃ゆく健やかな人生にチェンジされる
キッカケになりますよ。
もしも貴方が死ぬ前に、
スマホで見ていた事や、
書き込んだり、
写真を載せたりしたことを
思い出して、
幸せな気持ちになることは
少ないでしょうから。
もーう暇っで暇で仕方ないなら、
全然構いませんけどね。
スマホをいじっている時間が長い人ほど、
大切なことが疎かになっていて、
忙しいだ、寝不足だ、調子悪いだ、と
イライラを、
押し付けてる傾向がありますからね。
それは小麦や砂糖と同じく中毒です。
ドーパミン報酬系や、
または電磁波障害で、
脳がやられてるだけですからね。^ ^
では本題へ。
先月、知り合いの先生のススメで、
破墓というホラー系のお墓の映画を観てきました。
ので、
今日は先祖供養のことについて。
有名な話では、
世界中を見てみると、
亡くなった人の墓を立てていて、
定期的に供養をしている民族は、
していない民族や国と比べると
安定している事が多いようです。
映画では、
先祖を風水的に変な山?みたいなところに入れて、
子孫に呪いがかかるような話でしたが。
日本でも大体成功者と言われるような
運の強い人や、家系や企業のトップは、
先祖との関係が強いようです。
要はご先祖さんの名を、
しっかり思い出す行為をしている。
例えば、法事や墓参りをしているみたいな。
これには理由があって、
先祖供養の習慣が、
日本人の行動する柱となるからなんですね。
日本にはキリスト、ユダヤ、イスラム教のような宗教感よりも、
自然の中に神さんを感じる考え方が
長く生かされています。
人は2度死ぬ。
1度目は肉体の死で、
2度目は生きている人から名を忘れられた時。
みたいな名言がありますが、
日本語の単位を数える字の中でも、
亡くなった動物たちは、
牛豚は一頭、
鶏は一羽、
魚は一尾、
と数えますが、
人間は、一名。
最後に残るものを数の単位として
扱ってるんですね。
先祖の名を尊い、敬い、
手を合わせて忘れない事は、
命の繋がりを思い出せて、
たくさんの人の時間のつながり、
今ここに貴方が存在していること。
それを感じさせてくれます。
ちなみに先祖供養の精神は信仰心となり、
外国でいう宗教とは言えませんが、
祖霊からの教えを実践する中で、
例えば、
お盆やお彼岸などの時期に、
家族でまたは親戚達と、
先祖をお迎えして送りだし、
会話をする中で、
見える形で、
また見えないものにも、
作法を学び、
山や川、草木や海、
星や太陽に、
自然と心をよせて、
手を合わせる姿見を伝えていく。
そんな習慣が、人生を
生きる上での一筋の柱となります。
そもそも供養とは、
人が共に生きて、養い成長していく
という思いが込められていて、
亡くなった人の徳を継いで、
一緒に生きていくと、
いう本質が隠されています。
人の心は、
芯でもあり、
神でもあり、
それ自体が人を支える柱になっている。
支えてもらえる柱のある人生は
安心できますね。^ ^
また、柱は受け持ちとなり、
人と人を結ぶ橋渡しにもつながります。
縁ができると言うことです。
ちなみに神様を数える単位は?
1柱です。
読んでしまったあなたは、
一族のお墓参りへ、
もしくは、
ご先祖様の名を思い、手を合わせてみましょう。
^ ^
こんにちは。
11月に入り、
アメリカでは大統領選挙ですね。
日本はアメリカと一蓮托生な感じですから、
結果次第で、大きく流れが変わりそうですね。
先日のことですが、
沖縄空手のサイという武器がありまして
結構重く硬い金属で、
それが生徒さんとの個人レッスン中に、
左手に当たり、
結構の痛みが出たのですが、
直ぐテーピングと包帯で治療することで、
翌日は痛みは引き、
普通に動かせれる状態であれました。
いやーぁ、
包帯はすごいなと。
今日は包帯について、
巻くだけで身体がラクになるワケを
お伝えします。
え?包帯って、
「ただ巻くだけで効果あるん?」
って思う人が多いかもですが、
実はかなり奥が深いですよ。
打撲やケガで包帯を巻くときに
知っておきたいポイントや、
プロでも意外と知られてない
包帯の効果について、書いてみますね、
その1は、
まずは圧迫効果だけじゃない
流れをサポートする役割がある!
包帯の基本的な役割としては、
患部を「適度に圧迫すること」で痛みを和らげることですが、
実は巻くことで、
血液やリンパの「流れ」をサポートしてくれる役割があります。
体はケガした場所に
血液を送り込んで治そうとしますが、
逆に血流が詰まると腫れや痛みがひどくなります。
それを包帯を巻いて、
「適度な圧」で流れを保つことで、
血液うっ血を防ぎつつ、
体の自己修復力をサポートしてくれるわけです。
次にその2、
あまり知られてないですけど、
包帯を巻くことで「神経」も落ち着かせることができます。
ケガしたとこって、
神経が過敏になりやすいんですが、
それが痛みを強く感じさせる原因にもなります。
包帯を巻くことで、
神経に「ここ大丈夫やで」
っていうサインを送ることができるんです。
この「神経を落ち着かせる」効果は、
特に打撲や筋肉の痛みで効果が出やすく、
ふんわり包むことで、
余計な痛みを減らしてくれるから、
包帯が「メンタル面でもサポーター」
になってくれる訳です。
その3、
包帯の素材としてよく使われる綿は、
保温性があり患部をじんわり温めてくれます。
温めることで血行が良くなって、
体が自然に「治そう」とする自己治癒力が高まります。
例えば慢性的な痛みがあるときや、
冷えによる痛みがある人には、
包帯の温かさがすごい効果を発揮したりします。
温泉とかサウナに入ると体が楽になるのと同じように、
包帯で温もりを与えることで、
体をリラックスさせ、
痛みを減らすことができるんですね。
その4.
また包帯って、
ただ巻くだけでなく、
実は巻き方によっても効果が変わってきます。
例えば、
少し強めに巻くときは「クロス巻き」をすると、しっかりサポートできるし、
動きを制限したいときには「八の字巻き」が適してます。
あと、
包帯の端っこを軽く折って「厚み」を出すことで、
関節部分のサポート力が増したりします。
その5、
最後に、
包帯は「皮膚」の代わりになる?
ケガしたところは皮膚が傷ついてますから、
外からの刺激にも弱くなっています。
包帯は、
その「第二の皮膚」として外からのダメージを防いでくれ、
ほこりやばい菌から守るだけやなく、
風が当たったときのチクチクする痛みも、
包帯が和らげてくれます。
この「保護効果」は、
特にケガした直後や、
まだ痛みが強いときに助かりますね。
包帯が「バリア」として機能することで、
ケガの治りがスムーズに進むわけです。
包帯の役割って思ってた以上に奥深いですね。
ただの布じゃなく、
体と心を支える「サポーター」として、
ケガしたときに頼りになる存在。
みんなさんもケガしたときは、
ぜひこの包帯の効果を思い出してみて下さい。^ ^