Blog記事一覧 > 1月, 2017 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
自律神経はいつも自動的に身体をコントロールして安定させる働きをしています。
そしてそれは交感神経と副交感神経の2つの二重で支配されています。
交感神経を胸腰系と呼び、活動したり、興奮、緊張が必要な時に働く神経です。
副交感神経は、頭仙系と呼び、休息したり、リラックス、弛緩がメインの神経です。
昼と夜みたいに、拮抗しているんですね。
例えば、毎日昼だったら、どう思いますか?
多分自然界は崩壊しますね。
自律神経も同じく、
毎日興奮状態が続いたら、身体が崩壊してしまいます。
それが現在人に多い症状です。
特徴としては身体が硬い。
硬いから血行不良になり、疲れやすい。
疲れやすいから、休ませる為に症状がでます。
症状を嫌がっている人が多いですが、
バランスが、崩れている為に、身体が助けてくれているだけです。
その症状を薬や安易な方法で誤魔化して、
無視し続けると、状態は自分では戻せないような所に進んでしまいます。
悔やんだって後の祭り状態です。
そうなる前に、
荻野接骨院の整体法では、2つの部位からアプローチしています。
それは、自律神経の中枢である頭と、
通り道であり、出入口の脊柱です。
歪みを調整すると、やはり体液から神経まで、通りが良くなりますから、身体は楽になります、ら
少しでも身体のバランスを取りもどしたければおすすめします。
頭と背骨の自律神経調整を受けてみる事で、少しずつ毎日が過ごしやすくなるはずです。
ホルモンとは?
ホルモンとは内分泌と言われる通り、
身体の中で分泌される化学伝達物質です。
細胞を刺激するという意味で、ギリシャ語です。
伝達の伝え方はですが、
携帯の基地局から発する電波を使い通話している携帯電話の関係に似ています。電波なので伝わればその影響スピードはめちゃめちゃ早いです。
例えば、プールに墨汁を一滴落とすと、一瞬で全て黒くなるくらいの影響スピードです。
例えば、バンっと大きな音がして、びびったその後すぐに副腎から抗ストレスホルモンが作用します。
大きな働きとしては、
体液のphの働きを維持したり、
細胞の発育成長、代謝の作用、生殖の作用など、
様々な事が起こります。
ちなみに、体外で作った化学伝達物質が薬品となります。
そのホルモンの材料としては、
タンパク質と脂質です。
作られるのは肝臓。
痛み止めや、アトピーなんかで有名なステロイドホルモンも脂質から作られます。
ですから、病院での検査でわかるホルモンの数値に変化を出したい時には、タンパク質と脂質は必須になります。
タンパク質ならなんでも良い訳ではありません。ちゃんとした良質な物を食べましょうね。
では何故、内分泌系であるホルモンの調整に頭蓋調整が必要なのか?というと、
内分泌系な最高機関が、頭の中にあるからです。
その場所を視床下部と呼びます。
視床下部からまた、頭の中の下垂体という所にホルモンを使って指令が下り、下垂体から各臓器、効果器に指令が下ります。
その結果様々な働きが実行されるという訳ですね。
ですから、頭蓋の調整で、最高機関の視床下部や下垂体にストレスがかからないようにする事が大切になってきます。
もちろん肝臓の調整も必須になります。
骨盤調整や、
脊柱調整、
頭蓋調整、
内臓調整など、さらには
自律神経調整や、内分泌系調整など。
一体、調整とはどういう事なのか?
調整とは、
体内で変化が起きた時に、その変化を許容範囲に保つ事を言います。
逆に言えば、許容範囲に入れば健康であると考えています。
身体の中の変化の許容範囲は、
出過ぎても、足りなくても困るのです。
もう少し大きくみると、
身体の中の何が調整されているのか?
それが神経系と、内分泌系の2つの伝達系です。
何故2つあるかというと、、、
例えば、どうしても何か伝えたい事があるとしましょう。
そんな急ぐ時に神経系は受容器から指令が出て調整されます。
電話みたいな感じです。
ただし、電線を通して電気で伝えてますから、長電話だと電話代がいるしと切れば、繋がりませんから。
早いけど持続性に欠けます。
内分泌系はラジオから流す電波手紙みたいな感じで、穏やかに伝わります。
しかし受信者がチューナーを合わせてくれないと伝わらないのでそういう意味では遅いと見えますが、電波代はタダに近いのでいつまでも持続性があります。
そんな感じで内臓でみても、
自律神経も内分泌系も協力し合って内臓をコントロールしています。
では、調整を行う為に必要な事とはなんでしょうか?
それは今の状態を知ることです。
知るには皮膚や五感、筋、関節などの受容器が教えてくれます。
今の状態がわかれば、どうすれば良いかを決めれます。
それを決めるのを中枢と言います。
例えば脳や脊柱です。
そして、その実行してくれるものは?
それが内臓です。
内臓は、日々あなたの疲労をどうにかしてくれています。
内臓は目には見えません。
しかし、受容器を使ってその状態を知る事ができます。
その内臓の働きの許容範囲を超えているところを少しでも元に戻すのが内臓調整です。
そして、それは自律神経、内分泌系を通して、全身の調整につながっていきます。
腰痛が治ったり、頭痛が消えたり。
ドライアイは痛いし、しんどいし、
傷つき飛蚊症の原因になったりもしますが。
ドライアイも一つのサインです。
ドライアイに使ってる目薬の成分がムチンという胃薬と同じ成分だって知ってましたか?
ドライアイは、頸椎の歪みと肝臓の疲労により、ムチンが作られなくなり、起る症状です。
目薬を差し続けるんじゃなくて、ちゃんとした肝臓ケアを内臓調整を続けましょう。
自己啓発セミナーなんかに参加すると、
ある人は意思表示をするなと言ったり、、
意思表示はしろと言ったり。。
どっちなんでしょうか?
と聞かれましたが。
が、私の考えでは当たり前なんですがどちらも大切です。
場次第とも言えます。
この前は武術的にその稽古を行いました。
意思表示とは相手に伝えるものであると同時に、相手になんらかの本気をぶつけないと、相手はまったく反応しません。
意味のないというか、
本気でない意思表示はスルーされやすいという事です。
反応がないので、そのまま意思が通るか、見破られてカウンターをくらいます。
この本気というのは、他人から与えれるというよりも、自分から湧き上がってくるもの。
湧き上がって来ないなら、
それは自分を押し殺す義務教育の賜物です。
押し殺せる人は、会社では重要だし、学校でも良い子として扱われます。
しかし、これからの情報化、国際社会では、自分を押し殺しているとある人は個性がないと言われたり。ある人は我慢の限界となりストレスとなって病気になりかねません。
かと言って我が儘放題というのは、まるで三歳児かな?ってなってしまいます。
ワガママには本音が隠れているので大切ですが、それは素直という条件付きであり、
これもまた場合によります。
では本気を取り戻すには?
それは、本気のものに触れる事です。
本気とぶつかったその時の、自分の押し殺していた感情を認める事です。
会話はその本気の時に奇跡を起こします。
昨日来られた70代のお客さん。
最近は色々と心配で眠れない事があるとの話。
特に今は何が心配なのかを聞いてみると、
今日はお腹の痛みとの事。
癌じゃないだろうか?
鼠径部あたりが痛くて気になって仕方ないと。
今週に病院で何ともないと言われたが、
心配ならばと来週には大腸検査もあるそうで。
心配ならば、解決方法は2つ。
1つはお医者さんを信用して心配をやめる。
もう1つは、口に入れるものに心配する。
を提案しました。
と、いうのも私が触診したところ、気になるのは腸。
便秘気味じゃないですか?と聞くと、
先月から便の出が悪くて、マグネットという便秘薬を飲んでいると言われます。
しかし、飲んでいると、更に便が出にくいという情報が出てきました。
まずは、何故便が出にくくなったのか?を考えて貰います。
食事量が変わってないか?
運動が減ってないか?
水分不足じゃないか?
どれも当てはまりました。
それならば、やる事は見えてきます。
少し運動をして、水分を増やせば良い訳です。
安易に薬に頼るのは危険です。
アドバイス後には、
自律神経の調整をすると、お腹の痛みは消えて不安感は小さくなっていました。
ふくらはぎの圧痛は、色々な意味があります。
マクロ的にみれば、姿勢が悪い。
という事は、からだの使い方が悪いということ。
細かくみれば内臓の反射として表れていますが、
内臓の反射とは内臓の疲労の表れ。
ということは、口に入れるモノが関わっているという事です。
大きく言えば食べ過ぎ。
毒素や老廃物や、疲労物質の蓄積。
例えば整体では、ここの圧痛が緩和するには?を考えてアドバイスしたり、歪みを整えたりもします。
ふくらはぎの圧痛が無くなれば、下半身の体液循環が良くなり、状態は回復しやすくなるからです。
痛いということは、冷えているとも言えますね。
循環が悪いと冷えますから。
首のこりや肩こり、頭痛に腰痛持ちの方は必ず痛い ハズです。
整体といっても何でもかんでも全てが改善する訳ではありません。
やれる事をこちらは全力を尽くして行ないますが、
それはあくまでお客さんの身体の体力の範囲内。
そして体力を上げるには、
やはりお客さん本人の気持ちと、それを表す行動が必要になります。
いくらどんなカリスマゴットハンドの先生であろうと、
どんな状態でも改善する訳ではありません
が、
諦めずに継続して受けて頂くことで、
直ぐには実感出来なくても、
目には見えない、
検査にも出ない様な、
細胞レベルからの変化は確実に起こっているのを、
私自身が、17年の臨床経験の中から確信しております。
ですから、
どんな状態であれかならず起こる好転する反応を無駄にしない様に、
生活習慣の見直しも是非に取り組んで頂きたいです。
こんにちは。
私はMr.Childrenが好きで。
大体このグループの歌ばかり聞いたりカラオケでも歌うんですが、
最近発売されたNewシングルの
ヒカリノアトリエ
という歌も、すごい良いでシェアします。
なんだか勇気が湧く歌詞で、
NHKの朝ドラの主題歌にもなってたみたいですね。
以下が歌詞です。
「雨上がりの空に七色の虹が架かる」
って そんなに単純じゃない
この夢想家でも
それくらい理解ってる
大量の防腐剤
心の中に忍ばせる
晴れた時ばっかじゃない
湿った日が続いても腐らぬように
たとえば100万回のうち
たった一度ある奇跡
下を向いてばかりいたら
見逃してしまうだろう
さあ
空に架かる虹を今日も信じ
歩き続けよう
優しすぎる嘘で涙を拭いたら
虹はもうそこにある
「一体何の意味がある?」
つい 損か得かで考えてる
でも たった一人でも笑ってくれるなら
それが宝物
誰の胸の中にだって薄暗い雲はある
その闇に飲まれぬように
今日をそっと照らしていこう
過去は消えず
未来は読めず
不安が付きまとう
だけど明日を変えていくんなら今
今だけがここにある
遥か遠く地平線の奥の方から
心地好い風がそのヒカリ運んで
僕らを包んでく
たとえば100万回のうち
たった一度ある奇跡
ただひたむきに前を見てたら
会えるかな
空に架かる虹を今日も信じ
歩き続けよう
優しすぎる嘘で涙を拭いたら
虹はほらそこに
過去は消えず
未来は読めず
不安が付きまとう
だけど明日を変えていくんなら今
今だけがここにある
きっと
虹はもうここにある
以上です。
今、ここで、このブログを読んでいるあなたは100万回のうちの奇跡どころか、
無限である0から産まれた存在。
もしも叶えたい夢があるならば、
行きたいところがあるならば、
治したい病気があるならば、
応援したい事があるならば、
会いたい人がいるならば、
見たい景色があるならば、
幾つになっても、諦めるのはまだ早い!
若さとはチャレンジし続ける事なのだから!
今から部屋からでて、ドンドン行動しよう!
行動に移そう。(^^)
身体の頭から背骨は植物でいう茎なります。
生殖器は花。
葉っぱは肺。
内臓、特に消化器は根です。
どれも大切ですが、
綺麗な花を咲かすには、
そして、種を作るには、
土から変えないといけません。
土をよくして、
根を丈夫に張らし、
栄養素の通りの良い茎にし、
深く広い葉の呼吸ができれば、
申し分ないですね。
土以外に水はタプッリ必要ですし、
光合成には、太陽の光、電磁波が必要です。
整体では
電磁波の一部、葉、茎、根までは手入れできますが、
水、
土にはアプローチできません。
土が悪ければ、栄養はもちろん、成長は見えません。
土をよくするには、バランスの良い食事が大切ですが、質の良い食事をする前に、
食べると毒な物を減らす事から始めてはどうでしょうか?
水はかなり大切です。
植物にお茶やコーヒーは必要ありません。
いるのは水です。
人間にも水はタプッリと毎日二リットルは欲しい所です。