Blog記事一覧 > 3月, 2019 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
アルツハイマー病や認知症の数が
高齢者が増えて来た事と重なり、
増加しているようですね。
しかも、アルツハイマーの治療は、
結構やばいみたいです。
2050年までには、約2億人は発症すると言われたいるのに対して、
薬剤治療はことごとく失敗に終わり、
アルツハイマー協会も、止める薬はないと発表しているみたいです。
フランスでは薬剤は効果がないと、保険から外されて、
薬剤は発症を遅らせるので精一杯との事。
ではなぜ治らないのか?
その原因は、
単一疾患ではなくて、複数の病態が絡んでいるからみたいです。
アルツハイマーの患者を次々に治している、デール先生の仮説によれば、
アルツハイマーは、
炎症、栄養不良、ホルモン不足、毒物、
に対する防御反応である。
と言われています。
例えばアミロイドβは確かに神経ネットワークを破壊しますが、
同時にこれは、神経を守るためであると。
炎症や、栄養不足、毒物の影響が、
現在のサイズの脳機能を維持できないと身体が判断した結果、
脳神経の、細胞をリストラする、
感じでしょうかね。
防御反応といえば、
花粉症やアトピー性皮膚炎、不妊症、自己免疫疾患を、
イメージしますが。
それらの原因も、上記の原因が、当てはまりますね。
上記の理由の底には、
体液障害という土台があるわけで、
体液いわゆる、
血液、リンパ液、脳脊髄液の、
細胞間代謝が上手くいってないのは確かです。
それは、先ずは整体を頼って頂くと良いですが、
それと同じくして、
炎症性、栄養性、毒性について、
考えていきましょう。
昨日は40歳の誕生日が勝手にやってきました。笑
そして、
人は勝手に治っていく、
自然に治癒していく力があります。
外部へと広がって行く物質や、
宇宙とは、
逆の方向へと向かう求心性のエネルギーがあるわけです。
しかし、
慢性的に困っている方は、
自然治療力をわざわざ発揮させないようにされている。
のかもしれませんね。
治療家とはある意味、芸術家でもあるような気もします。
芸術家とはを考えてみると、
生き方が芸であるとも見れます。
では生き方とは?
私はよく、流れを大切にする話をします。
自然界では流れは、生きること。
生きていることの表現の様に感じます。
そして、海や川、
水が地球を循環しているように
人の営みも、
仕事も、
寿命も、
人生も、
入ってきたものが出ていって絶えず循環しているのですね。
自分が得たものも、
入ってきたお金も、
めぐり会った人との縁も、
それらを
自分ひとりで抱えている人は、
止めてしまっていたら、
実はせっかくの大いなる循環がストップしてしまう表現になります。
自分が良いと思うものや、商品や、人は、
人にまたお伝えすることが大切です。
今持っているものも、
流れものだとして、廻して、人の役に立てるように活用したり。
お仕事やバイトで稼いだお金は、
みんなに喜んでもらえることに使ったり。
やってきたり、いただいたご縁も、みんなが良くなっていくようにつなぎ紹介したり。
そんな循環が巡り巡って、
過去の失敗も、失った物や人との別れも、時間がいい形に変化発酵して、
良い形にめぐってくるように感じます。
だから、少しでも失くさないようにと、
過剰に恐れたり、不安になったり、心配したりする必要はあまりなくて。
今に必死にしがみつくこともなくて。
自然の見えない循環を信じて。
自分発信で、
自分から、
いい情報や、商品や、モノ、技術、想いを提供して、
自分が
いいと思うことをし続けるのが、
芸術家であり、生き方であると、
思っています。
タイムという洋画を観たことはありますか?
時間を売り買い出来る世界の話です。
そう、時間は命なのは映画でなくても同じことです。
時間を大切にすることは、
生命を大切にすることです。
運の良い方や、
自然を味方になさっている方、
は生命を大切にされている方が多いです。
当院は現在、
ほぼ完全予約制になっています。
もちろん、当日のご予約も承ります。
それに伴って、
当日の遅刻や、
前日お昼過ぎからのキャンセルは、
キャンセル料がかかることは料金表にてお伝えしていますが、
改めてご了承ください。