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三つ目の新しいオススメ。
それは、両面を見て告げる。
そして、言葉の補完です。
どこでも日常的に使えたら最高ですが、
先ずは使いやすい
病院や整体院などで行いましょう。
やり方です。
先ず例えば整体院に行きました。
院や先生のやり方によっては勝手に検査を始めて施術にかかる場合もあるでしょうが、
基本的には、
体調や調子を聞かれるはずです。
その際に、
腰が朝から痛くて、
膝を曲げると痛くて、
と、身体の気になることを告げてますよね?
でも、その際に、
以前より良くなっているところや、
心配のいらない所も、同じ位の時間や気持ちを込めて告げるのです。
慢性的にずっーと治らないと言っている人ほど試して頂きたいです。
痛みのあるところばかり探さないで、
良くなってしまった部分や、
少し良く変化した部分にも
意識をフォーカスし、伝えるんです。
人の身体の法則として、
意識した部分が、増加して循環すると言うものが、あります。
痛みに意識を常に向ける癖をつけると、
自分で痛みを消さないように炎症を強め、
その状態を維持してしまう訳です。
では痛みが変化した部分や、
軽くなったところ、
当たり前に使えている部分に意識を向ければ、
そこが増加しその気が循環します。
病院でも一緒ですね。
人間関係でも一緒です。
運動でも経済問題やメンタル疾患でも一緒です。
自分の一番の味方は自分ですからね。
いじめてないで、両面中庸でね!
ほっとくと生存欲求によって、悪いところ探しばかりになりますからねー。
オススメでした。^ ^