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決心のワナ。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 2月, 2022 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧

決心のワナ。

2022.02.26 | Category: カウンセリング,コーチング,ストレス,スピリチュアル,免疫力,内臓疲労,冷え症,新型感染症について,毒素とは,症状の考え方,酵素,院長の考え方,頭痛,風邪,食について,鼻つまり

こんにちは。

今日から気温が、上がり気持ちの良い気候になりましたね。

そして、同時に花粉も多量に飛んできてます。

私も毎年バレンタインのお陰様で、

鼻詰まり程度の花粉症にはなります。

 

昔はもう、息も出来ないくらいの症状でしたが、ビタミンDやケルセチンのお陰で随分マシです。

 

鼻水といえば、去年の11月くらいから出てきたオミちゃんがありますね。

鼻水、喉痛、軽い発熱が二日ほどの、

本当に軽傷な風邪。

 

それが、3度目ワクちゃんによって、

強烈に変異し、

発熱が一週間から十日ほど続き、

全身に倦怠感を生む、

ステルスオミちゃんになったみたいですね。

 

今後も自然の摂理に反したことが続くかぎり、

とんでもない変異を起こしかねませんね。

 

万が一に、ステルスオミちゃんにかかった場合は、(感染率が強いので、要注意!)

寒気がすごい様なので、

やはり麻黄湯でしっかり温めましょう。

風邪のひき始めに体が冷えていると、

生命の維持に欠かせない「酵素」の働きが弱くなったり、

血流が悪くなったりして、

体内に老廃物がたまりやすくなります。

 

それにより自然治癒力が弱まり、

風邪が長引いてしまう可能性も出てくるので、

室温を上げたり厚着をしたり、

温かい飲み物を飲んだりして体を温めるようにしましょう。

実際の体温が一定の温度まで上昇しきるまで、

悪寒やさむけは続きますからね。

 

身体の痛さは、活性酸素が考えられますから、ビタミンCやEを取りましょう。

 

食事は病気の時は取らない方が良いのですが、

低血糖をお持ちの方は少量でも食べた方が良いです。

痛みで寝れなくなりますからね。

 

普段から、睡眠をしっかり取り、

オヤツなどの添加物を控え、

軽く運動をしている人にはまったく関係のない話ですが。

 

でも、

この良質な生活習慣を維持出来ないのも良くわかります。

 

わかっちゃいるけどやめられない。

 

何故ならば、

変化をもたらす過程で最も楽で気分がいいのは、

 

変わろうと決心するときだからです。

 

早く寝ようとか、

オヤツをやめようとか、

よしやるぞと決めた時が一番気持ち良い。

 

で、実際には、

その後苦しいことが続きます。

 

そうなると、

 

変わるんだという期待感だけ思う存分味わって、


その後の大変なことから逃げてしまえば、

 

ずっと楽だし楽しい。


だから多くの人は簡単に目標をあきらめてはまた決心する

 

これが気持ち良い事を潜在的にわかっているので、

繰り返してしまいます。

 

変わるんだ!
と、本気で思えるのは、

大病にかかったり、

大事故にあったり、

本当に切羽詰まった時だと言われてますが、

 

そんな所まで追い込まなくも、

すぐには叶わない大きな目的や夢を掲げ、

今出来ることを日頃から、

やり続けていけば、

自然の流れが味方してくれますよ。^ ^

 

グンダリーニ瞑想

2022.02.20 | Category: 大周天

みなさんこんにちは。

今日はこの前やった、

グンダリーニ瞑想の話です。

 

グンダリーニ瞑想とは、

いわゆる気功法の一つで、

大周天ともいいます。

 

逆腹式呼吸を使って、

尾骨のあたりから、

頭頂部まで刺激を引き上げて、

前頭部から解放し、

 

空間に混じり、

交わったエネルギーを浴びて

また尾骨に還すというもの。

 

文字にすると抽象度が低くなり、

簡単になりますが、

 

本来はハタヨーガ、マーブー、ウォーキング、など

いわゆる瞑想に耐えうる身体づくりを

約20年程行い、

その後10年ほどかけて行います。

 

現在は、

それをクリスタルボールや、倍音の特殊な音源を使うようになり、

より体感しやすくなりました。

 

私はこの瞑想法を特に海でやる訳ですが。

 

現在医学的にいうと、

かなりのドーパミンが出せます。

 

ドーパミンとは脳内で生成される神経伝達物質のことです。

 

気持ち良くすることで特定の行動を促すので
快楽物質と言われることもあります。

 

 

例えば、

夕食に焼き肉を食べたいと思ったり、

駅のホームですれ違った人に、

恋心を抱いたりしてしまうのも、

脳がドーパミンを分泌しているからです。

 

 

人間が生命を維持するために

必要な行動は、
脳が快楽物質を出すことで、

誘導しているわけです。

 

しかし脳研究によると、
ドーパミンによって促される行動は、

生命維持の活動に限定されることなく、

もっと広範であることが知られています。

 

例えば、作曲や作詞などの芸術活動や、

哲学的思考や自然科学の探究や、

神の創造や宗教的思索や、

仕事や人生での成功の追求や、

宇宙への憧れや未知への冒険も。

 

こういった抽象度の高い創造的な思考や、

もろもろの活動についても、
ドーパミンが原動力となっているのです。

 

これを悪用されてしまっているのが、

パチンコや、競馬、タバコやお酒。

 

最近では、

YouTubeの若手俳優やアダルト映像

スマホゲームのガチャガチャや、

Twitterのクルクル待ち時間、

Facebookのいいね、

などによる他者発信によるドーパミン発動です。

 

 

この他者発信によるドーパミン発動から、

自分発信によるドーパミン発動へ切り替えるためにも、

先ずは

しっかりとした身体つくりが必要です。

 

 

グンダリーニ瞑想はドーパミンの量が凄いので簡単にはお伝えはできませんが、

 

 

しっかり身体作りをしていて、

意識の高いような縁のある人には、

いずれやり方をお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

不定愁訴の改善法

2022.02.13 | Category: アレルギー,パニック障害,不眠症,低体温トレーニング,冷え症,副腎疲労,寒暖差疲労,循環不足,歪み,睡眠,筋肉痛,精神力を強くする原則,肩こり,背中の症状,脳疲労,腰痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,親指痛,起立性調節障害,頭痛,風邪,首のコリ,首の症状,鼻つまり

みなさんこんにちは。

突然ですが、

人の血管は、

端から端までつなげると、

地球を3周するほどになるってご存じでしたか?

 

私は時々冬場に低体温トレーニングをしたりします。

 

草履や薄着ってのもありますが、

 

簡単にいうと、

身体を低温にさらして、

血管を強制的に、

閉じたり開いたりすることで、鍛える方法です。

 

フルコン空手時代は、

冬場の海や滝に行ったりですが、

そんな大袈裟な事をせず、

 

今はほとんど冷水シャワーでやります。

 

低体温トレーニングをすることで、

根性を、鍛えるんだ!

 

という訳ではありません。

 

脂肪酸やブドウ糖を燃やして温めてくれる、

褐色脂肪を活性化して、

さらには、

エネルギーを作ってくれる

ミトコンドリアを増やしたいわけです。

 

サウナでも冷水に浸かりますから、

似たようなものですが、

 

そこで

呼吸法が結構大事になってきます。

 

大体1分から2分位の時間で、

 

35度くらいから、

5度ずつ温度を下げて行きながら、

最終的にサウナ冷水と同じ、

15.6度位までにします。

 

当たり前なんですが、

冷たいと酸欠になり、

呼吸が乱れます。

 

この呼吸が乱れないように、

するのがミソになりますね。

 

 

慢性疲労の人の呼吸が速いのはご存知ですか?

 

冷水を浴びると、

その状態に一時的になります。

(1分間に呼吸数を10回以下にする。)

 

 

だけど呼吸が静かにする事で、

頭痛、肩こり、背中痛、などの筋肉痛や、

不眠症状などから、うつ、パニック障害、

気管支炎などまでの不定愁訴の改善に繋がります。

 

低体温トレーニングの醍醐味は、

呼吸をマスターし、

自律神経をコントロール出来ることに、

あるわけですね。

 

勇気のある方は、先ずは25度位までお試しあれ。^o^

 

でも無理して

風邪ひかないようにね。

 

 

 

ミミちゃんとのお別れ。

2022.02.08 | Category: ミミちゃんとのお別れ。,私事

みなさんこんにちは。

 

 

少し久しぶりですね。

私はと言うと、

体調はかなり元気で活動させて頂いています。

 

冬は夏に比べると元々好きではないですが、

足元を草履にしたり、

薄着にして、

寒さに慣らしていくことで、

免疫がかなり良くなっている感じがします。

 

 

そんな我家で、

先日、約15歳のチワワ犬で、

女の子のミミちゃんが亡くなりました。

 

私が院を開けてしばらくして、

成人?として2歳くらいの時に出会ったワンちゃんで、

 

チワワでもかなり小さな体型で、

先天的に骨盤が小さ過ぎて、

 

子供を作ることが出来ず、

年齢的にも長生きできないと

売り物ではなく譲ってもらってやってきた

女の子です。

 

若い時は、

小柄ながらも、

なかなか活発で、

色々と走り廻ってました。

 

見た目は美少女犬と言われる程に整った顔をしていて、

 

性格はちょっと犬らしいMっけがあり、

思わずちょっかいを出したくなるような仕草をしてきます。

 

 

余り煩いメッセージを送ってはきませんでしたが、夜は一緒に寝ようと、さりげなく近づいてきてました。

 

平地はもちろん、どこでも走ると早く、

一緒に山登りにもよく行きましたね。

 

 

身体が小さくても、

病気らしいものも、

症状もなく、

 

 

去年に子宮蓄膿症らしき症状が出るまで

健康そのものでした。

 

 

犬の子宮蓄膿症は、
子供を産んだことの無い子宮に、

長期間の子宮内膜を保持する黄体ホルモンを出しすぎて、
コルチゾール不足となり、
細菌感染することで、
膿んでしまう症状です。

 

若い時期に子宮を取ることも出来ましたが、

自然の摂理に則り、

あえてそのままでいましたので、

ある程度覚悟はありました。

 

 

蓄膿症は若い時になりやすいのですが、

もう14歳も過ぎ、人なら70代の高齢なので、安心はしていましたが、

その割には、繁殖運動も盛んだった為か、

高齢蓄膿症になってしまいました。

 

蓄膿症は、

治療では、

内服薬よりも手術をされます。

 

老犬では体力的に成功率はかなり低い為、

そのまま亡くなることが多く、

去年、子宮蓄膿症が発症した際も、
3件程、動物病院をまわってみましたが、

全て成功率は10%無いとの手術をすすめられました。

しかも成功しても、心臓に負担がかかり、

数週間の命だと言われてしまいました。

 

手術をしなくても、数週間。

 

そんな状態でしたが、
十三の動物病院で漢方薬を出してくださり、

子宮の膿を排出し易くしてもらいながら、

呼吸を指標にしながら、
手技で脳脊髄神経、肝臓、副腎を調整し、

去年は
奇跡的に一命を取り戻しました。

しかしながら、年齢的に、

次の生理がきたら、体力がもうもたないだろうと。

 

 

そして今年、

先月に生理が来て、

他の犬とも仲良くしてましたが、、、

 

 

突然その時は来ました。

 

2月始め、

昼間にさかんに動いていたのに、

夜に全く動かなくなったのです。

 

慌てて全身を隈なく触り、

異常を探しましたが、

 

症状としては、子宮からの

脳の症状。

 

手足の力は抜け、

頭を支えることも出来ず、

バスタオルに横たわり、

じっーとしていました。

 

ほとんど瞬きもすることもない。

 

細胞の呼吸も落ちていることから、

出来ることとすれば、

 

そばで見守り安心させてあげるのみ。

 

 

その時の覚悟は去年既にしていたので、

 

お別れは寂しいけれど、

一緒に生きてくれたことに

感謝をしながら、

 

その夜眠るように亡くなりました。

 

共に生きれたこと、

元気でいてくれたこと、

山登りに付き合ってくれたこと、

楽しかったね。

 

 

家族としてたくさん思い出はありますが、

 

やっぱり思うことは、

ありがとうねと言う言葉。

 

 

 

大好きなミミちゃん、

 

本当にありがとう!

 

 

 

アモちゃんによろしくね!^ ^